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ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2022年4月4日 更新!
【朗報】春の塗装キャンペーン開催中!
こんにちはハウスメイク牛久のWEB担当 SAIZOです。 ハウスメイク牛久では春の塗装キャンペーンを実施中! 本格的な塗装シーズンが来る前に事前予約をしていただくことで特別なプレゼントをお渡ししています! 【4月〜5月お見積り特典】 お楽しみ袋1000円分プレゼント!! たくさんの日用品を盛り込んでおります。大変喜ばれております。 【4月ご成約特典】 商品券最大3万円分プレゼント!! 工事費用50万円~100万円未満で5000円分、100万円~150万円未満で10000円分、150万円~200万円で15000円ぶん、200万円~300万円未満で20000円分、300万円以上で30000円分の商品券を工事完了、御入金後にお手渡ししております。 【5月ご成約特典】 カタログギフト最大3万円分プレゼント!! 「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです! ぜひ牛久ショールームにご来店くださいませ!   SAIZOからのコメントとしては工事金額の出血大サービスはもちろん、その他の工事についてもできるだけのサービス価格にて提供するよう努めております。 外壁塗装で土浦市で1番、認知度、施工棟数、信用度もすべて1番を獲得するために検討していただけるのであれば最善を尽くします。工事に入って引き渡しをして完工するまで一貫した責任施工を行っております。詳しい内容について、疑問な事などございましたらお気軽に店舗へお越しくださいませ。お電話1本いただけましたら塗装に詳しい担当者を待機させますので宜しくお願いいたします。 なお、新商品のプレマテックス ウルトラSi(ウルトラシリコン)を絶賛販売中となっております。シリコン最強のナノシリコンを採用したラジカル制御形塗料となっております。その他ラジカル制御形無機塗料での施工も人気の工事となっております。まだなんとか梅雨前施工が可能となっております。4月後半になりますと5月は予約施工で塞がってきます。お早めにどうぞ。   また雨漏りなどが心配なお客様は台風シーズン前に点検しておくことをお勧めいたします。早めのメンテナンスで安心してお住みになれるようできる限りの協力(無料点検)をいたします。最近では地震なども多くなっっており、瓦の葺き替え(ガルバニウム鋼板屋根材)相談なども数多く受けております。屋根の葺き替えは金額的にもボリュームがあるので早めに予算を立てておくためにも弊社の無料現場調査、無料点検、無料見積もりを利用してみてはどうでしょうか。お待ちしております。弊社ほぼ週休2日制となっておりますので、御連絡の際はホームページにて休日を確認の上、お電話下さい。メールにての見積依頼でも大丈夫です。4月度の店舗休館日は11(月),14(木),18(月),21(木)、25(月),26日(火)となっております。 お問い合わせはこちら     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月1日 更新!
塗料の反応硬化不良とは 土浦市外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久
おはようございます。土浦市永国にショールームを構えている外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久です。WEB担当の斉藤です。4月1日、早ーいもう4月が始まりました。塗装シーズン満開でございます。工事にあたって皆様と知識や情報が共有できるよう張り切ってまいります。今日は「塗料の反応硬化不良」についてです。     住宅の塗り替えに使用される塗料には1液型塗料と、主剤と硬化剤に分かれた2液型塗料があるのはご存じでしょうか? 2液型塗料は1液型塗料よりも密着性に優れるなどの大きなメリットがある反面、主剤と硬化剤の配合ミスなどによって簡単に硬化不良を引き起こすというデメリットがあります。この反応硬化不良の怖いところは、塗装直後の見た目には全く問題がないように見える点です。わずか数年で色褪せや艶が落ちるなどさまざまなトラブルが発生します。 今回は反応硬化不良が起きる要因や事例、そして反応硬化不良を起こした塗膜は経過とともにどうなってしまうのか、実際に行いました促進耐候性試験もあわせてご紹介します。