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2022年6月4日 更新!
推奨シーリング材  土浦市・つくば市 シェアー率NO.1 ハウスメイク牛久
昨日は天候が荒れました。午後になって急に空が真っ暗に。おそらく場所によっては竜巻や表など降っているかもしれません。雨雲レーダーも真っ赤な軍団があ値ことに発生していました。自然の力には勝てませんね。こんにちは、土浦市永国にございます外壁塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。   本日のお話は窯業系サイディングにまつわるコーキングの情報からスタートです。 「シーリング材」とは ・シーリング材とは、建造物の外観材の継ぎ目や隙間(目地)、窓廻り部分の隙間など、建物に存在する隙間に充填する材料のことです。シーリング工事は建物の水密性・気密性・耐震性を保つ上で大変重要な、建築工事においてなくてはならない作業です。 シーリングの役割とは 水密性:部材と部材の隙間を埋めることにより、雨水の侵入を防ぎ、建物をカビや腐食から守ります。 気密性:外気の流入、内気の流入をシャダンします。また、外気汚染物質の侵入を防ぎます。 緩衝性:外壁材に膨張や収縮が起きても、伸縮性、柔軟性により部材に追従し、部材同士衝撃や負荷を和らげます。 SR SEAL PREMA  EDITION(SRシール プレマエディション) ・四季の厳しさに負けない強さとしなやかさを兼ね備えるハイパフォーマンスシーリング材。「SRシール プレマエディション」 ・「SRシール プレマエディション」は従来の変性シリコン系シーリング材に比べ、優れた表面耐候性を持ち、高い柔軟性と接着性の長期的な維持を可能にしました。日本の厳しい四季にも負けない強さとしなやかさを併せ持つ「SRシール プレマエディション」はサイディング用シーリング材に求められる性能を全て兼ね備えるシーリング材です。 シーリング材の損傷と劣化要因 ・常に雨や風の影響を受けている外壁は、年月が経つにつれて劣化が進んでいきます。シーリングの劣化やひび割れを放置すると、雨漏りや漏水、外壁の剥がれなどの原因になります。使われているシーリング材の程度(グレード・性能)によって違ってはきますが亀裂によっての漏水とならぬよう日々点検をしっかりと行いましょう。 シーリングの劣化・損傷は、雨漏りや外壁のひび割れの原因につながることになり、建物全体の劣化速度を加速させる要因となります。 ファーストクラスの高耐候性 シーリング材も塗料と同じく耐候性の良いものと、あまり耐候性がよくないものがあります。今回はプレマテックス社のSRシールを御紹介いたします。 SRシール® プレマエディションは従来の変成シリコーン系シーリング材よりも表面耐候性が格段に優れるため、紫外線や熱、雨など厳しい四季の環境から建物を長期にわたり守ります。また、その高耐候性により、経年の硬質化や亀裂の発生を防ぎ、長期的な柔軟性と美観の維持を可能にしました。 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 5mm厚みの試験片をサンシャインウェザーメーターで暴露 シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(サンシャインウェザーメーター)で検証。人工的に厳しい外部環境を再現し長時間に渡るテストを実施した結果、SRシール®H100プレマエディションは過酷な条件下で6,000時間突破という驚異的な耐候性を実証しました。   表面耐候性 ※本試験条件下での250時間≒実物件10年相当 〈試験概要〉 試験機器 メタルウェザーメーター 試験方法 2mm厚みの試験片をメタルウェザーメーターで暴露 2mm厚みの薄層においても、一般的な変成シリコーン系シーリング材と比較して表面耐候性が格段に優れています。 実棟経年変化 促進耐候性試験後の引張接着性試験(耐候接着性の比較) 促進耐候性試験(サンシャインウェザーメーター)後の引張接着性試験において、JTC S-0001の規格値を長期間持続し、従来の変成シリコーン系シーリング材を大きく上回る耐候接着性が確認されました。また、6,000時間後においても良好な最大引張応力と伸び率を維持しました※。 ※SRシール®H100 プレマエディションのみ 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 JTC S-0001に準拠   各種部材へ優れた接着性を発揮 試験機を用いて引張接着性試験を実施した結果、各種部材へ優れた接着性を発揮しました。SRシール® プレマエディションは目地の種類、材質を問わず剥離による漏水リスクを低減し、建物を雨水から守ります。 応力緩和機能により目地に追従 温度や湿度の変化による外壁材の伸縮や、建物自体の動きにより目地の幅が変動しても、SRシール® プレマエディションは部材に追従・適応して力を逃がすため、剥離のリスクを低減します。   実棟での経年経過後を観察した結果、硬質化・亀裂はほとんどみられませんでした。高い耐候性をもつSRシール® プレマエディションは、さまざまな環境要因が存在する実環境下においても圧倒的な耐候性を実現します。 低汚染性が美観を保つ SRシール® プレマエディションは、硬化が早く、ベタ付きが少ないシーリング材のため、 目地表面への埃やゴミの付着を低減します。また、シーリング上に塗装する場合、プレマテックス製品を併用することで、可塑剤の塗膜への移行による目地汚染を防ぎ、 美しい仕上がりを実現します。 防汚性試験   低汚染性が美観を保つ ※環境や使用条件によってメンテナンス時期は異なりますので、目安として活用してください。 ※品質保証ではなく、補修・交換(有償)時期の目安として活用してください。 ※定期点検により、経年による補修が必要な部分が見られた場合は、部分補修してください。   プレマテックス製品との抜群の相性が実現する、ブリード汚染とは無縁の美しい仕上がり 可塑剤が塗膜へ移行することで起こる目地汚染(ブリード汚染) シーリング上に塗装する場合、シーリング材と塗料の組み合わせによって、塗装をした際にシーリング材に含まれる「可塑剤」が表層の塗膜へ移行し、ベタ付きを起こしてしまうことがあります。このベタ付きに埃やゴミが付着し、目地の汚れが発生しやすくなります。 ブリードを起こさないことを優先にしたノンブリード※タイプのシーリング材もありますが、本来「可塑剤」には柔軟性や作業性などシーリング材に重要となる役割があり、シーリングの性能を決める欠かせない成分です。 ※可塑剤を制限、又はブリードの少ない可塑剤を使用することで、ブリード汚染を軽減したシーリング材の種類。定義や規格はありません。 プレマテックス製品が可塑剤の塗膜への移行を抑制 SRシール®プレマエディションでは、サンライズとプレマテックス双方で検証試験を重ね、施工初期から経年後に渡りブリードを抑制することを確認。可塑剤に制限を加えず、同時にブリード汚染も防ぐことができるため、シーリング材と塗料、それぞれが最大のパフォーマンスを発揮します。 塗料汚染性試験 プレマテックス製品を併用することで可塑剤の役割を生かしながら、ブリード汚染を低減することが出来ます。 意匠・作業性 SRシール® プレマエディションは、豊富なカラーバリエーションを用意しており、 近似色を選択することが可能なため、塗装後の打ち替えでも建物の意匠性を損ないません。 また、気温、施工場所、施工規模に応じたタイプが選べ、最良の作業性を追求できます。 豊富なカラーバリエーションがサイディングの意匠性を損なわない 各種サイディングに対応したカラーバリエーションを用意しており、サイディングに合わせた色調を選択できます。 (サイディングの種類によっては近い色での施工になります) 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)との比較 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)は、耐候性、耐久性に優れる一方で、乾燥硬化が遅く、硬化後の痩せが大きいなど施工上のデメリットがあり、シーリング表面を塗装した際には塗膜の割れや縮みとなって現れることがあります。しかし、SRシール®プレマエディションでは起きにくい特長があります。 クラロックシーラー:シーリング上の塗膜割れを抑制する  プレマテックス社 湿気硬化型のポリウレタン樹脂が、シーリング自体の性能を損なわずに表層のみを柔軟かつ強靭に補強。シーリング打設後の痩せや動きに耐え、塗膜の割れを抑制します。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年6月3日 更新!
つくば市・つくばみらい市に 「タテイル」が外壁塗装を変える!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。弊社は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 6月も今日が3日で関東地方もそろそろ梅雨入りのタイミングとなりそうです。予想では6月12頃からと言われています。例年ですと1か月半位ははっきりししない天気が多くなるということです。しかし毎年我々塗装業界人は梅雨時期は曇りの日が多いということで、毎日雨が続くというのは梅雨明けまじかの10日間位と認識しています。その後は真夏日が1か月以上続く、職人にとって毎日が熱中症との闘いとなってきます。やはり9月の20日を過ぎた頃からようやく作業も楽になってきます。しかし台風シーズンにも突入しているのでタイミングによっては工事中にバッティングしてしまう恐れもあります。1年を通して様々な障害的要素はありますが、雨の日は休工しますし、台風が接近すれば足場幕をまくり暴風に耐える準備はできますし塗装のプロショップとしてはそつなく完工できる自信があります。 ハウスメイク牛久土浦店 スタッフも増えました。将来の会社の発展を確信してやる気のある方、「ハウスメイク牛久正社員へチャレンジ」してみませんか。男女問わず、営業未経験者であっても歓迎、ノルマ的なしばりはありません。お待ちしております。勤務先:土浦店、牛久店。 問合せ先はこちらから:ハウスメイク牛久 牛久本店   ハウスメイク牛久 推奨最高傑作塗料「Tateil」その名はタテイル 期待耐久年数30年! 「塗るタイル」ともいわれる 期待耐用年数約30年を誇る 新世代無機塗料「タテイル」。 30年間塗り替えいらず。 高硬度(5H)の超耐候性塗膜にフレキシブル性を併せ持ち ハイドロクリーニング効果による超低汚染性も実現。 超耐候性ですので塗り替え周期が長く、 長期的にみればライフサイクルコストは低減されます。 弱溶剤2液反応硬化形無機塗料 超耐候性 ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。 高硬度(5H) 高硬度(5H)であるために塗膜に傷が付きにくい。 フレキシブル性 無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。 超低汚染性 雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。 難燃性 万が一の火災時にも燃焼しにくい。 防藻・防カビ性 藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。 足場代や人件費などお客様の資産にならない費用は塗料の性能に関わらず塗り替えの度にかかります。タテイルは超耐候性のため塗り替え周期が長く、長期的にみれば塗り替えの回数が少なく済むためコストカットにつながり、建物の資産価値を守り優れたライフサイクルコストの低減を叶えます。 なめらかな仕上がりと高い光沢感 タテイルの強靭な塗膜はなめらかで高い光沢を保持し、かつてない美しい仕上がりを実現しました。美観性と防汚性に優れたその塗膜は、建物を守り、長期にわたり美観を保持します。   野外暴露試験 左側にフッ素樹脂塗料、右側にタテイルを塗装後24ヶ月放置した結果、タテイルは雨だれなどの汚染物質をハイドロクリーニング効果により回復させ目立たなくなりました。 耐汚染性試験   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年6月3日 更新!
