塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2021年11月28日 更新!
光触媒系サイディングボード・クリヤー塗装について 
こんにちはハウスメイク牛久 土浦店WEB担当のSAITOです。 昨日当たりから朝晩の冷え込みがきつく感じられます。日中も風が吹くと寒さが身に沁みました。いよいよ冬将軍到来ですね。 ハウスメイク牛久 土浦店は12月26日までが年内営業となっており、2022年は1月の7日からスタートとなります。皆様も年末・年始の休暇中に住宅のメンテナンスの相談をされる方もいらっしゃられると思います。WEBサイトから新年来店相談予約もできますので御利用下さい。外装・内装を含めどんな御相談でも受付いたしておりますので宜しくお願いいたします。 最近の御相談の内容例といたしましてもっとも多いのが外壁塗装・屋根塗装です。それに次いで屋根の雨漏り相談や屋根の老朽化に伴った葺き替えの相談です。やはり雨が降るたびに雨漏りがするようでは生活も落ち着かないですし、痛みも進んでしまいます。瓦のズレや、漆喰部分などから入り込むことが多いです。またコロニアルと呼ばれる薄い瓦もアスベスト含有の制限が加えられたころから材質がもろく塗装では不十分であると判断されることが多いので、カバー工法による葺き替え需要が高まっています。 外壁に使われる窯業系サイディングも進化を遂げており、KMEWから「光セラ18,光セラ16」などの光触媒系のサイディングボードが出ています。これは汚れが付きにくい特殊なコーテイングを施しているもので塗装時に注意が必要です。NICHIHAからはプラチナコート300というハイブリッドコートがかかっているボードがでています。(新築から塗装までに15年以上は綺麗な状態に保つことができる) [embed]http://youtu.be/1D20X4gzUNo[/embed] [embed]http://youtu.be/XirKa7FeTE0[/embed] このような進化している外壁材の塗装工事においては、塗料や塗装工程・方法もマッチした内容で対応しないと外壁が台無しになってしまいます。特に光触媒系のボードの場合に注意が必要です。できれば意匠性を損ねない「クリヤー塗装」で行いたいという要望が大半です。しかし、日本ペイント・関西ペイント・SK化研工業などをはじとする「クリヤー塗料」の但し書きに「光触媒系の窯業サイディングボードには対応していません」と書かれています。これは光触媒系ボードのコーティング材とクリヤー塗料の相性が悪いということです。剥離などを引き起こす可能性が高いということです。そんなことも知らない業者が半数と言っていいでしょう。 そこでハウスメイク牛久ではプレマテックス社のパートナーズショップという利点を生かすことができます。プレマテックには唯一下塗り材とクリヤーの1工程目を兼ねた「クリヤーベースハイパー」という塗料をつかうことができます。この下塗り材を塗布すればその上に高耐候性のクリヤー塗料を塗るだけで完成できます。 上記載のクリヤーベースハイパーと相性の良い仕上げ材が「CRYSTAL COAT クリスタルコート」です。クリスタルコートは2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料です。難付着性のサイディングにも抜群の密着力。サイディングの意匠を損なわずに長期的に外壁を守ります。(紫外線吸収剤がUV-A波・UV-B波を吸収・放出)   サイディングボードの取付方法が釘打ちか金具止め工法かによって、シーリングが施してある分量が違ってきます。金具止め工法の場合は竪目地が少ないです。塗装工事の際はシーリングの打替えや打増しなども大切な防水工事です。竪目地、窓廻り、入隅部分、軒との境目の横目地などを見直す機会です。十分なほどいい状態を保っている場合には無理に行う必要はないです。(今後のメンテナンスのサイクルなどを考慮)コーキング材は一般的に汚れの付きにくいノンブリードタイプの高耐候のものをお勧めします。最近ではオート化学の「オートンイクシード」を使っているところが多くなっています。耐久実験上で30年耐久するという結果が出ているからです。   窯業系サイディングボードでクリヤーでなく通常のカラーリングで行う場合 通常の1色での塗りつぶしで塗装工事をする場合に、ボードの状態も悪くない、できるだけ長く持たせたいということであれば4工程塗りの工法(プラスワン・オーバーコート)をお勧めします。回数も材料もプラスなので予算も15万円~20万円程余分に見てもらうことになります。しかしこのプラスの予算で5年以上塗膜寿命が延びれば大きな収穫ではないでしょうか。 勿論、通常の3工程の塗料もラジカル制御がきいた無機系塗料であることが望ましいですが、4工程目のオーバーコート塗料が5~10年前後3工程で仕上げた塗膜をガードしますので高耐候のシリコン樹脂塗料にプラスワンしても耐久性は飛躍的に向上します。 ハウスメイク牛久では耐候性に優れた塗料を取り揃えております。以下の通りが高耐候性、長寿命の見込める仕上げ材です。 日本ペイント ファインパーフェクトトップ・パーフェクトセラミックG 関西ペイント ダイナミックトップ・ダイナミックMUKI SK化研工業:プレミアムシリコン・プレミアムMUKI プレマテックス:ラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラⅡ・グラステージシリーズ・インテグラルコート(オーバーコート材)・ウルトラTOP(オーバーコート材) インテグラルコート補足:車の塗装技術を応用した住宅市場、もっとも完璧な塗装工法(保護・強化・延長)4工程目のトップコートに塗布することで上塗材を長期的に保護、塗膜の耐候性、耐久性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。UVAの入った無機塗膜が効果的に紫外線を遮断。TI02(酸化チタン)は配合しないため、ここでラジカルは発生しません。ラジカル制御の先をいく、ラジカルが出ない塗膜。あらゆる部位の塗膜に絶大な威力。優れた低汚染性も発揮。インテグラルコート(2液弱溶剤形上塗材保護コート)とインテグラルコートアクア(2液水性形上塗材保護コート)の2種類で対応。 ウルトラTOP:基本的にはインテグラルコートと同じ機能をはっきします。屋根の遮熱塗料の仕上げにも有効です。遮熱塗料の仕上げにウルトラTOPを使用することで、遮熱効果の長期的持続が期待できます。   高意匠性サイディング・光触媒系サイディングの塗り替えは下地の状態が良いうちに行うことをお勧めしています。新築時から10~15年、再塗装後から10年~13年前後という年数で、状態が良いうちに再塗装することがポイントです。防水性を損ね変形や破損・欠損となってしまいますと塗装では補えないので交換工事となってしまいます。交換する際には大半が生産終了となっていて同じデザインのものが入らないことが多いです。費用も余分にかかってしまいます。 塗装工事を提案する際に、提案者(営業)がしっかりとした知識と経験がないとありきたりの工事になってしまいます。弊社では営業7名全員が「外壁診断士」の有資格者であり20年以上の経験者です。 相談しても安心、任せて安心、地域密着型のショールーム併設店はハウスメイク牛久が一番ですよ。お待ちしています。来店御予約大歓迎!(担当者が待機してその場でお話ができますので)   ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) 前回のブログ 工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2021年11月27日 更新!
スタッフの日常 SAITO編   土浦市の外壁・屋根塗装工事はハウスメイク牛久 土浦店で
 こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦支店WEB担当のSAITOです。 日々業務に追われあっという間に2021年もあと1か月と10日ほどになりました。弊社では12月26日までの営業とさせていただき、2022年度は1月7日から業務再開となります。外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え専門店としてハウスメイク牛久の認知度はたかまってきたと実感した1年となりました。現場足場幕・新聞の折込広告・WEBなどで目にする機会も他社に比べ多くなっています。会社に力がないとこのような結果にはなりません。それでも外装工事以外の認知度はまだまだ低いです。2022年以降の課題は相談件数、顧客件数を増やすためにWEBのBLOGなどを通し宣伝をしていくことです。弊社で行ったリフォーム事例などもどんどん載せていきたいと思います。 WEB担当者として選任され仕事に就き1年が経とうとしています。まだまだGogleやYahooのWEB自然検索順位が高まらず苦労しております。私も勉強しながら奮闘しております。スマホでの検索や画面を意識しながらブログを書いていますが、ワードプレスというブログは使いにくいです。スマホ画面でのレビューや編集ができないのです。みにくいところが多々ございますがお許し下さいませ。パソコン上での作業を61歳でするとは思っていませんでした。もっと若いときに勉強しておけばよかったと思っております。 さて、現在私の自宅はハウスメイク牛久にて駐車場の新設工事を行っております。リフォームモデルとしてちょこちょこリフォームを行ってはいますが今回は外溝含めたリフォーム工事です。(塗装は以前に済ませたので) 阿見町に在住して築32年となった自宅をどれだけ蘇らせるリフォームができるか試しております。今月末からは駐車スペースが1台しかないので、外構を壊し、土を掘削し駐車スペースを別のところに1台分新設します。亡き親父が新築時に庭石屋さんに騙された大きな石がたくさん~あります。人力では動きもしないです。道路面より1m20センチくらい土が盛られて家が建っています。掘削しないと駐車スペースができないのです。 まずはユニック車で大きな石をまず撤去してもらいました。だいぶすっきりしました。自分で少し土を掘ってみましたが所詮無理でした。結果として道路面と同じ高さの部分は分厚いコンクリートでできていましたので。 このスペースを掘削して(1.2mほど掘り下げる)コンクリート打設しブロックを擁壁します。下記画像は施工前の古い写真。5年前位。 完成写真。塗装は2年前に外壁・屋根塗装を行いました。2色分け 関西ペイント:ダイナミックトップ(ラジカル制御形塗料) 外溝に使ったフェンスの紹介 LIXILフェンスABY33型 フェンス取付材料費含む工事費は約16万円。駐車場工事は約60万円程です。(社員価格かも)     新設したブロックに新規にフェンスを付ける予定です。玄関ドアがオータムブラウンなのでフェンスもオータムブラウンに合わせる予定です。道路側にはブロックがなくなるのでスペースガード(伸縮ポール埋め込み型)を設置したいと思っています。カーゲートや伸縮門扉などが設置できない場合にスペースガードは有効な策です。結果スペースガードはつけませんでした。解放感あった方が広く感じるので。   