これからご自宅の塗り替えを検討されている方、また塗装業を営んでいる方もクレームや会社への信頼低下といった無用なダメージを避けるためにも、知っておいて役立つ内容となっております。 反応硬化不良が起きる要因 まず、なぜ2液型塗料の反応硬化不良が起きてしまうのか。その主な要因を5つご紹介します。 ①目方配合・配合ミス 2液型塗料は、塗料ごとに主剤と硬化剤の混合比率が厳密に定められており、必ず秤(はかり)で量って調合することを推奨しています。適当な目分量など、アバウトな調合では適正な塗膜形成は期待できません。職人にきちんと計る癖をつけさせないと目分量になっていることが大半です。 ②混錬不足 主剤と硬化剤が十分に触れ合わないと、均一な硬化反応は得られません。作業にどれだけ勤勉に忠実にできるかが大切でもあります。 塗料缶を使って攪拌(かくはん)する場合も、電動撹拌機を使用して缶の底や隅まで入念に混ぜることが重要になります。 ③劣化在庫の使用 塗料の使用期限はメーカーや製品により異なりますが、未開封で数ヶ月から1年と規定しているものが多く、開缶後はできるだけ早く使用することを求めています。開封した塗料は、時間の経過とともに空気や水分と反応していきます。使い切りが基本です。余ったものは廃棄することが一番なのです。まえのひとたび空気や水と反応してしまうと、いくら硬化剤と調合しても十分な反応硬化を得られなくなってしまいます。 ④可使時間(ポットライフ)超過 可使時間とは、主剤と硬化剤を混ぜてから使用できる時間(最長時間)のことを指し、「ポットライフ」とも言います。可使時間を過ぎた塗料は、一見塗装できるような状態であったとしても、塗膜本来の性能が発揮されないため塗装をしてはいけません。十分な付着力が得られないなど、経年での不具合リスクが高まります。使う分だけをしっかり計って作ることが肝要です。 ⑤高湿や低温下での塗装 2液型塗料は水分と反応しやすいものが多いため、造膜(塗料が硬化して塗膜になる)中の湿気や降雨は厳禁です。以前の記事でも紹介しましたが、一般的な塗料は、気温5℃未満、湿度85%以上の気候条件下では塗装を避けるよう注意書きがされています。雨の中での塗装はできませんし、雨が降りそうな場合の塗装や結露の危険性が高まる夕方の塗装もなるべく避けたい条件となります。また低温下では乾燥(硬化)が遅くなり、乾燥中にチリやホコリ、水滴がつきやすくなるなどの環境条件の影響を受けやすくなるため、5℃以下での施工も避けるべきです。外壁塗装に適した条件についてはこちらの記事で詳しく説明しています。   反応硬化不良の事例 次に、反応硬化不良の事例を紹介します。 ①上塗り工程でリフティングが発生 リフティングとは「チヂミ」とも言われ、塗膜上にシワができる状態のことを言います。 リフティングの要因はさまざまありますが、この事例では、見た目上は成膜してるように見えた中塗りが実際は反応硬化しておらず、上塗りによって溶解してしまったため塗膜が引っ張られリフティングを起こしてしまっています。 ②インテグラルコート(保護コート)を塗装した際に溶解 近年、上塗り材を保護コーティングする4回塗り(下塗り+中塗り+上塗り+保護コート)が人気ですが、この事例では保護コートを塗装する際に、反応硬化していなかった着色層(上塗り塗膜)が保護コート材の溶剤成分によって溶解してしまいローラーに付着しました。 しっかりと反応硬化していれば、4回塗りをしても溶解することはありません。保護コーティング(4回塗り)についてはこちらの記事で詳しく説明しています。   ③塗装後わずか1年で塗膜が艶落ち・色褪せ 塗装工事後の1年点検時に発見された艶落ちや色褪せのトラブルです。 正常な塗膜の場合、1年程度で艶落ちや色褪せを起こすことは考えられませんので、施工環境や仕様、工程に問題がないとすれば硬化不良の可能性が高いといえます。塗料用シンナーで塗膜を拭いて溶解が確認できた場合、更なる艶落ち、色褪せや早期の塗膜剥離が起こる可能性が高まります。 反応硬化不良を起こした塗膜の促進耐候性試験 正常に反応硬化をした塗膜と反応硬化不良を起こした塗膜では、経年変化にどのような差が生じていくのでしょうか。実際に耐候性試験を行い検証しましたので、その結果をご覧ください。   【塗料】ケイセラⅡ(期待耐用年数15年以上) 【促進耐候性試験機】メタルハライドランプ 【試験時間の目安】40時間で1年の暴露相当 促進耐候性試験後の比較写真をご覧いただければ、一目瞭然かと思います。 塗膜の劣化は、 『艶が落ちる』→『変退色』→『塗膜の剥離』という順番で起こります。