つくば市・つくばみらい市・土浦市 台風シーズン前チェックしましょう
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店のWEB大好き今日も元気なSAIZOです。 本日は営業さんから要請があり2軒のドローン屋根調査をしてきました。ともにつくば市で築年数も15年前後でした。屋根は2軒ともに第二世代のコロニアルでした。これはノンアスベストへの移行の時期の瓦で劣化が顕著に出てしまう屋根材です。KMEWのネオシリーズと思われます。2軒ともに破損がありました。この状態での塗装工事はお勧めできません。なぜなら高圧洗浄で耐えられないからです。水を含んでしまうとなおのこと割れやすくなります。心配な方は無料調査いたしますので弊社まで御連絡下さいませ。 ハウスメイク牛久土浦店問合せはこちら 土浦市・つくば市・つくばみらい市・阿見町・石岡市・かすみがうら市で住宅をお持ちの方で、時期的に塗装をお考えの方は台風シーズン前のこの時期に検討してみませんか。ハウスメイク牛久では地域に根差した営業を行っております。 ★屋根棟の点検 もしも上記画像のようになっているまま台風が直撃してしまったら、飛ばされて近隣の住宅地へでもいってしまったら大変なことになってしまいます。スレート瓦の場合棟の下から雨水が入れば必ず中の抜き板に水が当たります。貫板が腐ってしまうと釘が効かなくなるので下からの風であおられると抜け落ちてしまいます。 ★コーキング部分の点検 もしも、上記画像のように目地のコーキング、窓廻りのコーキングが裂けてしまっていたら大変です。台風などの大雨で雨漏りがはじまってしまう可能性もあります。ザーザー降ってしまったらその最中には修理はできません。住宅の家財にまで及んでしまったら後悔しますよ。早めに手入れをお勧めします。コーキングの見直しは塗装時には必須でございます。 ★モルタル壁のクラック点検 もしも、モルタル壁に亀裂が入っていたら補修をしておきましょう。とくに横に流れるクラック(ひび割れ)は雨水をもらいやすいので注意。壁につたわった雨水をまともに受けてしまいます。コーキング補修又はV字、又はU字にカットしてモルタルを詰め込む補修を行っておきましょう。専門的には傷が残らないように補修後にリシンやタイル柄の吹き付けを行ってから塗装をします。     外壁塗装業界の認定施工店制度とは?仕組み・メリットを解説   今回は、その「認定施工店制度」について、どのような制度なのか、なぜそのような制度が誕生したのか、そして一例として、弊社の認定施工店制度の仕組みや取り組みなどについてご紹介します。この制度は、エンドユーザー(施主)様にもメリットがあります。その点も詳しく紹介しますので、塗装業者選びや塗料選びの際の参考にぜひ最後まで目を通していただければと思います。 認定施工店制度とは 認定施工店とは、文字通り塗料メーカーに認定された塗装業者のことを指します。 近年、さまざまな塗料メーカーが、「加盟店」や「特約店」などの名称のもと、独自の審査基準による認定施工店制度を設けています。 塗料単位で認定制度を設けてるメーカー、そもそも認定施工店でなければ扱えないメーカーも存在するなど、その仕組みはメーカーによって異なります。 認定施工店制度を取り入れる塗料メーカーは増えている 認定施工店制度を導入する塗料メーカーは増加傾向にあります。 なぜ増えているのか、それには塗料メーカーが抱えてきた次のような背景やメリットがあります。 認定施工店制度が誕生した背景 従来、塗料メーカーは製造した塗料を、塗料販売店(卸問屋)を介して塗装業者に販売してきました。 この流通方法は販売網を全国へ拡げることが容易な一方、メーカー側ではいくつかのジレンマを抱えていました。 塗料販売店任せになるため、販売店の意向(売りたい塗料、売りたくない塗料)に左右される 多くの塗料販売店が、いずれかの塗料メーカーの正規販売店(特約販売店)に属しています。 そのため仕方のないことですが、どうしても取り扱うメーカーに偏りや、販売店が”推したい”メーカーなどの意向が表れてしまいます。 同じ塗料を使っても施工品質にバラつきが生じてしまう 販売店経由の販売では、塗料についての知識や施工技量が不十分な塗装業者でも仕入れられるため、塗料本来の性能を十分に発揮できない施工が行われる可能性がありました。 これでは、意図しないところでメーカーの評判や塗料の評価が下がることにつながってしまいます。 施工不良が起きた時に、塗料の問題なのか施工の仕方に問題があったのか判断しにくい 前述に通じますが、施工不良が起きても、メーカー側には塗装業者がどのように施工を行ったのか全てを把握しきれません。認定施工店制度は、このような問題点をクリアするために誕生しました。この制度は塗料メーカーだけでなく、施主側にとってもメリットの多い制度といえます。 施主が認定施工店を選ぶメリット 塗料メーカーによって仕組みや内容は多少異なりますが、認定施工店はメーカーの審査や研修、講習等を受け認定された施工店です。この認定施工店に外壁塗装をお願いすることは、施主にとってもメリットがあります。 その塗料についてしっかりとした施工知識を持っているため、施工不良が起きにくい 塗料の性能を十分に発揮するためには、塗料ごとに異なる定められた塗布量や乾燥時間などをしっかり守る必要があります。施工不良の多くは、その塗料についての知識が足らずに正しい施工手順・施工方法で作業しなかった施工ミスが原因によるものがほとんどです。認定施工店はその塗料に関する講習や研修を受け、きちんと知識を身につけているため、施工不良のリスク大きく減らすことができます。 塗料メーカーの審査を通過した、信頼・信用できる業者である どんなに高い技量を持った塗装業者だとしても、経営状態が不安定な業者を認定施工店にすることは塗料メーカーにとっても施主にとっても好ましいことではありません。塗料メーカーは認定にあたり塗装業者の与信調査を行い、経営状況の安定性などの審査を行っています(審査基準はメーカーにより異なります)。エンドユーザーでもできる健全な塗装業者選びの方法を以下の記事で紹介しています。 信頼できる業者が施工するため、塗料メーカーが製品保証書(メーカー保証)を発行する このような審査や研修を受け、信頼できる技能のある認定施工店の施工に対し、メーカーは製品保証書を付けています。 ※保証年数や保証内容はメーカーによって異なります。また、すべてのメーカーが認定施工店に保証書を発行しているわけではありません。 弊社の認定施工店制度をご紹介 認定施工店制度の一例として、弊社の仕組みや取り組みについてご紹介します。 パートナーショップ特約施工店 以前の記事でも触れましたが、弊社は無機塗料専門メーカーとしてスタートしました。目下、外壁塗料の最高グレードと言われている無機塗料ですが、取り扱いの難しい塗料と言われており、知識や技術が不足した塗装業者ではその高い性能を十分発揮できない可能性があります。パートナーショップ特約施工店は、与信審査、研修の受講が必須の認定制度です。タテイルシリーズやグランデシリーズなどのハイクラスな無機塗料「プレミアムライン」は、パートナーショップ特約施工店だけが取り扱える塗料です。また、すべての塗料に対し製品保証書を発行しています。地域ごとにエリア定数制を設け、“パートナー”である塗装業者の商圏を守りながら、全国すべての施主様に変わらぬ品質と最適な施工が行える体制づくりに努めています。 全国のパートナーショップ特約施工店はこちら https://prematex-partnershop.com/ グラステージ認定アンバサダーショップ グラステージは、先に紹介しました「パートナーショップ特約施工店」の中でも、ひときわ優良であると認められる施工店を厳選し、招待をもって取り扱い及び施工が行える「完全招待制」の無機塗料です。 グラステージ認定アンバサダーショップの“招待”基準は大きく以下になります。 パートナーショップ特約施工店に認定されていること(前提) 無機塗料の豊富な施工実績があること クレームやトラブルが少ないこと サービスやフォローが万全な体制であること グラステージの製品説明や取扱認定施工店については特設サイトをご覧ください。 グラステージ|スペシャルサイト|プレマテックス 多重ラジカル制御形無機塗料グラステージ(Glastage)の公式スペシャルサイトです。製品ラインナップ、特徴、性能などををご紹介します。 www.glastage.com 認定施工店なら安心? これまで述べたように、認定施工店は塗料メーカーの審査や研修をクリアし、メーカーに認定された塗装業者です。安心・信頼できる業者であることをメーカーが推奨していると言えます。認定施工店が絶対に安心できる業者とは言い切れない理由があります。 認定施工店制度は一生モノではない 多くの塗料メーカーは、認定施工店制度を一定期間の更新制にしています。認定施工店が認定施工店であり続けるためには、業者自身が「誠実で健全な業者であり続ける」ことが求められます。もし手抜き施工や不良施工などを行ったり、不正な経営、経営不良による不払いなどがあれば、契約違反とみなされ、認定は取り消されます。 【要注意】認定基準は塗料メーカーによって異なる 何度か述べているように、審査基準や講習内容は各塗料メーカーによって異なります。 認定施工店と言ってもその審査基準の”厳しさ”は各メーカーによるため、その点は注意が必要です。 おわりに 外壁塗装業界の認定施工店制度について、その仕組みや、メーカー側・施主側それぞれのメリットについて紹介しました。お伝えしてきましたように、各塗料メーカーがそれぞれの審査基準を設け、施工品質、施工サービスの均一化と向上に努めています。「認定施工店に我が家の塗り替えをお願いしたい」とお考えでしたら、各塗料メーカーにお問い合わせいただくのが一番確実です。外壁塗装に使用される建築用塗料の製造を行う塗料メーカーについては以下の記事で詳しく紹介しています。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年6月1日 更新!
住宅の塗り替えガイド 土浦市・つくば市で活躍 ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAITOでございます。 いよいよあと1社を標的にして6月は勝負いたします。土浦市検索順位1位を奪還いたします!   そろそろ外壁塗装を考え始めたとき、まず悩むのは「どこにお願いするか」ということではないでしょうか。「ご近所の塗装店に問い合わせてみる」「インターネットで検索」「一括見積サイトに依頼」など情報の多さに気後れしてしまうことも・・・・・塗装工事には定価や相場というものが存在しません。業者から提示された見積りが「安い」のか、「高い」のか、相場感を持ち合わせている方はほとんどいないでしょう。問合せや検索をする前に、塗り替えの疑問や不安が取り除かれ、お住まいに合った塗料と納得できる業者が見つかるききっかけになれば良いかと思います。 本日は安心して工事を行うための「住宅塗り替えガイドブック」より伐採し補足したいと思います。   1.塗り替えについて 「塗装の目的」というと、”見た目をきれいにするため”と思う方が多くいらっしゃるようです。確かに、美観の向上はは目に見えてわかる変化ですが、実は他にも非常に重要な役割があります。 もし、お住まいに「塗装」がされておらず、躯体(壁、柱など建物の骨組み)がむき出しの状態だったとしたら、どうなるでしょうか・・・。紫外線や雨風にさらされ、あっという間に建物は劣化し、やがて崩壊にいたります。「塗装」をすることによって塗膜が紫外線や雨風などの侵入を防ぎ、躯体を劣化から守る為、建物の寿命を延ばしているのです。 建物を保護するために塗られた塗膜も、紫外線や雨風にさらされ経年劣化していき、その「役割を」を徐々に果たせなくなります。そのため、塗膜が劣化し躯体に損傷を与える前に再塗装(塗り替え)が必要になります。   塗り替えのサイン 塗り替えの適切なタイミングを見極めるには、劣化が進行する前に建物が出している「塗り替えのサイン」を見逃さないことが重要になります。塗り替えサインに気づくには、塗膜がどのように変化していくのかを知っておくことが大切です。 塗り替えの目印は「チョーキング」! チョーキングは、塗膜表層の樹脂が劣化することにより、塗膜内の顔料が露出し、粉となって現れた状態です。これより劣化が進むと塗膜としての「役割」を果たせず、躯体そのものを痛めてしまうおそれがあります。劣化が進行してからの塗装工事は、塗装の他にさまざまな箇所の補修や補強が必要となるケースが多く、必然的に工事費の額も大きくなってしまいます。そうなる前に、外壁塗装は躯体の損傷が始まっていない段階で行うことをおすすめします。 屋根・外壁診断は「プロの目」で 訪問してくる業者がすべてプロの目をもっているわけではありません。悪質業者の営業、訪問販売の新人営業などは「素人」と同じレベルです。けして惑わされず信頼のおける業者に見てもらうことをお勧めします。ハウスメイク牛久では牛久市・土浦市・つくば市・龍ヶ崎市などの地域で圧倒的な施工棟数を持つ優良業者です。担当営業7名全員が全国住宅外壁診断士協会の「外壁診断士」の資格を保有しております。現場調査・提案・積算は無料です。他社との比較のために見積もりを依頼されても結構です。お気軽にお問合せ下さい。   塗り替え成功のポイント 塗り替えを成功させるポイントは意外とシンプルです。 塗料選び ・どの場所(部位・基材)の塗装をしてもらいたいのか具体的に決めておく。 ・どのような機能(遮熱性、防カビ性など)をもたせたいのか。 ・どのくらいの耐久性を求めるのか。(もちろん長い方が良いですが、10年周期にきちんと塗り替えるというのも劣化の発見が早くなり、漏水などを未然に防ぐこともできる) 業者選び ・選んだ塗料の機能や性能、耐久性を正しく発揮できる施工を行える業者であるか。 ・他社と比べてみて、適正と判断できる工事価格帯になっている業者なのか。 ・一級塗装技能士などが在籍している評判がある塗装専門店なのか。(水回りなどのを総合的に行っているリフォーム店でも、塗装も専門的に得意としているように話をしてくるが実際には下職丸投げで担当者の知識も乏しいことが多い。) ・地域密着型のスタイルで事業をしているのか、アフターなどが期待できる距離に店舗があるのか) ※塗料というのは「半製品」。塗料だけが良くても理想の塗り替え工事は実現しません。現場で塗装業者が正しく塗装をして塗膜となることではじめて、その性能を発揮できる「完成形」として目的を果たすことができます。どんなにすぐれた高価な塗料を使っても、定められた塗装の工程を正しく守られなければその性能を発揮できません。     塗り替えの手順と流れ 工程ひとつひとつに、屋根・外壁塗装を正しく成功させるための重要な役割があります。 1.