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ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2021年12月14日 更新!
スタッフの日常:食べるの大好き SAITO編
こんにちはハウスメイク牛久 土浦店のSAITOです。今日はスタッフの日常を書きました。 私ファミレス店長を7年ほどしておりました。ペーパーではありますが調理師免許も取得しております。食べることが大好き、作ることも大好きでございます。本日はショート動画2本をのせました。つくば市の幌馬車さんのステーキ。カツとじは自作料理です。つくば市の幌馬車さんには2回目となりました。個室が何室かあって2回とも個室に案内してくれました。この時期は安心でいいです。 [embed]http://youtu.be/Bz_UAGZL81E[/embed] スーパーで買った安くなったカツを卵でとじました。玉ねぎを切らしていたので長ネギで代用してしまいました。カツとじはタレが甘すぎてもしょっぱすぎても駄目ですね。味加減が大事です。できたらカツも自分で揚げたいですね。筑西の道の駅までいって「茨城キングポーク」でも買って揚げたら美味しいだろうと思います。 [embed]http://youtu.be/_LfU8GKSqy4[/embed] ある日の朝食です。スクランブルはふわふわに仕上げる予定がうまくいかなかった。ホイッパーで空気を含ませて一気にボウルで。ホイッパーで卵を混ぜたいくらい。そうするとスフレ風にふんわりスクランブルが作れます。て💦 鶏は鹿児島産のをヘルシオで調理しました。ヘルシオ買う時にもうツーグレード高いものを買えばよかったといつも思ってしまいます。食堂で店長してたときも一時あって、やはりガスのスチームオーブンは最高でした。   我が家のシステムキッチンはハウスメイク牛久でリフォームしたものです。気持ちよく調理しないとおいしいものは作れませんね。トップは人造大理石にして、水栓金物は「タッチレス水栓」に。洗い物の時に泡の付いた手でレバーを触りたくなかったのでオプションでしたが電動のタッチレス水性にしました。調理器具はやはり微妙な日の入れ加減がきになったのでガスコンロに。上部吊り戸棚はなしで。トップ下のドロアーの収納力が半端ないので十分と判断。正面、サイドはタイルを剥がしてキッチンパネルに。扉グレードはラクシーナでは一番いいグレードにしました。床フローリングがメイプル色なので合わせました。家内の喜びようは最高潮でしたね。30年辛抱した李f-無ですから。 昨日はお休みでホームセンターへ家内と出向きました。庭をキレイにしたいということで防草シートやガーデンストーンなどを買い込んできました。写真の場所だけで約18袋分の砂利で約7000円程です。これからさらに南面まで全部シートや砂利を敷くと御予算20万円ちかくになるのではないかと思います。 ブロック塀は安い軽量ブロックで済ませました。仕事がペンキ屋ですからブロックは自分で3回塗りしました。     ハウスメイク牛久 土浦店 お問合せ 土浦市内施工事例 つくば市内施工事例 多重ラジカル制御形塗料について リフォームBLOG ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料 土日は営業しております。定休日は基本、月曜日と第一の火曜日、木曜日(月に2回程度)となっています。  

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2021年12月14日 更新!
外壁・屋根塗装計画に役立つ情報 茨城県 土浦市ハウスメイク牛久 土浦店
ハウスメイク牛久 土浦店のSAITOです。 最近では業者探しをGoogleで検索されるお客様が多いようです。Google Mapの口コミ評価を見て問い合わせなどが舞い込んできたりします。ハウスメイク牛久は茨城県南の中でGogle口コミ数が最も多い会社です。中には批判的な内容を口コミすることが得意な方もいらっしゃるのですべてが★5つというわけではありません。私はWEB担当兼任しておりますので、お客様に有益な情報を届けたるということを目標にして日誌のように書いております。 戸建住宅の塗装工事を中心に行っておりますが、最近ではアパートや病院関連施設、工場・倉庫などの大型物件の依頼も増えてきております。塗り替えといえば「河童のマークでお馴染みのハウスメイク牛久」というのが定着してきたのだろうと思っております。 つくば市の外壁塗装現場を拡張したいと社長からも言われております。大きな理由は、他県からの訪問販売業者が横行しているからです。詐欺的な商法で営業をしています。数千円で小工事を請けますという見積もりは置いていきますが、肝心な屋根の葺き替えの高額見積もりは証拠になってしまうので絶対に置いていかないというやり方です。「今日決めてくれれば」という話がでたら怪しいと思って断りましょう。 ハウスメイク牛久として顧客様は十分に確保していますが、そんな様子を知って無視できないと言っております。私もそのように思います。土浦市・つくば市・阿見町・かすみがうら市・石岡市・龍ヶ崎市・牛久市・守谷市・取手市の戸建て団地めがけてやってきます。外からの侵入者は断る勇気が必要です。「近所で工事してますので少しいいですか」は要注意。「近所で工事していて監督、親方に言われたんですけど瓦ずれてます」はさらに注意。本当に近隣施主様の工事挨拶ならば「〇〇さんのお宅で工事する・・という会社の●●と申します」ときちんと名乗るはずです。本当に警戒してください。ハウスメイク牛久はけして押し売りはしません、安心して問合せ下さい。お待ちしています。   土浦市・つくば市・阿見町・かすみがうら市・石岡市・龍ヶ崎市・牛久市・取手市 外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えについての問合せは 外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店へ   1.どのような工事を計画するのか ・外壁、屋根、附帯(破風板や軒天、木部や鉄部)の現在の劣化はどのようになっているのか。 ・御自宅の外装にどのような症状がでていますか?(亀裂・色むら・藻類の多発・剥がれなど) ・築年数は何年位ですか? 2度目以上であれば前回の塗装工事から何年経過していますか? ・3回塗りで仕上げますか? あるいは耐久年数をより長くしたいからオーバーコートを行い4工程でしあげますか?  ※オーバーコートとは下塗×1工程、主材による中塗り×1回、主材仕上げ塗り×1回、最後に仕上げ材保護塗装×1回という工程で行う主材保護の塗装のことです。 [embed]http://youtu.be/evfxXIVas2k[/embed] ・屋根工事は塗装にするか? 葺き替え(カバールーフ工事含む)にするのか? ・塗装工事の場合には、色はどのようにするか(ほとんど変わらないけれど材料が高くなる色もあるので) ・外壁:モルタル壁・窯業系サイデイング壁・金属サイディング壁・ALC壁(Autoclaved  Lightweight  aerated  Concrete)・木質壁(ログハウスの壁、南京下見)などが主なるものですがどれに該当するるのか。 ・屋根:陶器瓦・モニエル瓦・セメント瓦・カラーベスト(通称:コロニアル)・金属瓦 どのような屋根材でしょうか。 ・附帯部分:破風板は木質か、金属か。雨戸は塗装できるか(鉄・木は塗装可)雨樋は塗装するのか(塩化ビニールは塗装可) ・来店相談ができれば、そのときに写真を複数撮影してプリント、建築図面のコピーなどを御持参いただくと助かります。 ・窯業系サイディングの場合はシーリングの打ち替え、打増し工事が必要なのか。 ・モルタル壁のクラックの補修はコーキングのみで対処できるか。その場合は余分な費用はかからないと思います。(かかっても少額)モルタル自信に手を入れなければいけない場合(剥がれたり浮いたりしている、落下している)は修繕計画しておきましょう。 ・仮設足場を使って工事するのであれば一緒に行えば得になるものがあるだろうか。  雨樋の修理や交換、破風板の板金巻き工事、バルコニーの防水工事等。 ・塗料については事前に知識を持った方がよいです。塗料については業者まかせはダメ。悪い業者に騙されたりしなくてすむように、ネットなどでもある程度調べられるので勉強しておくことが望ましいです。塗料は外壁の素材や劣化状況によって違ってきます。材質や機能でみれば現在中間グレードにあるのが、シリコン樹脂(正確にはアクリルシリコン樹脂)塗料です。最上級グレードには有機と無機のハイブリッド塗料となっています。あとは工程数が3回塗りが基本。4回塗りで耐久性を伸ばすオーバーコート材塗りもできます。(費用は高くはなります。) ・施工時期はいつがよいか。1年を通して施工は問題ないですが希望時期はお伝えください。   2.どういう業者を選べばよいのか ・ハウスメーカーを頼るべきか。基本的には無視できないし信頼できるはずです。価格は高いとは思います。 ・近隣の個人業者を紹介してもらうのか。塗装職人であっても塗料の種類などは具体的に知らないケースが多い。 ・ショールームがあるリフォーム会社に行ってみるべきか。ショールームを持っている会社で近隣であればよいと思います。 ・WEBで検索して上位にくる業者に問合せをするか。WEBで検索した場合、初めに記載している会社は広告料を払って上位になっているだけで実績とは無関係です。弊社は広告掲載もしていますし、検索順位も1位~10位以内にほぼ入っています。 ・新聞折り込み広告が入っていた業者が安そうだから聞いてみるのはどうか。新聞折り込みが入れられるのは資金的に力のある会社なので、しっかりしているところが多いです。 ・近所でよく見かける足場膜に記載されている会社はどうなのか。評判が良い証拠です。 3.予算はどのくらい必要なのか ・リフォームローンを活用するべきか。現在弊社のリフォームローンは金利2.2%です。 ・安かろうは助かるが手抜きはないのか。高いのも無駄ではないのか。39.8万円外壁塗装の広告なども見かけますが、まともな工事は期待できないです。無理があります。材料が悪いか、手間を抜かれる可能性が高いとおもいます。逆に高すぎれば無駄金を払うことになります。見積もってみたら外壁塗装150万円以上の場合は相見積もりが必要と思います、 ・工事費用の大まかな相場はどれくらいか知っておくべきか。建物の形状、劣化の具合で工事には差が生じます。それでも延床面積(2階建てであれば1,2階の合計の大きさ)が30~40坪であれば70~100万前後が相場的価格ではないでしょうか。(修繕費・附帯部分が多い場合はプラスアルファあります) 4.積算見積書について ・積算見積書はわかりやすくできていることが望ましいです。工事の順番に時系列になっていると理解しやすいです。また工事の段取りもうまくできる会社と判断できます。 ・3種類以上の塗料事に違う見積もりを出してくる会社は注意が必要です。受注したい塗料を安く見せるための細工がなされているケースが大半です。現場調査をするので、状況をしっかりと把握して提案するわけなので適正な塗料を吟味できる力が足りないと思います。商談とは駆け引きではなく、業者の誠心誠意の真心が詰め込まれるものなので(良くしてあげたい、長く持つようにいい工事を提案したい)多すぎるのには理由や駆け引きと私は思います。 ・結論をあおるような積算書は当社ではしていません。見積有効期限が3日とか7日とか、ひどいと今日の今日みたいな。   信頼できる業者で適正と思われる金額提示、担当者の豊かな経験と人柄をしっかり見極め決断しましょう。いつでもお待ちしています。 ブログ 工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2021年12月14日 更新!
外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店は最も大きなショールームだった!