試験の結果、正常に反応硬化した塗膜は艶が落ちる程度にとどまっていますが、反応硬化不良を起こした塗膜は、酷いものでは塗膜表面に大きく異常が生じています。次に光沢保持率の試験結果のグラフをご覧ください。こちらも明らかな差がみられます。 JIS A 6909の耐候形(1種)基準では、2,500時間経過後、光沢保持率が80%である事が条件ですが、反応硬化不良を起こした塗膜は、正常に反応硬化した塗膜の半分以下の時間で80%を下回ってしまうという試験結果が出ています。 色差試験についても同様で、正常な塗膜に比べ、反応硬化不良を起こした塗膜は早い段階で変退色が始まっているのが見て取れます。 反応硬化不良はさまざまな施工トラブルに発展する要因になる。ということをご理解いただけたかと思います。 塗料の促進耐候性試験についてはこちらの記事で詳しく説明しています。 今回は塗料の反応硬化不良の要因や事例、そして実際に反応硬化不良を起こした塗膜の促進耐候性試験の結果について解説しました。 反応硬化不良はメーカーの定める仕様に従い、きちんと配合、混錬、塗装をすれば防げる不具合です。 ですので、塗り替えの際には正しい施工を行う信頼できる施工店を選ぶことが重要です。 外壁塗装は決して安くはない買い物です。 大切なお住まいの塗り替えをトラブルなく成功させるためにも、塗り替えをお考えの方は、本当に信頼のできる優良施工店とのネットワークによるメーカー責任施工で、安心と信頼の当サイトからのお見積りをぜひご検討ください。    工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年4月1日 更新!
屋外看板広告も掲載中! 外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久
土浦市の皆様こんにちは。外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久  土浦店でございます。 今年に入り、外壁塗装専門店としての認知度が高まってきたと実感しています。自然来店者数が増えました。3年目に入り、「あそこから見えるところに外壁塗装専門店があったよね」と気付いていただけるようになってほっとしております。水戸街道6号バイパスの中村陸橋から見えると思います。看板も規制が厳しくなってきましたので、町の景観を整えるといことで道路沿いの鉄看板は徐々にへってしまうと思われます。弊社では電飾看板を要所に立てております。 土浦市では中貫の交差点に電飾看板があります。何社もCMが画面に出てきますが、その中にハウスメイク牛久のCM画面が流れます。タイミングよく見た方がおられましたら、来店時に「電飾看板みた」と言って下さい。その他市役所や郵便局などにも同様も宣伝をさせていただいております。弊社では「何を見てハウスメイク牛久をお知りになったのか」ということをデーター取りしています。新聞折り込み、ポスティング、ホームページ、看板、現場を見て、紹介などが営業戦略なので分析は大事な仕事なのです。昔のように訪問しての営業とポスティングしかできなかった時代は終わりました。効率よく集客すること、土浦市という地域にしっかりとした基盤をを作ることを目指しています。   新築から10年経過する頃になると、ハウスメーカーから10年点検のお知らせが届きます。10年という基準はけして節目というだけでなく、外壁や屋根の塗膜劣化の時期なのです。新築時の塗装はモルタルの場合はハウスメーカーが指定した塗料で塗装がしてあります。新築時の塗装は柄を付けること、色を付けることが主な目的である為、高耐候、高耐久の塗料をつかっていることはほとんどありません。ハウスメーカーではお客様に対し、契約当初の10年の保証期間が終了するため10年点検と称して通知をおこなっています。ユーザーに対して今後のお住まいのメンテナンスについて考える機会をつくっています。そして保証が切れるので、工事を行うことで保証延長ができるという事を言ってきます。 保証を延長するためにハウスメーカーのメンテナンス工事を受けるのか、それとも別の選択肢を選ぶのか。 今後のお住まいのメンテナンス計画を左右しかねない非常に重要な「決断」のときです。 今回はお住まいの初めての外壁塗装を、ハウスメーカーと地元の塗装業者それぞれに依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして第3の選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説します。 