足場組み:足場を組むことにより職人の安全を保ち塗装技術を余すところなく発揮します。御近隣への配慮のためにも仮設し養生ネットなどをしっかりと下げておく必要があります。 2.高圧洗浄:屋根や外壁に付いた汚れや藻、コケ、チョーキングなどを洗い流します。初めにバイオクリーン洗剤などを散布し汚れを分解しておくことも大事です。 3.養生:塗装しない部分を特殊なビニールで保護し汚れないようにします。事前に近隣などに挨拶で回ったときに車などへの配慮が必要か否かを確認します。また樹木などに飛散しないような配慮も必要です。 4.下地調整:古い塗膜やサビを取り除き、ひび割れや継ぎ目などの補習をします。この作業を丁寧に行うことが仕上がりにも影響してきます。 5.屋根塗装:屋根は紫外線を多く受けやすいので下塗り後しっかり塗装します。古い塗膜を洗浄でしっかりと洗い流すことが大事です。また使う屋根塗料にも種類がたくさんあるので、下塗り材、上塗材など適切な塗料を選びましょう。 6.基材に合わせた塗料で下塗り後、丁寧にしっかり仕上げます。細かな部分はローラーが入りにくいので刷毛で初めに塗りこんでおきます。(ダメ込み作業) 7.軒天や付帯部:雨水がつたいやすい箇所なのでしっかり塗装します。付帯部に使う塗料や塗布回数など契約前にしっかりと聞いておきましょう。 8.各所仕上げ:細かい部分まで丁寧に塗りこみます。建物によって塗りこむ箇所や分量に差が生じるので広告表示価格イコール積算金額にはなりません。 9.立会検査:作業終了後はお客様立ち合いのもと、塗装結果を確認していただきます。足場が解体されてしまうと手直しが出来なくなってしまうので、気になるところがあった場合には担当者にしっかり伝えましょう。 10.足場解体:足場解体後はきれいに清掃します。 ~塗り替えの工程~ 通常、住宅塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程が基本になります。最近では、上塗りの上から透明な保護コーティング材を塗装する4工程塗装も標準工程になりつつあります。 2.塗料の知識 ~下塗りの役割~ ・下地の素材や状態に合う機能を付加 ・中塗り・上塗りの密着性を高める ・塗料の吸い込みを止める ~下塗り材の種類~ シーラー/プライマー:上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ。どちらも下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで、上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぎます。プライマーには防錆効果(錆止め)を持たせた製品もあり、外壁や屋根の種類、下地の状態によって使い分けをします。 フィーラー:下地の凹凸をなめらかに調整する。主にモルタル外壁などに使います。シーラーやプライマーに比べ粘度の高いもったりとした下塗りで、下地を調整する目的で使用します。 サーフェイサー:下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィーラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするための上塗りの性能や光沢を引き出すことができます。 ※下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗り材を選び、適切に塗装することが「美観」「耐久性」に大きく影響します。よく担当者の説明の中では、主になる上塗材の話ばかりになっていますが、本当は下塗り材の適正選択がおおきなカギを握っているのです。安い不適切な下塗り材でも塗装は完成してしまうため、手抜きされる一番のポイントとも言えます。 ~塗料の基本構成~ 屋根・外壁塗装で使われる塗料は、主に「樹脂」「顔料」「添加物」「溶媒」の4つの成分で構成されています。その中でも「樹脂」は塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となるもっとも重要な成分です。 ~塗料の分類-タイプについて~ 塗料には「溶剤」と「水性」があります。さらにその中にも缶を開けてそのまま塗装できる「1液タイプ」と主剤と硬化剤を混ぜ合わせる「2液タイプ」があります。 ~塗料の分類~ 塗り替えに使用する塗料は、塗料の中に含まれる主成分(主に樹脂)の違いでも分類できます。 ★アクリル趣旨塗料(期待耐用年数:約4~7年程度)耐候性は低いが、水蒸気を通す透湿性に優れており、公共建築物の新築工事やマンション新築工事の準外部(軒天)に活用されている。 ★ウレタン樹脂塗料(期待耐久年数:約7年)ウレタン結合と呼ばれる化学反応によって生成された樹脂(ポリウレタン)を主成分とした塗料で、柔軟性や付着性に優れている。 ★シリコン樹脂塗料(期待耐久年数:約10年)価格と耐候性のバランスが良いため一番普及している塗料。同じシリコンでも種類・性能はさまざまである。 ★フッ素樹脂塗料(期待耐久年数:約15年)フッ素は最も高い結合エネルギーを持つ樹脂だが、製品によって配合量や種類はさまざまである。 ★無機塗料(期待耐久年数:約15年以上)ガラスや石と同じ結合分子を持つ樹脂設計で紫外線・汚れに強い。耐候性が20~30年の製品もある。 ★有機HRC樹脂塗料(期待耐久年数:約30年以上)複合樹脂、高次元ラジカル制御、顔料設計に裏打ちされた建築用上塗材の最高峰。 ※「ラジカル制御形塗料」はどうして分類に入らないのか。「シリコン塗料以上の耐候性でおすすめですよ」と業者から「ラジカル制御形塗料」を提案された方もいるのではないのでしょうか。ラジカル制御形塗料とは「ラジカルの発生を抑制できるラジカル制御形酸化チタンを、白顔料として使用している塗料」のことですが、実は近ごろの酸化チタンはすべてラジカル制御されています。つまりすべての塗料が「ラジカル制御形塗料」ですので、塗料の分類のひとつとして紹介するのは誤りです。 ※ラジカルとは:紫外線が外壁や屋根の塗膜に当たると、劣化因子「ラジカル」という物質が生成されます。   ~期待耐用年数とは~ 期待対応年数とは、塗膜の寿命=次の塗り替え時期の目安です。促進耐候性試験でJIS A 6909耐候形基準値の光沢保持率80%以上を持続した時間から算出することができます。 ※あくまでも分かり易くするための目安であり、耐用年数を保証するものではありません。 ~色選び・艶選びでも変わる「寿命」~ 色あせのスピードは「色」によって大きく左右されます。せっかく塗装するなら色あせしにくい色や塗料を選びたいですよね ※特に有機顔料の黄や赤などを含む色の場合、希望通りの色で塗り替えても時間が経過すると変色してしまう可能性もあるので、後悔しない色選びしましょう。   ~艶の違いで塗膜の寿命は変わります~ 外壁塗装で使用される塗料は、主に、「樹脂」「溶媒」「顔料」「添加剤」の4つの成分で構成されています。塗料の艶調整は、艶ありの塗料に艶調整材という添加剤を混ぜて艶を調整しています。 艶調整材を加える分、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の要となる「樹脂」の量を減らすことになります。ひと缶に入れる容量は、艶あり塗料も艶調整した塗料も一緒です。そのため、艶調整剤を入れると樹脂の配合量が減る分耐候性は落ちてしまいます。 ~艶あり塗料は汚れにくいというメリットも!~ 艶調整剤は塗膜の表面に細かな凸凹を作り、光(太陽光)を乱反射させ、艶が消えたように見せています。艶あり塗料の表面はツルツルしてなめらかなため、塵やホコリなどの汚れが付きにくく、塗り替え後の美しさを長期的に保つことができます。   ~ちょっとしたオプションでお住まいをいつまでも美しく・快適に~ 長期的なコスト削減をご希望なら「屋根用耐候性強化色」。屋根用耐候性強化色で屋根・外壁の次の塗り替え周期を合わせてライフサイクルコストを削減。 夏の暑さ対策・省エネをご希望なら「屋根用遮熱色」。屋根用遮熱色で室内の温度上昇を抑制して省エネ効果とCO2削減にも貢献。「屋根用遮熱色」を使用することで、室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、省エネ・節電につながります。   「4工程塗装」で次回の塗り替え時期を延長!  耐候性・耐久性を高めるだけでなく、艶落ちや色あせも抑制するため、お住まいの美観を長期にわたり維持します。 ポイント1.上塗りを保護し、耐候性や耐久性を高める ポイント2.遮熱塗装の保護にも効果的 通常、遮熱塗料の顔料(特に濃色)には耐候性が低いものがあり、早期に変退色するリスクがあります。通常の下塗り・中塗り・上塗りの3工程だけでなく、保護コーティングをすることで変退色のリスクを軽減。遮熱塗料のメリットを生かしながら耐候性も高めます。 大切なお住まいだからこそ、納得できる塗料選びを 「同じ種類の塗料」ならどれも一緒なのか? 屋根・外壁塗装の塗料グレードは「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機、有機HRC」という順番で一般的に認識されています。おおむねその順番に間違いありませんが、塗料の設計はそんなに単純なものではありません。安さを大きく謳うシリコン塗料と高い機能性を謳うシリコン塗料が全く同じわけがないのです。塗料単価は嘘をつきません。設計単価の高いものはそれなりに機能も充実しており、耐久性も長いものです。 オプションでもっと理想の住まいづくりを 「中長期的なコスト削減を叶える」「省エネで快適に過ごしたい」「保護コーティングで耐久性アップ」など、わずかな差額で、より理想のお住まいに近づけることが可能です。   3.施工について 業者選びのポイント ・ハウスメーカー、リフォーム会社、工務店、ホームセンター、塗装専門店など、それぞれの特徴があります。 ・外壁塗装業者は免許や許可がなくても開業できますが、中には実績と経験がなければ取得できない資格・許可もあるため、安心や信頼のひとつの目安になります。 ・質問や相談をきちんと聞いてくれるか、的確に答えてくれるか、回答に誤りはないか塗料メーカーに確認するのも良いでしょう。 ・見積りの場ですぐに契約をとるようなことがあったとしても、即決はせず2~3社から見積もりは取りましょう。   ~正しい施工とは~ 塗料には、メーカーが塗料製品ごとに定める仕様書(塗装仕様書・施工仕様書)が存在します。仕様書は塗料のカタログやメーカーのホームページなどで公開されています。 塗料の適切な塗布量を守らない塗装業も存在します。御自宅の塗り替えに必要な塗料缶数は、仕様書の「所要量」から簡単に計算できます。 4.価格のはなし  「適正価格」は塗装業者の企業規模や経営体質、提供するサービス内容やフォロー体制などによって変わるため、見積書の金額だけではわかりません。 差額の裏側にある「質」と「量」 見積金額の差が生じる理由として、もちろん営業方法や企業規模も大きく関係してきますが、提供するサービスの質と量が業者に委ねられていることも一因として考えられます。   割高な理由も割高な理由もあります ショールームを構え、たくさんの従業員と社用車を抱え、良い塗料を使い、施工後のアフターフォローをしてもらえる塗装業者もありますし、一方で塗り替えという作業を完了させるだけの塗装業者もいます。その良し悪しは別問題として、前者と後者の見積もり金額は大きく開いて当然です。 上質で長持ちし無償修理もできるハイブランド品を購入するのか、最低限の機能だけ果たせば壊れたら買い替えで十分なのか。塗装も同様で割高な理由も割安な理由も必ずあり、それは設計価格とは別の話になります。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら                        

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2022年5月29日 更新!
同時期に検討するのがお勧めリフォーム 土浦市外壁塗装専門店より
こんいちは、土浦市永国にショールームがございます外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店 WEB担当して2年の斉藤です。 昨今、本当に悪質な屋根狙いの業者が回ってくるらしく昨日も朝から相談がありました。今回も屋根をガルバニウム鋼板でリフォームしていたお宅に屋根がおかしいと訪問したそうです。まるっきりの素人集団で屋根に上がっては適当な作業をしてせまってくるそうです。皆さんくれぐれも遠方からの訪問販売業者を相手にしないように注意して下さい。現在雨漏りしていなければ話にのっては駄目ですよ。騙されて高額工事を適当工事で騙されている方がいますので。心配なときは弊社まで御一報ください。 さて塗装工事は手間をかけてしっかり行えば10年以上キレイでいられるものです。外壁塗装工事の際に点検しておくことをお勧めしているのは以下の部位・工事です。(仮設足場があるうちに一緒に検討する方が得なので) ・雨樋工事(補修や交換など。足場がない時に雨樋交換や補修となると高額になってしまう。) ・破風板や軒天(木質の場合に傷んでいれば交換したり補修したりしましょう。ガルバニウム鋼板板金巻きなども視野にいれておきましょう) ・2階部分のサッシ(2階部分のサッシの入れ替え。カバー工法にしても外に足場があった方がやりやすい) ・木製窓枠、雨戸のリフォーム(アルミ製に交換しておけば安心です) ・屋根点検(棟の点検や漆喰部分の見直しなど、葺き替えも視野にいれておきましょう。傷んでいなければ問題ないので。) ・2階のエアコン交換など(室外機が高いところに設置してあるならこのタイミングの方が安全に交換作業ができます。) ・太陽光発電パネルや配電ケーブルの交換の見直し(屋根の傾斜がきつい場合には特に。10年経過した太陽光発電システムはパネルの清掃やケーブルの交換のメンテナンスが求められるので)   大切なお知らせ ・全般的に資材の値上がりが続いております。以下の商材使用の場合広告に記載された金額よりプラスアルファされて積算されることもございます。 ・木材を多く使うリフォーム工事(屋根の下地を張り替えたり、増改築などの工事) ・給湯器やトイレ、水回り商品基材 ・外壁・屋根 塗料(塗料価格の高騰、10~30%、シリコン、フッ素樹脂系、無機塗料系 各社のきなみ) ・ガルバニウム鋼板屋根材(特にフッ素樹脂でコーティングしてあるもの) ※ハウスメイク牛久ではできるだけ価格を抑えご提供できる配慮をしてはおりますが、確実に9月以降は価格改定の可能性が高いです。あらかじめ御了承くださいませ。         工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年5月28日 更新!