こんにちは、茨城県土浦市永国に関東で屈指の大きさのショールームがございます 株式会社ハウスメイク牛久 土浦店(外壁・屋根塗装専門店)でございます。 外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えなどを御検討中の施主様に良い情報が届けられるよう日々様々な情報を書いていきます。本日は2022年12月14日です。情報が氾濫している時代ですので見極めが大変かとも思いますが、私WEB担当のSAIZOと申します。リフォーム業に携わって26年となりました。 弊社の主たる業務は外壁・屋根塗装です。月間施工棟数は20~30棟を行っています。プレマテックスのパートナーズショップであり耐久性抜群の※1無機系塗料の専門店と言えます。日本ペイント・関西ペイント・水谷ペイント・SK化学工業・フジワラ化学工業などの各種高性能塗料での工事も可能です。リフォームローンにも対応しており、現在は実質年利(完全固定式)2.2%で申し込みできます。 ※1無機質な成分が一定の割合で配合されたもので、無機質な成分のみでは塗料は作れませんので、表現としては「無機と有機のハイブリッド塗料」とも呼ばれます。耐候性に優れ期待耐久年数は20年前後は見込めると思います。(耐候性試験による光沢保持率で判断) ハウスメイク牛久 土浦支店 茨城県土浦市永国27-6 水戸街道 中村陸橋から見えます。 ハウスメイク牛久の起業は1989年、33年目になる塗装会社の老舗です。営業スタッフは社長を含め7名です。(私はWEB&営業窓口ですが)全員が超が付くほどのベテランです。全員が全国住宅外壁診断士協会JODの外壁診断士の資格を持っております。 [embed]http://youtu.be/mBvoI01gAlo[/embed] ハウスメイク牛久外壁劣化対処法 その1.ひび割れ(このくらいと放置して数年で壁欠落もありうる) ・モルタルの亀裂の原因として考えられること。 ①地震などによる躯体(住宅の骨組み)の振動。 ②新築時の左官仕上げの段階で割れていて、塗装や柄付けによって隠れていた。 ③新築時の左官でセメントをこねるときに配合が悪いため強度が足りない。 ③ラスカットボードの継ぎ目が割れやすいので振動で力がかかって亀裂を生じる。 ⑤塗膜防水切れによる吸水率増加。   対処法 モルタル壁 亀裂の入り方で対処の方法が違う。上記載写真のように2mm~3mm以上となればコーキング処理ではあまり意味がない。サンダーという工具で亀裂に沿ってモルタルをV字、またはU字型に彫り込んで削る。彫り込んだ部分にモルタルを詰め込む。よくVカットと呼ばれています。補修後に柄付けをして塗装します。ヘアークラックと呼ばれる細いひび割れはコーキング補修で大丈夫です。   その2. コーキングの劣化・サイディングボード 窯業系サイディングボードの目地部分(コーキング部分)の劣化について 早ければ新築時から5年前後で目地部分の開きがでてしまう。施工時に使う材料の程度と躯体の動きについていけないことが要因と思われます。 対処法 サイディング目地修繕 コーキングの修繕箇所は横張りであれば竪目地と窓回りの目地となります。基本、竪目地は取り替えます(打替え)。サッシ回りは上から増し打ちします。外壁塗装工事時の足場を使って作業となることが多いです。手間と材料がかかるので予算はとっておく必要があります。1mあたり700~1000前後(材工)となります。   その3. 塗膜劣化(チョーキング現象とは) 塗料の劣化の判断は塗装で施された塗膜の変化で判断できます。よく知られているのがチョーキング現象です。チョーキング現象は塗膜が紫外線にたたかれ塗料が粉上に表面に浮いている状態のことです。紫外線が主な劣化要因です。例えば室内に施された塗装はほとんど劣化しません。汚れは付いても日の当たっていない部分はチョーキング現象もおきていません。住宅の外部は木部・鉄部・主たる外壁・軒天や幕板などのボードにいたるまで塗装されていて外気にさらされている部分はチョーキングを起こします。よく他業者で外壁は耐久性の長い塗料で施工し、附帯部分は説明もないような2段階も3段階もレベル落ちした塗料で塗装していると聞きます。現在では紫外線劣化を抑える効果が強いラジカル制御形という塗料が人気となっています。 チョーキング現象を起こしていると、右写真のように水がかかると弾かないでしみ込む様子がわかる。雨上がりに御自宅の外壁を見てください。モルタル壁のリシン壁、ジョリパット、スタッコなどは特に浸み込んでいる様子がはっきりとわかると思います。 チョーキングしにくい(ラジカル制御形)塗料での施工をお勧めします。けしてコストが跳ね上がることなく積算できると思います。 一般的に評価されているラジカル制御形塗料 ・ファインパーフェクトトップ(日本ペイント) ・エスケープレミアムシリコン(エスケー化研工業) ・ダイナミックトップマイルド(関西ペイント) ハウスメイク牛久では、さらに耐久年数を見込める塗料をお勧めしています。(無機塗料に特化している専門店なので) ・ケイセラⅡ(プレマテックス)2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料  耐久年数目安15年前後 ・グラステージシリーズ(プレマテックス)2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 耐久年数目安18~20年   ※プレマテックス塗料の詳細はPREMATEX その4. 外壁 藻類の発生(カビ・コケ) 外壁の日差しをあまり受けない東側や北側に藻類が大量に発生するといことが多く見受けられます。藻類は外壁の湿気の多い部分に広がってしまいます。簡単に落とすこともできますが、年数的に7~8年以上経過していますと洗い落とすときに塗膜を痛めてしまうことがあります。(塗膜が薄くなってきたところにこすってしまうことになるので)新築時の塗料は抗菌性が高いものを使っていないケースが多いです。新築時は色付けが目的になっていますので。防水切れがひとつの原因でもありますが使用している塗料の機能性の弱さも一因です。 対処法 洗浄方法と塗料の選択 ・高圧洗浄機による水洗いをしっかりと行うこと。藻類やカビの菌を洗剤で先に噴射してふやかすように養生します。10~15分おいてから高圧洗浄機で水洗いを行ってください。洗剤は各社で種類は違っても効果はほぼ同じです。 ・塗料の選択も大事なことです。ほとんどの外壁塗料には防藻・防カビ材を入れてあります。その効果は耐久性に準じてしまうと判断しています。チョーキングなどの劣化が顕著になれば藻類の付着条件を満たしてしまいます。また特殊なオリジナル塗料だと思ったものが、現場で後入れし攪拌(かくはん)して使うタイプである場合、混ざり具合の程度が悪いと効果がまるで出ません。暴露試験でしっかりとした結果の出ている製品は「超低汚染型」と明記してあります。 塗装工事を行うことを決断したら「大胆な色使い」、せっかくの塗り替えなので美観を整えましょう。 下記動画は本年牛久市で20年以上塗装をしていなかったので心配と相談に来られましたが、ドローンを使い現場調査を行った結果塗装で大丈夫と判断いたしました。とても気に入っています。(施主様感想)提案を行った私も気に入っております。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=4wgUK3cY1XU[/embed] ハウスメイク牛久 土浦店では土浦市に限らず、つくば市、つくばみらい市、阿見町、かすみがうら市、石岡市、守谷市などの地域まで営業活動をしています。大歓迎です。お待ちしております。2021年12月は26日までとなっております。2022年仕事始めは1月7にちよりの営業でございます。 御来店予約・お問い合わせはこちらまで HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ

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2021年12月12日 更新!
外壁塗装・屋根塗装 茨城県石岡市完成 茨城県 土浦市・つくば市の外壁塗装はハウスメイク牛久 土浦店で
こんにちはハウスメイク牛久 土浦店WEB担当のSAITOです。本日はユーチューブに上げさせてもらったショート動画からのスタートです。茨城県石岡市の現場完成しました。動画で紹介します。 [embed]http://youtu.be/Xlp0FBctUb8[/embed] こんにちはハウスメイク牛久 土浦店WEB担当のSAITOです。本日はユーチューブに上げさせてもらったショート動画からのスタートです。 石岡市東成井にて塗装現場が完工しました。早速私は車を走らせ現場まで急行しました。現場調査の際に屋根点検でドローン撮影したお客様でしたので完成がきになりました。本日はスマホ片手に撮影しました。家が回るがごとく角度違いで見れるようにしてみました。以下は画像となっています。サッシが白なので濃いめの色がすごく似合います。施主様にも喜んでいただけました。         茨城県稲敷郡阿見町外構工事経過状況 1m30cmほど掘削してからコンクリートを打ちますがブロックのガラを埋めてしみました。 ブロックを6段積みました。仕上がったらフェンスを建てます。塗装は自分でやっちゃいます。 来週は生コン車が入り土間打ちとフェンス取付、乾いたたら私がブロックの塗装をしっかりと3工程で行います。列ごとにコントラストを付けようか迷っております。   土浦市中にて現場進行中! 後日詳細は執筆いたします。そのほか土浦市国分町でも外壁・屋根塗装工事が行われています。土浦店では土浦市で外壁塗装で1番になることを目標に活動しています。地域に根差すしっかりとした店づくりをしたいと店長一同はりきっております。   土浦市中で着工しました。こちらも石岡市の現場と同じでプレマテックス製の多重ラジカル制御形変成無機塗料「ケイセラⅡ」で塗装しました。屋根は「ケイセラⅡ」耐候性強化色での施工です。耐候性強化色は顔料に特徴があって色あせしにくい工夫がしてあります。   工事依頼する前に確認しましたか? 建設業の許可証のある業者ですか? ・塗装工事以外の修繕を依頼するときは建設業の許可証書を持っている業者なのか確認しましょう。やはり安心できる業者がいいですからね。にわか知識で工事などされたら大変なことになります。建設業の許可証は信頼の証であり、責任を持った施工ができるという証であります。「塗装は塗装店に頼むものだ」などという観念は捨ててください。嫌というほど相談者から失敗例を聞いてきています。高いお金を支払っての工事ですから慎重に選びましょう。もし無いとしたら担当者が相当な経験を積んできた方に依頼しましょう。 ・建設業の許可を得るためには、次の5つの資格要件を満たしている必要があります。 ①経営業務の管理責任者がいること。会社の経営業務に従事する管理責任者を、経営幹部としておいている必要があります。経営幹部というのは、個人事業の場合には事業主本人、法人企業の場合には取締役となっている人です。ここでいう管理責任者については、法律上詳細な条件があります。 ・許可を受けたい建設業について、5年以上の経営者としての実務経験がある人 ・許可を受けたい建設業以外の建設業について、7年以上の経営者としての実務経験があること。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、5年以上経営者としての実務経験がある人。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、7年以上経営者を補佐した経験がある人。 ②専任技術者がいること。建設業の許可を受けるためには、専任技術者を雇用している必要があります。専任技術者は、一定の資格を有しているか、実務経験を有していなくてはなりません。資格については許可を受けたい建設業によって異なり、実務経験については10年以上の経験または、指定された種類の学校を卒業してから3~5年従事した経験が必要です。 ③財産的基礎が安定していること。建設業許可申請にあたっては、ある程度安定的に事業を経営していると役所側に判断してもらう必要があります。具体的には、直前の事業年度における決算書で、貸借対照表の純資産の部合計額が500万円以上の金額が記載された残高証明書を取得できることが必要です。 ④誠実に契約を履行すること。建設業の許可を受ける人が、脅迫や横領といった法律に反する行為をする恐れがある場合には許可申請を受けることができません。 ⑤欠格要件に該当しないこと。欠格要件とは、例えば青年被後見人などに該当する場合や、過去に許可を取り消された経歴がある場合をいいます。また、禁固以上の刑に処された経歴のある人や、5年以内に許可を取り消されるのを避ける為に廃業した人は欠格要件に該当します。 建設業許可は定期的に更新も必要。定期的に更新作業が必要です。 ここまで書くのは「建設業の許可票」を得るためには、健全な会社であり、問題がない経営を継続していることが前提なのです。信頼できる会社のひとつの証なのです。 2.Googleの評価や口コミはみましたか? ・会社として運営しているリフォーム店であれば、塗装業でも例外はなくGoogleマイビジネスに登録しグーグルマップでヒットするようにしています。そしてお客様の評価、声としてGoogleの口コミが載っています。間々インチキ臭い投稿が多い会社もあります。★の数が5ということはまずないです。(10件未満の投稿数であれば別ですが) ・通販で買い物をするときに、商品を扱っている会社の口コミや商品のレビューなどを確認するのと同様です。リフォーム業者も「口コミ・評価」にもっとも力を入れてきています。初めてのお付き合いとなるために信頼がおける会社かどうかの判断の基準を「口コミ・評価」に求めています。 3.訪問販売業者以外の業者でえらびましたか? ・訪問販売業者はけして悪いことばかりではないのですが、8割方アフターは期待できないです。(呼ばない限りけして訪問してこない)担当者が長く在籍することもほとんどありません。入れ替わりが激しく長い人でも7~8年というところです。自分の現場を大事にするという風潮がありません。年末にご挨拶回りでカレンダーを配るなどということもありません。その日暮らし、その月暮らしで売上を上げること以外は眼中にありません。取りっぱなしといわれるのもそのような理由からでしょうか。