ハウスメーカーで工事をするメリット 安心感と保証延長。家を建てたメーカーですので、外壁材の特性を理解できていて安心できる点といえます。また、外壁や屋根だけでなく水回りや住宅設備など、総合的に適切な補修が受けやすいこともハウスメーカーの強みでしょう。 ハウスメーカーで工事するデメリット ハウスメーカーとはいえマニュアル化され、新築現場で行う工事以外のことに知識や経験が不足しています。劣化したものをどのように提案し修復するかということに不慣れでありきたり工事になってしまうことが多いのも事実です。そして工事価格が一般リフォーム会社より群を抜いて高くなってしまいます。多くの社員を養っていくために仕方のないこととはいえ、仮設足場が一般の2倍の額で計上してあるのはうなずけません。もう少し考えて積算してほしいです。 地元塗装専門店で行うメリット ハウスメーカーは使用する塗料に縛りがあることが多く自由度が低いのに対し、地元の塗装業者はその地域の気候や風土に合う塗装方法や塗料を熟知しているため、その知識や経験から、施主の希望やお住まいに合った塗料や施工の提案が可能です。例えば、次回の外壁塗装時期を遅くするために、より耐候性の高い塗料を選んだり、遮熱塗装や光触媒塗装のような機能性を付加したりと、ハウスメーカーにはない自由度の高さがあります。 ハウスメーカーと比べて費用が安く済むケースが多い地元の塗装業者ですが、依頼するためには自分で塗装業者を探さなくてはいけません。 そのためには、事前の情報収集から現場調査、見積もりの依頼、業者の対応や見積書の内容、施工実績やその他さまざまな面から判断し、手間と時間をかけて信頼できる塗装業者かどうかを見極める必要があります。これらをできれば複数の会社に依頼し比較検討することをおすすめします。業者のホームページの施工事例などをよく見てみると良いと思います。 第三の選択肢 塗料メーカーが行う責任施工 ここまで述べてきたように、ハウスメーカーにも地元の塗装業者にもそれぞれにメリット・デメリットがありますが、ここで新たな選択肢として注目されているのが、外壁塗装工事の新しい施工スタイルである塗料メーカーによる「メーカー責任施工」です。塗装仕様や使用缶数は塗料メーカー側がしっかり管理し、そのメーカーの指導や研修を受けた塗装業者が適正な費用と工事を提供する、施主にとって満足度の高い仕組みといえます。 プレマスタイルの「メーカー責任施工」とは ・塗料メーカー(弊社)が、塗装工事を行う建物の屋根材や外壁材に適した下塗り材の選定を行うとともに、使用する塗料の使用量を責任を持って管理します。 ・豊富な施工実績のある信頼のおける全国のプレマスタイル加盟店と双方で責任を共有し、お客様に本当に安心のできる、最適な仕様の提案と施工を行います。 なぜ「メーカー責任施工」なのか お住まいの状態、使われている建材、建築方法など、ひとつとして同じ家はありません。 そして、お施主様のご要望もさまざまです。塗装工事において、最適な塗料を選択し適正な使用量で施工することは、非常に重要なことであると共に、本来守らなくてはならない“最低限の要素”であるとも言えます。メーカー責任施工の柱に、この最低限の要素を掲げる理由をご説明します。 塗装工事にトラブルが多い理由 一般的に、塗料メーカーは製造した塗料を、塗料販売店(卸問屋)を介して塗装業者に販売しています。 販売店経由の販売では、塗料についての知識や塗装の技量に関係なくすべての塗装業者が塗料を仕入れることができ、簡単に塗装工事を行うことができます。 そしてまた、実際の施工に必要な塗料の使用量をきちんと塗装業者が仕入れているかどうかは、施主にももちろん、メーカーにも判断できません。 そのため以下のような問題が生じる可能性があります。 知識・経験の少ない塗装業者の場合、施工仕様の判断がつかない(適切な塗料の選択ができない)。 技量が乏しい塗装業者が施工を行うことにより、塗料本来の性能を十分に発揮できない可能性。 できる限り利益を出そうと最低限の量で塗料を仕入れ、足りないときは塗料を薄めてのばしたり、塗装回数を減らすなどの手抜き施工が行われる可能性。 過去の現場で残った使用期限が過ぎた塗料の使い回しや混用の可能性。 このような施工に対し、メーカーも塗料販売店も責任を持つことはありません。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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2022年3月30日 更新!