何故だろう、なぜかしら? 塗装のあれこれ 土浦市外壁塗装
皆さま、どうお過ごしですか?まだ茨城県はコロナウィルスに対しての意識が薄く100名を切る事すらできていません。飲食業の方にはつらい磁気ではありますが、人の集まるるところでの飲食には十分に気を付けなければいけません。出かける回数も極力減らし、効率よく暮らせるようにしましょう。 こんにちは、まだまだ元気よく仕事できます。ハウスメイク牛久土浦店WEBを強化するために営業から配置換えして2年目のSAIZOです。最初、会社から話を受けた時にはショックでしたね。営業の一線から身を引くこと。収入増を目指すのが難しくなること。今は割り切っておりますので自分で目標を決めてトライしております。数字は嘘をつかないと信じて会社の数字をあげるためのサポートに徹しております。 結果を出すためには「考え方」、「やり方」、「速度・分量」さえ間違っていなければ改善方向には向きます。さあ今日も課題、話題を絞って参考になる記事を書きたいと思います。   私の経験からの例ですが、塗装を頼まれて本当に安い金額で精一杯行った現場のお話です。他社相場では80万円~90万円が妥当な内容の案件でした。私はそのころ自営業で塗装営業をしておりましたので、お客様のお人柄に惹かれ税込56万円で外壁塗装を請け負いました。もちろん高額利益は欲しいけれど現場をたくさん作らなければ信用されないということもあり、損のない程度に完了できればと踏ん張りました。足場と職人さんへの支払いが36万円、塗料代、コーキング補修に当てられる額は10万円、諸利益を10万円出せるように工事を計画し実行しました。塗料はSK化研の1液タイプアクリルシリコンを使いました。その当時の塗料のグレードとしては低いグレードのペンキでした。しかし、15年ぶりに呼ばれて伺ったところ木部のカスレ以外はほとんど傷んでいませんでした。窯業系サイディングの現場塗装品のボードなので素材自体はけしていいものとは言えません。 さて何故傷んでいなかったのか? ・一度目の塗装がタイミングとして早めでしたので、素材がいいところに塗装したので再塗装が活きたこうじになったこと。 ・職人が良かった。丁寧に塗りこんでいること、塗料の希釈などの扱いが適正であること。 ・下塗りがしっかりと行われていたこと。 ・コーキングの補修を正しく補修されていたこと。 塗料の扱いが正しくできる職人に任せれば塗料のグレード以上に耐久性が見込めるということをこの現場で知りました。その後2回目の塗装も任せてもらい、トイレの交換やクロスの貼り替え工事なども任せていただけました。とても喜んでおります。   残念な経験の例ですが、勤めの塗装営業会社にいた頃、1年目にお世話になった現場のうち3割以上の現場の経過が納得できませんでした。屋根塗装工事で塗装後3年で白くなってしまった現場もありました。補修したヒビもまたパッカリト割れてしまっていました。高額の工事費を払っていただいているのに残念です。 何故、そんなに早く劣化するのか? ・材料は職人が管理している為、希釈しすぎて効果がでていない。 ・安い賃金で請け負っているという意識が職人にあり、丁寧な施工ができていない。 ・現場監督が職人とつるんでいて、駄目だしが出来ていなかった。   関西ペイントの「セラシリコン:その当時は2液強溶剤タイプ」で外壁塗装を行った現場のことです。2棟ほど近くで行ったのですが、こだわった塗料だけに効果は予想以上に優れていました。10年経っても色も引けずに、15年近く経過しても艶も残っていました。 どうしてこんな長持ちするのだろう? ・強溶剤は臭気が強いので住宅街ではあまり使われていません。しかし塗膜の強さは天下一品。強い臭気も数日で揮発し消えてしまうので問題はないのですが塗料価格が高額になってしまうのが難点。 ・耐候性試験の結果も良好で耐候性1種に相当します。10年の段階で表面の光沢保持率は80%以上です。関西ペイントを代表するシリーズなのでさすがです。実現場でも誇れる結果をしっかりと出しています。私の好きな塗料会社のひとつです。 ・2軒とも親方の実力が半端じゃなかった! 経験年数も25年以上!   洋瓦の塗装豆知識 ・意外とてこずるタイプの屋根塗装に乾式洋瓦の密着性という問題があります。ただでさえ、凹凸もあるので塗りにくい。それだけでなくスラリー層の除去も容易でない。 ・乾式コンクリート瓦について 乾式コンクリート瓦とはセメント+水+骨材を混合し、押出し成形した後、着色セメントスラリー塗装とクリアー塗装を施し養生した瓦です。スラリー層(着色セメントスラリー塗装)とは成形後、着色スラリーと呼ばれるコンクリートと同質の無機質着色材を1mm以上(2mm~3mm)の塗膜を塗布した防水層になります。 一般的に洋瓦とも呼ばれますが、モニエル瓦(上記写真)、パラマウント瓦、スカンジア瓦など、乾式コンクリート瓦でもメーカによって呼び名が違います。 ~乾式洋瓦の塗装(スラリー層への対処:水谷ペイント)~ スラリー強化プライマーⅡ 用途 スラリー層のあるコンクリート瓦(乾式洋瓦)の塗り替え ※コンクリート瓦(乾式洋瓦):モニエル瓦、スカンジア瓦等 特長 浸透性に優れたスラリー強化プライマーⅡがスラリー層を補強 環境にやさしい水系タイプなので、低臭、無公害 上塗りも環境にやさしい水系の5タイプをご用意 今までスラリー塗膜のある屋根瓦の塗り替えは、塗装後早い段階でスラリーの脆弱層から剥離し、塗装は困難とされてきました。スラリー強化プライマーⅡは、この脆弱なスラリー層をしっかりと補強し、強い付着性を付与します。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年5月28日 更新!
土浦市でもうすぐ3年、カバー工法リフォームについて
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店の情報通WEBマンSAIZOです。今日も宜しくお願いいたします。 土浦市永国にショールームを構えてあと3か月いたしますとOPENNして3年ということになります。本当はつくば市にショールームを構えたいのですがテナント料が高いのと言い物件が出てこないという事もあって少し大きすぎるのですが、土浦市永国の元スズキ自動車の有ったところに店を構えることになりました。当初は認知度も低く店舗に相談にいらっしゃる数も少なく売り上げも思うように上がりませんでした。現在も十分とは言えませんが、来店数は2倍近くにはなっております。 土浦店専用WEBサイトをを昨年11月に立ち上げました。リスティング広告(有料広告)も使いながらGoogleとyahooでの自然検索順位もスタート時は圏外、2か月してようやく100位以内、3月に入り30位圏内、現在は2位まで上り詰めてきました。あとは「外壁塗装 土浦市」「外壁塗装 つくば市」「外壁塗装 阿見町」で検索した時にすべて1位になれば目標達成です。 YouTube動画の活用も並行して活性化を計っていくこともSAIZOの目標になっています。皆様ともに自分の目標をたてて日々頑張ってまいりましょう。 今回はリフォームにおけるカバー工法、カバー工法で大掛かりにならずに施工できる商材やリフォームについてお話いたします。 一番知られているのは、玄関ドアのカバー工法ではないでしょうか。ハウスメイク牛久でも年間に4,5軒の玄関ドアのカバー工法リフォームを工事いたしております。これは既存の玄関のドア枠を残し、ドア枠外側にアルミの額縁を作ってその額縁に合わせたサイズの新規アルミドアを入れていく工事です。作業日数は現場調査を行いサイズを決定し、メーカーで製造し工事日が決まれば1日で完了できます。(特殊な場合は別ですがほとんど1日で終えられます)価格帯は30~60万円(グレード、サイズによります)が多いです。 同じくサッシ関連では勝手口のカバー工法リフォーム、ユニットバスの折戸カバー工法交換、窓のカバー工法もできます。もし窓の枠を外すような工事になってしまえば壁まで絡んでくるので大事な工事になってしまいます。カバー工法なら生活に影響することなく完工できます。 ・ガラスのタイプも網戸のタイプも好みの網戸の網も選ぶといいですね。   屋根カバー工法 ・折半屋根も錆が激しく塗装で持たせられないときにはカバー工法にて葺き替えができます。やはり剥がしてやり替えとなると途中経過でいちいち屋根養生をして雨などを凌ぎながら工事することになるのでカバー工法が一番望ましい方法であり、また断熱効果も高まり費用も安く済みます。 ・第2世代のスレート瓦は問題が多く、塗装ができないケースが多いので(ノンアスベストになり、含有率が著しく低下し割れやすく分離しやすい)ガルバニウム鋼板の屋根材で葺き替えます。カバー工法で工事するのが一般的です。既存のスレート瓦にルーフィング(防水紙)をかぶせ、その上にガルバニウム鋼板のカバールーフを葺きます。弊社では「ニチハ製、横暖ルーフ」をメインに使っています。その他は「アイジー工業のスーパーガルテクト」などです。また天然石チップを散りばめたタイプは「デクラ屋根システムのセネター、コロナ、ミラノ」。「LIXILのTルーフ」などもあります。すべて提案施工ができます。商材見本は各ショールームにございます。興味のある方は是非、御来店下さい。お待ちしております。 [embed]http://youtu.be/CT--dbEDhfw[/embed] https://youtu.be/YqLBaaMgqxU     ハウスメイク牛久はすべてがウルトラ級なのだ! ・会社の歴史も塗装専門店では地域で一番長く、信頼されている企業なのだ! 34年 地域の住宅を守っている! シュワッチ! ・施工実績も7000棟まであと少しだ! 施工実績こそ財産なのだ! シュワッチ! ・塗装業を中心に住宅すべてのリフォームに精通しているのだ! 職人の実力もウルトラ級だ! ・幅広く塗料を扱い、ベストな塗料を提案しているのだ! プレマテックス製ウルトラシリーズは最強だ! シュワッチ!  ウルトラシリーズWEbサイトへGO!   一級塗装技能士とは 一級塗装技能士とはなんですか? 一級塗装技能士とは厚生労働大臣認定の国家資格です。木工塗装技能士、建築塗装技能士、金属塗装技能士、噴霧塗装技能士、鋼橋塗装技能士の5種類に分かれています。 塗装技能士とは 塗装技能士とは国家資格である技能検定制度の一種で、問題作成等は中央職業能力開発協会が行い、受検申請書の受付や試験の実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行います。 試験は1年の中で前期と後期に分けて実施されますが、同じ作業は1年に1度の実施になります。試験内容は塗装に関する学科試験と実技試験になります。 塗装技能士の検定試験 《学科試験》 1級:真偽法及び四肢択一法(50問、試験時間:1時間40分) 2級:真偽法及び四肢択一法(50問、試験時間:1時間40分) 《実技試験》 実技試験は「木工塗装作業」「建築塗装作業」「金属塗装作業」「噴霧塗装作業」「鋼橋塗装作業」の5種類に分かれており、それぞれの試験に合格すると木工塗装技能士、建築塗装技能士、金属塗装技能士、噴霧塗装技能士、鋼橋塗装技能士の資格が付与されます。 このうち外壁塗装に関係のあるのは主に建築塗装で、中には合わせて鋼橋塗装の資格を持つ方もいるようです。 【建築塗装技能士の実技試験内容】 1級(試験時間:4時間58分) ・ラワン合板に合成樹脂エマルション系複層塗材を塗装(凸部処理を含む) ・ラワン合板に刷毛でつや有合成樹脂エマルションを2回塗りで塗装、ローラーブラシで合成樹脂エマルションを塗装(パテ地付けを含む) ・吹付け塗装でスプレーパターン作成 2級(試験時間:4時間58分) ・ラワン合板に合成樹脂エマルション系複層塗材を塗装 ・ラワン合板に刷毛でつや有合成樹脂エマルションを2回塗りで塗装、ローラーブラシで合成樹脂エマルションを塗装(パテ地付けを含む) ・吹付け塗装でスプレーパターン作成を行う。 【鋼橋塗装技能士の実技試験内容】 1級(試験時間:1時間) ・電動工具と手工具で旧塗膜を除去 ・塗料の粘度調整 ・旧塗膜を除去した面への塗装 ・塗膜厚の測定 2級(試験時間:50分) ・電動工具と手工具で旧塗膜を除去 ・塗料の粘度調整 ・旧塗膜を除去した面への塗装   塗装技能士の受験資格 塗装技能士の等級には1級と2級があり、受験資格はそれぞれ以下の通りになります。 1級:実務経験7年以上(上級技能者) 2級:実務経験2年以上(中級技能者) ※職業訓練歴や学歴によって必要な実務年数は異なります。   一級塗装技能士の合格率 一級塗装技能士の合格率は概ね50%前後と言われているようです。 合格率は作業の種類や年度によっても異なり、合格率20%台にまで落ち込む年もあるなど、難易度はある程度高い資格と言えそうです。   まとめ 一級塗装技能士の資格保持者は実務経験も豊富であり、また難関の資格を取得してきたということで技術に信頼が置けそうです。塗装の仕方にはそれぞれの会社の方針も影響すると思われますので、この資格のみで選ぶというのは少々危険かもしれませんが、外壁塗装の見積もりを依頼する施工業者を選ぶ際には一つの参考になりそうです。ハウスメイク牛久では一級塗装技能士の資格を取得している親方衆が多数おります。また、未受験の職人も現場での経験は豊富で、礼儀正しく現場をキレイに速やかに仕上げられる実力者です。職人は会社の力であり、この根底がしっかりしていない会社は駄目です。 梅雨入りも意識しなければならない時期に入りました。僕らはどんな時期であっても仕上がりに問題のないよう工事を行ってきた自信があります。早めの手入れを心がけましょう。お問合せお待ちしております。       工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年5月28日 更新!