我が家のぐちゃぐちゃ8畳和室。リフォームするとこんな感じです。30年経ちましたが新築並みにキレイになりました。ハウスメイク牛久は塗装専門店ですが内装も外装もリフォームは全般的に得意です。近隣のリフォーム会社さんよりもいい仕事してます。職人がいい人であり熟練してます。(塗装職人も熟練してます)   リフォーム業者選びで成功するためには その壱 ・ホームページなどで会社概要を調べる。(資本金や建築業許可票など)有資格者が在籍しているか確認する。・リフォーム総合サイトなどでの選択は避ける。(登録業者の実態が正確につかめない。遠方からの業者などでは今後懇意に頼めない)広告などで問合せをした場合には紹介されている工事内容をしっかりと聞く事。(どこまで工事に含まれているか、商品は品番やカラーなどもしっかりと聞く)システムキッチンなどは扉のグレードによってまったく金額が違ったり、トイレなども機能が違ってくる。フローリングなどはフローリング材によって質感がまるで違ったりしますので。担当者になった営業によって提案内容や商材の選び方がまるっきり違ってきます。あいまいな答えしか出せない場合は注意して下さい。工事に入ってからのトラブルに繋がってきます。   リフォーム業者選びで成功するためには その弐 ・商材は大事な選択肢のひとつです。例えば窓のリフォームをお願いする場合でも「単層ガラス」「複層ガラス」「トリプルガラス」「ガラスの厚みや紫外線効果のあるなし」など幅広い商材が用意されています。ユニットバスでも同じです。生活する施主様家族の年齢層によってヒートショックの少ない床を選んだり、バスタブの高さのまたぎが低いもの、換気乾燥暖房機を入れるかどうか、4面のパネルなた掃除のしやすさなどユニットバスの商材はメーカー、グレードによって多種多様です。迷ったらTOTOのサザナと言われるほど水回りはTOTIがいいですね。床材は只今SAITOが各メーカーのカットサンプルを集めて研究中です。現在価格や内容がいいなと感じているのは「WOOD ONE」「東洋テックス」「朝日ウッドテック」の商材です。 ・玄関ドアの交換はリクシルの「リシェント」、システムキッチンは「Panasonicのラクシーナ」「LIXILのシエラ」などは価格帯も落ち着いていて機能性もデザインも気に入っています。高級感のあるのは「クリナップのステディア」「PanasonicのLシリーズ」「ヤマハのドルチェ」「クリナップのセCENTRO」などでしょうか。 ・クロスなどでは「シンコール」「トキワ」「サンゲツ」などのリフォーム用壁紙であれば良いと思います。トイレは「TOTO」「Panasonic」「LIXIL」であれば安心できます。機能的で安いものは10万円未満で商材は用意できます。但し現在は海外工場の問題で入荷が大幅に遅延しています。   外壁・屋根工事の場合の業者選び ・地域密着型店舗で有店舗であり専門性の高いと判断できる業者を探しましょう。 ・手前味噌ではありますが茨城県県南では「ハウスメイク牛久」が一番良いですね。 ・(笑)ハウスメイク牛久は本店が牛久市栄町牛久消防署の近くにあり、土浦支店は土浦市永国の中村陸橋付近にあります。ショールームを併設しておりますので、お気軽に御相談にお越しください。 ・何度も記載しても記載しきれませんが、訪問でやってくる屋根業者の目視指摘には引っかからないように十分に気をつけて下さい。被害が続出しています。千葉市本社の、群馬県本社、東京本社などの会社が多いです。 ・どんな内容においても信頼できる専属の業者(いつでも呼んだらすぐに対応してくれる)を決めておくことをお勧めします。   ハウスメイク牛久 土浦店ショールームは、土曜日・日曜日も営業しております。   前回のブログ 工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2021年11月20日 更新!
詐欺商法、訪問販売の落とし穴  茨城県 土浦市・つくば市・阿見町・石岡市・かすみがうら市・つくばみらい市の塗装工事はハウスメイク牛久へ
こんにちはハウスメイク牛久 土浦支店 WEB担当SAITOです。 昨日、相談案件があり訪問した先で聞いた話です。外からの訪問営業の話は本当に相手にしたら駄目です。屋根の指摘等は一切聞かない事、無視して下さい。まるで嘘のトークの連続です。暴利をむさぼるいい加減な業者ばかりです。 「屋根が浮いている、割れている、おかしくくなっている」これは入り込むための営業トークです。 「近くで工事している、監督や親方に行ってこいと言われた」これも営業トークです。 確認できるわけがありません。遠くからの目視で不安をあおるような話ばかりしていきます。「3000円で直します。」といい加減な修理の金額を言ってきます。屋根に上がって痛みを見つけるまで徹底して写真などを撮るみたいです。後の始末は「屋根は葺き替えないとダメです。通常なら500万円かかりますが今日なら350万でできます」などと即決をせまります。その見積もりは契約しない限り、絶対に残していきません。訴えられないように証拠は残さないのです。外壁塗装と、屋根の葺き替え工事で700万円以上の積算をしていったそうです。鬼・鬼・悪質な業者です。撲滅させまししょう。もっともらしい会社名になっていますが所在地や、代表者、資本金などレベルが低すぎる内容になっているところが多いです。会社のパンフレットなどは過大表示されている恐れがありますので注意しましょう。地元業者以外に頼んだらダメですよ。絶対に。家の外で話さないこと。インターホンできつくことわることが一番です。千葉市所在、群馬県所在、東京所在、埼玉所在が多いです。だいたい自分の会社の近隣で胸張って仕事できないから遠くまでくるのですよ。   ちょっと話題を変えて現場写真紹介。つくばみらい市/外壁・屋根塗装、阿見町/外壁・屋根塗装 色分けが素敵ですね。塗料は4Fフッ化フッ素、下の画像はハルスハイリッチシリコン樹脂塗料です。   下記画像は弊社で3年前に塗装施工した住宅です。この屋根を「おかしい所があるから、浮いています」とピンポンして言ってたそうです。しかも道路からは屋根はほとんど見えません。ドローンで即確認しました。ハウスメイク牛久では顧客様への対応は迅速に行っています。(この時は千葉市の屋根葺き替え会社)困ったらその場で弊社に電話して下さい。ドローンと担当者が手が空いていたら指摘した悪質業者の前で確認しに行きます。今週だけでも4件相談がありました。 ドローン撮影で現場調査した際に、本当にメンテナンスとして葺き替え、カバー工法によるものを含む工事が必要なのか見て下さい。ノンアスベストの瓦で素材に問題があるもの、カワラUでアスベストが含有している時期の製品などが多いです。   [caption id="attachment_29453" align="alignnone" width="730"]  上記画像は基本塗り替えはお勧めできません。左側上部に欠損。コロニアルNEOの可能性が高いです。右側の藻類が異常に発生しているのもNEOの特徴です。高圧洗浄に耐えられないケースが多いので葺き替えが得策と判断できます。[/caption] [caption id="attachment_29454" align="alignnone" width="731"] 築年数が35年以上なのでアスベスト含有の瓦になります。葺き替え時にはアスベスト飛散対策、処分も同様注意が必要です。塗装不可ではありませんが、素地の体力的に吹き替え又はカバー工法での葺き替えをお勧めします。カバー工法の方が安く済みます。[/caption] [caption id="attachment_29421" align="alignnone" width="736"] ニチハのパミールを不動産屋さんが売り出すために塗装してしまった状態。完全塗装不可です。圧縮してあるセメントが剥がれて浮いてしまっています。経験不足の塗装屋さんレベルでは塗装の仕事が欲しいばかりに無理に塗装してしまうケースが多いです。龍ヶ崎市の塗装業者に多いので注意して下さい。[/caption] 塗装工事を行う際に不安な要素を払拭したいと誰もが思いますね。そこで塗装工事に「保証」がつくとなれば、ひとつの安心材料になるのではないでしょうか。塗装工事を行うのは塗装業者ですが、材料である塗料を提供するのは製造元である塗料メーカーです。ところが、塗装工事を終えたあと、多くの塗装業者は自社の保証を発行しますが、塗料メーカー側が保証を発行することはありません。 ハウスメイク牛久 土浦支店ではプレマテックス社の塗料で工事をおこなっています。これは唯一塗料製造メーカーが製品保証を長期間で発行してくれるためです。施工会社側も万が一、不具合によって工事のやり直しをする場合があります。その時に使用塗料を保証によって提供してくれるので安心できます。製品保証は8年・10年・12年と耐久年数とイコールではありませんが塗料ごとに定められています。   ★屋根の葺き替えに話を持っていく詐欺商法 ・屋根の工事となると相場金額が分かりにくいため騙されてしまうケースが多いようです。 ・葺き替えの場合、瓦を撤去した後の状態は判断しにくいので下地を作り直すのかどうかが金額に影響します。またアスベスト含有の瓦の撤去には処分費が高額で加算されます。屋根の面積が80㎡で概算相場を伝えてみます。瓦撤去処分費は約40~50万円前後(運搬費含む)。コンパネ等での下地全貼り 約20万円前後 ルーフィング防水紙貼り 約10万円 仮設足場約20万円 合計約100万円 ガルバニウム鋼板断熱材入り施工100万円前後 工事費合計で約200万円前後が相場と言えると思います。 ・カバー工法(剥がさず上から貼り付ける葺き替え工事)であれば70万円分の経費が節約できますので130万円前後(80㎡・5寸勾配・切妻)が相場金額と思います。(形状・勾配・材料によって多少の変動額はあります) ・悪質業者は上記紹介相場の2倍の積算をかけてきますので必ず相見積もりが必要です。相手をしないで地元業差に調査してもらい、必要性の確認をしましょう。その日に結論を迫るような詐欺的業に積算させてはいけません。絶対に屋根に上らせてはダメです。(割られてしまう、ずらして写真を撮るなど行為は卑劣です。) ・現在ガルバニウム鋼板のフッ素仕上げの材料が極めて少ない量しか入ってこないことをいいことに、「うちだけはこの屋根材があります。他では取り扱いできないから」などと口先で話をまとめようとします。 御不安な事柄の相談はWEB担当:斉藤までお問合せ下さい。調査や相談を無料で行います。御安心いただけるのは地域密着型 ショールーム併設 創業30年以上 現場豊富 住宅のハウスドクター外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店へ ハウスメイク牛久 土浦店は国道6号線中村陸橋から見えるところにございます。以前はSUZUKI自動車が入っていたり、ヒュンダイという韓国の自動車メーカーが入っていた李していた場所です。なおショールームは土曜日・日曜日も営業しております。御来店の際はWEBから予約をするかお電話にて予約していただけますと準備してお待ちすることができますので助かります。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2021年11月19日 更新!