リフォーム大賞 水回り部門 プロが選ぶ商品 ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店 WEB情報マンSAITOです。さすがに毎日のように情報を出していくのはキツイですね。外装工事だけでは限界もあります。内装工事も弊社では意外と相談を請け、工事しているんです。内装リフォームは毎日使う部分の水回り工事が中心となっています。その他、床、クロス、サッシなどの工事も内装工事リフォームです。生活しながらの工事になることが多いのでお客様は意外と後回しにしている場合が多いです。今日はリフォーム産業新聞に掲載されていたリフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材「リフォーム大賞2022」の記事内を詳しく解説していきます。今回は362名から回答を頂いた中で見事一番となった商品です。   キッチン部門得票数165票 クリナップ・ステディア(STEDIA) [embed]http://youtu.be/CsEiz4akAPU[/embed] クリナップはシステムキッチンでは毎年のようにNO.1を獲得しています。その強みは「ステンレスキャビ」にあります。皆様のお耳にも記憶があると思います「クリンレディ」というキッチン。その後継を担ったのがステディアです。扉の表面のことではなく構造体がステンレスになっているので衛生的ですし、木製キャビネットと比較すれば耐久性も抜群にいいです。現在では他社でもステンレス製を導入しています。 ステディアの魅力(クリナップシステムキッチンの強み) デザインもお洒落で扉の種類も(扉の面材)豊富。ステンレス扉・木目扉・柄/単色扉と好みに合わせて選ぶことができます。ワークトップもセラミックワークトップ・コーリアンワークトップ・アクリストンワークトップ・ステンレスワークトップの中から好きなカラーを見つけてられます。 ワークトップ(作業台)が独自のステンレス加工技術でキズと汚れから守ってくれる。美コート加工(親水性のセラミック系特殊コーティング)により、落としにくい油汚れもサッと水拭きだけでOK。特殊エンボス加工が施されていて、食器や調理器具と接する面が小さくなることでこすれキズが着きにくく目立ちにくくなrっています。 流レールシンクによって流レールに入ったゴミは水流に押され排水溝に集まりやすくなっています。 洗エールレンジフード(オプション)であればフィルターとファンのお掃除から解放されます。     ユニットバス部門得票数264票 TOTO サザナ(SAZANA) [embed]http://youtu.be/Vqa2_bKdu1Q[/embed] TOTOのサザナは得票数から見ても誰もが気に入るユニットバスです。TOTOはユニットバス、トイレでは不動の1番と言えますね。床、壁、浴槽、水栓金物すべてにおいて質感が優れています。価格帯も非常に手頃でリフォーム屋さんなら必ず一押しです。   トイレ部門得票数236票 TOTO ネオレスト [embed]http://youtu.be/qoecq8zYaaY[/embed] TOTOのウォシュレットは一体成型型のものから、ネオレスト(タンクレス)にいたるまですべて人気商品となっています。タンクレスのタイプならトイレの空間もすっきりとします。節水タイプなので経済的です。     洗面台部門得票数155票 LIXIL ルミシス 洗面ボールがおしゃれ、ツーボールのタイプもありまるでホテルの洗面室のような華やかさを持った商品です。 [embed]http://youtu.be/CVE_CzNBzK0[/embed]   つくば研究学園都市駅近隣にショールームが揃っています。TOTO、クリナップ、LIXIL、タカラ、PanasonicのショールームがOPENしていますが、コロナウィルスの影響で予約が必要です。       SAITOの本日お気に入りの言葉「憎めば草はすべて雑草、きれいだと思えば人は皆 花”」 ドラマを見てたときに見たお言葉。解釈は人それぞれ。見方、考え方を変えれば人生は変わってくるというような意味でしょうか。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年3月27日 更新!
