塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

現場は細部にわたり徹底した工事する。 ハウスメイク牛久は外壁・屋根塗装専門店&リフォームの帝王!

こんにちはハウスメイク牛久 土浦店のSAITOです。

2021年も12月に入りました。残すところハウスメイク牛久の営業日も18日となりました。住宅の心配事はお早めに御連絡下さいませ。塗装工事は2022年初荷施工となっています。年内は予約で埋め尽くされました。1月も7日よりのスタートとなりますが、月中からの工程であればまだ空きがございます。

冬場の塗装は懸念されることがありますが、実際には天候も安定していることが多く、空気も乾燥しているので塗装には良い時期とも言われます。日照時間が若干短くなるので夕方は4時半には片づけを終えて作業終了としています。塗料はかくはんして使います。水性塗料でも溶剤塗料(塗料シンナー)でも大丈夫です。弊社で取り扱っているプレマテックス製の塗材については耐久性を重視し耐候性に優れた「ラジカル制御形塗料」「ウルトラナノシリコン」などが評判が良いです。3工程仕上げを保護し「ラジカルの出ないオーバーコート」4工程で仕上げる「インテグラルコート」「ウルトラトップ」などもお勧めしています。価格的にはアップしますがオーバーコートをすることで塗膜寿命が7~8年延びるとなればお得になると思います。詳しくは担当営業に聞いてください。私が店舗にいるときであれば御説明いたしております。

 

稲敷郡阿見町の現場情報・駐車場の新設、外構工事3日目

擁壁だったブロック塀も見事に壊れました。完成までの道のりは①地べたをならす。②砕石を敷き詰める。③転圧する。④メッシュ筋を入れる。⑤コンクリートを流し込み、整える⑥新たなブロック塀を新設する。⑦アルミフェンスを付ける。外したインターホンを取り付ける。完成してようやく車が入れられます。

 

 

龍ヶ崎市平台の工事風景

龍ヶ崎市平台の現場がキレイに収まってきました。担当は社長です。さすがに細かなところまで手入れをしてあります。その後も安心できるように屋根の漆喰直しも行いました。門塀もキレイになりました。霧除け、玄関前の屋根と壁の見切りなどにもコーキングが施されています。

 

工事前から担当営業は細部にわたって確認を行い、足場ができてからも見えなかった部分の痛みをなおしてから塗装ができるよう細心の注意を払って工事を行っています。今回もベランダと外壁の取り合い部分のシールの見直し、サッシ廻りのコーキングの打ち増し、下屋と外壁の取り合い部分のシール、屋根の漆喰なおし、濡れんの木補修などを行っています。もちろん積算時にある程度予算取りはしているので、あとからの追加請求の心配はありません。急遽、予算を撮っていない部分の修理が必要と判断した場合には施主様に報告をいたします。その上で最善の対処を検討し、プラスが必要な時には追加見積もりをいたします。

 

塗装工事豆知識

屋根足場について

屋根足場とは屋根の傾斜がきつく、手すりを取り付けないと作業できないと判断した場合に仮設します。勾配として6寸勾配以上には取付が必要です。建築図面に勾配率が記載されていますので御自身で確認をしてみてください。わからない場合は弊社で確認します。屋根の面積×屋根足場単価となりますので100㎡で勾配6寸であれば100×600=60000円が足場費用プラス分となります。

 

門塀塗装、ガレージなどの塗装

外壁塗装の基本工事には含まれません。基本工事は主たる外壁(モルタル壁、窯業系サイディング壁など)、建物に附随(建物にあらかじめ装着されている部分)している木部、鉄部、帯板や羽目板、窓モールのボードなどの塗装、仮設足場、洗浄工事、養生費用、クラック補修(コーキング)などが含まれています。分量が大きい場合にはプラス積算します。鉄の雨戸・戸袋が10枚未満のケースと20枚以上では手間も材料も大きくちがってきますので現場調査時にお伝えするようにしています。

門塀塗装は別途面積を算出して積算します。ガレージなどのモルタル部、鉄骨部も同様です。

 

カラーベスト・コロニアルの棟押さえについて

屋根の形状に関わらず鋼板でできた棟板金が設置されています。棟板金の下には貫板という木材が棟の両サイドに添えてあり棟の板金は貫板を通して屋根に釘で止めています。経年劣化で吹き上がった雨水が入り込むので貫板が腐ってしまうことが多いです。棟板金の止が弱くなり結果として棟板金が飛ばされてしまうということが実際に起こっています。屋根塗装時には必ず棟板金や貫板の状態を確認してもらいましょう。ハウスメイク牛久では棟板金交換工事もしっかりと行っていますのでお声かけ下さい。

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玄関ドアリフォーム、サッシリフォームも塗装工事と並行してできます。

古くなった玄関ドアは開閉が重くなったり、急にバタンとしまってしまったりすることがあります。木製であれば塗装である程度整えることができますが、金属製のドアの色抜けなどは非常にきになります。外装がきれいになるとなおさら目立ってしまいます。そんな時はカバー工法による玄関ドアの交換工事をお勧めしています。寒さが気になるときは断熱タイプのリフォームドアを指定すると良いです。

窓や雨戸なども古くなって動きが悪くなったりします。ゆがみなどが出てしまうと調整などでは思うように修繕できません。そんなときは窓もカバー工法で交換できます。玄関のカバー工法同様に壁を壊したりせずに交換できますのでとても快適にリフォームできます。LIXIL商品のリプラスという商品がとても人気です。ガラスも単板ガラスから複層ガラスへ、複層ガラスからトリプルガラスへ帰ることができます。ガラスも高能性がラスLow-Eガラスにすれば断熱効果も高まり快適です。

 

破風板・帯板などの板金巻き工事

破風板や幕板が木製であってもボードであっても劣化が進んでしまうと水分を含んでしまい塗装後に膨れがでてしまうことがあります。また旧塗膜が剥がれかかっているところと、しっかり残っているところでは段差が生じてきれいに仕上げることが難しい場合があります。そのような時にはガルバニウム鋼板板金巻き工事をお勧めしています。鋼板を形に合わせ加工して上からかぶせて施工します。板金の塗装は先々、色落ちは多少しますが剥がれ落ちたり見栄えが悪くなることはありません。

 

外壁・屋根のオーバーコート、4回塗りのメリット

紫外線劣化を遅らせることができる「ラジカル制御形塗料」はだいぶ浸透してきています。仕上げの最終工程にプレマテックス製の「インテグラルコート」、「ウルトラTOP」をオーバーコートしませんか。このオーバーコート材を塗ることにより紫外線の劣化をより遅らせることができます。通常の3工程仕上げで15年の耐候性能で行い、オーバーコートを塗布した場合5~10年塗膜寿命を延ばすことが可能となります。御予算は増えてしまいますが、ライフサイクルコストは安くなりお得です。詳しくは弊社担当者までお問合せ下さいませ。お待ちしております。

 

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