窯業系サイディングボード壁 土浦市 外壁・屋根塗装専門店
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当のSAIZOです。 なんと本日は最高気温が28℃と予想されています。明日などは32℃の予想です。 6月もすぐそこまで来ており、あっという間に夏の訪れとなり時間はあっという間に過ぎていきます。 最近歳をとったせいか、人生について考えます。残りの時間はあとどれくらいあるのか。幸せだったのか。息子や家内に誇れる父だったのか。などなど。しかし答えは出ません。こころ残りないようにやれることを楽しんでやることだけですね。仕事も自分の時間も。井上陽水の「人生が二度あれば」という唄の歌詞がとても哀愁が漂っていて好きです。機会が有ったら一度聞いてみて下さい。(フォークソング全盛時代が思春期であった私の推薦曲)くらーい歌が好きなのか中島みゆきの「世情」、そしてN・S・Pの「歌は世につれ」「After The War」. さて、昨日は外壁素材「モルタル壁」のお話をしました。本日は「窯業系サイディング」についてです。 昭和40年代初めて窯業系サイディングが誕生した頃は、モルタル外壁と同レベルの防火性能が工場生産で製造でき、モルタルの壁のように左官さんを必要とせず、大工さんが施工できる外壁材として画期的な不燃建材として登場しました。縦方向に張る縦張り工法が主でした。ほとんどが無地のボードであり昨日紹介した、「リシン柄」「タイル柄」「スタッコ柄」をつけていました。そのままカラーリングしている現場も多く見受けましたが。しかし無地の窯業系サイディングの現場塗装品はチョーキングが5年を超えたところからおきてしまい、防水性を損ない破損、変形なども問題となっていました。 昭和50年代になるとツーバーフォー住宅の参入にあわせ、アーリーアメリカン調の外観デザインが流行り、縦張り中心から横張り窯業系サイディング材の登場により、販売高が急成長し低層住宅外壁の約50%まで採用が進みました。 昭和61年、旭硝子が業界初の2色タイル調ボードを販売しました。もともとモルタルでは表現できないかっこ良さとかデザイン、色合いなども人気の秘密でしたが、このタイル調ボードの出現で本格的なデザイン競争時代に突入しました。それと同時に現場で塗装するケースが減り工場での塗装品が増加しました。 平成5年には多色・多彩サイディングが開発され第2次デザイン戦争時代へと入っていきます。基盤のプレス技術も進化し様々な凹凸模様が出来、そこに多色塗りを可能にするインクジェット印刷技術が使われるようになりました。どのようなデザインも製造可能になったといえます。 平成10年、窯業系サイディング材の塗装の進化が進みます。着色はアクリル塗装で、その上にトップのクリヤをかけていきます。無機クリヤ、フッ素クリヤ、アクリルシリコンクリヤなどの高耐候塗料が出揃いました。 現在では、さらに高機能塗膜が人気です。例えば下記記載をご覧ください。 業界最大手のニチハ ・プレミアムシリーズは「プラチナコート30」という色あせに強い窯業系サイディングボードは「30年塗膜の変色・褐色保証」。プレミアシリーズは史上最高レベルの塗膜耐候性能。紫外線による劣化や変色の影響を受けにくい反面、硬くて柔軟性に乏しい無機塗料と、しなやかでひび割れに強い有機塗料の特性を最適なバランスで配合した超高耐候塗料「プラチナコート30」を採用。紫外線エネルギーを上回る安定した分子結合力を持ち、色あせやひび割れを長期間にわたって抑えるため、大切な家をしっかりと守ってくれます。   次なる業界大手KMEW ・ケーミューでは「光セラシリーズ」を導入し、「汚れ分解」「超親水性」「高耐候性」「抗ウィルス抗菌」「大気浄化」など機能性満載のボードを発売しています。光触媒機能が働き40年美しさを保ちます。「光セラ」でまずお伝えしたいのは、その変わらぬ美しさ、。紫外線への強さです。壁のメンテナンスは40年後に。太陽と雨が洗ってくれるので、365日、お掃除不要。太陽の力で外壁に付着した汚れを分解し、雨水でパワフルに洗い流す。ダブルの線状サイクルで、365日セルフクリーニング。   大手サイディング製造メーカーでは塗装技術が進んでいるので色褪せが非常に起きにくいです。但しメーカーの実験上のデーターがすべてではなく、現実の現場では劣化が早く起きていることが多いです。立地条件や施工状態によってボードに浸水させてしまっているケースもあり、表面の塗装してある部分が剥離を起こすこともあります。やはり外装部分の点検は5~10年周期に点検だけは行っておくことをお勧めいたします。また、再塗装で意匠性を損ねないようにクリヤー塗装を検討する場合は、下地が色あせを起こす前に行いましょう。色ムラ、剥離などはクリヤー塗装ではカバーできません。   クリヤー塗装で推奨している塗料 ・プレマテックス グラステージ  クリスタルコート ・日本ペイント  UVプロテクター4FまたはSI ・プレマテックス ケイセラクリヤー(クリヤーベースハイパーを下塗り)   施工方法によってコーキング部分が多い場合は「シーリング打替え工事」が必要になります。どこの業者であってもおおよそ1mあたり700~1000円程度の積算となります。150m~200mという分量になることが多く、工事額で10万円前後~20万円前後の予算をみておく必要があります。シーリング材も程度があり安価なものは10年持たないことがあります。弊社は土浦市・つくば市・阿見町を中心にした塗装専門店ですので20~30年耐久性能があるシーリング材を使っています。   直貼り工法サイディングは外壁塗装できない? 注意点とメンテンス方法 近年の住宅の外壁といえば、サイディングボードが主流となっています。90年代の終わり頃から普及し始めたため、中にはすでに外壁塗装をされた方や、まさに今、塗り替えを検討中の方もいるかと思います。そのような塗り替え検討中の方に、本記事はぜひ目を通していただきたい内容となっております。今回は、サイディングの取り付け工法の違いや、その「違い」が招く不具合について解説します。安心して外壁塗装を成功させるために、どうぞ最後までお読みください。 サイディングの取り付け工法には2種類ある サイディングを取り付ける際の工法は、次の2種類になります。 1. 直貼り(じかばり・ちょくばり)工法 柱に防水シートを施し、その上に直接サイディングボードを貼り付ける工法。 2. 通気工法 柱とサイディングボードの間に胴縁(どうぶち)と呼ばれる通気層を設け、空気が通る隙間を確保した工法。 直貼り工法が招く不具合 以前はコスト、工程の面で有利な直貼り工法が広く採用されていました。しかし、直貼り工法はサイディングの裏側に隙間がないため通気性が悪く、湿気が壁内部に溜まりやすい特徴があります。そのため、外壁の劣化やカビなどが頻発しました。2000年に入ってからは、多くのメーカーが通気工法を標準施工として推奨しています。 直貼り工法は外壁塗装でもトラブルを招きやすい 直貼り工法のサイディングは、塗り替えメンテンス後にもさまざまな不具合が生じる場合があります。壁内部に溜まった水分が塗膜によってさらに逃げ場がなくなり、水分の蒸発で体積が増え塗膜を下から押し上げ膨らんだり、膨らんだ塗膜が剥がれてしまったりする可能性が高くなります。また冬場には外壁材内部に残った水分が凍り、体積が増えることで外壁自体を破壊してしまう凍害も起きやすくなります。 直貼り工法と通気工法の見分け方 ご自宅のサイディングが直貼り工法か通気工法か、ご自身でもできる簡単な見分け方があります。サイディング外壁の一番下にある水切りとサイディングの隙間に、定規や針金などを差し込んで、奥行きをチェックしてみてください。サイディングボードの厚み分(10~16mm程度)の奥行きしかない場合、直貼り工法の可能性が高いです。 通気工法の場合は、胴縁分の奥行きがあるので20mm以上の奥行きがあります。 直貼り工法のサイディングの外壁塗装は保証が出ない 直貼り工法のサイディングの塗り替えは、塗料メーカーが発行する「製品保証」や、塗装業者さんが発行する「施工保証」などの保証も、保証対象外となる場合がほとんどです。 製品保証や施工保証は、保証の対象を塗料や施工が原因で起きた不具合の場合としています。塗装後に不具合が出たとしても、直貼り工法というもともとの構造が原因によるものであるため、保証の対象外となるためです。 直貼り工法のサイディングのメンテナンス方法は? 直貼り工法のサイディングのメンテンス方法は大きく2つあります。 1. サイディングを全面通気工法に貼り替える 塗装ができないと診断し、サイディングの貼り替えをすすめる業者さんも多いですが、工期やコストが大きくかかります。ですが、根本的な問題を解決するならこの方法を選ぶことになります。 2. できるかぎり不具合の出ない方法で塗装する もし現時点で膨れ・剥がれなどの症状が出ていないのであれば、できる限りリスクを下げる施工を行うことで、塗り替えも可能です。湿気を逃がすことのできる透湿性の高い塗料を使うなど、適切な下塗り・上塗りの選定を行えば、塗り替え後の不具合が出る可能性を下げることができます。 おわりに サイディングの取り付け工法の違いと、塗り替えの際の注意点について解説しました。先程も述べたように、直貼り工法は不具合が出やすく、特に塗り替えをしてしまうと膨れや凍害などが発生する可能性が高まるため、保証の対象外となる場合がほとんどです。もし、直貼り工法のサイディングへの塗り替えをお考えでしたら、直貼り工法についての知識・経験のある、施工実績の豊富な高い技術をもつ塗装業者に依頼することをおすすめします。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年5月28日 更新!