Tルーフ LIXIL ガルバニウム屋根材紹介 ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店 WEB担当SAITOです。 屋根は住宅の要と言われており、非常に大事な部分です。壁からでも雨漏りはしますが、屋根の劣化が激しければ間違いなく漏水し、雨漏りしてしまいます。そして高所なため簡単に確認ができない場所でもあります。個人的に思うのですが建材開発、住宅メーカーももっと努力しいいものを作ってほしいです。住んでいる間に交換しなければならないほどの劣化が起きるのは、ガッカリですよね。傷みにくい素材で壊れにくい設計をしてくれたら嬉しいのですけど。 大昔は粘土などで屋根を作っていました。これは技術的に時代に側した精一杯の部材です。それがいつしかコンクリート、セメントなどの材質に変化してきました。現在の資材や研究開発を駆使すれば新築時に軽量で長持ちする安全な瓦が作れるのではないかと。 現在の屋根がセメント瓦で、劣化が激しくリフォームをお考えでしたら軽量な瓦に葺き替えることをお勧めします。そして今回はLIXILが出している「Tルーフ」の紹介です。   基材は長期耐食性に優れたガルバリウム鋼板を使用。表面には天然石をふきつけてあります。 外壁などにも採用されているガルバリウム鋼板は、55%溶融アルミ亜鉛合金メッキ鋼板の事で、アルミの耐食性と亜鉛の防食作用により耐久性・耐食性に富んでいます。天然石のチップがぎっしり敷き詰められているので意匠性も高く、何層にも及ぶコーティングにより耐久性・耐候性が向上しています。   納入日から10年間、著しい変色や褪色、および著しい天然石粒の剥落がない事を保証します。10年経過後もほとんど色あせも起きておらず安定した経過が見受けられます。塗り替えなどの心配もない状態です。基材もしっかりとしていますので30年の製品保証もうなずけます。 納入日から30年間、屋根材の基材に腐食による穴あき、亀裂が発生しない事を保証します。(条件付、材料の品質保証)   築15年頃からの屋根メンテナンスリフォーム(例) 屋根材は材質によって、後に塗装等のリフォーム工事が必要になります。T・ルーフは表面が天然石なので、後の塗装工事が不要であり、長い目で見ると断然お得になります。同じ金属製カバールーフでも、製品によっては10~15年くらいの間で色あせが起きて塗装が必要になります。やはり天然石チップが敷き詰められている分耐久性が高まっているようです。   ※一般的な化粧スレート屋根の1度目の塗装期に、カバー工法によりT・ルーフを設置した場合のイメージです。 ※メンテナンスコスト、スケジュールは建築物の立地(地域・環境条件)や、使用条件により劣化速度が異なりますので、メンテナンス時期も一様ではありません。このメンテナンススケジュールはあくまで目安としてメンテナンス計画にご活用ください。 ※T・ルーフは後の塗装は不要ですが、状況によっては清掃が必要になる場合があります。   ※従来の屋根リフォーム:化粧スレート屋根へ塗装を、築15・40年目に1回づつ、築30年目に化粧スレート葺き替えを1回実施した場合で算出(足場・下地洗浄費含)。 ※T・ルーフカバー工法リフォーム:既存スレート屋根へT・ルーフカバー工法を1回実施した場合での算出(足場含む)。 ※共に屋根面積80㎡(下屋なし寄棟)とし、材工設計価格をもとに当社が試算したものです。実際の費用については現場の状況により変わりますので、工事業者様に直接お問い合わせください。   住宅全体の重量バランスは、「屋根材」でコントロールできます。 同じ壁量で比較した場合、住宅の重心が低いほど構造は安定し、揺れに強い家になります。住宅の重心を下げるためには、「頭」部、つまり屋根部を軽くする必要があります。   家のねじれを抑える「ギブス効果」。 タテ揺れとヨコ揺れの影響を受けた場合、住宅全体にねじれるような力が加わります。T・ルーフは、専用ビスでしっかりと固定するため、屋根全体をギブスのように固定。住宅の構造を支える効果があります。 瓦の落下による危険も防げます。 同様に、躯体にしっかりと固定されているため、落下などの心配もありません。       空気層による遮熱・防露効果 屋根材と下地の間の空気層が遮熱効果を発揮します。また、この空気層により野地板や下葺材が劣化しにくい環境を作り出しています。カバー工法で施工した場合であれば断熱効果も期待できます。 カバー工法 3つのメリット ①お財布に優しい ②工期が短い ③環境にやさしい ※屋根材の種類によっては対応できない場合があります。 ※下地の状況により既存屋根材の撤去が必要となる場合があります。     費用の比較(施工面積100㎡くらいと仮定した場合) 三州瓦、防災瓦(セメント系など)へ葺き替える場合、約250万円前後 カラーベストへ葺き替える場合(アスベスト含有の場合)、200万円前後 横暖ルーフなどのガルバニウム鋼板へ葺き替える場合、約180万円前後 Tルーフへ葺き替えの場合(既存瓦撤去の場合)、約200万円前後 Tルーフへ葺き替えの場合(カバー工法での場合)、約180万円前後 ※それぞれの条件によって下地からの直しが必要な場合や、屋根勾配がきつい場合、複雑な屋根構造の場合など工事費見込みがプラスされることもありますので御了承くださいませ。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年3月27日 更新!
