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SAIZOのリフォーム日誌 NO.1 床あれこれ

リフォーム工事全般 2022.06.24 (Fri) 更新

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。

塗装以外のリフォームも皆様に興味を持っていただけるようにSAIZOリフォーム日誌を本日からスタートいたします。

第一回目は床のリフォームです。ペットなどを室内飼いされていたり、日差しが入り込んでフローリングが日焼けしてしまったりして傷んでいませんか?

床のリフォームを検討されている方に向けて! 一度リフォームで床の上貼りを行っていると2回目の上貼りは床高の絡みで、剥がして貼るかリフォーム用の3mmや6mmの薄いタイプのフローリング板材でリフォームするかになります。床を剥がして行うのはかなり大変な作業となり生活しながらの工事は難儀です。

★通常のリフォーム上貼り12mmタイプのSAIZOのお気に入り

朝日ウッドテック(気の質感が良く出ている、新築などでの需要も高い):フロリング材も無垢タイプ、挽き板タイプ、突板タイプ、シートタイプなどがあります。量産品はほとんどがシートタイプです。今回は突板タイプのライブナチュラルを御紹介します。今年SAIZOも階段から2階部分の床全面リフォームを計画していて、最終このフローリングを採用する予定です。カット見本も現在取り寄せています。感心のあるお客様はSAIZO(本名:斉藤)までお問合せ下さい。

 

木の生命が息づく天然木複合フローリング

床材に適した美しい樹種の発掘と環境に配慮した良樹の安定調達、各樹種に応じた木味活性化処理と突き板意匠の開発、その木味をピュアに保つ塗装技術・・・。
熟練工の手が加わることで、自然が創りだしたみずみずしい木肌や鮮やかな木目を愉しんでいただけます。

みんな違う。だから美しい。

たとえ同じ木からとれた木材でも、その色や木目にひとつとして同じものはありません。
この「不揃い」こそが天然素材の証。
だからこそ、その配置にも絶妙なバランスが求められます。熟練のクラフトマンが材色の濃淡、木目やキャラクターを見極めながらピースを組み合わせ、心地よい印象を与える最良の「不揃い」をデザイン。機械ではけっしてつくり出せない、自然なばらつきから生まれる美しさをお楽しみください。

本来の自然美が、目を覚ます。

木材が本来持つ自然の表情は、人の手を加えることで際立たせることができます。木の個性豊かな風合い、木味を引き出す最大の技術ポイント、それが「木味活性化処理」。
突き板にした際、木目をより鮮やかに浮かび上がらせ、深みのある材色を引き出すために煮沸、蒸煮などの工程を加える私たちだけの処理技術です。樹種に応じた独自のノウハウで、樹木の持つ資質を内側から目覚めさせ、美しさに磨きをかけていきます。

育てることを楽しむ床。

肌が日焼けするように、木材も太陽光などの光を吸収し、時が経つにつれてその樹種特有の色変化を起こします。
暮らしの中で少しずつ色合いに落ち着きと深みが増し、独特の風合いを醸し出していくその喜びは、天然木でしか味わうことのできない価値。とりわけブラックチェリーは色変化がはっきりしており、人気の理由の一つにもなっています。

天然木の味わいをマットな質感で表現した突き板フローリング

自然が創りだしたみずみずしい木肌や鮮やかな木目、熟練工の手を加えることで、美しい意匠を愉しんでいただけます。また、マットな質感のため、素材感を高めた仕上がりになっています。
(一社)抗菌製品技術協議会(SIAA)による 「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を天然木フローリング、複合フローリングとして日本で初めて取得しています。

★床の上貼りリフォームを行うと巾木、框、見切り、階段部材、室内ドアなども気になってきます。相談頂けましたら現場を拝見し無料にて御提案をいたします。

★また上貼りのかさが足りない場合にフロアータイル(ウッド調)などで御提案することもできます。

クッションフロアとフロアタイル、それぞれどんな床材? 

クッションフロアは、水回りの部分に使われていることの多い、塩化ビニル素材でクッション性のあるシート状の床材です。CFシートとも呼ばれます。 

シート状なので目地(つなぎ目部分。フローリングだったら木材と木材の間の隙間)が極力少なくでき、水が床材の下に入り込むのを防ぐことができます。シートの幅は1800mmほどで、それ以上の広さのある場所に貼る場合は、何枚かつなぎ合わせて貼っています。 

住宅用、店舗用、機能性と種類があり、表面の加工や厚みが異なります。 中には防音機能や消臭効果、傷がつきにくいなど、様々な機能を備えたクッションフロアもあります。 素材がやわらかいので膝への負担が少なく、ペットや赤ちゃん、お年寄りにも優しい床材です。

一方のフロアタイルも、塩化ビニル素材の床材ですが、 クッションフロアがシート状なのに対し、フロアタイルはフローリング材のようにピースに分かれています。 ピースの形は正方形または長方形で、それをパズルのように並べて貼っていきます。

フロアタイルは表面が硬くて傷つきにくく、耐久性に優れています。土足での使用にも向いているので、店舗などでよく使われてきました。最近は住宅、特にリフォームにおいてよく使われるようになってきています。

※画像はサンゲツ製品

 

★生活しながらのリフォームとなると家具などを移動しながらの作業となります。16畳~20畳の貼り替え工事はおおよそ、3~5日程度の期間がかかります。(人数にもよりますが)20畳分の材料費の総額も30~50万円(接着のノリや巾木の交換など)の積算額となります。貼り手間、諸経費、利益などを加味して70万円~100万円の費用を想像しておくと良いですね。使うものによって費用は変わります。SAIZOの1F全面工事の時は30畳は貼ったため(洗面室・トイレ・廊下含む)という理由と内装ドア全交換ということもあり大工さんが2週間前後かけて(1人大工)作業しましたので内装工事費(クロスも貼りました)として300万円前後かかりました。

★工事全容

和室8畳を洋間へ

15畳LD貼り替え

5畳台所貼り替え

洗面室・トイレ貼り替え

室内ドア・クローゼット扉含め9か所交換

電気配線工事

壁2か所ぶち抜き

下駄箱交換

1Fから2階吹き抜け部分までのクロス全貼り替え

 

 

工場・倉庫の塗装提案

ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。

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