内装工事クロス商品紹介と外壁塗料紹介  外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦支店が教えます! 追記:フローリングリフォーム
 こんにちはハウスメイク牛久 土浦支店 WEB担当SAITOです。 土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・かすみがうら市・石岡市で塗装計画を持たれている施主様に響きますように本日も心を込めてBLOGを書いていきます。 チョットだけ大好きなリフォームの話題も書いちゃいます! 先日、WOOD ONE(ウッドワン)という建材メーカーからカタログとフローリングのカットサンプルが届きました。知り合いから頼まれ「床が場所によってふかふか沈むんだよ」と相談がありました。築30年近くになる住宅でした。バリアフリーではなく室内ドアの下部に2.0cmくらいの段差があったので12mmのフローリングを上貼りすることが容易でした。フローリングにもたくさんの種類とグレードあります。だいたいが1坪(3.3㎡)で1ケースになっています。定価で2万円前後から5万円以上するものまで多種にわたっています。一般的には用途を考えて選択します。例えばペットに対応している商材もあれば、無垢のフローリング材、シート貼りで木目を出しているものなどです。 私は1箱23000円位のフローリング(シート貼り)をチョイスしてあげました。カットサンプルを見る限り十分すぎるほど立派な商材です。色も豊富です。塗装以外のリフォームについても近隣の会社より私どものほうが知識も経験も豊富です。是非お立ち寄りの際には御相談下さい。(SAITO) 昨年、ハウスメイク牛久で我が家は一階部分はすべてフローリングを貼りました。メープル色でした。2階は来年に予定していますがクリーミーホワイトで工事できればと今から準備しています。床や壁がキレイになると生活が楽しくなります。床の見切り材、巾木、玄関かまち材、フローリング専用ボンドなども合わせて注文します。床がキレイになると壁紙やカーテンなどもリフォームしたくなります。本日シンコールさんにカーテンとクロス(壁紙)のカタログを注文しました。市販のカーテンと違ってモダンで素敵なものが多かったので。クロスは日本の地域の特色を柄にしたものがあります。以下私のお気に入りです。 アクセントをつけるために4面のうち1面は違うものにしたり、腰高あたりでボーダーの見切りを貼って2色分けしたり考えるだけでわくわくします。昨年1Fは貼り分けしました。   塗装工事は材料とやり方で決まる ・外壁塗装・屋根塗装はいったいどこに頼めばよいのだろうかと悩まれることと思います。前回頼んだところが倒産などで頼めなかったり、工事に納得できないので頼みたくないなどいろいろな理由があることと思います。材料はペンキということになるのでしょうけれど判断がつきにくいですよね。そこで塗装専門店で地域に信頼されているハウスメイク牛久でどんな塗料が良く出るかお教えします。 ・意外と駄目なのが「オリジナル塗料」、「断熱塗料」です。 オリジナル塗料は、そこの会社だけの実績で判断しなければならないのです。またオリジナル塗料を作ってまで売りたいのは訪問型の営業会社に多いです。それとハウスメーカーのリフォーム子会社です。大手塗料製造会社で販売している塗料であれば安心感があります。過去に私が在籍していた塗装会社も結局は倒産してしまいました。工事してアフターを受けようと連絡しても連絡がつかない。あるいは肩代わりした会社が顧客情報をもとにさらに高額な工事をすすめてしまう。そんなことばかりで使った塗料のその先の劣化状況が把握できない。変色しても剥がれても保証が受けられないという結果を招いてしまいます。 断熱塗料は塗料の成分的な内容が今一つな状況。特殊なアクリル樹脂の水性塗料に中空セラミックバルーンが入っているものばかりです。紫外線に対して意外と弱いという結果がでています。触れ込みでは15年、20年、ロケットや飛行機の塗装だからすごいんです、持ちますなど売り込まれますが10年足らずで「チョーキング」が起きてしまっています。以前いた会社のときに、アフターフォローで5年点検で伺ったところ、チョーキング(塗料が粉状になり触ると手に白くつく状態)やカビが多発していました。すべてではないかもしれませんが現実的にそんな状況でした。高額な費用を取られた割によくなかったという声が多いです。 やはり、関西ペイント、日本ペイント、SK化研工業、水谷ペイント、ダイフレックス、プレマテックスなどメジャーな塗料会社の製品は塗り方さえ守っていれば長期間いい状態が保てるという信用性があります。現実、美浦村で15年経過した外壁がほとんど劣化が出ていないとい経験もあります。特別高価な塗料ではなく、日本ペイントの溶剤1液シリコンです。画像の住宅で前回もピンク系の色です。 ・材料もしかりですが、塗り方がしっかりとしていれば基本耐久性は期待できます。当たり前の3工程ですが、一度目の下塗りを混みよくしっかりと塗ることです。そして主材の希釈はけっして薄めすぎないことです。無機尺でぬることが良いわけではなく、溶剤であれば塗料シンナーで希釈してしっかりと混ぜることです。水性であれば水で希釈して(水を入れすぎないこと)使うことです。塗料シンナーや水がツナギの役目を果たすします。3本塗料を使うところを2本で済ますような業者も少なくはありません。 ・3工程からオーバーコートをかけ4工程で保護し耐久性を高めることもできます。3工程で仕上がった塗膜をクリヤー系のオーバーコート材(耐候性の良いものに限る)を塗布することで、従来3工程塗膜が劣化するのを遅らせる(5~10年)ことができるというわけです。ハウスメイク牛久では「インテグラルコート」「ウルトラTOP」などを用意しています。工程数が増えることと材料費がかさむことで工事費の総額は高くはなりますがお勧めしています。オーバーコートを塗布したA4見本も用意しています。 [embed]http://youtu.be/evfxXIVas2k[/embed] [embed]http://youtu.be/iST8iZg23OU[/embed]   ・何度も触れいる部分ですが「ラジカル制御形」「ハルスハイリッチ系」「有機と無機のハイブリッド系」の塗料が人気があり、実力的にも高評価を受けています。(オリジナル塗料は別) ・ハウスメイク牛久 土浦支店では土浦市、つくば市、つくばみらい市、かすみがうら市、石岡市、阿見町からの相談案件をお受けしています。2021年施工も残すところ3,4棟となっています。2022年の3月4月施工(塗装シーズン人気NO1の季節)を大募集しています。天気も安定して、空気も乾燥している時期ですので塗装業界では人気があります。   ハウスメイク牛久 土浦店ショールームは土曜日・日曜日も営業しております。御来店御予約いただけましたら担当者待機させよいお話ができると思いますのでWEB又はお電話にて御連絡下さいませ。 御来店の御予約・お問合せ アンダーコート下塗材についてブログ 屋根塗料の神髄 水谷ペイントブログ  

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2021年11月16日 更新!
窯業系サイディング豆知識  土浦市の優良業者といえばハイウスメイク牛久ですね。 
    本日SAITOの現場管理物件の紹介 稲敷郡阿見町 屋根葺き替え(ガルバニウム鋼板カバー工法) 既存屋根スレート瓦パミール。ノンアスベストの初期のころの瓦で耐久性が低いタイプ。この瓦に心無い塗装屋が塗装をしてしまったために劣化が進行してしまった。このタイプは弊社が最初の業者であれば100%塗装工事はお受けしません。葺き替え、カバー工法による葺き替えの提案になります。今回はカバー工法での葺き替え工事としてお請けしました。 足場最上段からの撮影でした。勾配がきつくて屋根を歩行できませんでした。職人はさすがですね。 [caption id="attachment_29421" align="alignnone" width="802"] 上▲画像は施工前です。[/caption]     本日のお題は「窯業系サイディングの塗装」です。 ・近年もっとも多い外壁素材、「窯業系サイディング」。窯業系サイディングはモルタル壁などと比べると作業性も良く意匠性(見た目の美しさ)も高い外壁です。その他ALC、RC造などがありますがコスト的にも安く早く完成できるとあって住宅メーカーでは多用しています。 ・窯業系サイディングは基本的にはセメントに繊維質を混ぜ、板状に成形した外壁材です。竪貼り、横貼りできますが横貼りが圧倒的に多いです。厚みは古いものは12mmもありますが現在は14mm~26mmまであります。長さは3030mm、1820mmが主流。幅は450mm、910mm、1000mmなどがあります。基本裏面は無塗装です。表面は工場で塗装されているものが大半です。施工は釘止めと金具止めがあります。釘止めの場合、釘の周りが破損したり、釘頭をコーキングしてタッチアップしたりなど経年劣化とともに汚く目立つことが多いです。金具止めは外壁表面に出ないので仕上がりがキレイです。金具がずれ落ちるとサイディングボードが下がってしまったりすることも見受けられます。 ・生産時の塗装もグレードによってはかなり耐久性が上がってきています。メーカーで製品保証もついているようです。長いもので30年の保証付きの高品質な製品も出始めました。塗装屋さんはちょっと辛いけど。30年近く経過しないと御縁をもってもらえないから。 ・高意匠性サイディングは2色以上のカラーで仕上がっているものが多くなってきました。塗替えの際には意匠性を損ねないよう塗装方法や塗料もしっかりと選択しなければなりません。下記画像のサイディングの場合、既存の雰囲気を残すためには塗りつぶすことができないので、クリヤー塗装を選択します。そのためには塗装前の状態が良くなければなりません。色褪せ下部分などがでてしまうとクリヤー塗装ではカバーできません。また目地との色分けが施してある場合なども塗りつぶしではもったいないです。下記画像の3番目・4番目はクリアー塗装またはWトーン工法(2色以上の色分け塗装工法)で塗装を行うことが望ましいです。もちろん柄を残さないということであれば普通に塗りつぶしてもかまいません。(もったいないですが)     窯業系サイディングボード塗装の場合の塗料選択は多少柔軟性を帯びているものが良いと思います。コーキングの上から塗装がかかる部分に少しでも追従するようにとい意味合いです。Wトーンで塗装する場合は中塗り、上塗りの塗料はラジカル制御形のタイプで塗ることをお勧めします。基本使うローラーが認可店専用のローラーカバー付きのものになるのでスズカファインの講習を受け、認定店のみの施工となるのでよく確認してください。 ★ 塗装時のコーキングについて ・窯業系サイディングボードの場合ボードとボードの間はコーキングで処理されていることが大半です。塗装時には竪・横目地のコーキングや窓廻りのコーキングなどの見直しが必要です。コーキングの見直しは足場がある時でないと難しいです。高所は梯子では危険です。足場を使うときに一緒に手直しすることが得策です。方法は既存のコーキングを剥がして新規にコーキングを打つ方法(打替え)と、既存コーキング部分の上からプライマー(接着材)を塗って打ち増す方法(打増し)があります。 ・コーキングの種類も豊富にあります。