進化しているクリヤー塗料  ハウスメイク牛久 土浦店
おはようございます。ハウスメイク牛久  土浦店 仕事大好き、リフォーム大好きのSAITOです。 子供の頃勉強が嫌いでした。特別成績が良いわけでもなくどちらかと言えば冴えない学生でした。 社会人になってピンボケしてた頭をガツーンと叩かれたことを覚えています。 あまりにも世間知らずで、精神的に子供のままで仕事についていくのが大変でした。 35歳で転職し入った会社が、塗装営業会社でした。もちろん職種は営業。外回り営業でしたのでインターホンの挨拶から施主様へのアプローチまで必死にこなしていました。5年経過した頃に仕事上必要と感じ、パソコンを使ってみたいと思いました。まったく経験がなかったので苦労はしました。今でも特に得意ではありません。ただ毎日ブログを執筆していますのでパソコンなしの仕事はありえません。その頃から学習すること、自分で覚えたり、作業をしてみたり以外にも勉強することが嫌いでないことに気づきました。塗装以外のリフォーム商品にも関心があり調べたり、ショールーム行って説明をきいたりして知識を増やしています。塗料についても日々進化していることもあり、常に情報を取り記事にしています。 クリヤー塗装の需要は、新築時の外壁がモルタル系から窯業系サイディングボード系に移り変わってきたことにあると思います。当初は無地のボードでしたが、現在は多彩な色や柄が最初から入っています。多彩な風合いを活かし、そのまま残した塗装が出来れば一番の得策ではないでしょうか。下地劣化が激しくなり、柄にムラがたくさんできてしまうとクリヤー塗料ではカバーできませんので傷む前に行うことをお勧めいたします。(新築時から10年前後)   ハウスメイク牛久推奨のクリヤー塗料 クリヤー専用下地材:他社製ではクリヤー塗装専用の下地塗り塗料は用意できていません。フッ素塗料下地、光触媒下地、金属系下地、磁器質タイル、無機系塗膜などには塗装できないという但し書きがあり日本ペイント、SK化研、水谷ペイントなどのクリヤー塗料対応不可になってしまいます。弊社プレマテックス製のクリヤーは下塗り材として、クリヤベースハイパーを塗ることで適正していなかった下地にクリヤー仕上げをすることができます。密着度のクロスカット試験(JIS K 5600-5-6)を行い塗膜の密着性・付着性に対してすべて10点満点の結果がでています。   ケイセラクリヤーKEICERA  CLEAR ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用し、無機と有機のハイブリッド技術によりフレキシブル性も兼ね備えた高密度の無機クリヤー塗膜を形成。紫外線にも強く、その耐候性はフッ素樹脂クリヤー塗料にも劣らない。ケイ素化合物を主成分とする「超耐候性次世代型無機クリヤー塗料」。 2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料クリヤータイプ。抜群の密着性。紫外線や雨水などにさらされている外壁は、時間の経過とともに劣化していきます。意匠性を持つサイディングの外壁は、早めにクリヤー塗装をすることにより美観と風合いを損なわず長期にわたり守り続けます。   住宅の塗り替えに使用する塗料は種類によって期待耐用年数が異なります。約10年程度と短いものから約30年までと様々です。例えば約10年の塗料を使用した場合は30年間で見ると3回塗り替えが必要になりますが、ケイセラクリヤーを使用した場合は2回で済みます。塗り替えの回数が減るということはコストカットにつながり、逆に塗り替え回数が増えると足場代や人件費などのお客様の資産にならない費用が塗り替えの度にかかってしまいます。住宅の塗り替え費用を考える際は1回当たりの費用だけでなく、その後のメンテナンス費用含め住宅の一生を考えたライフサイクルコスト(生涯費用)を考えたほうが長い目で見ればお得になります。   