モルタル壁 土浦市の外壁塗装 高評価ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAITOです。 5月26日(金)天気は朝から雨でございます。昼過ぎにはやんでくれると思います。 昨日はお休みで自宅でブログを書いていました。本日は出社してパソコンを前に考えながら打ち込みしてます。本日は外壁や屋根に使われている素材の特徴や塗装するときの注意点などをあげていきたいと思います。   外壁素材:モルタル壁とは 水とセメントと砂を1:2:5の割合(適宜調整する場合もあります)で混ぜ合わせた素材で形成されたモルタルの下地によって作られた外壁です。 主成分がセメントで構成されており、非常に丈夫なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、モルタル壁自体の防水性は低いという特徴があります。水を弾く力は素材自体にないので当然塗装が必要です。通常細かな柄を付けてあります。吹き付けタイル仕上げ、吹付リシン仕上げ、吹付スタッコ仕上げ、左官仕上げなどです。 ●吹付タイルとは 「タイル吹き仕上げ」は、骨材を使用せず、滑らかな凹凸を生み出す塗装方法です。「タイル」という名が付されていても、一般的な陶磁器タイルによる外壁とは全く別モノの仕上げ方です。シーラー(下塗り材)を塗装した上に凹凸を生み出すメインの塗材(主材)を吹き付け、仕上げに外壁塗料を塗装すれば、タイル吹き仕上げの完成になります。主材の吹き付けで出来上がる凹凸は丸みを帯びた玉状になるため、塗装業者内では「玉吹き」とも呼ばれています。タイル吹き仕上げで壁面に生まれる凹凸は、上で紹介したのリシン仕上げやスタッコ仕上げに比べて滑らかになるのが特徴です。吹き付け後に専用の道具で丸みのトップを少し平たく押さえる、「ヘッドカット」という仕上げ方法もよく使われます。タイル吹き付けは一般的な塗装に比べて難易度が高く、熟練した職人が行わないと、吹き付けの際の玉模様にばらつきが生じて美しい仕上がりになりません。 複層仕上げ材で、主に外装用として使います。コンクリートやモルタルなどの湿式工法下地に、下塗りをして、主材のベースを吹き付けてから、模様吹きの上塗りをして、3段階の工程を経て陶磁器質タイルの風合いがあります。仕上げは、ローラーやコテ、コンプレッサーなどを使って表面にクレーター状の凹凸模様を付けて仕上ます。 また、凸部を押え仕上げした「凸部処理仕上」もあります。主に合成樹脂などの結合材とけい砂、寒水石、軽量骨材などが主原料で、アクリル系が安いですが、汚れにくく、水洗いができ、ひび割れしにくい、シリコン系をお勧めいたします。また防水性を高め、モルタルなどの湿式工法の下地材のヘアークラックにも追随できる弾性タイルもあります。 特徴:下地への密着性、耐久性にすぐれています。施工が簡単で、安定した仕上がりが可能。 ●リシン吹付とは 建物の外壁などに用いる吹付け仕上の一種。モルタル刷毛引の上に合成樹脂系やセメント系の砂壁状の吹付材を吹き付けて仕上げます。リシン吹付も、吹付タイルと同様に、アクリル系、シリンコン系とがあります。また防水性を高め、モルタルなどの湿式工法の下地材のヘアークラックにも追随できる弾性リシンもあります。 「リシン仕上げ」は細かな骨材(寒水石など)の混ざった塗料をスプレーガンで壁面に吹き付ける塗装方法で、表面は砂壁のようなざらざらとした仕上がりになっています。 リシン仕上げは、含まれる骨材がこの塗装の最大の特徴で、出荷時点ですでに塗料の中に混ぜ合わされているものもあれば、塗料と骨材を塗装時に調合するものもあります。骨材の大きさでリシン仕上げの表情は変化し、骨材のサイズは1厘(0.3mm)、3厘(0.9mm)、5厘(1.5mm)などがあります。 吹き付けを行う際には、スプレーガンを塗装面から適切な距離を保ちつつまっすぐに吹き付けなければムラができてしまうため、慣れていないとなかなか難しい塗装法です。熟練した職人でないとキレイに仕上がらないです。ベースになる塗料はアクリル系であることが多く、また塗膜も薄くなるため耐用年数の目安は8〜10年ほどとそんなに長くはありません。塗り替えの際には凹凸のためにローラーが使えず刷毛(はけ)塗りとなり、その他の塗り替えと比べるとちょっと時間と手間がかかります。 ●スタッコ吹付とは 「スタッコ」(stucco)とは直訳すると「化粧漆喰」ですが、アメリカでは外部塗壁の総称として使われる言葉です。スタッコ仕上げで使用される素材は、通常の漆喰だけでなく石膏プラスター・ドロマイトプラスター・色モルタル・などが使用され、それらの素材をコテや木片等を使って叩いて引き上げたりコテで型付けしたりするなどして、さざ波のような凹凸を均一に生み出します。 リシン仕上げとの区別がつきにくく感じられるかもしれませんが、 基本的にスタッコ仕上げには、  リシン仕上げのように骨材を使用しない  リシンより塗膜に厚みがあり、耐久性もある  外壁塗料ではなく、漆喰・プラスターなどの素材が使用される  どちらかというと塗装業というより左官業の要素が大きい などの点を特徴として挙げられるでしょう。スプレーガンによる吹き付けで仕上げるスタッコ用塗料や、骨材が入っていても商品名に「スタッコ」とついている塗料などの製品もあり、そのような塗装では、リシン仕上げとの違いがほとんど感じられないかもしれません。吹付け材の一種で、セメント系、けい酸質系、合成樹脂エマルション系などの仕上げ塗材を外壁表面などに5~10ミリ程度の厚さで吹き付けた後、コテやローラーなどで表面に凹凸面をつける手法です。リシン吹付よりも厚付吹付材で、重厚かつ厳かな雰囲気をもち、外壁・内壁・天井などの仕上げに用いられ、スタッコ仕上げと呼ばれています。 特徴:立体感のある重厚な壁面を造ることができます。   ●左官仕上げとは 「左官仕上げ」とは、漆喰、珪藻土などの塗り壁用の素材を壁面に塗り付ける際、あえて凹凸を残し、壁面に多彩なテクスチャー感を生み出す技法です。最近では「ジョリパット」などの新素材も高い人気を博しています。 壁面全体を手作業で仕上げるため、高級感・オリジナリティーのある壁面となりますが、施工費用も一般的な塗装に比べて高額になることが多い技法です。また、サイディングボードのような既製品による外壁であれば仕上がりは誰が施工しても大きな違いは生じませんが、左官仕上げでは、その施工品質は職人の腕に非常に大きく左右されます。 この仕上げ方には、  無数にコテの剣先の刻みを入れ、細かく波打つような仕上がりの「剣先仕上げ」  コテを動かす職人の手捌きがそのまま模様になったような「スパニッシュ仕上げ」  専用のクシを使った、並行する凹凸が美しい「クシ引き仕上げ」 など、さまざまなパターンがあります。 このような仕上げのパターンと、素材の色や質感を組み合わせて生み出される左官仕上げのテクスチャー感や色彩は多岐に渡ります。   上記載の新築時のモルタル仕上げに再塗装をすることになります。 ・ひび割れや藻類などの症状により再塗装を検討することになります。塗膜の防水性が保たれているかも大切なポイントです。モルタルが防水性に乏しく塗膜で防水しているので塗膜が紫外線劣化で水を弾かない状況になっていれば塗装は必要です。必要性があるかないかの判断は、信用のおける業者に見てもらうようにしましょう。(訪問販売業者は駄目!) ・無機系塗料は割高であるけれど「推しの1番手」です。(左官仕上げジョリパットなどは専用塗材があるのでそちらがお勧め) ・推奨無機塗料 ウルトラ無機(多重ラジカル制御形水性無機塗料)期待耐久年数18~20年前後     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年5月26日 更新!
土浦市 小松坂下にあった塗装会社からが始まりだった!
♬~毎日、毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ~ ♬ この唄のタイトルがわかる人は50代以上でしょうか。私は62歳でこの唄はレコード盤で聞いておりました。 「およげ!たい焼きくん」子門真人さん 昭和51年です。 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 何故、この唄の話題から入ったかというと、私の心境からでございます。 「毎日、毎日、僕はパソコンで、ブルーライトにやられて嫌になっちゃうよ~!」こんな心境です。とにかくブルーライトを軽減できる眼鏡をかけないと目がかすんできます。マスクしながらだと眼鏡が曇るし息苦しいので嫌になるのです。今日も打って打って打ちまくりです。頭で考えて言葉に変え目指せ1万文字! 今日は少し雑談交じりの塗装知識編ということにしましょう。 外壁塗装の下塗りは必要?その重要性と役割について お住まいの塗り替えを検討されている方の中には、塗料の種類や特徴、性能などをインターネットなどで情報を収集されている方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの方が調べている塗料は「上塗り塗料」ではないでしょうか。もしかしたら、「下塗りは本当に必要なのか?」「下塗りを塗らなければその分安くできるのでは」などとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。実は下塗りは、塗装工事において最も重要な工程といえます。塗装の仕上がりを良くするだけでなく、さまざまな不具合を防止するための重要な工程となるのが下塗りなのです。今回は下塗り塗料がなぜ重要なのか、そして下塗りの役割や種類について説明していきます。 住宅塗装の工程について 下塗りについて説明する前に、一般的な住宅塗装の工程について説明します。通常、住宅塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本になります。 下地(基材)の状況に応じた下塗りを選択し、中塗り、上塗りと塗り重ねることで、雨風や紫外線などのダメージから住宅を守ることのできる適切な塗膜に仕上げることができます。更に最近は、上塗りの上から保護コーティングを塗装する4工程塗装が標準工程になりつつあります。これらすべての工程ひとつひとつに、外壁塗装を正しく成功させるための重要な役割があります。 中塗り、上塗りはシリコン、フッ素、無機など塗料のグレード(耐候性)や、塗膜の色艶などの「見た目」を左右する役割を担っています。では、下塗りの役割とは、いったいどういったものなのでしょうか。 下塗りの役割とは 下塗りの役割は大きく3つあります。 1. 中塗り、上塗りの密着性を高める 1つ目は密着効果を高める役割です。 塗り替えを行うタイミングでは下地(塗装面)も劣化してきていることが多いため、下塗りで下地をならし接着剤のような役割を果たすことで、中塗り、上塗り塗料を密着しやすくします。 2. 塗料の吸い込みを止める 2つ目は塗料の吸い込みを止める役割です。劣化した下地は塗料を吸い込むため、下塗りで下地の吸い込みが止まるまで塗っておかないと、下塗りがきちんと下地に残らず効果が発揮されません。塗り塗料が不足していると、その後の塗膜の密着性が低くなり後々に剥がれたり、中塗りや上塗りが吸い込まれムラができたりと不具合の原因となります。 下地の劣化状況次第では、吸い込みが止まるまで複数回下塗りを行うこともあります。 3. 下地の素材や状態に合う機能を付加する 3つ目はさまざまな下地の素材や状態に合わせ、必要な特有の機能を付加する役割です。下塗りの種類によっては錆止め効果があるものや、ヘアクラックといわれる0.3mm以下のヒビを埋めることができるものもあり、下地の種類や劣化状況などによって使い分けをします。 下塗りにはこのようにさまざまな役割があり、下塗りの選定を誤ると、上塗り塗料本来の性能を十分に発揮できないばかりか、塗膜のひび割れや剥がれ、色ムラなど、さまざまな不具合が発生する原因となります。 下塗りの種類と特徴 代表的な下塗りの種類と目的について説明します。 シーラー シーラーは下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ役割の下塗りです。シーラーの種類によっては、浸透した際に下地を補強し耐久性を高めたり仕上がりを向上させる効果が期待できる製品もあります。 プライマー 呼び方は違いますが基本的にはシーラーと同じ役割の下塗りです。防錆効果を持たせた製品もあり、外壁・屋根材や下地の状態によって使い分けをします。 フィラー フィラーは主にモルタル外壁などに使う、シーラーやプライマーに比べ粘度の高い下塗り塗料で、もったりとした下塗りで下地にある凹凸をなめらかにし下地を調整する目的で使用します。また、ヘアクラックへの擦り込みやマスチックローラー(多孔質ローラー、砂骨ローラー)を使って、凹凸のある既存塗膜補修後のパターン付けなどにも利用します。 サーフェイサー サーフェイサーは下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするため上塗りの性能や光沢をより引き出すことができます。また、隠ぺい性にも優れているため、濃彩色から淡彩色への塗り替えのような極端な色の変化にも対応できます。製品によっては上塗りの溶剤成分が原因で起きるリフティング(塗膜の縮み)の防止に使うこともできます。 おわりに 外壁塗装・屋根塗装における下塗りの重要性について、その役割や種類について説明しました。塗装工事を成功させる上で、下塗りが非常に大事な役割を果たしていることをご理解いただけたかと思います。下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗りを選び適切に塗装することが、美観、耐久性に大きく影響します。 下塗りの選定は現地調査を行った塗装業者に任せることになりますが、なぜその下塗りを選んだのか、どういった役割なのか、などをしっかりと説明できる業者に依頼することをおすすめします。   SAIZO日誌 土浦市小松坂下にあった会社が僕の原点となった。 1.「苦しかったが身になった8年間、訪問販売の元祖ペイントハウス時代」 御存知の方もおられるとは思います。「ペイントハウス」という倒産した塗装訪販会社。高橋英樹さんや柔道のやわらちゃんのCM起用しTV CMをばんばん流していました。私が35歳のときに入社した会社でした。(土浦支店)まるっきりの素人の私が、初めて契約をいただいたのは入社1週間目の日曜日。つくば市森の里の屋根塗装でした。伝えたことは「屋根が心配で見てもらえませんか?」でなく「ペイントハウスの斉藤です。今日はご挨拶とお伝えしたいことがあって」という簡単なトークのみ。何故お客様が仕事をくれたのか。それは「訳がわからないけれど一生懸命さ」が伝わったことと、たまたま屋根を気にしていたこと、ペイントハウスの名前が知られていたことの3つの要因からだと思います。 その後3~4軒の契約をいただきましたがその後「スランプ」へ突入。原因は少し話せるようになってしまったことで新人らしさが消えたこと。回っているテリトリーにマンネリしたことが原因でした。仕事が取れなければ給料にならないし、辛いですし辞めたくなります。でも辞めずに続けられたのはすべてお客様のあたたかさでした。初回に見積もりのアポイントを取るのが当たり前の時代でしたので、夢中になって「住宅の痛み」を探しました。そして伝えました。「今がこのような状態に」「そのまま放置してしまうと」「今やっておけば得です」とひび割れやカビ・コケなどを見ては伝えていました。結果わかったことは「GIVE&TAKE」ということです。こちらから発する熱意が伝わらなければチャンスは来ない、得られないということです。マニュアルから学ばず、経験して自然に覚えたことと言っていいでしょう。そして会社の商品(塗料や工事方法)に絶対的な自信を持って話すことです。その当時「バイオ洗浄」「抗菌剤入り塗料」が特許取得というのが会社の売りでした。実際にしっかりとした工事を行ったところは、10年経っても藻類におかされずキレイでした。 2. 営業選手から営業主任へ、そして転勤(単身赴任) 平成9年7月:埼玉県熊谷支店に営業主任として転勤しました。その頃は塗料もまだ今のような進化は遂げていませんでした。水性アクリル樹脂塗料(抗菌仕様)がメインになっていました。伸びる塗料、弾性塗料が売りでした。見積書もその場の「手書き」だったりしていました。即決するためには1回のチャンスを最大限に使う。そして営業主任は担当営業っを2~5人位抱えてアポイントを取れた営業さんの「繋ぎ」からが仕事となります。なかなかうまくいかず苦労しました。結果きずいたことは、「営業さんのやる気を最大限に引き出すこと」でした。叱る事より、褒めること。できないのではなくやっていないということを気づかせてあげること。時には強引に取り切って契約をあげてあげること。そんな目まぐるしい毎日を過ごし、2年半ほど熊谷におりました。 3. 全国展開50店舗以上あった会社の破滅 平成14年ころから塗装専門会社から総合リフォーム会社へ一気に飛躍をはかったペイントハウス。デパートの廃墟を買い取りリフォーム総合店舗、多摩センターへ新規に巨大なリフォーム展示場を建築スタートした。すべてが泡のように散った。まず社長以下の幹部のリフォーム経験の未熟さ、そして無借金経営から借金経営になりその後4年程度で倒産。 4. 会社の一番の財産は社員。教育できない指導者はいらない 会社の未来予想図は社員が作り上げていくものだ。トップである経営者は数字をしっかりと追える環境になければならない。マネージメントとは「人」「物」「金」を管理し計画に沿って利益を生み出せる能力である。計画なくしての偶発的な数字の跳ね上がりは力ではない。目標は通過点としてとらえ、ゴールではない。私が社会人になって初めて務めた当時のIYグループ(現:セブン&アイ カンパニー)で教育された基本的なことだ。倒産してしまうのは倒産に向けて線を引いてしまった経営者の汚点の結果。 5. 塗装専門店の原点・差別化しなければいけない業務内容とは 1. 均一化された施工 ・担当者によっての施工内容のばらつきをなくす。部位ごとの塗装回数、使用塗料などを統一する。ハウスメイク牛久で塗装工事した住宅はどこの家でも同じ工法、同じ回数で塗装を行う。お客様ごとの不公平感をなくし、ここまで徹底しているという強みをアピールできる体制にすること。 2. 職人技術 ・未熟な職人チームは絶対に使わない。できたら塗装職人1班は社員化する。社員化することで手直し、アフターなど職人が負担なく現場に出向けるのでサービス向上に繋がる。職人こそ財産。営業が会社をつくっているわけではない。メインは工事なのだから。 3. 工事価格の正当性 ・工事価格が一定でなければならない。安い、高いではなく値段に見合った工事内容、品質、レベルになければならない。担当者によって価格に差が出るのは会社としてお客様に対して不公平である。 4. 推奨塗料へのこだわり ・提案する塗料については高耐久のプランから提案していくことが大事。「提案してくれたらうちでもその塗料で塗装できた。」というようなあとのまつりのような仕事はしない。何種類かのプランの中でお客様に決めてもらうことが大事。 5. 実績の見える化 ・売上実績はもちろん、工事内容、施工場所、施工年月日など蓄積したデータを作り、「近隣で工事した現場は」とお客様に聞かれても金額以外の情報はすべて伝えられる体制が信用される結果を招く。   ハウスメイク牛久では今後さらに飛躍するために他社との差別化をはかり、自信を持って弊社を指名していただけるように尽力を重ねてまいります。まだまだ至らないことが多いですが宜しくお願いいたします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年5月25日 更新!