窯業系サイディングボードの目地は、その上から塗装を施すことが多いので良い材質のものを選ばないと汚れが染みの様に付いてしまったり、簡単に切れてしまったりします。また打替え時にコノ字型に窪んだ部分にプライマーを塗布します。プライマーは背中に当たる部分には基本塗らないようにします。両サイドの面に塗るのが望ましいです。コーキング自体が柔軟性を持ち合わせていますので多少の引っ張りにはついていけるのです。背面部にプライマーを塗布してしまうとかえって振動に耐えれず、コーキングのひび割れを起こしてしまいます。 ・耐久テストなどの結果から判断すると、現在一番優秀なコーキング材はオート化学の「オートンイクシード」です。乾きが悪いので、コーキング打設後は乾燥期間として3~6日程度空けましょ。無理に塗装するのはNGです。   ★窯業系サイディングボードの下塗りについて ・窯業系サイディングは表面の加工や塗装により、再塗装時に下地材を選んでしまうことがあります。通常は主材(中塗り・上塗りなどの塗料)に合わせて推奨下地材があります。しかし製品によって難付着性のタイプのボードがあります。密着性を重視しないと剥がれやすい状況を作ってしまうということです。密着性の高い下塗り材は価格も高いため、知識のない担当者や良心のない業者に当たってしまうと、通常の安価な下塗り材を薄めて使われてしまう恐れもあります。下塗りは大事な作業です。 推奨下塗材:下塗材の記事ブログ プレマテックス シリコン浸透シーラーEX 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:ダイナミックシーラー   ★窯業系サイディングボードの塗装について(仕上げ材の選択も大事) ・しっかりと下地調整ができたらいよいよ本塗りです。塗料ごとに推奨回数や方法などがきまっています。一般住宅の塗装では吹き付け塗装はほとんどしません。ローラーでの施工で3回塗りが基本となっています。下塗り後の状態であればあと2回です。中塗り材と仕上げ材が違うものもあります。また3工程で仕上げて4回目の保護塗装(オーバーコート)も可能です。但し塗料の相性もありますのですべてにオーバーコートできるということでもありません。 ・現在弊社で窯業系サイディングボードの塗装で御依頼いただいた場合、一番材質の高く長寿命の見込める推奨塗料は以下の通りです。 ・プレマテックス製 多重ラジカル制御形無機塗料 GLASTAGEシリーズ FLEX  COLOR(塗膜保証12年) ・日本ペイント ファインパーフェクトトップ(塗膜保証7年)   ハウスメイク牛久 土浦店へのお問合せ ハウスメイク牛久 土浦店ショールームは土曜日・日曜日も営業しております。是非一度ご来店下さい。WEB又はお電話で御来店の日時を御予約いただけましたら担当者を待機させ良いお話ができると思います。宜しくお願いいたします。 外壁塗装 土浦市  施工事例 外壁塗装 つくば市 施工事例    

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2021年11月12日 更新!
外装専門の見解 屋根工事  土浦市・つくば市・阿見町で実績豊富なハウスメイク牛久 土浦店
こんにちはハウスメイク牛久土浦支店  WEB担当のSAITOです。 今日は朝から雨ふりです。2021年、例年に比べると関東茨城県付近において台風の影響は少なかったです。台風による被害・雨漏りの発生で相談が多く寄せられる時期には日に3~4件の修理相談案件がきます。土浦市には古くから建っている住宅も多く、大岩田、小岩田、小松などアップダウンした土地形状で風の影響を受けやすい場所など多数ございます。風の当たりが強いことで屋根への影響や、木作りのべニア張りの箇所などが傷み、雨漏りするケースも少なくはありません。相談案件が10月~現在に至るまでかなり寄せられますが雨漏りの相談や古くなった住宅の改修工事の依頼なども複数よせられています。外壁・屋根専門店として牛久本店も土浦支店も認知されています。外装に関することは「もしかしたら見に来てもらえるかもしれない」と半信半疑での問い合わせがあり、雨樋交換、修理、門塀の塗装屋修理、サッシの交換相談、屋根の漆喰のなおしの依頼なども含めて、ダントツに問合せが来る会社なのです。嬉しい悲鳴です。 雨漏りの原因は大半が屋根からのものです。以前にも知り合いの友人からの雨漏り相談で守谷市まで行きました。今回はさすがにドローンだけでな判断ができませんでした。屋根にアンテナ線が張り巡らされていたことと、視界が開けないのでドローンが見えなくなるところで操作しなくてはいけなかったからです。ドローンには3方向のセンサーがついていますが肝心な真下方向にセンサーが働きません。そのため今回は屋根職人を連れて点検しました。下記画像はそのときのものです。 瓦を取り除いてみると明らかに雨水が入り込んでいる。瓦桟が腐っている状態です。和瓦タイプでのトップライト(明かりとりの窓)は雨漏りに繋がることが多いです。 トップライト周りに既存のシートは鉛のシートで処理しています。引っ張りに弱いのか穴が開いてしまいます。修繕としては、ファストフラッシュという特殊なシーとを使って処理します。。雨仕舞い、防水処理用のシートとして使われています。     震災・台風などの影響で瓦並びが波をうったようにずれてしまっている。手直し瓦のならべ直しが必要な状態です。 棟の瓦を止めている釘が浮いてしまっている状態。瓦の落下などにつながらないように締め直しが必要です。 1~2cm全体がずれ落ちているため雨水の侵入が顕著に出てしまっています。防水紙、瓦桟、瓦のならべ直しなどすべてやり遂げて雨漏りを阻止できると思われます。いずれにしても点検してよかったと御主人に言われました。基本的には塗装不要の瓦タイプですが、地震などの心配があるようでしたら重たい瓦を軽量瓦に葺き替えるのも良いかと思います [caption id="attachment_29395" align="alignnone" width="782"] 塗膜が完全に機能していない状態。新築時の色とは全くの別物のようになってしまった。防水が効いていないので藻類・カビなどの汚れが付着しています。高圧洗浄でキレイに洗い落とし塗装をすれば大丈夫です。[/caption] [caption id="attachment_29397" align="alignnone" width="781"] ガルバニウムの鋼板にリフォームした住宅です。雪止めの錆やガルバニウム鋼板の塗膜劣化が著しくなっています。塗装を施し素材をしっかりと保護する必要があります。[/caption] [caption id="attachment_29398" align="alignnone" width="780"] 一度塗り替えはされていました。黒で塗装したものがほとんど色が残っていません。材質的にはまだ耐久性が保てていますが、現在が築25年近く担ってきてますので塗装でのメンテナンスは今回が最後と思っていた抱いた方が良いでしょう。[/caption] [caption id="attachment_29400" align="alignnone" width="781"] 2か所が破損欠損しています。人が屋根に上って踏み荒らしていない状態で、割れてしまうのはコロニアルの素材がもろくなってきていると判断できます。今回は葺き替えを提案しました。[/caption] [caption id="attachment_29401" align="alignnone" width="781"] 折半屋根(金属製)の現状として止めのボルトが錆てボロボロになっています。前回の塗装屋さんのレベルが粗悪なため、本当に塗り重ねたのだろうかと疑いたくなるところです。ボルトにはサビヤーズという部材をかぶせて保護します。屋根の下塗りはしっかりと錆止め効果の強い塗料で塗装提案します。中塗り、仕上げ塗りは高日射反射屋根用遮熱タイプが良いと思います。[/caption] [caption id="attachment_29404" align="alignnone" width="784"] 上記画像は施工前[/caption] [caption id="attachment_29403" align="alignnone" width="786"] 上記写真2枚は施工後[/caption]   屋根のメンテナンスとしては塗装が手っ取り早いですが、塗装は素材保護以外の機能がありません。耐久性的には8~15年(塗料によって差が生じる)が限界です。メンテナンスするタイミングによっては経済的なリフォームです。最近では屋根のリフォームはガルバニウム製のカバールーフが多くなっています。「横段ルーフシリーズ」や「スーパーガルテクトシリーズ」などは硬質なウレタンフォームを挟み込んでいるため断熱効果が高くなります。また軽量ということもあり耐震効果的にも評価されています。 セメント瓦で御相談いただいたときに一番悩みます。選択肢としては塗装か葺き替えなのですが、コロニアルなどと違いカバー工法は勧められません。和瓦用のカバールーフはありますが、ただでさえ重量があるセメント瓦の上にカバー工法すれば重さの負担が否めません。葺き替えの場合はセメント瓦を下ろして下地を確認して工事しなければなりません。またモニエル系のセメント瓦は旧塗膜が中途半端に残ってしまい下地作りにかなり手間がかかります。下塗り材も乾式瓦専用シーラーを使いコストもアップします。何度も繰り返し塗り替えをするよりも予算が取れれば葺き替えが得策と思います。   塗装の予算・葺き替えの予算(屋根面積90㎡ 仮設面積200㎡の場合の例) 塗装予算:仮設足場約18万円 高圧洗浄費約4万円 3工程の塗装 高日射反射屋根用遮熱タイプ36万円  合計58万円 葺き替え工事:仮設足場18万+2万円 防水紙貼り工事(材工)10万円 施工費(カバールーフ断熱材有・材工)81万円 合計111万円 葺き替え工事(旧瓦処分)仮設足場18万円+2万円 既存撤去処分約30万円 下地補修費約10万円 施工費(断熱材入りガルバニウム鋼板・材工)81万円 合計141万円   塗装工事の推奨屋根塗料 日本ペイント:ファインパーフェクトベスト(ラジカル制御形屋根用塗料)耐久年数目安10年前後 日本ペイント:サーモアイ4F(高日射反射屋根用4フッ化フッ素樹脂塗料)耐久年数目安15年前後 水谷ペイント:パワーシリコンマイルドⅡ(高耐候シリコン樹脂)耐久年数目安12~15年前後 水谷ペイント:快適サーモシリーズ(シリコン・フッ素タイプ 高日射反射屋根用塗料)耐久年数目安12~15年前後 プレマテックス:グラステージECO ROOF(高日射反射屋根用ラジカル制御形無機塗料)耐久年数目安15年前後   屋根葺き替えの推奨屋根材 ニチハ:横段ルーフシリーズ(塗膜・赤錆・変褐色保証あり ガルバニう鋼板断熱材有タイプ) アイジー工業:スーパーガルテクトシリーズ(塗膜・赤錆・変褐色保証有 ガルバニウム鋼板断熱材有タイプ) LIXIL:Tルーフ(美観保証・材料品質保証有 天然石とガルバリウムハイブリッド屋根材) 株式会社ルーフタイルグループジャパン:DECRA セネター・コロナ・ミラノ(美観保証・材料品質保証有 天然石とガルバリウムハイブリッド屋根材)   ハウスメイク牛久 土浦店のショールームに展示がありますので是非お立ち寄りの際にご覧ください。御来店お待ちしております。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2021年11月9日 更新!