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「ろ」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の2番目は・・・・「工事金額」です。工事金額は各社違っていても不思議でもなんでもないです。それは職人に払う単価も違えば、塗料の仕入れも選択もちがっていますし、すべて同じ条件で競っていないので施主様が判断基準を持たなければなりません。提出された積算金額が工事内容に見合ったものなのかを見極めなければいけません。その一つの基準を紹介しておきます。あくまでも判断するうえでの物差しにすぎませんけれど・・・・・ ・施主様にとって工事金額はもっとも気になることと思います。工事費の内訳の一つ一つが適正であるかどうかの判断をして頂きたいと思います。 ・人件費は一人が一日工事する日当として「人工」(にんく)という呼び方をしますが、工事が一体どれくらいの人工で完了まで導かれるのでしょうか。 ・仮設足場は6人工(組立・解体、大きさによってはプラスアルファ有)プラス運搬費用でおおよそ2万円×6人=12万円。プラス運搬費で4万円。(前日の積み込み準備の費用も含む)合計16万円 ・養生2人工プラス資材費≒5万円 ・洗浄工事費 1.5人工≒3万円 ・塗料材料費 超耐久外壁塗料約150㎡分 ≒30万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 高機能外壁塗料約150㎡分 ≒20万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 一般的外壁塗料約150㎡分 ≒10万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗り手間代 20人工前後(部分塗装の分量によります)20×2万円=40万円 超耐久塗料で約 16+5+3+30+(5~7)+40=約94万円~可能という結果。 高機能塗料(中級レベル・12~15年耐久)で同じ計算すれば 約84万円~可能という結果。 一般塗料(耐久年数10年前後)で同じ計算すれば 約74万円~可能ということです。 ・あくまでも修繕無しで大きさも35坪位(塗布面積150㎡前後目安)で工事費を考えた場合です。70万円~100万円前後までの範囲が妥当性を見出せる工事価格と思われます。 ここで、あってはならぬ今までにお客様に聞いたり、見せてもらったりの中での「ビックリ工事価格」(皆様絶対に騙されないよう注意して下さいね) ・延べ床45坪2階建て某ハウスメーカーの足場費用 38万円! ・関西本社の訪問販売系業者 延床28坪2階建て 外壁塗装工事費220万円! ・訪問販売会社(近隣に支店が3つ以上あるから注意)外壁塗装工事180万円! 高いといったら今日なら値引きします!マイナス50万円! 基本値引金額が総額の15%を超えるのは最初から金額を上乗せしているだけです。足場無料も同じです。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「は」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の3番目は・・・・「使用する塗料の選択」です。職人の技術レベルがほぼ同じと仮定した場合に、先々の結果を左右する一番の要因が「使用する塗料の差」なのです。日進月歩、戸建住宅に使用する塗料は進化をしています。1980年位までは塗料はほとんど知られておらず、塗り替えをする施主さんは地主のお金持ちが色を変えたいからということでたまに見受ける程度でした。1990年代になると環境を意識した「水性塗料」が数多く出回りました。同時に住宅も手入れをしながら長く維持しようという風潮もあいまって、訪問販売の塗装会社が勢いをつけ塗装という概念が確立されました。「オリジナル塗料」と称して塗料が開発され、「耐久性の長い、汚れない」と称した抗菌剤入り塗料などがヒットしCMなどで広告を促す会社もありました。2000年代に入ると溶剤系シリコンセラミックが主流になりました。しかし長くは続かず2010年には2液性の無機と有機のハイブリッド塗料や無機フッ素などが機能、性能でトップになりました。2015年ころからは手頃な価格で長寿命が見込める「ラジカル制御型塗料」が出回り人気となりました。現在は「多重ラジカル制御形・有機と無機のハイブリッド塗料」を弊社では推奨しています。(期待耐久年数20年超)1工程プラウオンの4工程(オーバーコート/インテグラルコート)を施した場合メーカー保証も12年+5年の17年の保証がつきます。(弊社取り扱い店舗の為、他社では同じではない) い・ろ・は の「は」に追記したいのは、塗料プラスアルファとして、現場が進捗しているか見極められる現場管理能力を持っている会社と担当者に任せないと意味がないことです。塗料の発注の分量を正確に見極め、職人に指示だしを行い完工に導く力が必要なのです。ハウスメイク牛久の評価が高いのは個々の管理能力の高さです。 塗装工事でお悩みの際は弊社までどうぞ。心からお待ち申し上げます。

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2021年12月11日 更新!
土浦市で1番という自信があります。 茨城県土浦市 外壁塗装専門店ハウスメイク牛久です。
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB担当SAIZOです。 戸建住宅・アパートマンション・工場、倉庫などの塗装の相談を一手にお受けしています。まだまだ戸建住宅の塗装が多いです。戸建外壁・屋根塗装8割、アパート・マンション・工場・倉庫の塗装合計で2割前後という状況です。施工エリアとして工場・倉庫においては常総市、つくば市、龍ヶ崎市、取手市、坂東市などの工業地域に注目 しています。ダイレクトメール、電話などで営業を行っています。 2022年1月には龍ヶ崎市の介護病院の屋根の大規模塗装をおこなうことがきまりました。現在は稲敷市の施設や寮などの塗装・防水工事の相談も多数寄せられています。他社に比べて価格がリーズナブルなことと、地元での実績・信用があるということで他社とは比べ物にならないほどになっています。 工場・倉庫の塗装の販促活動として、月に3~5軒ほどの会社様にアポイントを取って御訪問させていただいております。管理される担当者の方と面談して感じることは、予算上、優先順位をつけてメンテナンスを行っていかなければならないので、緊急性の優劣をを見ながら年度ごとに御計画されているようでした。雨漏りという症状は緊急性が高いので、塗装工事は意外と行われています。但し工場・倉庫の外壁塗装となると業務に支障がないよう稼働状況を踏まえ行わなければなりません。工場・倉庫の屋根塗装であれば、業務上大きな支障はないと思います。御予算を次年度以降で計画するにしても、実行予算がわからなければなりません。弊社では御要望に沿えるように、無料にて現場調査、御提案書を作らさせていただいております。企業様相手の見積もりとなると、想像できないような大きな金額提示してくる業者が多いようです。そこで御提案。ハウスメイク牛久では積算額で失望させません! 質感高く、低価格でプランいたします。是非お声掛け下さい。 工場・倉庫塗装ページはここをクリック お問合せはこちらまで↓↓ HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 工場屋根洗浄工事動画 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=gYeEeI2Z0SY[/embed] 2021年6月現在ハウスメイク牛久では、行方市にて倉庫屋根塗装(塗装面積1500㎡)を行っております。今回はプレマテックス製、遮熱屋根塗料を使って工事をおこなっています。夏場の倉庫内環境改善を視野に入れての提案をいたしました。他社より圧倒的な低価格提示ができ、気に入っていただきました。どこにも負けないリーズナブルな工事費を積算いたします。 ・折半屋根は図面上の平面面積×1.5~1.7倍の塗布面積で積算します。突起部分を平たくすると面積が大きくなります。屋根塗装の場合の仮設足場の組み方によっては全面にかける必要がありません。昇降するための仮設で済む場合もあります。現場調査を行うにあったって、工場・倉庫になりますと高さが10m以上になってくることが多いです。弊社ではドローンによって屋根の撮影・確認をいたしております。上記載画像は個人住宅の折半屋根をとそうした写真です。ボルトにキャップ(サビヤーズ)を取付し、下塗り、その後主材にて2工程で行いました。 ・足場代が「高いなー」見積書を見て思うことでしょう。「足場って絶対に必要なの」「安くしたいのに」と思われるでしょうが絶対に必要なものです。足場も建てずに工事して事故が起きたら誰の責任。足場を建てなくてよいという条件で工事を依頼したら、その責任は発注したお客様に及びます。仮設足場を組みますという約束で事故が起きたら、業者側の責任です。 ・足場を建てるメリット(メリットというより必要な訳)足場を仮設し、建物の四方にネットっをかけます。このネットは飛散防止ネットとも呼ばれ、高圧洗浄(水洗い)やごみの飛散を防止します。職人の転落防止にもつながります。安心は仕事の早さにも直結しますので、大事なものです。 ・外壁塗装の足場の計算方法としては、「足場の面積×足場の㎡単価」建物の外周を計り+8m×高さ(平均6m)です。足場は建物より1m離れたところに建てるので、外周に8mを加算します。外周が30mであれば30+8mで38。38×高さ6mとすれば228㎡です。そこに単価をかけると(平均的な単価は≒1000円と過程)228×1000円=228000円になります。この金額であれば飛散防止ネットも含んだ予算で大丈夫です。 「期間限定、足場代金無料キャンペーン」、「モニター価格で足場代無料」、「近所で工事しているので今なら足場代無料」、「足場代半額キャンペーン」これらすべて値引きの口実に過ぎません。足場代がセロであっても、塗装工事代金にその分が上乗せしてあるだけです。要するにこれらを話を持ち掛ける業者を信用することは、騙されているのと同じと思って下さい。 塗料の艶の違いがもたらすメリット・デメリット ・塗り替えを検討の際にこんな色にしたいと考える方は多いと思いますが、艶に関してはどうでしょうか?「艶に関してはあまり考えもしていなかった。」「そのそも何を基準に毛馬手よいのかわからない」ということはありませんか?実は、色選び同様、塗料の艶に関しても、塗膜の寿命を左右する重要なポイントがあります。外壁塗装の塗料の艶について、艶の種類や艶の違いにがもたらすメリット、デメリットについて考えます。 ・外壁塗装の塗料の艶の種類について ・塗料は艶の度合いで段階が分類されています。すべての塗料がこれらの艶すべてから選べるという訳ではありません。メーカーや塗料によって選べる艶がきまっており、製品カタログやホームページなどに記載されています。多くの塗料は艶ありでつくられています。艶調整剤は塗料の耐候性に影響する。 ・外壁塗装で使用される塗料は、主に、「樹脂」「溶媒」「顔料」「添加剤」の成分で構成されています。一缶に入る容量は、艶あり塗料も艶調整した塗料も一緒です。ということは、艶調整された塗料は、艶調整を添加する分、樹脂の配合量を減らさなければいけません。樹脂は、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となる、もっとも重要な成分です。樹脂の量が減るということは、塗膜の耐候性が落ちることを意味します。 ・艶あり塗料のメリットは耐候性に優れているだけではなく、汚れにくいというメリットがあります。艶あり塗料の塗膜表面はツルツルで滑らかなため、チリやホコリなどの汚れが付きにくく、長期的に塗り替えの美しさを保つことができます。 ハウスメイク牛久では、パートナーショップであるプレマテックス社の製造メーカーの視点からとらえた情報を、しっかりと講習などを通し勉強し現場に反映させています。提案する側の会社や担当営業がそういった知識不足、経験不足では現場に合わせた最善策を提案できません。現場管理においても、職人の作業を見ているだけになってしまいます。疑問の一つも沸かないようでは現場を仕切ることはできません。塗料の扱い方がプロである職人ですが、あわてて作業を行い手抜きされてしまっては、せっかくの工事が台無しになってしまいます。 すべてにおいて連携され、商材も職人も、我々担当者も密になりひとつの仕事を収めていく、そんな地域に根差した外壁・塗装専門店がハウスメイク牛久です。どこで塗装しても同じだなんて絶対に思わないでください。ホームページに掲載されている、「お客様からの声」の内容がこんなにも濃く、喜ばれている様子のわかるコメントが多数寄せられる会社は弊社のみと声を大にして申し上げても過言ではありません。 つくば市・つくばみらい市・土浦市・石岡市・阿見町ので外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えなどをご検討中の方は是非、お問合せ下さい。 HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ   ハウスメイク牛久 土浦店では、土浦店の近隣様からの御依頼を心からお待ちしております。つくば市、かすがうら市、石岡市も事業展開してまいります。外壁塗装専門店としての高い技術力をお伝えし、満足度NO.1の名に恥じない商売を遂行してまいります。宜しくお願いいたします。 ハウスメイク牛久 土浦店では営業社員を募集しています。キツイイメージのある営業職ですが、基本的に飛び込み営業はしておりません。歩合制も撤廃し、年収ベースでの給料システムを採用いたします。住宅の支払い・車の維持費などを含め安定した収入が必要という方にはかえって弊社の営業職をお勧めいたします。研修期間2か月。この間に御自身の適正を見極めて下さい。御連絡お待ちしております。   ハウスメイク牛久 土浦店 お問合せ 土浦市内施工事例 つくば市内施工事例 多重ラジカル制御形塗料について リフォームBLOG ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料 土日は営業しております。定休日は基本、月曜日と第一の火曜日、木曜日(月に2回程度)となっています。

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2021年12月11日 更新!