土浦市外壁塗装Q&A 本日もお答えしますハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 私は個人ごとですが今年気持ちをさらに入れ替え、目標を達成し新たなる道に進む決意をいたしました。穏やかなな日常の中にも自分らしさや自由な時間と見合った収入を得たいと思っております。62歳にてYouTuberになろうかと思っております。・・・・・と思ってはいても難しいかな? 本当は少し職人の修行をした上で塗装について語れるようになりたいのです。生半可な内容でなくリフォームの職人として経験から伝えて行きたいのです。収入も今以上に稼ぎたいですし。営業と違って僕の業務はWEB担当&ドローン調査&店舗のディスプレイです。評価は低いし評価基準もありませんし。一番収入が低いのも悲しいです。老後が生活苦になってしまいそうで。 皆さんも悩みや苦労がある中で、弊社にリフォーム相談をいただいているわけなので自分事として内容をとらえ丁寧にお答えしていきたいと思います。 塗装工事やリフォーム工事についての心配事はどんな内容なのでしょう。 想像できるQ&Aを記載してみました。 Q. 塗装工事や内装工事を一緒にフルリフォームしたいのですが、可能ですか? A. 弊社は塗装専門店として営業を行っています。主に外壁塗装・屋根塗装・屋根改修工事・屋根葺き替え工事・外装工事がメインとなっています。しかし地域に30年以上店舗を構え商売をしておりますと、「街のリフォーム相談店」のような存在になりトイレの交換やクロスの貼り替え、床の張替え、サッシの交換、水回り工事にいたるまで御相談来店していただいております。そのため、常備作業できる専属大工がおります。その他、設備屋・電気屋・板金屋・クロス屋など迅速に手配できる手立てを持っております。安心して御相談頂けるようになっております。そしてリフォーム専門店の看板を掲げている業者より、仕事も早いし御満足いただけると思います。 Q. 屋根などの心配になっている調査だけでも可能ですか? A. 屋根は施主様が目視だけでは確認ができない場所です。僕らも業者と時間を合わせ梯子を持って伺うこともできますが、タイミングが合わせづらい事と業者を動かせば仕事を出すか調査費を払うことになります。現在はドローンによる調査を行っております。この作業は弊社社員が行うので費用負担もないです。但し雨漏り調査など内容によっては職人を連れて屋根に上がらせていただきます。費用などについては基本無料ですが、応急処置などを施す場合は費用を請求いたします。 Q. リフォームローンの取扱いはありますか? 支払いは工事後でしょうか? A. 支払い方法は現金、リフォームローンによる支払い、カード一括払いなどになっております。現金支払いの場合は着工金・中間金・完工金で3分割での支払いをお伝えしております。しかしそれは強制的な支払方法でなく、500万円以上の高額工事の場合にはお願いしておりますが、工事完工後に支払いというのが一般的です。リフォームローンは申込用紙に記入していただき審査後の決定により判断しております。審査が✖の場合は御了承ください。細かな内容について御不安な事がありましたらお問合せ下さい。 ハウスメイク牛久 土浦店  0120-550-335 ハウスメイク牛久 牛久本店 0120-399-221 定休日がございますのでホームページお問合せ下部の休日カレンダーを確認の上、お問合せ下さい。 Q. 雨樋が外れ、壊れているのですが火災保険の申請はできますか?調査、見積もりは無料ですか? A. 火災保険に加入されていることが前提です。保険証書などを確認した上、保険会社に問合せ被災した内容を伝え対象となるのかを確認ください。確認できましたら弊社にて積算書、写真などの添付書類を御用意いたします。 Q. 相見積もりでも構いませんか? A.相見積もり大歓迎です。金額の比較はもちろんのこと、弊社の提案内容と他社の提案内容を比べていただくことでわかってくる部分があると思います。できたら希望の塗料や工事個所などは相見積もりで揃っていた方が比較はしやすいと思います。 Q. 屋根は葺き替えたいのですが塗装屋さんでもできますか? A. どこの業者でも出来るわけではありません。しっかりとした屋根職人、板金職人を持っていないといい工事はできません。経験不足な業者はトラブルの基です。どのくらいの棟数の屋根工事を行ってきたか質問しましょう。弊社は屋根工事については近隣他社と比べ物にならないほど多数の工事をおこなっていると思います。 Q. 塗装工事で一番お勧めの時期(季節)はいつごろか? A. どの方にもお伝えしていますが茨城県県南地域では、1年を通して工事ができない時期はありません。日中の気温が5℃以上にならないような日は避けた方が良いと思います。季節的には春・秋が好まれますが意外と雨の日が多いです。台風シーズンも予報を見ながら工程を取らないと工事中に台風直撃ということも考えられます。意外と6月が作業しやすい月です。 Q. 耐久年数と費用のバランスはどのように考えればいいですか? A. 耐久性の捉え方としては塗料も進化していますので高質塗料であれば15年サイクルで見るのが良いと思います。促進耐候性試験の結果が20年以上となっていてもあくまでも実験データーであり自然の環境下ではないので鵜呑みにしないようにしましょう。延べ床面積30坪で100万円前後、50坪で150万円前後が最も多い工事価格帯です。かけすぎても無駄になることもあるし、かけなすぎも手抜き工事となるので判断基準をしっかり持ちましょう。   外壁塗装のDIY、あなたにできるか徹底解説! 外壁塗装をDIYで行うことは不可能ではありません。私も個人的には作業することが好きで自宅の駐車場やブロック塀などを塗装したりしています。職人の作業を参考に見よう見真似ではありますが楽しいです。今日はDIY塗装のお話を分かり易く解説します。 実際にどのような手順で行えばよいのか、また注意しておきたいことはあるのかなど、実践するうえで疑問も多いのではないでしょうか?そこで今回では、外壁塗装をDIYで行うときに必要な道具や手順と、またDIYで行うメリットとデメリットについて徹底解説いたします。またDIYで行うより、専門業者に任せたいケースについても併せてご紹介したいと思います。 DIYで外壁塗装するときに必要な道具と手順 まずはDIYで外壁塗装をするときに必要な道具と施工手順について解説いたします。 DIYで外壁塗装するときに必要な道具 必要となるおもな道具は以下の通りです。 スクレーパー、ワイヤーブラシ、サンドペーパー:おおよそ2,000円あればOK 高圧洗浄機:ケルヒャーなどであれば15,000円あればOK ブルーシート、マスカー 3,000円程度あればOK シーリング材 本数によりますが1本700円程度 シーリングガン、ヘラ 2,000円あればOK マスキングテープ 2,000えんあればOK バケツ 1000円程度 脚立 5,000円程度 塗料(下塗り用、中・上塗り用)塗る量による、主材1本(15L~16L)13,000円~20,000円 下塗り材4,000円~12,000円程度 ローラー、刷毛 交換用なども用意して50,00円あればOK DIYで外壁塗装するときの手順 外壁塗装は、正しい手順でひとつずつ丁寧に行うことが重要です。 外壁塗装の大きな手順は以下の通りです。 洗浄をする 養生をする 下地補修をする 塗装する(3回塗り) ①洗浄をする 塗装する下地面を、スクレーパーやワイヤーブラシ、高圧洗浄機などで丁寧に掃除します。 汚れが残っていると十分な密着性が確保できずに早めに剥がれてくる場合があるため、汚れや古い塗膜などを確実に落としきることが重要です。 洗浄後はしっかりと乾燥させます。 ②養生をする 外壁の設置物やその他設備など、塗料が付いてはいけない部分をブルーシートやマスカーなどで養生します。 ③下地補修をする 下地面にひび割れや欠損がある場合は、補修しておきます。脆弱な部分を削り落としシーリング材を充填して平滑にならします。このときのシーリング材は、塗料が付着しないシリコン系は使わないようにしましょう。 ④塗装する(3回塗り) 塗装工程は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。下塗り塗料は、下地面と中・上塗りの接着性を高める重要な役割があるため、ローラーや刷毛を使ってムラが生じないよう丁寧に行います。下塗りが完了したら中・上塗りです。中・上塗りは同じ塗料を使いますが、2回塗り重ねることで十分な塗膜厚を確保し、適正な耐久性が発揮できるようになります。 また、塗装工程の重要なポイントは、下塗り、中塗り、上塗りのそれぞれの塗装後に適切な乾燥時間を設けることです。乾燥が不十分なまま塗装すると、剥がれなどの不具合が起こる原因になることがあるため確実に行いましょう。 DIYで外壁塗装するメリットとデメリット DIYで外壁塗装をする場合、メリットをデメリットの両方を理解しておくことが重要です。 そのうえで、実践するかどうかを検討するとよいでしょう。 DIYで外壁塗装するメリット DIYで外壁塗装するメリットといえば、なんといってもコストを安く抑えられることでしょう。塗装業者に依頼するよりも人件費を圧倒的に減らせるため、大幅なコストダウンが図れます。また空き時間で自由にできる点も魅力といえます。 DIYで外壁塗装するデメリット DIYで外壁塗装するデメリットは、作業に危険がともなうことです。とくに高所での作業は、プロでも転落事故が発生することもあるため、しっかりとした安全対策が必要になります。 また完成品質は、プロに依頼するより劣ることはまず間違いありません。もし早期に不具合が起こるようなら、やり直す必要があるなどムダが生じる可能性もあるでしょう。 外壁塗装をDIYではなく専門業者に任せるべきケースとは? DIYで外壁塗装をするなら、危険の少ない1階の部分的な補修に限定しておくべきでしょう。つまり、2階部分や全面を塗装する場合は、足場の設置ができる専門業者に任せたほうがよいということです。 そもそも工事を請け負って行う場合、2m以上の高所作業は「労働安全衛生法」で足場の設置が義務づけられています。足場だけをリースして、塗装をDIYでする方法もありますが、十分な品質が得られない場合は早期に不具合が発生する可能性が高いでしょう。 外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守る重要な役割を果たしています。不具合が起こって防水機能を損ねると、水分の侵入を許し雨漏りや構造部分の腐朽を招くことにもなりかねません。そのため、なにか問題があるようなら必ずやり直しが必要です。 再度足場を設置し、悪い塗膜を撤去して再塗装することになると、本来の外壁塗装工事よりも割高になってしまうことは間違いありません。そうなると、コストを抑えるためとはいえ、かなりのハイリスクといえるでしょう。足場の必要性や相場について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 外壁塗装に足場は絶対必要? 足場無料はホント? 費用相場もお答えいたします 足場代の相場などを調べて、「高い」という印象をもつ方もいらっしゃるかもしれません。なぜ外壁塗装に足場が必要なのか、また、足場費用の相場についてわかりやすくご説明いたします。 おわりに DIYで外壁塗装をすることは可能ですが、あくまでも安全が確保できる1階部分に限定して行うべきでしょう。またDIYで行う場合でも、手順通りに、そしてやるべきことを確実にやるということが重要です。高所作業がともなう作業は、迷うことなくプロの業者に相談しましょう。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年5月24日 更新!