業者選びと劣化判断  茨城県 土浦市・つくば市・阿見町 外壁・屋根塗装はハウスメイク牛久へ
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店SAITOです。 ここ数日 気温も高く絶好の塗装日和ございます。本日も朝から屋根の点検でドローンを持って2件の現場調査に行きました。一軒目は火災保険申請のための撮影でしたが、被害による劣化ではなかったです。2件目は建売住宅の1回目の塗り替え希望のお客様でした。営業に出回ることも多々ありまして、工場などの現場調査同行、個人住宅の色の相談や工事内容の説明などです。人と接することが好きなので苦になりません。本当に意義のある工事内容を選んでいただけるように、本日も業者選び・外壁の劣化判断のポイントなどを絡め、適正な塗料を御紹介できるよう奮闘いたします。 ★塗り替え成功の秘訣(選択判断を間違えたら駄目です) ● ポイントは3つです。 ①業者選び(業者と工事内容) 外壁塗装・屋根塗装を検討する際に必ず通る第一喚問です。答えは難しくありません。 1時間程度範囲に会社があること。できたら近くの業者の方がその後のメンテナンスにおいても即効性が見込めて安心。地域密着型のショールームを併設している業者であれば、工事における責任感の強さが違うので面倒見が良いと思われる。 経営状態が安定している会社で頼むこと。営状態の安定している会社・店は建築業の許可票をかかげており、一期5年なので3期以上継続されていれば評価に値します。訪問販売の会社はトーク上での指摘は強く出るが、知識不足で細かな部分の対処ができていないことが多いようです。(クレームが多い) 訪問販売などの営業行為による勧誘は避ける事。訪問販売に見られないような接し方をするので注意が必要です。「近くで工事していて監督にいわれたことがあるのを伝えたい」「屋根がおかしくなってますよ」「このエリアは特別強化していて半額でできる」などと好き勝手なことばかりいってきますので基本信用してはいけません。下から見て屋根が目視でわかったり、家の裏が見えたりするはずもないですから注意してください。金額もめちゃくちゃな高額になってます。「今日だったら安くする」と粘ってきますのでしっかり他社見積もりを見てから答えを出すようにしましょう。 ②塗料選び(耐久性と耐候性) どれくらい耐久性があるのかの判断は耐候性の良しあしで判断されます。紫外線による塗膜劣化を「促進耐候性試験」という実験を行い、塗膜表面の光沢の保持率を計り判断しています。10年後に相当する照射実験で80%光沢が保持できていれば耐候性1種と言われます。 一般的には水性塗料(水で希釈)と溶剤塗料(塗料シンナーで希釈)するタイプに種別されます。製造メーカーではどちらも耐久性には差が生じないと言っております。現場サイドでは色艶が若干、溶剤タイプの塗料の方が良いと感じます。それと1液タイプと2液タイプがあります。硬化剤がセットになっているものが2液、硬化剤ないタイプを1液と呼んでいます。使い勝手は1液タイプの方がいいです。2液タイプは硬化剤を入れてしまうと数時間で固まってきてしまうので作った塗料は日延べできません。硬化剤の役割は乾燥を早めるということでなく、硬化剤を混ぜることによってはじめて使えるようになることと、強固な塗膜を作り、紫外線や風雨、汚れから外壁をしっかりと守るというメリットがあり耐久性に優れているとも言われています。デメリットは価格の面で多少割高であるということです。 左下は1液タイプ 右下は2液タイプ ダイナミックMUKIマイルドは関西ペイントの最上級塗料です。拡大写真はプレマテックス製の多重ラジカル制御形無機塗料で日本ペイント・関西ペイントの同等塗料となっています。     ハウスメイク牛久はプレマテックス社のパートナーショップです。上記載の塗料と同等性能である2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料「GLASTAGE/EXTRA COLOR」が人気があり価格も魅力的です。紫外線対策を施している耐候性強化色に対応し、外壁、屋根、附帯部にも塗装できます。塗り替えサイクルも18~20年と長期間となっています。シリーズでFLEX COLOR、クリヤー塗料としてCRYSTAL COLOR、遮熱屋根用としてECO ROOFを用意しています。 GLASTAGEの特長:従来の制御技術を凌駕する進化を遂げた多重ラジカル制御技術 ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の塗膜劣化の原因になっています。グラステージは耐候性に特化した多重ラジカル制御形酸化チタンを採用し従来品を凌ぐ超耐候性を実現しました。従来の製品は紫外線吸収剤(UVA)でラジカルを抑えていましたがGLASTAGEは光安定剤(HALS)の働きとの相乗効果があることがこの塗料の特長です。     ③価格判断(相場と計数判断) 施主様との商談にあたって、他社見積もりを拝見したときに恐ろしいくらいの見積書を見かけることがあります。それは塗装する外壁面積や屋根面積があきらかに間違っているということです。この違いが使用する塗料の発注量にかかわり、工事する際の使用量に直結する大問題なのです。高性能塗料であれば定価で5万円以上するものが多く1缶狂えば積算にも影響します。また1缶少なく現場に配送され、職人が薄めて使うようになってしまったら本来の塗料の性能が発揮されません。(手抜き工事になります) 積算書の塗り単価が倍以上になっているのは何故? これは悪質な高額利益を得るためのものです。健全な商売を心がけ地域に根差す良い会社であれば実工事原価の3割前後のプラス額です。ところが・・・・こんな数字を見かけます。外壁塗装の3工程の内訳が・・・・・ これほどアバウトではないと思われるかもしれないですが近隣のハウスメーカーのリフォーム部が同じような金額で同じような箇条書きと思われる程度の見積もりを出していました。工事額もこれ以上の額で出ているものも拝見したことがあります。200万円を超える工事費は悪質工事業者以外はありません。(ハウスメーカーさんも注意して下さい。若干利益盛りすぎてます) 仮設足場は700円前後・洗浄工事費はバイオ洗浄を含んでも500円未満・養生費は金額で6万円未満・コーキングの打替えはmあたり600~900円・下塗り@は㎡450~800円程度(1工程)・中塗り/上塗りの@は㎡1200~1500円(シリコン塗料)(無機塗料で1600~2500円)目安ではあります。住宅の形状、下地の状況などで材料が増える場合もありますので。部分塗装の材料費は主になる外壁材と同じものを使う場合と、部分塗装に適したシリコン塗料で行う場合では金額に差が生じます。破風板や帯板、金属部分などです。軒天塗装は外壁材で塗るることはほとんど無いです。部分塗装の合計額が20万以上になっていたら異常数字です。(ベランダの床を除く)   土浦市・つくば市・つくばみらい市・阿見町・石岡市・かすみがうら市・小美玉市の外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え・外装工事全般の御相談はハウスメイク牛久 土浦支店までお問合せ下さい。12月26日までが営業日でございます。定休日がございますので、お問合せの御連絡は土日祝日が確実です。宜しくお願いいたします。 外壁塗装 土浦市 施工事例 外壁塗装 つくば市 施工事例 川名社長奮戦記ブログ

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2021年11月5日 更新!