信用第一にしてます。 ハウスメイク牛久は地域密着型の会社です。  
ハウスメイク牛久 土浦店のWEB担当のSAITOです。なんと春はそこまで来てるのか?まだ来ないよ。しかし冬が到来してますので、次なる楽しみは春のおとづれですね。市町村によって補助金制度などがリフォーム適用される場合があります。予算額があるので市町村によっては最悪は無し、または500万円の予算(一軒あたり10万円支給で50棟分換算)もうみつもりはお取りになって申請日にすぐ提出しないと間に合いません。ハウスメイク牛久 土浦店では2021年度も土浦市の助成金申請の対応、フォローもいたしました。残念なことに3,4棟食い込めましたが即打ち切りに。その分万が一助成金申請したが受けれなかった場合に弊社では特別値引きを準備いたします。詳しくは店長または斉藤まで。 明日も明後日も20℃を超える気温になる予想がでています。昨日取手市のふれあい通りを走っているときに、桜の木の枝先につぼみが見えた気がしました。日本に生まれ、四季折々の変化を感じられることに感謝いたします。そして茨城県の地に31年前に引っ越してきて、その地で働けることに、また、当社の社長に高齢でありながら入社させてもらえたことに感謝です。人は感情で動くものです。よくお宅の会社は信用できるの?などと聞かれます。外壁・屋根塗装専門店としてどうなのか?今日はそんな話題を冒頭に書きました。 ネットなどで調べるとこんな風に書いてあります。信用とは、「1.確かなものと信じて受け入れること。2.それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。世間が与える、そのような評価」のことを言います。信は「言行にうそ偽りがないこと。まこと」や「まことと思う。疑わない」を意味し、用は「必要にこたえる働きのあること。役にたつこと。また、使い道。用途」を意味します。つまり、うそ偽りのない言行が相手の求めるものにこたえる働きをした結果、信用が作られると思います。一方、信頼は「信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち」のことをいいます。頼は「あてにする。たのみとする。」ことを意味し、うそ偽りのない言行をあてにして信頼するのです。   「信用」は実績、「信頼」は人柄に重さがおかれる。 信用はこれまでの行為や業績、すなわち実績や青果に対する評価から生まれるものなのです。その人自身に対する評価というよりも、その人の実績に重きを置いた評価といえます。信頼はその人自身の人柄や考え方、立ち振る舞いなどに重きを置いた評価なのです。 外壁塗装を検討されたとき、「どこでに頼もうか?」「いくら必要なんだろう?」ということが頭に浮かびます。最終的には、信用のある会社、信頼のおける担当者に依頼するでしょう。 外壁塗装・屋根塗装専門店としての信用とは?  1.地域に根差していて、近隣で数多く工事をしているという実績がある。  2.専門性が高いと判断できる。(ショールームやホームページ施工事例など)  3.特化した塗料がある。  4.職人の技術が高い。(一級塗装技能士が複数在籍している。現場からの紹介が多い。)  5.保証がしっかりしている。(書面で保証書が発行される。保証年数が10年ある。)  6.価格設定が適正である。(近隣他社や広告比較しても適正と思える。) 板金施工も3社フル稼働です。屋根のカバールーフ葺き替え工事は茨城県南で技術・棟数で1番店と自負しています。屋根塗装では遮熱塗料での施工、プレマテックス社の塗料施工で茨城県で1位という実績です。   ・棟板金の交換。下地ですでに完成品のような仕上がりです。金属下地は当社だけの技術です。棟の安定性(飛ばされな)が向上します。帯板の板金加工巻きも提案しています。体力のないボードへの塗装は耐久性に乏しいので、ガルバニウム鋼板板金巻きで工事しておけば、いつまでも綺麗でいられます。 ・プレマテックス製 ラジセラプロ 水性多重ラジカル制御形有機無機のハイブリッド 最高傑作。 ・プレマテックス製 GLASTAGEシリーズ 多重ラジカル制御形無機塗料。新たな無機塗料の登場。  ●EXTRA COLOR  ●FLEX COLOR  ●CRYSTAL COAT  ●ECO ROOF   ハウスメイク牛久では確かな実績。創業33年はダテではない。6000棟の実績(近隣業者では5000棟超えは1社たりとてないのです。!) 信用に値する確かな実績。実績を作りながら確かな技術と塗料へのこだわり。それだけで当社に依頼する価値は充分でしょう。ハイクオリティで安定感ある価格設定。ほぼ完璧です。信頼とは頼れる人との出逢いがなければ起こりえません。当社のスタッフであれば信頼に値する精鋭営業でございます。以下写真は土浦店対応スタッフです。   4番指名打者 社長の川名(社長)でございます。現役ばりばりの営業マンでございます。知識・経験豊富です。得意な工事はALL ROUND リフォーム全部。トランプならジョーカー的存在。出没エリアは関東全域。OBのお客様からの指名率NO.1です。今月もぶっちぎりの1番でございます。 4番打者 土浦店店長 川名友和でございます。ゴルフ名人とよばれるほどのゴルフ好きです。仕事においては細かくシュミレーションを行い最適な提案をいたします。店の責任者として毎月の売り上げをしっかりと立てております。 3番バッター 川名秀幸でございます。工事の鉄人。住宅に携わり管理監督を長く経験していますので彼にかかれば修理修繕はバッチリです。 5番バッター ハウスアドバイザー兼WEB担当の斉藤です。宜しくお願いいたします。ドローン点検の担当者でもあります。   外壁塗装工事提案段階でのここが違う! 1.外壁塗装下塗りの塗料がまるで違うのだ! 当社推奨の下塗り材 プレマテックス製 シリコン浸透シーラーEX  ALL ROUND 2液弱溶剤形シリコンエポキシ浸透シーラーです。あらゆる基材と旧塗膜へ、抜群の密着力を誇るオールラウンドシーラー。  有機系:FRP樹脂、硬質塩ビ、木部。 金属系:鉄部、アルミニウム、電気亜鉛メッキ、カラートタン、ステンレス、ガルバニウム鋼板。  無機系:押出成形セメント板、住宅用化粧スレート、サイディングボード、ケイ酸カルシウム板、モルタル、コンクリート、ブロック、PC板、ALC,GRC  改修面の各種旧塗膜:光触媒塗料、無機塗料など。  材料単価も高くなるものの、下地を作り上げるには性能重視していい塗料を使ったほうが長持ちします。 2.外壁塗装上塗りの塗料も他社とはちがうのだ! 当社推奨の仕上げ材 プレマテックス製 無機塗料  ケイセラⅡ、グラステージシリーズはともにラジカル制御形の無機塗料です。日本ペイントのラジカル制御形のファインパーフェクトトップなどと違って無機塗料なので耐久性が違います。 3.外壁塗装工事 工事管理のレベルが違う! ・当社 精鋭営業さんたちはすべて自分で管理しています。工事説明・御商談・契約・工事段取り・材料発注・現場管理・完了確認にいたるまで、営業が責任を持って一貫して行っています。 本日は宣伝的な内容が含まれましたが自信の表れと思ってください。春先は塗装工事の御依頼が殺到しますので、御相談はお早めにどうぞ。     ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料

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外壁塗装時のメンテナンス コーキング工事について 土浦市の外壁塗装工事・屋根塗装工事はハウスメイク牛久 土浦店で
ハウスメイク牛久 土浦店 BLOG担当SAITOです。 今日は穏やかな天気です。寒い冬が来ました。  本日はコーキングのお話からスタートいたします。がお届けする豆知識です。 コーキング(caulking)は、建築物の気密性や防水性のために、施工の際にできる隙間を目地材などで充填することをいいます。その材料であるパテなどのことを「充填剤」「コーキング剤(caulking compound)」「コーキング剤(caulking agent)」または単に「コーキング」と呼びます。呼び方によってはシーリングとも言われます。コーキング剤は、「隙間を埋める粘土」のようなもので、チューブに入っているものを、専用のコーキングガンと呼ばれる注入用の道具を使って必要な分を絞り出して使います。近年の戸建住宅は窯業系サイディングが多いです。その窯業系サイディングの場合にはコーキングの劣化が雨漏れなどにつながることがあるのできちんとした対処が必要です。塗料と同じで紫外線劣化しますので耐候性の良いものを選ぶ必要があります。 コーキングの寿命は? コーキング材の寿命については、外壁の場合、雨風の受け方、紫外線量といった立地環境によって大きく異なります。目地の動きが大きい場合劣化が早くなることが分かっています。また、地震台風などの災害をきっかけに剥離などが発生する場合があります。あくまで目安としては、早ければ5~7年、一般的には10年前後と言われています。最近の通気工法ではコーキング剤の劣化が直ちに漏水には結びつかない場合もありますが、美観も含めて継続的なメンテナンスが必要です。 目視でチェック!コーキングの状態  段階1. コーキング剤の「肉痩せ」 コーキング剤の厚みが薄くなり、擦り減っている。正常なコーキング剤の状態は、周辺の壁やタイルなどとコーキング剤に大きな段差を感じない状態です。 段階2. コーキング剤の「ヒビ・剥離」 コーキング剤に細かなヒビ線や、隙間が見える。正常なコーキング剤の状態ならヒビ線など入っておらず雨水の侵入が防げる。 段階3. コーキング剤の「黒い変色」 ブリード減少が起きている可能性があります。ブリード現象とは、シーリング剤に含まれている可塑剤が滲みだし塗料を変質させ、ベタつきを発生させること。 段階4. コーキング剤の「欠如」 コーキング剤が取れ落ちており、バックアップ材(青いテープ)が見えている。外壁のコーキングについては、基本的にはプロの業者に依頼することをおすすめします。応急的には上からコーキングをを増し打ちする方法がある。塗装時には打替えの方法で施工します。サッシ廻りは打増しで行っています。   コーキング施工 キホン 7つのポイント ・用意するもの  マスキングテープ・刷毛・バックアップ材・プライマー・コーキング剤・コーキングガン・ヘラ 「施工部分の清掃」・綺麗に仕上げるためには、施工部分を丁寧に清掃しましょう。また、濡れている場合は、充分に乾燥させて下さい。天気がよくとも冬季には結露している場合があります。その場合はシンナーなどで拭き取って乾燥させると早く作業に移れます。 「バックアップ材で三面接着を避け、適切な目地サイズを確保する」・目地のサイズはコーキングにとって大変重要です。深さが幅より大きくならないよう注意が必要です。バックアップ材を目地に装てんするとキレイに仕上がります。 「マスキングテープは必須アイテム」・プライマーやコーキング剤が目地以外に付着してしまわないように、目地の外側にマスキングテープを貼ります。まっすぐに貼るのがポイントです。 「プライマーを忘れずに」・コーキング剤をすぐに充填したくなりますが、プライマー塗布はとっても重要。プライマーはコーキング剤と下地との接着力強化はもちろん、被着面の細かい埃を抑える働きがあります。さらに、コーキング剤の成分が被着体へ出て行くのを抑える働きもあります。この一手間が綺麗な仕上がりにつながります。 「コーキング剤は空気をいれずに手早く」・コーキング充填時には、内側に空気が入らないように目地底までしっかりと充填するのがポイントです。充填している間に硬化が進行するので気をつけましょう。 「表面ならしにはヘラが活躍」・盛り上がったコーキング剤をならすには、ヘラを使うことが便利。表面に段差がつかないように丁寧にならしてください。 「マスキングテープはがしは慎重に」・主な作業が終わったことで安心して、マスキングテープを剥がすときに気を抜いてしまうとせっかくの施工が台無しになります。テープについてコーキング剤が他に付着したりしないように、丁寧に剥がしましょう。   コーキングの種類 ウレタン系コーキング・・・主にコンクリートのひび割れ補修や木材に使用。密着性、弾力性が良い。紫外線に弱い。上から塗装が必要。 シリコン系コーキング・・・お風呂場やキッチンまわりで使われる。耐久性、耐候性、耐熱性、撥水性に優れています。 変性シリコン系コーキング・・・塗装ができるため、主に外壁で使われるコーキング材。主にこのタイプのノンブリードタイプ(1成分形)が多く使われています。   