ローラーの違い 土浦市の外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久のこだわり
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 今朝がたは雨が残っていました。その後晴れ間も見え、すがすがしい陽気となりました。 春の塗装シーズンから梅雨を意識しなければならない時期になりました。例年並みであれば6月2週目あたりから梅雨入りでしょう。 僕らの仕事は1年を通してお客様の住宅を守ることです。「屋根の棟が飛ばされた」となれば即座に出向いて修理の手配をします。「トイレが壊れて交換したい」という相談さえも即効対処します。(現在はトイレ機材が納期遅れで品物が入ってこないけれど・・・)もちろん外壁・屋根などの外装工事はプロですから最高な提案をいたします。 リフォーム業界もコロナ渦にありながら成長期を迎えています。個人の小さな塗装店、設備屋さん、工務店などもホームページを制作し広告を入れ店舗を構えることが多くなってきました。お客様も業者を選ぶチャンスが多くなっていいことです。半面多くを聞きすぎてしまいいい判断ができないケースもあるようです。   ローラーが外壁塗装の品質を左右する重大な理由 外壁塗装や屋根塗装に使用する塗料については、しっかり調べてご自身で選ぶという方もいらっしゃると思いますが、塗装に使用する施工用具についてまで気にされる方は少ないのではないでしょうか。使われているローラーによってこんなにも違うのか?と感じる内容です。私も自身で塗装のお手伝いをしながら修行しておりますので、道具が違うだけでどれほどの差が生じるかよくわかります。塗装は刷毛やローラーといった用具を使って行いますが、施工仕様書(塗装仕様書)通りの施工を現場で実施するためには、塗料の性能や施工環境、施工方法と合わせて、それら用具の選定が非常に重要なポイントになります。 施工仕様書(塗装仕様書)については、以下の記事でも紹介しています。 今回は外壁塗装・屋根塗装で使われるローラーの重要性ついて、塗料メーカーの視点から詳しく解説いたします。 ローラーは選択を誤ると、塗料(塗膜)の品質や性能に大きく影響をもたらします。 DIYをされる方にも用具選びの参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。   大切なのは正しい塗布量・適切な塗膜が確保されているか 外壁塗装において、塗り付けられる塗料の量(塗布量)はとても重要です。塗布量不足は深刻な問題です。耐久性に大きく影響します。塗料の耐用年数を算出する促進耐候性試験を実施する際は、メーカーの標準施工仕様や塗布量に基づいた塗膜の厚み(膜厚)になるように塗装した試験片を作成して行っています。つまり、塗料のカタログに掲載されている耐用年数や各種機能・性能は、適切な塗布量=膜厚が確保されていることが前提になっています。 標準施工仕様が上塗り2回と記載されていたとしても、ローラーの種類によっては、2回塗っても塗布量に満たない場合もあります。これでは塗料本来の性能が発揮できないだけでなく、後々になってもそのことに気づくことは難しく、メーカーとしても不本意です。 仕様書が定める塗料の量を使用しなければ十分な膜厚は確保できない 公共工事では、どんなローラーを使おうとも建築工事の共通仕様書で、上塗りは1平方メートルあたり0.25㎏(2回塗り)以上と定められています。そして十分な膜厚が確保できている証拠として積算数量通りの「出荷証明書」をメーカーが発行し、元請業者を通じて役所へ提出されます。もしも出荷量が積算数量よりも少なく、明確な理由もない場合は再施工も検討されます。実際には、塗装に必要な塗布量はメーカーや製品によって異なります。ご自宅の塗り替えに十分な膜厚が確保できたかどうかは、使用する塗料の仕様書が定める所要量と実際に使用した塗料の量(使用缶数)で把握できます。 外壁塗装・屋根塗装の施工用具の移り変わり ローラーの重要性を説明する前に、施工用具の変遷について簡単に紹介します。昔のペンキ屋さんは平刷毛を使用して、すべて「刷毛塗り」で塗装をしていました。こすりながら塗装するため下地へのアンカー(定着)効果が高く、今でも橋梁などの公共工事では刷毛塗り指定が残っています。とはいえ住宅1棟を刷毛だけ塗るのはとても大変であり技術も必要なため、現在では壁の際(キワ)や細かな箇所(狭部)などに使われる程度です。そこから作業性の良い「吹付塗装」に主流が移り変わります。しかし住宅塗装での吹付塗装は、飛散の問題、塗料のロスが多い、機械音がうるさいなどの理由から、現在では敬遠されています。大型物件などでは今も多く採用されています。そして現在、ほとんどの住宅塗装で使われているのが「ローラー(ローラーブラシ)」です。ローラーは素材、サイズ、毛丈(ローラーについている毛の長さ)など、非常に多くの種類があります。ローラーの中でも住宅の塗り替えに広く使用される、ウールローラーと呼ばれるローラーについて、その選択の重要性をご説明します。 ローラーの選択が塗膜の性能を大きく左右する かつての塗料といえばOP(オイルペイント)や臭気の強い強溶剤しかありませんでしたが、現在では水性塗料、多機能型、反応硬化型、2液反応硬化型など多品種化しており、それにともなって塗料や目的に合ったウールローラーが販売されています。例えば、水性塗料に適した作業性のよいタイプ、溶剤塗料を塗っても傷みや毛抜けが少ないタイプ、仕上り重視の薄付けローラーもあれば、たっぷり塗れる外装用のローラーなどがあります。それぞれ適切な選択と使い分けが必要となり、それを誤ると塗膜性能の低下、不具合などに直結する大きな要因となります。 塗膜性能に最も影響を与えるローラーの毛丈 塗料の塗膜の性能に最も影響を与えるのはローラーの毛丈です。ローラーには短毛、中毛、長毛など毛丈の長さにも種類があります。短毛のローラーは塗料を薄く塗ることができ、塗装面がフラットできれいに仕上げることができるので、室内や鉄部などに多く使用されています。ですが、外壁の塗装に短毛のローラーを使用したらどうなるでしょうか。 仕上がりの見た目こそきれいですが、これは薄く伸ばして塗ったからであり、これでは仕様書で規定した十分な塗布量は確保できていません。 作業性が良くても塗料の種類や塗装する場所により向き不向きがある 現場の職人さんに人気のあった「マイクロファイバーローラー」も同様です。作業性や仕上り、塗料の伸びも良いため職人さんの評判は高いのですが、毛が細く弱いために、毛抜けやチギレが起きやすく、局所的な塗膜剥離の要因になる可能性があります。また、たっぷり塗ろうとしてもローラーが塗料を吸い込んでいくため、塗布量の確保が難しい傾向にあります。 溶剤に対する耐性もあまりないため、水性塗料や内装工事向けのローラーといえます。 ローラーによる塗布量の違いを検証! では実際に、使用するローラーによって塗布量(膜厚)にどの程度の差が生じるのか、弊社で検証してみました。 左が推奨されるローラーを使用して塗った塗膜、右が先ほど紹介しましたマイクロファイバーローラーを使用して塗った塗膜になります。 それぞれの塗膜を拡大してみました。左の塗膜はしっかりと膜厚が確保されているのが表面上からもおわかりいただけるかと思います。 一方、マイクロファイバーローラーの塗膜はきめ細やかで均一な印象で、一見こちらの方がきれいな仕上がりに見えるかもしれません。ところが……!それぞれの塗膜の重さを測ってみました。正しく膜厚が確保された左の推奨ローラーの塗装に対し、マイクロファイバーローラーで塗装した塗膜は44グラムも軽い結果となりました。 これは塗膜乾燥後の重さですので、使われている塗料の量の差はそれ以上であると考えられます。 今回は0.5平方メートル相当の台紙を基材に見立てて塗装しましたので、これを1平方メートルで換算するとおよそ90グラムの差になります。ですので、仮に外壁の面積が150平方メートルある住宅をマイクロファイバーローラーで塗装した場合、13.5kgも塗布量が足りていないことになります。 これは塗料1缶分に相当する量です……! 施工仕様書通りの塗装を行うためにはローラーの使い分けが必要 このように、数あるローラーの中には、屋根や外壁塗装に必要な塗布量を確保することが難しい種類も多くあります。先の実験は決してマイクロファイバーローラーが良い悪いということではもちろんなく、水性か溶剤か、1液か2液反応硬化か、外装か内装か、など、塗料の種類や塗る部位によって適切なローラーを使い分ける必要があることを意味しています。 適正でない塗布量は塗膜にさまざまな悪影響を与える ただ塗るだけであれば、どんなローラーでもある程度塗れてしまいます。 ですが、メーカー側の立場から言えば、必要な塗布量を十分に確保することは正しい塗装の第一前提であり、ローラーの選定はそこに大きく影響します。 塗布量(膜厚)は、耐久性はもちろん、適切な乾燥硬化時間、光沢、仕上がりなどに密接に関係し、影響を与えています。 塗膜が薄ければ当然劣化は早くなりますし、艶が出にくくきれいに仕上がりません。 逆に厚く塗りすぎてもムラやワキ(塗膜表面にできる小さい穴や泡のこと)、乾燥の遅れなどの不具合要因になります。 そのような不具合を避けるためにも、メーカーは製品ごとに所要量や間隔時間、環境条件などを仕様書に明確に定めているのです。 不具合の原因がローラーの選択にある場合も メーカーに寄せられる施主様の声の中には、「塗装面にローラーの抜け毛が目立つ」「気泡の跡がたくさんある」など、 塗装の仕上りに関する不満も多く寄せられます。実はそのような不具合は、ローラーを使い分けることで改善できていた可能性があります。例えば「ウールローラー」と呼ばれるローラーは大きく分けて3種類ありますが、それぞれに特徴があり用途による向き不向きがあります。順に紹介していきます。 ハイパイルローラー ふんわりとした綿状の毛でできており、塗料の含みと吐き出しがよく塗布量の確保が容易です。塗着量も多いので艶感も出やすい特徴がありますが、毛の密度が低いため 、気泡を噛みやすく、ローラーを転がした際の塗料の飛散量も多い傾向にあります。また、溶剤形塗料に使用すると毛のチギレや抜けが多く、仕上りに影響を与えるほか局所的な不具合にもなりかねません。 ウーブンローラー ハイパイルローラーよりもしっかりとした糸状の毛が織り込まれており、原反の基布もパイル(毛)も密度が高いため、含み量は少ないものの気泡の発生や飛散も少ないローラーです。繊維の強度もハイパイルに比べて強く、 2液塗料、溶剤形塗料に使用しても毛のチギレや抜けがほとんどありません。弊社の2液弱溶剤形塗料では、このウーブンローラーの毛丈13㎜以上を推奨しています。 マイクロファイバーローラー 先ほども紹介したマイクロファイバーローラーもウーブンローラーの一種です。平滑でキレイな仕上りが得られる一方、繊維が細いため溶剤塗料に使うと細かな毛抜けが多く、カタマリでボソッと毛が離脱してしまうこともあります。内装用途であれば特にキレイに仕上げることができますが、毛丈の短いものは塗着量が少ないため外装には向かず、特に屋根などの環境条件の厳しい箇所にはおすすめできません。 ハイパイルローラーやマイクロファイバーローラーもそれぞれの秀でた特長があり、塗装に適さないということではありません。 大切なのは、塗料の所要量の確保を前提として、 使用前にあらかじめローラーの浮遊繊維を処理し抜け毛を防止する。 水性や溶剤塗料によって使い分ける。 使う塗料や塗る場面、塗る箇所(素地)によってローラーを使い分ける。 これらをきちんと行うことでより満足度の高い塗装工事が可能になります。 おわりに 外壁塗装・屋根塗装で使用されるローラーの重要性について塗装専門店の視点で解説しました。現場でどんなローラーが使われ、どのように施工されているのかをよく知る事が大切です。塗装業者も、たとえ施工管理はしっかり行っていても、使用するローラーは職人まかせというケースは少なくありません。これまで説明したように、塗料が本来期待される仕上りや十分な塗膜性能を発揮するためには、適切なローラーを使用することは大変重要なポイントです。 そのため弊社では塗装業者に対し、ローラーの種類の違いが塗膜の性能に与える影響について情報提供し、発信しています。お住まいの塗り替えを行う際に塗料の選定が済んだら、どんなローラーで施工するのか塗装業者に聞いてみるのも良いかと思います。塗装業者の管理体制や姿勢などがうかがい知れるかもしれません。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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