外壁塗料第一弾 高質な塗料を土浦市お住まいの方へ届けたい!  ハウスメイク牛久土浦店 
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦支店でWEB管理をしていますSAITOです。ハウスメイク牛久 土浦支店のWEBが立ちあがり、私も全力で閲覧されるお客様に良い情報を提供しようとはりきっております。塗装工事の計画に役立てる現場の詳細情報、塗料についての最新情報などを記載していきます。またときにリフォーム工事全般の情報や注意すべき事柄などもおり交ぜてまいります。株式会社ハウスメイク牛久という塗装専門店をさらに広めてまいりたい所存です。 私SAITOの簡単なプロフィール 1960年生まれ 現在61歳です。35歳から塗装・リフォーム業に精通しております。リフォーム業を経験した上で塗装という仕事を紹介していますので参考になる話ができると自負しております。また外壁診断士の資格も取得しております。26年間で熊谷・厚木・小山・水戸・古河・加須市・土浦・守谷・牛久・龍ヶ崎の拠点で業務経験を持っています。当然26年の間に塗料も進化しており、10年前以上に完成した現場などの経過も見ておりますので選択してきた塗料の良しあしも把握しております。その上でハウスメイク牛久で推奨できる塗料の詳細を記載してまいります。   国内需要・実績が認められている塗料会社(外壁・屋根の塗料) ●日本ペイント ●関西ペイント ●SK化研工業 ●水谷ペイント ●フジワラ化学工業 ●スズカファイン ●菊水化学工業 ●日本特殊塗料 ●東日本塗料 ●山本窯業 ●ダイフレックス ●アステックペイント ●プレマテックス などです。 ★その他訪問販売塗装会社・全国チェーン展開しているリフォーム・塗装会社などは上記載している会社のOEM商品としてオリジナル塗料を提供しています。 塗料の耐久性を見極める指標 ・外壁・屋根の環境からみると一番大きな影響は紫外線による影響。湿気による藻類等の汚れによる影響。耐候性と汚染性ということになります。紫外線劣化により塗膜(塗料の膜)は粉上に白っぽくなってしまいます。そこに雨が降れば粉が落とされ、色むらが起こり防水性の低下につながります。塗料メーカーでは耐久性(塗料寿命)を耐候性の実験結果で打ち出しをしています。促進耐候性試験と言われるものです。目安として何年くらい塗膜の光沢(表面の状態)が維持できるかというものです。汚染性については暴露試験(屋外での変化を調べる実験)で汚染の程度を調べています。「25年、30年もちますから当社の塗料は」と言われても現実的ではないので上手に判断しましょう。光沢保持率が25年とうたわれても、汚染性が25年もたなければ再塗装することになりますので。極端な色落ち・変褐色について25年の保証を出せればよいですが、そのような保証書を発行している会社は皆無ですし、契約した会社が25年以上経営できるという保証、信頼がなければ意味がありません。 ハウスメイク牛久の場合は1988年創業ですでに30年以上外壁・屋根の専門店として実績がありますし、経営状態も良好で信頼も厚い会社です。これから推奨紹介する塗料はグレードが高い評判のある会社の塗料となっています。   解説: 日本ペイントはファインパーフェクトトップが全国的にシェアーされています。手頃な価格帯ということと、ラジカル制御型のシリコン系塗料としての認知度がずば抜けています。仕上がりもキレイで耐久性も良いのが特徴です。一世代前の1液ファインシリコンセラUVもきめの細かな仕上がりで艶も良く出ています。パーフェクトセラミックトップGはラジカル制御型塗料の上位グレードになります。環境に優しい水性2液型の塗料です。ファインパーフェクトトップと比較して耐候性・耐久性も抜群、20年前後の耐久性能を有しております。価格は高めではあります。 関西ペイントはラジカル制御型塗料をカタログ上の表記で、ハルスハイリッチシリコン樹脂、ハルスハイリッチ無機塗料などと記載しています。塗膜性能的には日本ペイントと同等です。ダイナミックシリーズとして水性1液と溶剤1液の2タイプがあります。さらにダイナミックMUKI、ダイナミックMUKIマイルドの無機系ハイブリッド塗料があります。弱溶剤2液のハルスハイリッチ無機系塗料となっています。日本ペイントに比べると耐久性と価格バランスも同等ですが単価がが少し高く設定されています。無機成分とフッソの有機成分とのハイブリッド塗料として実力は十分でしょう。 プレマテックスの塗料は、ハウスメイク牛久がパートナーズショップ契約をしていることもあり、高品質でリーズナブルな塗料を取り揃えています。ラジセラプロは水性のラジカル制御形シリコン樹脂塗料になっています。新製品として「円谷プロ」と提携しているウルトラSIがあります。値頃感、耐久性ともに評価は良いです。ナノシリコンを採用したシリコン樹脂では最高クラスの塗料です。4工程目にオーバーコート(保護コート塗り)として使うウルトラトップを使っって仕上げるとことで耐久性も伸び、仕上がりも艶がしっかりします。ケイセラⅡ、グラステージは「多重ラジカル制御形」の無機系塗料です。グラステージにはEXTRA  COLOR(エクストラカラー)とFLEX  COLOR(フレックスカラー)があります。FLEX COLORは柔軟性を持たせた塗料になっています。同じグラステージシリーズの中にCRYSTAL COAT(クリスタルコート)、屋根遮熱タイプのECO ROOF(エコルーフ)が用意されています。CRYSTAL COLOR(クリスタルカラー)はクリヤー塗料となっています。クリヤー塗料の中では最強塗料です。光触媒系のボードや金属系のサイディングなどにもしっかりと密着します。 フジワラ化学工業のニューアールダンテ、ダイフレックスのアーバントーン、SK化研工業のプレミアムマルチカラー、メイコーのカラリアートなどはは御影石調の多彩調塗料です。1液水性シリコンジェルなので耐候性的には弱いです。デザイン的観点でみると大変意匠性の良い塗料です。耐候性の部分で若干劣る部分はあります。 ダイフレックスのスーパーセランシリーズは古くから超耐候性・超低汚染性が認められた「有機と無機のハイブリッド塗料」として認められた傑作塗料と言えます。耐候性がずば抜けていて耐候性促進試験では23~30年の間、塗膜表面の光沢保持率が80%以下にならないという驚異の数字がでています。その分コストが跳ね上がってしまうのがちょっと残念。 SK化研のプレミアムシリコンはラジカル制御形のシリコン系塗料です。コスト的には使いやすい塗料です。光沢もしっかりとしています。特にプレミアムNADシリコンは溶剤1液ですのでとてもきれいな仕上がりとなります。水性1液でプレミアム無機もでました。 上記載の塗料の他、近年窯業系サイディングの高意匠性のボードなどが多いため、色を付けないいクリヤー塗装も注目されています。クリヤー対応の場合には、クリヤー塗料を2回塗りすることが一般的です。クリヤーにもシリコンを主にしたもの、フッ素を主にしたもの、無機系のクリヤーと種類が豊富にあります。ハウスメイク牛久推奨のクリヤー塗料は、プレマテックス製のクリスタルコート(2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料)、又は日本ペイントのUVプロテクトクリヤー、UVプロテクトクリヤー4Fです。耐候性的にはカラーを付ける塗装が3工程以上ということもあり、クリヤー塗装の方が寿命が短いと判断されます。   ★下塗り材は主材の見本帳やカタログなどに適した材料が記載されています。記載以外の下塗り材でも適応できますが、外壁の素材の特性を良く調べたり聞いたりして適正なものを選びましょう。例えば窯業系サイディングボードの表面がセラミック質のものには、密着性の高い下塗り材を選ぶ、また光触媒に対応しているボードにはクリヤー塗装はできないなどの例もありますので注意して下さい。接着性や素材に合わせ下塗り材にフィーラー、シーラー、プライマーなどの名称がついています。弾性力を持った下塗り材はモルタルなどの塗装にてきしています。詳しくは担当営業に聞いて判断しましょう。 屋根材のブログは追って書いてまいりますのでお楽しみに。ハウスメイク牛久 土浦店では塗装専門店ショールームがございますので御利用下さい。関心のあるお客様はお近くにお越しの際にお立ち寄り下さいませ。また電話、WEBなどで御来店予約をしていただき、WEBアンケート(Googleの口コミ)に御協力いただけましたら、3000円分のQUOカードを差し上げております。 土浦市・つくば市・阿見町・石岡市・かすみがうら市の外壁塗装・屋根塗装の御相談はハウスメイク牛久まで ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料

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2021年11月4日 更新!
土浦市・つくば市で外壁塗装・屋根塗装を検討中の方にむけて  必見!塗装工事情報満載 ハウスメイク牛久 土浦店へようこそ。
ハウスメイク牛久 土浦店では強化地域として土浦市・つくば市の外壁・屋根塗装工事を大募集しております。本店の牛久店から2号店の土浦店をオープンさせ3年目に入ります。最近では近隣の施主様がよく相談に来店してくれており、お店の認知度も上がってきました。ショールームとしての展示物も今後随時増やしていきますので是非立ち寄って下さい。 弊社は訪問販売を主とする会社ではないので御提案したとしても押し売りをするようなしつこい営業行為は一切しておりません。相見積もりをおとりになってもぜんぜん大丈夫です。工事の質、職人の質などに自信がありますのでご理解いただけたお客様から自然に工事依頼がきておりますので。(あちらこちらで工事しているので地元での信頼性はかなり高いと思います。) 茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。 外壁診断士スタッフがしっかりと御相談に対応いたします。 外壁・屋根塗装の御相談・現場調査・お見積り無料です。 株式会社 ハウスメイク牛久 お問合せはこちらから ハウスメイク牛久 土浦店は外壁・屋根塗装専門店としてゆったりと閲覧できるショールームを用意しております。御来店、心よりお待ちしております。 所在地確認はこちらから ハウスメイク牛久 土浦店ショールーム 9:00~18:00(月曜定休・その他お休みの設定をしている日もございますので、御来店の際はお電話で確認した上 御来店下さい。)     2021年11月中旬発売塗料紹介 (円谷プロ提携) PREMATEX製 最強のシリコン塗料君臨 住宅塗装のニューヒーロー登場! ★ULTRA SI(ウルトラシリコン) ウルトラナノポリマー1液型シリコン樹脂塗料 ●ナノテクノロジーが塗料の未来を開く 「10憶分の1」の世界に広がる可能性。それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全と低環境負荷も叶えた次世代の1液水性塗料。 ★ULTRA TOP(ウルトラトップ) ノンラジカル・コーティング プレマテックスの高耐候、多重ラジカル制御製品との併用でラジカルを完全に抑制。 ●ラジカルの先をいく、ラジカルが出ない塗膜。自動車の塗装工程のように、トップコートにウルトラトップを塗布することで上塗材を長期的に保護、塗膜の耐候性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。   完成現場紹介 2021年11月3日完成 外壁:窯業系高意匠サイディング 屋根:スレート瓦 外壁の高意匠部分はフジワラ化学工業の「モアダンテ」多彩調仕上塗材を使いました。白い部分はプレマテックス製「多重ラジカル制御形無機塗料グラステージフレックスカラーで仕上げました。屋根は遮熱塗料を選択しました。 外壁・屋根塗装・シロアリ防蟻工事 茨城県牛久市刈谷町 窯業系サイディング・コロニアル    茨城県牛久市さくら台 外壁塗装・軒天貼替え モルタル壁     土浦市で外壁塗装を検討されている方に向けて(相談に来られるときのための準備) ・外壁の状況が分かるようにスマホなどで写真を撮っておくと良いです。屋根は撮影が難しいですがメンテナンスが必要な屋根材かを判断するのに遠くからでも構いませんので撮影してみて下さい。 ・気になる劣化部分も撮影しましょう。亀裂や塗装の剥がれ、コーキングの状態など。 ・建築図面などがあれば一式持ってきていただけると作業がはかどり積算がスムーズになるのでお願いいたします。 ・以前に塗装の経験があるのであればその時に提案された塗料の内容などをあらかじめ調べておかれるといいと思います。工事費なども見ておきましょう。 ・工事予算によってリフォームローンの提案もできるので家庭内でよく話し合いをしておくと良いです。 ・塗装工事時期なども検討しておいてください。私たち業者は職人の生活を支えていますので、工事工程をしっかりと組み上げていく責任があるので金額や内容が気に入っていただけた場合に特別な事情がなければ工程(工事時期)はお任せいただきたいというのが本音の部分です。逆にすぐに工事と言われましても順番に組んでいるので御了承ください。工事中は基本お留守であっても大丈夫です。御近隣への配慮も含めて弊社担当者がしっかりと管理いたします。 ・相見積もりは大いに歓迎いたします。工事のグレードが違いすぎると比較することが難しくなると思いますので、すでに積算されていて説明も聞いているようでしたら塗料名などは伝えていただけると同等の内容も含め数種類、何パターンかの提案書(見積書)が作れます。   ハウスメイク牛久が考える塗装工事とは ・施主様にとって有益であり「いつまでもキレイな外装」を目指しておりますので、塗装回数や工法などについてしっかりと御説明し納得いただけるような工事内容を積算します。 ・下地処理については無料で(基本工事に含まれる内容のもの、ヘアークラックの処理など)行うものと、有料でプラスになる工事がございます。WEB/折り込み広告の工事価格は現場調査前の基本的な工事費用であり、大きさや形、劣化状況(塗料の吸い込み状況や塗装回数が通常の3回で大丈夫とはんだんんできるか)などを考慮して算出します。特に昨今多い、窯業系サイディングボードのコーキングの交換・窓廻りなどの打増し工事は別途積算させていただいております。屋根(スレート、コロニアル系)の雨漏り防止部材(タスペーサー)の取付も同様です。 ・カラーについては屋根材の基本色はすべて同額提示できます。外壁色の赤・黄色・青・緑などの原色に近いカラーの場合は材料費がプラスになることもございます。基本色(使用される塗料の見本帳に記載されているもの)は同額提示できます。 ・お勧めしている塗料は製品保証(塗膜保証)がすべて付いております。外壁は通常7年、屋根は5年の塗膜保証(塗膜の剥離・急激な変褐色など)を発行しております。弊社が提携しているプレマテックス社の保証年数はシリコン樹脂系は8年、ラジカル制御形無機塗料は10年又は12年となっています。屋根については8年。耐候性に特化した耐候性強化色で施工の場合は10年となっています。昨年からスタートした4工程仕上げ(3工程プラス保護するための保護剤で4工程)の場合はプラス5年となりますので最長17年というケースもございます。詳しくは営業に聞いてください。 ハウスメイク牛久 土浦店ショールームは土曜日・日曜日もOPENしておりますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。なお担当営業は現場に出払っていることが多いので事前に御連絡いただけますと、待機できますので御相談がスムーズに行えると思います。宜しくお願いいたします。   ブログ 工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら                

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2021年11月3日 更新!