ハウスメイク牛久でおすすめのコーキング材 1位. オートンイクシード(オート化学工業)  耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発「LSポリマー」の実力。LSポリマーの誕生により、経年で流出する可塑性を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」 メーカー実験では30年以上の耐久結果を出しています。 2位. シャーピーペイントヘンセイ速乾性(シャープ化学)  被塗装性良好。ノンブリードタイプ。可塑性を使用していないので仕上げと材への黒ずみ、汚染がほとんどありません。速硬化タイプなので工期が短縮できます。 3位. ハイフレックスSD-1C(ダイフレックス)  応力緩和タイプで被塗装性に優れます。トナー方式で多くのサイディングボード色に対応できます。 ハウスメイク牛久では外壁塗装(窯業系サイディングボード)の際、コーキングの打替えを行っています。新築工事に使っているコーキングは、上記記載しているものに比べると耐候性も悪く劣化速度が速いことが多いです。古いコーキングは取り除き打替えを行います。専門の職人が工事しますが1~2日はかかります。施工する長さを計算しますが、外壁同形コーナー部材使用している場合は竪目地だけでも100メートル近くになることが多いです。窓廻りを含めると工事費として9~15万前後予算をみておきましょう。コーキングの幅、使用量(どのくらいの分量を発注するか)を計算して、割り返して積算するので一概にメートルあたり単価は決まりません。おおよそ700~950円前後の業者が大半です。大手ハウスメーカーの積算額それ以上の単価で見積もっているようです。(利益幅ないと会社が維持できません。CM1本で相当な宣伝費でしょうから) 当社推奨ののオートンイクシードは期待耐久年数も30年。コーキング色も豊富です。高意匠性サイディングボードの場合クリヤー塗装が多く、その際には現行の色合いに合わせます。カラーが豊富でないとバランスの悪い工事になってしまいます。   ハウスメイク牛久 土浦店では、土浦店の近隣様からの御依頼を心からお待ちしております。つくば市、かすがうら市、石岡市も事業展開してまいります。外壁塗装専門店としての高い技術力をお伝えし、満足度NO.1の名に恥じない商売を遂行してまいります。宜しくお願いいたします。 ハウスメイク牛久 土浦店では営業社員を募集しています。キツイイメージのある営業職ですが、基本的に飛び込み営業はしておりません。歩合制も撤廃し、年収ベースでの給料システムを採用いたします。住宅の支払い・車の維持費などを含め安定した収入が必要という方にはかえって弊社の営業職をお勧めいたします。研修期間2か月。この間に御自身の適正を見極めて下さい。御連絡お待ちしております ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店)   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2021年12月11日 更新!
屋根工事・葺き替え・屋根塗装について 
こんにちはハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当:SAITOです。 私生まれも育ちも葛飾柴又です。32年前に葛飾区から茨城県稲敷郡阿見町に引っ越してきました。住宅関連の仕事の前は店長職でございました。35歳のときに住宅リフォーム産業界へ転職いたしました。右も左もわからない中、外歩きの中でお客様に励まされ、いろいろ教えていただき覚えていきました。「こちらの住宅はどちらでお建てになったのですか、いい住宅ですね」とお客様に聞きながら覚えました。土浦の外壁塗装の営業会社でしたので、土浦市、石岡市、つくば市、稲敷市、などをたくさん訪問しました。 ハウスメイク牛久への転職 家から近くて気持ちよく働けるリフォー会を探しておりました。そんなときに求人を見ました。ハウスメイク牛久のリフォーム広告は何度か見たことがありました。従業員と社長の集合写真が載っていて雰囲気の良い会社と思いました。職を欲しておりましたので面接に応募して採用され今日にいたります。 ハウスメイク牛久が2019年9月 土浦市永国に(中村陸橋から見える)土浦店をOPENしました。ショールームとしては牛久店の4倍以上の広さでございます。現在は近隣様からの認知度が上がったこともあり多くのお客様が御相談に来られます。新聞広告・WEB・ポスティングなどで宣伝を行っています。現場が出来て足場ができれば足場幕に「ハウスメイク牛久」とカッパのロゴが目立つようになっていますので見られた方も多いのではないでしょうか。これからの店ですけれど営業活動、販促活動を強化し県南リフォーム会社でNO.1になります。応援宜しくお願いいたします。   屋根瓦工事 瓦の種類 和瓦(J形)日本瓦とも呼ばれる和瓦は粘土を使って焼き上げています。釉薬を使って表面をコーティングした瓦と無釉薬の素焼き瓦の2種類に大別されますが産出している地方によって名前が付けられたり、使用する粘土や焼成温度によって特徴が異なったりと奥が深い瓦。日本三大瓦は「三州瓦」「石州瓦」「淡路瓦」 洋瓦 一般的に「海外の住宅で使用されているようなお洒落な瓦」 形状別では「F型」「S型」。主原料別では「粘土瓦」「セメント瓦」「モニエル瓦」「金属瓦」 粘土瓦 粘土を練って焼いて作られた瓦です。塗装工事が必要ありません。(三州瓦など) セメント瓦 主原料はセメントで、塗料によって色付けされています。塗装が必要です。 モニエル瓦 主原料は「軟化コンクリート」です。セメント瓦に分類されます。モニエル瓦は着色スラリーと呼ばれる着色剤が塗られており、独特の風合いがあります。色褪せやコケの発生などの劣化症状が出やすい。塗装が必要です。 金属瓦 機能性も高く塗装のサイクルはかなり長く、15年~20年に一度位で十分と思います。作業性もよくカバー工法であれば7~8日で完了できるほどです。 スレート瓦 「スレート」は、現在最も普及している屋根材で「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれるものです。セメントに繊維を混ぜて形成した厚さが5~5.3mm程度ものです。メンテナンスのサイクルは塗装で考えた場合は10年周期位が望ましいです。汚れが多少目立ってきても雨漏りにすぐに繋がるようなことはありません。但しノンアスベストになって初期製造時期のものは塗装でのメンテナンスには不向きです。高圧洗浄にも耐えられないほど弱い。しっかりと調査を行って判断しないといけません。     和瓦の場合の負担(重量) 新築時の工事費負担は大きいけれど、建屋の寿命が来ない限り塗装はしなくて大丈夫でしょう。1枚の重さは結構あります。三州の平板瓦で1枚約3.6㎏あります。なんと100㎡あたりで1600枚使います。重さに換算すると約5000㎏、1000㎏の軽自動車5台分の重さがかかっていることになります。(あくまでも例えでありますが)そう考えると大地震がきたらちょっと怖いですね。上が重たいと揺れ幅も大きくなり、屋根につぶされることも考えられますから。 カラーベストの重量 カラーベストの場合 カラーベストの重さは約3.4㎏前後。100㎡に貼り上げると約600枚。重さで600×3.4㎏=2040㎏となります。カラーベストの場合は美観と防水性を考えると塗装というメンテナンスが必要です。カラーベストの場合、雨押え(棟板金)が棟の押さえとして付いています。塗装周期を10年で考え、塗装の際には必ず棟板金が浮いていないか、飛ばされないかを見てもらって下さい。台風で隣の住宅に棟板金が飛ばされ落ちているシーンを見かけることがあります。またノンアスベスト初期の製造瓦が弱くて問題になっています。塗装できないくらい水膨れしていたり、多数の破損が出ていたりします。この場合は塗装不可で葺き替えでのメンテナンスになります。心配であれば当社で無料点検(ドローン点検)をしてみませんか。 金属瓦の場合は  ここで紹介する金属瓦は断熱性もあり、軽量で施工しやすいことで、現在葺き替えの主流になりつつあるガルバニウム鋼板瓦です。カバー工法によるの葺き替え工事です。上記の写真の左側は2015年に私の家内の実家で工事したときのものです。セメント瓦で築26年。東北の震災により、ずれや破損がでていました。セメント瓦の塗装もはげ落ちていました。軽量で安く済ませたかったのでスーパーガルテクトという商材で葺き替えしました。   屋根の形状について(寄棟、切妻、入母屋など) 切妻(きりづま)屋根 ・2枚の流れ面が頂上部で合わさった、三角のシンプルな形です。シンプルな形ゆえに役物(屋根の流れ面以外の軒や袖などに使う部材)の使用が少なく、新築時もメンテナンス時も費用が安価に抑えられる利点があります。 寄棟(よせむね)屋根 ・寄棟屋根とは、屋根の頂上で4枚の流れ面が合わさっているタイプの屋根です。4枚の流れ面で屋根を寄せることにより、傾斜面が切妻屋根より短くて済むのが特徴です。一方で切妻屋根に比べると役物を使う量も多いことから、建設費が切妻屋根より1割~1.5割ほど高くなる傾向があります。 陸屋根(ろくやね又はりくやね) ・屋上がある水平な屋根でフラットルーフとも言います。ルーフバルコニーを活用できる点や、スッキリとしたデザインが好まれ、近年すこしずつ増えているタイプです。また豪雪地方では落雪による事故防止の観点から、陸屋根の家もよく見られます。水平で傾斜がないので、水が溜まって雨漏りを起こしやすくなるデメリットがあります。陸屋根を採用する場合には、一見水平に見えて緩やかに傾斜がついている陸屋根風の作りにすることも可能なので、設計担当者に相談してみましょう。   屋根塗装工事 ・セメント瓦、モニエル瓦、スレート瓦、金属瓦は塗装することができます。セメント瓦、モニエル瓦、スレート瓦を塗装する場合には下地の状態が大切です。高圧洗浄工事で古い塗膜をできるだけ洗い飛ばします。旧塗膜が浮いた状態にならないように注意します。(洗浄機のノズル先を交換し、回転するトルネード洗浄ノズルにして洗う)塗装工程は3工程が基本です。近年は屋根塗料かなり性能アップしてます。スレート瓦の場合であれば高耐候性の遮熱塗料人気です。 ハウスメイク牛久 推奨屋根塗料  プレマテックス製 GRASTAGE ECOルーフ 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料  屋根と外壁の日射量比は約1.5倍の差があり、同じ塗料を使用しても屋根と外壁では塗膜の寿命に差が生じていました。「屋根用耐候性強化色」は塗膜劣化の要因を可能な限り払拭し耐候性を大幅に向上、同じ塗料でも屋根と外壁(標準調色)の耐候性差の生じない施工を可能にしました。 「屋根用耐候性強化色」の特徴(艶調整は対応していません) 1.耐候性に優れた無機顔料と比較的耐候性の良い有機顔料(青・緑)のみで調色。 2.光安定剤(HALS)を高配合し、退色の進行を抑制。 3.艶調整剤等の添加を抑え、相対的な樹脂料を最大限に確保し樹脂劣化を抑制。     和瓦 漆喰工事(陶器瓦、セメント瓦などのメンテナンス)  和瓦の場合棟の瓦との境に漆喰を詰め水の侵入を抑えています。建築材料として用いられてきた漆喰は、神話の時代から接着剤として知られており、1万2千年前のメソポタミア文明の遺跡から発掘されたものが世界最古とされています。日本では古くから城郭や自社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた壁の上塗り材として用いられてきました。風雨に弱い土壁に上塗りすることで、防水性を与えることができます。その他、瓦や石材の接着や目地の重点などに使われます。屋根の漆喰が劣化すると、瓦が落下してしまうこともあります。漆喰が剥がれているところは、屋根に穴が開いているのと同じ状況ですので、雨漏りの原因になるケースがあります。 ・ハウスメイク牛久 土浦店では、土浦市、つくば市、石岡市、稲敷市、阿見町、牛久市、龍ヶ崎市、取手市、守谷市、つくばみらい市、常総市を中心として施工しております。屋根工事の御相談などございましたら御連絡下さいませ。心よりお待ちしております。   ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料

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2021年12月10日 更新!
屋根塗装について  ハウスメイク牛久  茨城県 つくば市・阿見町・かすみがうら市・石岡市の地域の外壁・屋根塗装工事は当社へ
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のWEB担当のSAIZO(あだ名)です。今日は晴れて気温も穏やかに感じました。風も午前中はありましたが午後は穏やかになりました。。龍ヶ崎市の川原代に現場を見に行きました。ドローンでの撮影を行って御契約をいただいた現場でした。ドローン飛行は認可を受けた者でなければ飛ばすことはできません。保険にも入っています。この間は風にあおられ操縦が困難でした。基本見えないところに入ってしまわないようにすることが大事です。あまり建物に接近しないように角度を操作しながら各面を撮れるように配慮しています。   瓦は塗装が必要ですか?と聞かれることが多い種別は洋瓦、モニエル瓦です。 モニエル瓦(乾式洋瓦)とは、着色スラリー層のあるセメント瓦のことです。屋根材メーカーによっては、モニエル瓦、クボタ瓦、スカンジア瓦とも呼ばれます。塗装時にはスラリー層(着色セメントスラリー塗装)とは成形後、着色スラリーと呼ばれるコンクリートと同質の無機質着色剤を1mm以上(2㎜~3㎜)の塗膜を塗布した防水層になります。塗装時には不安定なスラリー層をしっかりと高圧洗浄で除去しなければなりません。下地をしっかり作り専用の下塗り材を塗布しないと剥離するおそれがあります。   今日の最初の話題は私の好きな(推奨する)屋根塗装の塗料3つを紹介します。BEST3 エコルーフ(GLASTAGE シリーズ プレマテックス製)2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 ・従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性を維持し早期退色不安を軽減しました。遮熱塗料の課題であった変色・退色のリスクを設計段階から見直し・改善。耐候性と遮熱性の両立を実現しました。詳しくはエコルーフの文字をクリックしてね。ラジカルの機能と遮熱の機能を兼ね備えているという点が高評価の要因です。 ・エコルーフは「屋根用耐候性強化色」が用意されています。以下説明書き。  1.耐候性に優れた無機顔料と比較的耐候性の良い有機顔料(青・緑)のみで調色。  2.光安定剤(HALS)を高配合し、退色の進行を抑制。  3.艶調整剤等の添加を抑え、相対的な樹脂料を最大限に確保し樹脂劣化を抑制。 パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント)2液弱溶剤シリコン変成樹脂塗料 ・より強く、より美しく、より作業性が良い塗料の開発を追求するパワーパフォーマンス。シリコン樹脂にこだわり、フッ素樹脂の耐久性を追求したシリコンパフォーマンス。地球環境にやさしい塗料を追求したマイルドパフォーマンス。この3つのパフォーマンスを融合させたのがパワーシリコンマイルドⅡです。パワーシリコンマイルドⅡはまさに21世紀の塗料です。 ウルトラシリコン&ウルトラトップ(ウルトラシリーズ プレマテックス製)水性1液ナノシリコン&水性オーバーコート材 ・屋根にも対応できるプレマテックス製のウルトラシリコン(ウルトラSI)を通常通りの3工程で仕上げ、その上にラジカルを発生させないオーバーコート材のウルトラトップを塗装。耐久性も飛躍的に向上します。2022年はオーバーコートをかける4工程仕上げが売れると予想しています。 ・上記記載の塗料以外でも個人的に高評価できるものは多数あります。外壁と同じくラジカル制御形塗料がでてきました。日本ペイントではファインパーフェクトベスト。関西ペイントではダイナミックルーフマイルドなどです。それでも私の好きなBEST3の塗材の方がより耐久性が良いと思います。 ・下地処理と下塗り材の選択も屋根塗装をする上では大切です。下記下塗り材は屋根専用でモニエル瓦の塗装下塗りに対応しています。浸透性で1液のエポキシ系シーラーです。     ●カラーベストの塗装 ・カラーベストとは、「平型化粧スレート」のことです。屋根材の一種です。セメント、けい砂を原料とし、繊維で補強してできています。製造年度によって強度、耐久性能に差が生じている状況ですので御相談に来られるときは、建築関連の書類など確認できればお願いします。製造メーカーや商品名が記載されていますので、担当営業にお伝えください。10年前後の周期で塗装されるのが良いと思います。塗替え時の注意点として、洗浄工事にて落とせる汚れ、劣化している塗膜はきれいに落としましょう。雨押えが付いている場合は、棟板金がしっかり固定されているか、棟の中の貫板が腐っていないかなどを確認してもらいましょう。 ・上記写真は棟板金の交換を時系列にしたものです。屋根塗装の際に必ず点検してもらいましょう。20年以上経過している場合には中の抜き板が腐食して釘が効きにくい状況になっていることがあります。台風などで棟の押さえが飛ばされてしまったということがあります。塗装の相談時に担当営業に聞いてください。ハウスメイク牛久では棟交換時の下地に金属下地を加えて仕上げることもできます。止まりがよく耐久性も向上します。 ・棟板金の状態確認と破損状態の確認も行いましょう。カラーベストは瓦の重なりも深いので少々のことでは雨漏りはしませんが、補修はしっかりと行いましょう。コーキングでは不十分ですので2液性の浸透型補修材タスマジックなどを使用しましょう。浸透型なので瓦の両面を強固に接着することができます。詳しくは下記動画(セイム社の動画)で確認下さい。 [embed]http://youtu.be/SBLgzhcO0IE[/embed] ・破損確認を行った後はいざ、塗装です。雨漏り防止部材は御存じですか?タスペーサーという部材を屋根の重なり部分に差し込んでおくことです。カラーベストの塗装は、瓦と瓦の竪の重なり部分が塗膜でふさがってしまうと雨漏りの要因になってしまう可能性が高いのです。水が溜まりやすくなってしまうので、隙間を作って塗るということです。詳しくは下記動画(セイム社の動画)参照してください。 [embed]http://youtu.be/_K3trsqZwEA[/embed] ・タスペーサーを装着できたら下塗りスタートです。下塗りの塗布から中塗りの塗布までの時間は、3時間以上といことが多いですが、季節によって違うのですが7~8時間位の猶予が欲しいです。下塗り材の吸い込みによって判断してから次の工程に入らなければいけません。主材が吸い込みしてしまうと色むらなどの原因にもなりかねません。充分な機能をを発揮するためにも前作業が大切になります。 ・中塗り作業と上塗り作業においては特別な事柄はありません。しかし塗料の取り扱いの良しあしで仕上がりも、耐久性も変わってしまうのです。BEST3に挙げた塗料の取り扱いについて。取り扱いとは希釈の割合を遵守できているかということです。上記記載の屋根塗料はすべて2液性なので、硬化剤がセットで使用するタイプのものです。硬化剤の役目は塗膜の強度を保つことや、乾きを早くするためのものです。その他塗料シンナーで希釈をします。気温などにより多少分量を調節しています。各塗料ごとに希釈の割合が決まっています。 ・屋根塗装工事前、洗浄後、下塗り、中塗り、仕上げの順で、写真などをとってもらうと工事がどの程度しっかりと行われているか判断もつきますし、安心できます。ハウスメイク牛久では塗装職人が撮影するケースと、営業担当者が管理しながら撮る場合があります。保証書を発行する上でも写真をメーカーに添付しています。5年、8年、10年、12年と塗料によって年数は違います。また、プレマテックス製の屋根塗料で「屋根用耐候性強化色」はさらに保証年数が2年プラスされます。安全で安心な工事をする上で一つの判断基準にしていただければ良いかと思っております。材料とやり方、会社選びと担当者との出会い、すべてがGOODでBESTな工事ができるわけです。 ・ハウスメイク牛久では牛久市はもちろん、龍ヶ崎市、取手市、土浦市、つくば市、つくばみらい市、常総市、守谷市、かすみがうら市、稲敷市、阿見町、利根町、石岡市など半径30㎞前後のエリアを中心に仕事を行っています。県南で名実ともに1番になるための努力はけっして惜しみません。今後はショールームをフル活用し、WEBでの相談も強化していきます。そして、住宅に関する内容はすべて対応できる街のハウスドクター的役割を担ってまいります。会社も強化し、新たな人材も補強していきながら創業40年を目指し躍進してまいります。今後も宜しくお願いいたします。   土浦店にてリフォーム営業社員を募集しています。未経験者でも大丈夫です。ひとつづつしっかりと教えていきます。年収ベースでの給料体系となります。2か月間の研修期間を設けております。今後リフォーム業界は伸びる産業です。この機会にハウスメイク牛久で働いてみませんか。 土浦店(土浦市永国27-6)   茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。 外壁診断士スタッフがしっかりと御相談に対応いたします。 外壁・屋根塗装の御相談・現場調査・お見積り無料です。 株式会社 ハウスメイク牛久 お問合せはこちらから ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店)   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら WEB担当 SAIZO    

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2021年12月5日 更新!