土浦市を拠点にした外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久は目利きが良いぞ!
初めましてこんにちはハウスメイク牛久 土浦店で新規WEB立上げに伴い担当になりましたSAITOでございます。宜しくお願いいたします。(株)ハウスメイク牛久は創業30年以上の外壁・屋根塗装専門店(塗装によるリフォーム工事が8割以上で塗替えに特化している店)です。7名のスタッフ全員が外壁診断士の有資格者でございます。塗装職人においても一級塗装技能士が多数在籍しています。本店は牛久消防署より200mほど駅方向に進んだところにございます。我が土浦店は6号バイパス中村陸橋から見えるところにございます。土浦市近郊にはリフォーム会社や塗装専門店が数多くあります。 1.塗料についての考察 近隣のリフォーム店、塗装専門店と比較して考えた場合、推奨塗料などには大きな差はありません。他社様であっても期待耐久年数が10年以下のものは提案しないと思われます。有機と無機のハイブリッド系、ラジカル制御形シリコン塗料、無機とフッソの組み合わせタイプなどが主流になっています。そこまでこだわれない業者もおります。できたら15年周期位で工事を行うような質の高い塗料を選びたいですね。昨今では、塗料の中間レベル(期待耐久年数10~15年)に君臨しているのがラジカル制御形シリコン塗料です。紫外線劣化のラジカルを制御し耐候性を高めた塗料。耐久性的にも安定感はあります。日本ペイントではク「ファインパーフェトトップシリーズ」、関西ペイントでは「ダイナミックシリーズ」、エスケー化研では「プレミアムシリーズ」、弊社ではプレマテックス「ラジセラプロ」「ケイセラⅡ」などが中心的存在の外壁塗料です。材料が同じ場合でも、手間のかけ方や職人の質が違えば塗装後の結果は変わってしまいます。工事単価も業者によって差が生じます。見極め方はまずは塗料選択として「ラジカル制御形塗料以上」を基本として下さい。 2.担当者の「目利き」 担当者の「目利き」の差によってプランや手入れ方法などに違いが生じます。担当者からの説明をそれぞれよく聞けば大まか判断できると思います。よくわかっている担当者とちんぷんかんぷんの担当者では話のボリュームが違います。例えば外壁塗装の相談で多いのが窯業系サイディングの塗装です。窯業系サイディングにも難付着性のタイプというものがあります。また光触媒に対応しているボードがあります。難付着性のタイプのボードは下塗りの塗料を密着性の高いものを使わなければなりません。これを通常の下塗材を使ってしまうと将来、塗膜剥離(塗料の剥がれ)が起きる可能性があります。また光触媒対応のボードにはクリアー塗装はできません。(メーカーの見本帳に記載があります。)「目利き」できない(経験上知らない、わからない)担当者にあたってしまうと最適な工事内容が提案されないという結果になります。 屋根の塗装の場合も目利きが必要です。実際に屋根に上がって確認、或いはドローンを使っての撮影確認などを行います。訪問販売やその場限りの遠方からの営業活動をメインにしている会社などで、目視で積算しているとんでもない会社もありますので気をつけて下さい。 現状の屋根に塗装が必要なのか、或いは塗装しても持たせられないタイプの瓦なのか、劣化の診断が正しく行われているかによって大きなダメージを受ける場合があります。塗装したことで劣化してしまうことがあるのです。 一般的な呼び名で「コロニアル」「カラーベスト」という瓦でトラブルが多いです。アスベストの含有を制限された初期の時代1996~2008年製造の瓦に注意してください。中でも2000年~2008年のコロニアル・カラーベストは塗装によるメンテナンスはできないと思った方が賢明です。写真を撮ってもらい確認してみて下さい。   3.塗装工事の基本的な価格(相場を知り悪徳業者を避けましょう)  塗装工事を検討する際に知っておかなければならないこと、最重要な点は工事価格です。大切なお金を無駄にはできませんし、アフターもかけられないような質の悪い会社に余計な費用は払ってはいけません。年間の消費者センターへの苦情件数は相当なものです。その中には本当にたちの悪い営業行為、法外な請求などの内容が毎日のように上がってきています。そのような被害にあわないためにも知っておくべきことがありますのでお話します。 営業トークに注意 「近所で工事しています、監督、職人に言われたのですが屋根がおかしくなってますよ・・・」は大半が嘘です。外に出てきてもらうための引っ掛けトークです。私でしたら「ご近所の〇〇さんのとこで工事いたしますのでお伝えしたいことがあってまいりましたハウスメイク牛久土浦店の斉藤です」ときちんとインターホンでお話します。 足場半額!足場無料! 「今だったら、今日でしたら安くできる、足場無料にできる、半額にできる」は営業トークです。もともと差し引いても採算が合うような高額の見積額になっています。「今日決めてくれれば値引きできます。30万円引きます。」も単なる営業トーク。キャンペーンなどというイベント性を持たせた営業手法です。会社がその分損をするようなことは一切ないのです。 安くて粗悪な工事と高くて無駄な工事 工事全体の人件費を考えますと人件費がいちばんかかります。「うちは49.8万円でできます」という会社はいったいどんな勘定で積算し成り立つのでしょうか。手間をかけるには人工(人の手間代)が必要です。洗浄工事・養生作業・部分塗装・外壁塗装・養生はがし・清掃・人工(作業手間)合計で15人前後必要です。1人工2万円で換算すると人件費は30万円。仮設足場で15万円。ガソリン代・資材費などで5万円。合計50万円。塗料代が出ません。成り立ちません。成り立たせるためには手間を抜くか、手間代が安く済む職人にやらせるかになります。材料は当然安価なものになるでしょう。結局いい工事をするための最低ラインというものがあるのです。手抜き工事されるくらいなら頼まない方が良いですね。 逆に200万円で工事します。(最高の工事を期待しますよね)しかし最高に高く見積もっても、外壁塗装(塗面積130㎡前後)であれば100~130万円が精一杯に膨らんだ額です。となれば70万円前後のお金は無駄になります。塗装工事で「ロケットに使っている材料だから、特殊な材料だから」と営業されても住宅とロケットや飛行機では環境が違います。一般の住宅では不必要なものです。その分雨樋の交換や破風板の修理・板金巻きといった工事に使った方が得策です。   [embed]http://youtu.be/5daGAyVDIi0[/embed]   ハウスメイク牛久 土浦店では外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え工事・外壁、屋根の修理・雨樋工事・リフォーム工事全般を行っております。もちろん塗装専門店としての実績は、県下においても群を抜いております。安定した施工実績を30年以上誇っている会社は他にはないと思います。経営状態が悪い会社とは違い、クレーム対応やアフターサービスなどにおいても安心いただけると思います。「塗り替えに迷ったらやはり老舗と呼ばれる店舗に相談するべし」と思います。   弊社スタッフ(営業スタッフ7名、土浦店在籍3名)は外壁診断士の資格を保有しており、来店相談、現場調査、御提案書作成、御契約、現場管理(材料の発注まで)を担当者がすべて行っています。私斉藤は牛久店と土浦店を行ったり来たり掛け持ちしております。屋根の診断にはドローン撮影にて対応しております。ドローンの操縦には申請と研修が必要なので私を含めた3名が担当しています。外壁診断士として現場調査した際には、外壁素地の状態が塗装できるかできないかの判断や、屋根がノンアスベストの瓦で塗装不可の製品であるかないかの判断などを正確に見極めております。(他社で塗装不可のコロニアル瓦を無理に塗装してしまうケースが多々見受けられる) その他、部分的な修繕箇所の対応方法や、リフォームなどの相談などにも対応できるだけの力量を持ち合わせております。   只今キャンペーン強化中です。御来店予約&御来店時にGoogleの口コミ投稿に御協力いただきますとQUOカードを進呈しております。御成約特典(税無し100万円以上工事に限る)として最大3万円の商品券も御用意しています。(工事金額に応じて商品券の額は変わります。詳しくはお問合せしてください。お渡しは工事完工後となります。)   ショールーム休日はお問合せ頁にカレンダーで記載しております。確認の上御来店下さい。御予約の御連絡を入れていただけましたら、担当者が店舗にて待機・対応できますので宜しくお願いいたします。   土浦市・つくば市・阿見町・石岡市・かすみがうら市の外壁塗装・屋根塗装の御相談はハウスメイク牛久まで ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料

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2021年11月2日 更新!