塗装時期を考える  茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町の外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えの専門店 ハウスメイク牛久 土浦店
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当のさSAITOです。 寒くなってきました。今年は関東平野では大きな台風の被害などもほとんどなく無事に過ごせたという実感です。 秋は塗装シーズンで弊社も驚くほどの案件を頂き工事に四苦八苦しております。ようやく年内施工も段取りが終わりあとは無事に完工を迎えるのみでございます。 塗装工事店として毎年のようにお客様から聞かれることがあります。冬場の塗装は大丈夫なのかということです。心配ですよね。しかしながら御心配無用でございます。気温が5度以下の場合は気温が上がるまで少し待つということも必要ですが、日中の気温が5度以下という日は土浦という土地環境ではほとんどありません。日照時間の関係で作業時間は短くはなります。慌てずじっくりと行っていけば心配いりません。塗布後の乾燥時間も職人は熟知していますので、乾いていない状態での塗り重ねをすることはありません。完了後にトラブルとなるような下手な工事はいたしません。きわめてクレームの少ない会社ですので。営業もお約束した内容が現場で反映されるようにしっかりと管理していますので安心できると思います。 春先の塗装は人気があります。気温も日中で10℃以上になり、暑い日は18~20℃近くになります。雨は年間通してどの時期でもふりますから気温と湿度でお話します。 ハッキリ言っていい時期で需要が高く早めの御予約をお勧めします。 5月6月初旬位の時期も職人は作業しやすいですし、人気もあります。 6月中旬~7月中旬は天候が不安定となり難し時期です。台風シーズン前なのでこの時期に済ませておくというのも得策ではあります。 7月末~8月は暑さが敵です。養生後は窓を閉めっきりにします。工事期間はエアコンでの生活となりますのでエアコンが苦手であれば暑い時期は避けた方が良いです。 9月~11月末は台風が懸念されますが、春先に続く塗装シーズンでございます。9月はまだ気温が高く、湿度も高いので10月11月の方が人気となっています。   詐欺商法対策 訪問した悪質業者被害にあわないよう注意して! 屋根調査御依頼が異常にふえています。遠方からきている悪質業者の横行。 インターホンで「屋根がおかしくなっている」と言ってくる業者は大半が悪質業者と思ってください。指摘されたことで心配になって相談のお電話をいただくことが多いです。その際は指摘して行った業者名・連絡先などを控えておいてください。信頼のおける地元業者に見てもらった際に問題なしと診断されたときに「言ったことに責任が取れるのか」ということも合わせて聞いてください。 千葉市本社の業者、埼玉県からの訪問業者、東京からの訪問業者(ともに地域密着していないのに地域密着型の会社と平気で言います) ハウスメイク牛久では屋根調査は基本的にドローンでの撮影で行っております。雨漏りなどで雨漏り箇所がある程度特定できている場合は別です。(状況に合わせ職人と現場調査に伺います)   業者決定の3要素 満足できる塗装工事を決める要素として「人」「物」「お金」の3要素が関係しています。外壁塗装・屋根塗装における「人」とは担当営業と職人です。担当営業も職人もお客様が選ぶことはできません。しかし何社か訪問していろいろ話を聞けば比較はできると思います。その時の質問としてこんなことを聞いてみてはどうでしょう。「一番のお勧めの塗料は何ですか?理由は?」「経験年数と実績棟数はどれくらいお持ちですか」「こだわっていること、営業としてのモットーは何ですか」「職人さんの経験年数や年齢層は」「自信のある塗装班は何班位お持ちですか」 などです。 「物」については塗料でございます。現在もっとも評価されているのが「ラジカル制御形塗料」「無機系塗料」「有機と無機のハイブリッド塗料」「ナノシリコン系塗料」です。15年位前まではアクリル系塗料・ウレタン系塗料・シリコン系塗料・アクリルシリコン系塗料・フッ素系塗料・セラミック系塗料という序列でした。現在はアクリル系であればピュアアクリル(伸びる塗料)・セラミックシリコン系塗料・ラジカル制御形塗料・ナノシリコン系塗料・4フッ化フッ素け系塗料・無機系塗料・多重ラジカル制御形無機塗料というような序列です。 「金額・費用」については、かけすぎたからといって素晴らしい工事に直結するわけではありません。無駄な費用をかけることになってはいけません。何度も触れている部分ではありますが相場価格を熟知しておくことです。かけなさすぎも工事に無理がかかり手抜き工事に繋がってしまうケースも少なくはありません。人件費プラス材料費プラス諸利益を考慮すれば判断できると思います。外壁塗装の場合、塗装を行う職人の費用は30万前後はかかるものです。仮設足場については15万前後はみておきます。材料費も15万円程度はかかります。(安価な塗料は別ですが)諸利益も10万円はみておきます。70万円前後が相場と言えると思います。(延床35坪前後で附帯塗装を含めて)高額の判断は塗装が4工程となればプラス10万円、材料費が無機塗料であればプラス20万円~25万円です。コーキング打替えなどが加わるとプラス15万円前後予算をみたとします。それでも120万円前後で最高の塗料で外壁塗装はできます。平気な顔して通常200万円かかるところを「今なら、今日なら」と言って50万円引けますなどと吹っ掛けてきます。とんでもない業者であること間違いなし。但しハウスメーカーの大手は諸利益が高いので150万円前後の見積もりを出すことが多いようです。  大切な住宅を大金をかけて工事するのですから、信用できないと判断できるようであれば即刻断るようにしましょう。 只今、駐車場新設工事中! 外壁のカラーリングも大切です。カラーの選択は使用しているサッシの色や雨樋などのカラーと相性の良いものを選ぶと良いです。特殊な色(赤・黄色・青・緑などの原色に近いものは材料費が高くなります。)淡彩色・中彩色は大丈夫です。濃彩色は色によって単価が違う場合もありますので、あらかじめ希望のカラーなども担当者に伝えましょう。   プレマテックス 新塗料登場 ウルトラシリーズ ウルトラSI シリコン塗料最強レベル ナノテクノロジーが塗料の未来を拓く 「10憶分の1メートル」の世界に広がる可能性。それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全性と低環境負荷も叶えた次世代の1液水性塗料。 超耐候性:先進の「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」によって緻密で強靭な塗膜が、紫外線などの外的要因から建物を長期に渡り守り続けます。 超低汚染性:ナノレベルで結合された塗膜は親水性を発揮し、付着した汚染物質を雨で流し落とします。また、カビや藻の発生を抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。 速乾性:ナノレベルでは樹脂結合が速く、乾燥硬化が速いため、環境条件による塗膜形成時のリスクが軽減でき、安定した施工品質を可能にします。 水性タイプ:水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 美しい仕上がり:ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。 屋根塗装にも対応:ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。   [embed]http://youtu.be/nRw7P8heZEw?list=TLGGTigPDGzis14wNTEyMjAyMQ[/embed]   同時発売 ウルトラTOP(オーバーコート塗料・飛躍的に耐久性を向上させます)塗膜保証もプラス延長5年   ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店)   ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料    

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2021年12月4日 更新!
現場は細部にわたり徹底した工事する。 ハウスメイク牛久は外壁・屋根塗装専門店&リフォームの帝王!
こんにちはハウスメイク牛久 土浦店のSAITOです。 2021年も12月に入りました。残すところハウスメイク牛久の営業日も18日となりました。住宅の心配事はお早めに御連絡下さいませ。塗装工事は2022年初荷施工となっています。年内は予約で埋め尽くされました。1月も7日よりのスタートとなりますが、月中からの工程であればまだ空きがございます。 冬場の塗装は懸念されることがありますが、実際には天候も安定していることが多く、空気も乾燥しているので塗装には良い時期とも言われます。日照時間が若干短くなるので夕方は4時半には片づけを終えて作業終了としています。塗料はかくはんして使います。水性塗料でも溶剤塗料(塗料シンナー)でも大丈夫です。弊社で取り扱っているプレマテックス製の塗材については耐久性を重視し耐候性に優れた「ラジカル制御形塗料」「ウルトラナノシリコン」などが評判が良いです。3工程仕上げを保護し「ラジカルの出ないオーバーコート」4工程で仕上げる「インテグラルコート」「ウルトラトップ」などもお勧めしています。価格的にはアップしますがオーバーコートをすることで塗膜寿命が7~8年延びるとなればお得になると思います。詳しくは担当営業に聞いてください。私が店舗にいるときであれば御説明いたしております。   稲敷郡阿見町の現場情報・駐車場の新設、外構工事3日目 擁壁だったブロック塀も見事に壊れました。完成までの道のりは①地べたをならす。②砕石を敷き詰める。③転圧する。④メッシュ筋を入れる。⑤コンクリートを流し込み、整える⑥新たなブロック塀を新設する。⑦アルミフェンスを付ける。外したインターホンを取り付ける。完成してようやく車が入れられます。     龍ヶ崎市平台の工事風景 龍ヶ崎市平台の現場がキレイに収まってきました。担当は社長です。さすがに細かなところまで手入れをしてあります。その後も安心できるように屋根の漆喰直しも行いました。門塀もキレイになりました。霧除け、玄関前の屋根と壁の見切りなどにもコーキングが施されています。   工事前から担当営業は細部にわたって確認を行い、足場ができてからも見えなかった部分の痛みをなおしてから塗装ができるよう細心の注意を払って工事を行っています。今回もベランダと外壁の取り合い部分のシールの見直し、サッシ廻りのコーキングの打ち増し、下屋と外壁の取り合い部分のシール、屋根の漆喰なおし、濡れんの木補修などを行っています。もちろん積算時にある程度予算取りはしているので、あとからの追加請求の心配はありません。急遽、予算を撮っていない部分の修理が必要と判断した場合には施主様に報告をいたします。その上で最善の対処を検討し、プラスが必要な時には追加見積もりをいたします。   塗装工事豆知識 屋根足場について 屋根足場とは屋根の傾斜がきつく、手すりを取り付けないと作業できないと判断した場合に仮設します。勾配として6寸勾配以上には取付が必要です。建築図面に勾配率が記載されていますので御自身で確認をしてみてください。わからない場合は弊社で確認します。屋根の面積×屋根足場単価となりますので100㎡で勾配6寸であれば100×600=60000円が足場費用プラス分となります。   門塀塗装、ガレージなどの塗装 外壁塗装の基本工事には含まれません。基本工事は主たる外壁(モルタル壁、窯業系サイディング壁など)、建物に附随(建物にあらかじめ装着されている部分)している木部、鉄部、帯板や羽目板、窓モールのボードなどの塗装、仮設足場、洗浄工事、養生費用、クラック補修(コーキング)などが含まれています。分量が大きい場合にはプラス積算します。鉄の雨戸・戸袋が10枚未満のケースと20枚以上では手間も材料も大きくちがってきますので現場調査時にお伝えするようにしています。 門塀塗装は別途面積を算出して積算します。ガレージなどのモルタル部、鉄骨部も同様です。   カラーベスト・コロニアルの棟押さえについて 屋根の形状に関わらず鋼板でできた棟板金が設置されています。棟板金の下には貫板という木材が棟の両サイドに添えてあり棟の板金は貫板を通して屋根に釘で止めています。経年劣化で吹き上がった雨水が入り込むので貫板が腐ってしまうことが多いです。棟板金の止が弱くなり結果として棟板金が飛ばされてしまうということが実際に起こっています。屋根塗装時には必ず棟板金や貫板の状態を確認してもらいましょう。ハウスメイク牛久では棟板金交換工事もしっかりと行っていますのでお声かけ下さい。 [caption id="attachment_31312" align="alignnone" width="686"] default[/caption]   玄関ドアリフォーム、サッシリフォームも塗装工事と並行してできます。 古くなった玄関ドアは開閉が重くなったり、急にバタンとしまってしまったりすることがあります。木製であれば塗装である程度整えることができますが、金属製のドアの色抜けなどは非常にきになります。外装がきれいになるとなおさら目立ってしまいます。そんな時はカバー工法による玄関ドアの交換工事をお勧めしています。寒さが気になるときは断熱タイプのリフォームドアを指定すると良いです。 窓や雨戸なども古くなって動きが悪くなったりします。ゆがみなどが出てしまうと調整などでは思うように修繕できません。そんなときは窓もカバー工法で交換できます。玄関のカバー工法同様に壁を壊したりせずに交換できますのでとても快適にリフォームできます。LIXIL商品のリプラスという商品がとても人気です。ガラスも単板ガラスから複層ガラスへ、複層ガラスからトリプルガラスへ帰ることができます。ガラスも高能性がラスLow-Eガラスにすれば断熱効果も高まり快適です。   破風板・帯板などの板金巻き工事 破風板や幕板が木製であってもボードであっても劣化が進んでしまうと水分を含んでしまい塗装後に膨れがでてしまうことがあります。また旧塗膜が剥がれかかっているところと、しっかり残っているところでは段差が生じてきれいに仕上げることが難しい場合があります。そのような時にはガルバニウム鋼板板金巻き工事をお勧めしています。鋼板を形に合わせ加工して上からかぶせて施工します。板金の塗装は先々、色落ちは多少しますが剥がれ落ちたり見栄えが悪くなることはありません。   外壁・屋根のオーバーコート、4回塗りのメリット 紫外線劣化を遅らせることができる「ラジカル制御形塗料」はだいぶ浸透してきています。仕上げの最終工程にプレマテックス製の「インテグラルコート」、「ウルトラTOP」をオーバーコートしませんか。このオーバーコート材を塗ることにより紫外線の劣化をより遅らせることができます。通常の3工程仕上げで15年の耐候性能で行い、オーバーコートを塗布した場合5~10年塗膜寿命を延ばすことが可能となります。御予算は増えてしまいますが、ライフサイクルコストは安くなりお得です。詳しくは弊社担当者までお問合せ下さいませ。お待ちしております。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2021年12月3日 更新!
資材高騰!値上がりに注意! 茨城県・土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・かすみがうら市の外壁塗装・屋根塗装はハウスメイク牛久まで
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のBLOGを担当してますSAITOです。昨晩から朝にかけ大量の雨が降りました。風がそれ程ではなかったので良かったですが一晩中降り続いてました。大雨の翌日は必ずと言っていいほど雨漏りの相談案件がきます。案の定、午前中に1軒舞い込んできました。近隣の倒産した建築会社が最近塗装してくれたのに解決できなかったようです。おそらくシーリングの未処理、サッシ廻りのコーキングや屋根のトップライト周りの劣化などが要因と思われます。また下段の画像は昨日OBのお客様に呼ばれて確認しに行ったベランダの防水劣化の画像です。応急処置として昨日のうちに養生をしておいてよかったと私はホットしております。私もまだまだ現場では活躍しております。 弊社では塗装工事の他、防水工事も行っております。バルコニーやベランダ、屋上陸屋根の防水など御不安の方はお問合せ下さい。 ハウスメイク牛久 土浦店 問い合わせ 戸袋の上に隙間が生じています。屋根のトップライトの廻りのシートが穴が空いて雨漏りしています。ベランダの防水が大きな亀裂を起こし雨漏りしています。雨漏りについても現場調査の上解決しております。 現場を拝見させていただき工事までの間不安でしたので私がしっかりと養生処理を施しました。車に道具が積んであったので速やかに対処できました。 下地の木部が腐ってしまい床が歩くと沈むようでした。木材の資材を使いベランダの箱の修繕からやり直すことになると思います。その後FRP防水またはシート防水で仕上げる予定です。思わぬところに痛みがでるものです。目利きができない業者とは縁を切った方が良いです。高い工事費を払いアフターフォローはなしのつぶて。春先から高騰している木材はその時期と比べて1.5倍以上になってきています。 板金の価格も高騰するとともに、製造が追いつかない状態で品物が入ってきません。カバー工法のガルバニウム鋼板のフッソタイプが品切れになってきています。水回り機材はとっくに品切れです。給湯器、ガスコンロ、トイレなどは2~3か月しても入荷が見込めないようです。かろうじてフローリング材はまだ大きな変動がありません。壁紙も大丈夫です。外壁や屋根の塗料も今のところは入荷できています。価格は10~15%値上がりしました。塗料も秋口に10%ほど値上がりしています。 土浦店の内装もじわじわと整えております。(茨城県土浦市永国)私の仕事の一環として店舗の装飾なども含まれております。商材の展示なども工夫しながら改装しています。本日は新塗料「ウルトラSI」「ウルトラトップ」のパターン見本ができましたので飾ってきました。従来の3工程の見本からインテグラルコートやウルトラトップを施した4工程見本にいたしました。   ★ハウスメイク牛久のこだわりはこんなところから 1. 現場調査は時間をかけて  現場の調査を徹底することが工事の成功への早道です。外壁や屋根の基礎体力がなければ塗ったペンキも剥がれやすくなってしまいます。窯業系のサイディングボードで張替えが必要というケースも少なくはありません。屋根などは目視だけでは判断できないです。下から見るだけで「屋根が浮いてます、棟が取れそうです」など指摘営業をしている業者などに騙されないようにしましょう。弊社ではドローンを使い施主様にその場で確認していただけます。計測をすることが目的でなく、現状把握し適正な塗料や工事方法を考えることが重要です。痛みを止めるために下地塗りの塗料を強くしたりする必要もあるからです。できれば施主様にも一緒に住宅を見て、質疑応答を交えてながら正しい情報(いつぐらいから症状がでていたかなど・・・)も聞き取りしたいものです。 写真劣化状況 塗膜が白く粉上になってしまっています。明らかに塗装時期。 藻類が発生しています。放置しておけば壁が湿気で駄目になる可能性が。 屋根の漆喰が剥がれ落ちてしまっています。雨漏りになる前に漆喰のやり直しを。 サイディングボードが完全に防水切れから給水しボロボロに。塗装では対処できない可能性が。 サイディングボードが割れてしまっています。裏側に雨水が回らないよう対処が必要。 2. 本音で情報を伝えるべし(予算・相見積もり・時期・ネックとなる問題など)  考えられる範囲の予算ははっきりと伝えて下さい。弊社では高額の工事を無理くりに勧めたりしません。足元を見るような提案もいたしておりません。組める予算の範囲でできるだけ内容の濃い見積提案がしたいのです。予算が合わない状態でお互いに時間を使うことは望みません。相見積もりは大歓迎ですので、そちらも遠慮なさらずに申し伝えて下さい。(見積もり期日もできるだけ沿うよう配慮しますので) 3.同時にできる仕事は提案としてしっかりと積算  塗装工事に伴う仮設足場を使ってできる工事(予算の範囲)は、事後ではコストのロスになるので工事する、しないは別としてお伝えしたいと思っております。例えば雨樋の修理・交換、破風板の金属巻き、高所サッシの修繕(雨戸の修理、交換、サッシの交換など)などです。 4. 塗料の提案は長寿命のものから3種類位は提案   塗装工事の一番の着目点は耐久性です。誰しもが耐久年数の長いもので工事したいと思っています。「高級塗材は高いから」「50万円も価格差があるから」など尻込みをしてしまうことはないですか。確かに「機能満載」「耐久性が20年以上」という塗料はたくさんありますし材料費も高いです。特殊と呼ばれるほどの塗材(耐久性30年などというふれこみの製品)は別として15~20年前後の耐久性が見込める塗材と溶剤シリコン系の塗材の価格差は10~20万円位です。それを40万、50万と価格差を付けて提案している会社はナンセンスです。(最低の商法を使った詐欺的なものです)3種類以上の見積もりを作らせる狙いは業者の技量を見抜くためです。最安塗料~最上位のもので50万円以上値段が開いたらその時点で候補から外した方が良いです。(住宅のサイズが60坪以上あれば可能性はなくもないですが30~50坪範囲ではないと思って下さい。) 5. 工事前打ち合わせを職人と営業と施主様で仮設足場後にすぐに行う (契約内容を職人にしっかりと確認してもらい、注意点、問題点の有無を知らせてもらえる)  クレームを起こす要因の一番が工事前打合せが十分に行われないことによるものです。営業は仕事を受注したいがために、できる事、できない事の見境なく提案したりすることがあります。自分自身が職人ではないから判断を間違うこともあるでしょう。しかし工事前に施主・営業・職人の三者で現場を見ながら打ち合せを行えば修正ができます。納得いただいた上で工事を進捗させることができます。作業が終わってから「これは違う」となってしまってももとに戻せないこともあるので打合せはしっかりと。仮設足場を組んだ後ならば見えなかった場所まで確認ができるので、施主様に足場に上がって見てくださいということではありません。営業管理者と職人で上から下まで点検してもらうということです。工事前に雨戸などに傷が発見されれば、塗ったことでついた傷ではない、又はサッシに付着している塗料は工事前についたものが数か所あったなど責任の所在をきちんとしておくことが大切です。 6. ペンキの色は後悔のないようしっかりと家族で相談し、担当者に相談して見本などを作ってもらうことも必要。  塗装の色は、なかなか決めにくいもののようです。実際の見本が小さいために色の差が分かりにくいです。室内で確認するのと外の紫外線でみるのとでは、雰囲気がまるで違ってみえますので、できれば外で外壁などに照らし合わせて確認してください。陽が当たっている個所と、日陰の場所の両方で見ると良いでしょう。現実問題として、外壁に使う外壁色は淡彩色(色が薄めのもの)・中採色(中間グレードの濃さ)・濃彩色(濃い目の色合い)・原色に近いもののなかで赤・緑・黄色・青系が顕著にでているものは材料費が違います。(詳しくは営業担当まで)  艶については全艶・7分・5分・3分・艶消しという段階から選べることが多いですが、塗料によっては全艶・5分・3分しか選択できないものもあります。詳しくは営業担当に聞いてください。外壁塗装・屋根塗装は美観を維持する(意匠性を高める)工事でもありますので、色選びは納得できるようしっかりと打合せしてください。 7. SAIZOが気に入っている現場紹介  つくば市のお客様で、外壁塗装をいたしました。窯業系サイディングの上にジョリパット仕上げで新築時に仕上げてありました。やはりジョリパッドを左官する際のテープの継ぎ目が大きくひび割れを起こしていました。しかしながら現行の風合いを残したいとい施主様のご意向を重視し、艶無しのジョリパッドに適したシリコン系塗材を選択。補修も念入りにしたかったので、資材店(塗料店)と親方と私の三者にて現場確認を行い工事仕様を決めました。昨日1年点検にドローンを持参し撮影してきました。屋根は塗装品ではありませんが現状確認の為、撮影も行っておきました。お庭のデッキは御主人の自作でございます。 上空からのドローン撮影で撮った写真は立体感あって気に入ってます。 [caption id="attachment_15714" align="alignnone" width="745"] default[/caption] [caption id="attachment_15716" align="alignnone" width="743"] default[/caption]   土浦市・つくば市・阿見町・石岡市・かすみがうら市の外壁塗装・屋根塗装の御相談はハウスメイク牛久まで 店舗内はコロナウィルス対策はしっかりとおこなっていますので御安心下さい。来店時には手の消毒や検温など御協力下さい。 ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料      

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