土浦市 外壁塗装専門店 ホームページ開設しました。  ハウスメイク牛久
茨城県の外壁塗装・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店のホームページをオープンいたしました! 土浦店では2022~2025年の3年計画で地域一番店となる計画をたてております。WEBサイトも土浦店と牛久店を分けました。会社としては特別な意味はありませんが、土浦店は求人も行っており若い力、新鮮な新人を募集しております。やりがいのある仕事は毎日が苦痛になることもなく、きついノルマで縛ることもなく、業務をそつなくこなしてくれる真面目な方を募集しています。もちろん、男女問いません。興味のある方は塗装もハウスメイク牛久で、仕事もハウスメイク牛久 土浦店なんということも良いかと思います。私がそうですから、リフォームはすべてハウスメイク牛久で工事しています。社員になったのも2019年11月でした。 まだ思うような内容になってませんが、今後はこのホームページが外壁塗装や屋根塗装、屋根修繕工事、葺き替え工事、内装リフォーム全般をブログ内で網羅し、検討する上でお客様が「リフォーム辞典」で調べたり、知識を増やしたりできるような役立つものにしたいと思っております。お役立ち情報の予定は下記のとおりです。   塗装の役割や時期を見定めるポイント 業者選びのポイント 悪質業者の見極め・訪問販売業者への注意点 塗料製造会社ごとの製品紹介 地域情報(食べブログ・観光情報など) リフォーム情報や実例 川名社長奮戦記ブログ WEB担当SAITO日誌ブログ   ハウスメーカーの見積もりにびっく仰天! ・先日、当日に来店相談の予約が入りました。ちょうど私しかおりませんでしたので接客をしてお話をお伺いしました。お客様は建てた会社からの見積もりをすでにおとりになっていました。内容も金額も「びっくり仰天」です。どうしてもっと親身にいい条件や内容を出さないのか不思議になりますね。大手ハウスメーカーはアフターメンテナンスは100%出資の子会社に委託しております。私も過去に2社ほどハウスメーカーのリフォーム会社に勤務した経験があるので、よくわかります。別会社なので新築時の経緯や顧客様でありながらお客様情報が欠如しているのです。スタッフも本社からの左遷スタッフが若干と、新規採用された中間社員がいる程度です。経験値も足りないスタッフの提案は「目利き」が不十分な見積書になってしまいます。工事の原価計算も自分でできないようなスタッフが算出する見積もりは恐ろしく高くなっていることが多いです。お客様に寄り添う姿勢がまるでありません。先日も「ズバッとこれくらいの積算額でしたね」と見事的中してしまいました。ハウスメイク牛久でグレードを上げて積算しても50万円~70万円は安くなりますよと助言いたしました。(外壁・屋根・ベランダ・目地修繕の工事内容でした) 使用する塗料はOEM商品が大半 業務提携したOEM塗料を売りたいばかりに(何故か?それはだから塗料の金額を調べられないから安いものでも高く売れる)見事な単価で積算されています。心配なときには是非御相談下さい。しっかりとした見解と適正な工事費をお伝え出来ます。 防水効果が一番 御自身の建物を眺めて、「まだまだ塗装は必要ない」、「まだキレイだから」と思われている方もいらっしゃると思います。しかし塗装の一番の目的は「素材保護・防水」なのです。外壁のモルタルや破風板などに使われているセメントボードや木、屋根によく使われているスレート瓦やセメント瓦はノーワックスでは水を吸ってしまいます。見た目はキレイでも塗装の膜が弱っていて雨水を吸い込んでしまっていては住宅は傷んでしまいます。雨の日に傘をさしていないのと同じです。ずぶ濡れ、風邪を引いてしまいます。塗装は本来「傷む前に定期的に行う劣化予防工事」です。撥水(水を跳ね返すイメージ)というより親水(水と一緒に汚れを落とす)効果のある塗料が望ましいです。超低汚染型となっている塗料は「親水性」という機能がついています。超耐候性となっている塗料は無機成分が樹脂に混合してあるものが大半で「有機と無機のハイブリッド」「無機塗料」「ラジカル制御形塗料」などという名称のついています。 10%(1割)という割合で選ばれている工事 1割というのは確立からすると低いように思われますが、街を歩いていて「10人会えば1人の確立」なので結構な数量になります。それは屋根の工事です。塗装の選択肢から「カバー工法によるガルバニウム鋼板葺き替え工事」という選択をされる方の割合です。(カラーベスト、コロニアルと呼ばれる瓦)特に2回目以降の塗装時期の施主様と、ノンアスベストになって間もないころの弱い瓦(10年未満で破損、ミルフィーユ状のセメントのめくれが顕著に出ている、2000年前後~2008年前後に出回っていた屋根材)を使われている住宅の施主様に多くなっています。素材がしっかりしていない瓦には塗装ができないということも理由ですけれど、ガルバニウム鋼板に葺き替えるメリットが大きいからでしょうか。断熱効果というメリットが一番です。 既存の瓦の上に防水紙を敷き、ガルバニウム鋼板屋根材(横段ルーフやスーパーガルテクトなど)葺き替えていきます。カバー工法の場合は屋根が二重構造になります。もちろん既存瓦を撤去してガルバニウム鋼板の屋根材を葺き替えることもできます。重たいセメント瓦の場合は撤去して葺き替えします。重たいものから軽量化することは耐震性が高まります。重たい瓦の場合は、地震の際に横に揺れる幅が大きくなり屋根から潰される危険性が高いのです。工事費の詳細はまたガルバニウム鋼板屋根材のブログで紹介いたします。 スタッフ全員が外壁診断士 弊社では営業スタッフ7名全員が全国住宅外壁診断士協会の試験に挑んでおり、有資格者となっています。外壁塗装・屋根塗装工事においては基本的な住宅の知識を習得していないと改修工事になった場合などに適切な対処ができません。劣化が著しい場合にその原因を探る力や見極める力は経験と知識が必要なのです。雨漏り専門店ではないものの、雨漏り相談、改修工事においても8割弱ではありますが解決いたしております。現場管理能力に長けたスタッフしか在籍しておりません。受注後の仕事の能力が一番評価されるからです。責任施工をするために相談から契約、段取りから引き渡しまで一貫性のある体制で臨んでいます。 外壁塗装・屋根塗装・その他リフォーム工事を施工できる範囲は茨城県土浦市、つくば市、かすみがうら市、小美玉市、稲敷市、稲敷郡阿見町、牛久市、龍ヶ崎市、取手市、利根町、坂東市、常総市、守谷市、つくばみらい市、河内町としております。その他水戸市手前までの範囲、栃木県小山市手前までの範囲であっても相談いただけたときには対応しております。小山市は過去に支店があったので実績はあります。     屋根や外壁に関する豆知識やお得な最新の施工事例など随時掲載してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 土浦市・つくば市・阿見町・石岡市・かすみがうら市の外壁塗装・屋根塗装の御相談はハウスメイク牛久まで ★土曜日・日曜日も営業しております。 ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) ★日本ペイントのブログ ★関西ペイントのブログ ★水谷ペイントのブログ ★SK化研工業のブログ ★プレマテックス多重ラジカル制御形塗料

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2021年11月1日 更新!
土浦市の施工事例続々掲載中!  無機塗料専門店、ラジカル制御形塗料専門店としての実績多数! 
ハウスメイク牛久 土浦店 外壁塗装を土浦市を中心に施工しております。外壁塗装・屋根塗装専門店として創業30年以上の老舗として地元ではもっとも評判の高い会社です。近隣には同業者が多数ございますが、無機塗料、多彩塗料、多彩工法に特化しているのは弊社だけと思います。土浦店は国道6号線中村陸橋から見えるところにございます。昔のSUZUKI自動車の店舗があったところです。2022年に入り3年目の塗装専門店ショールームです。本店は牛久消防署から100mほど先にあります。(緑色の3階建ての1階にございます。) 現在は3月・4月の塗装現場を募集しています。寒い日が続きますが2月に入り、来月は春到来、塗装シーズン到来です。年間で最も工事依頼の多い季節です。御計画を立てる上でお役に立てるようにプランニングしてまいりますので是非お越しになって下さい。できましたらWEB又は電話で御来店予約を入れてください。   外壁や屋根の色についての相談を真剣に相談をお受けしております。経験からのアドバイス、店舗に用意されたA4サイズの見本、パソコンで作るカラーシュミレーション写真などお客様の御要望に応じて御用意いたします。 工事前の御近隣挨拶から、工事期間の現場の管理は担当営業がしっかりと行っています。日中お留守にされての工事も安心いただけます。日々の報告や記録も残してまいります。 阿見町 外壁・屋根塗装現場写真 屋根は渋めのグリーン色で外壁と調和させました。外壁色も少しグリーンが感じられる淡いベージュ色で塗装しました。完成した時の施主様の笑顔がと手も嬉しかったです。 現在進行中現場 つくば市 刈間地区 ALCボード・ガルバニウム鋼板屋根葺き替え工事 現在進行中現場 牛久市 上柏田  窯業系サイディング・セメント瓦   ハウスメイク牛久では多種多様な塗料を取り扱っていますがやはり「無機塗料」「多重ラジカル制御形塗料」については他社と比較にならないほど工事実績を積んできています。塗料の成分構成が「水、又は溶剤・添加剤・樹脂・顔料」ということですが、その中でも「樹脂」の果たす役割りは大きいです。 樹脂の種類は皆さまも御存知の通り「アクリル樹脂」「ウレタン樹脂」「アクリルシリコン樹脂」「フッソ樹脂」が主なものです。 アクリル樹脂:合成樹脂の中で極めて高い耐候性と透明性を持つ素材です。「プラスチックの女王」と呼ばれ大きな欠点が見当たらないですが、燃えやすく、摩擦力に弱い、表面は傷つきやすい。 ウレタン樹脂:主剤として複数の水酸基を持つ樹脂(ポリオール)と硬化剤としてのポリイソシアネートを組み合わせた塗料の総称。特徴としては弾性、伸縮性に優れているということです。耐候性があまり高くない、汚れがつきやすい。 シリコン樹脂:シリコン樹脂は、シリコンを原料として人工的に作られた有機化合物(2種類以上の元素が化合してできたもの)   土浦市の施工事例   つくば市の施工事例   阿見町の施工事例   順次更新しながら御紹介していきたいと思います。  

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