クリスタルコート CRYSTAL COAT  2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料 クリスタルコートは上記の写真のような様々な基材に対して付着性試験を繰り返し実施する事で、あらゆる基材へのクリヤー塗装を可能しました。今まで塗装自体が困難と思われた様々な場面で安心して施工することができ、長期に渡ってその意匠性を維持することができます。     その他国内塗料メーカーのクリヤー塗料 日本ペイント:UVプロテクトクリヤーSI、UVプロテクトクリヤーF UVプロテクトクリヤーシリーズはセラミック系※樹脂タイプとフッ素樹脂タイプ。それぞれ超耐候性を実現します。緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえます。UVプロテクトクリヤーシリーズなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。 UVプロテクトクリヤーシリーズを施した外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。さらに、UVプロテクトクリヤーシリーズには防かび・防藻性 があり、嫌なかび菌や藻の発生を長期間にわたり抑制することができます。それらの性能により、住宅の外観を長期間清潔に、美しく保つことができます。   SK化研工業:プレミアムUVクリヤーSI、プレミアムUVクリヤーF 超耐候性:ふっ素樹脂の有する超耐候性に加えて、紫外線吸収効果、光酸化抑制効果のトリプルガード効果により、長期に亘りサイディングを保護します。超低汚染性:特殊セラミック成分を複合化することにより塗膜表面が親水性になるため、雨による洗浄作用が働き、長期に亘って優れた超低汚染性を示します。防かび・防藻性:特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。密着性:ふっ素樹脂の強靭な結合により、サイディング下地に対して優れた密着性を示します。 水谷ペイント:パワーアシストクリヤーSI、パワーアシストクリヤーF ・長期間、風雨から外壁を保護! 独自の樹脂開発技術によって完成したシリコン樹脂は 耐候性、耐久性に優れ、長期間、風雨から基材を保護します。 ・太陽光の紫外線を遮断(UVカット) シリコン樹脂に導入した紫外線吸収基により、 優れた紫外線遮断機能を発揮します。   関西ペイント:アレスダイナミックサイディングクリヤー ダイナミックトップシリーズのサイディングクリヤー専用塗料 ラジカル制御形クリヤー塗料   ※光触媒が施してある窯業系サイディングボードには適しておりません。(上記載3社ともに同様です。)     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年3月26日 更新!
はる一番 外壁金属サイディング ハウスメイク牛久
ハウスメイク牛久土浦店情報提供が仕事のWEB担当SAITOです。何故かパソコンでの作業が社内で一番適しているということで1年中調べ物などをしながらブログを執筆しております。現場にも当然出ることはありますし、リフォーム業営業としての感性も日々磨いております。暖かくなり皆様どのようにお過ごしでしょうか。 春にかけて「貼る」、はる、「はる一番」というKMEWの金属製サイディングです。ハウスメイク牛久では外壁塗装の提案の際にベランダが傷んでいたり、窯業系サイディング劣化が著しいときには塗装ではなく部分施工であったり、全体の施工であったり工事を行っています。既存の外壁の上から施工するカバー工法で行うことが多いです。塗装との違いはデザイン性が高く耐久性、機能性に富んでいるということでしょうか。貼り分けをすることで意匠性が上がり、世界で一つだけのオリジナル性も創り出せます。デメリットは工事費が跳ね上がることです。車を購入するときに100万円代の新車と300万円代の高級な新車を買う選択肢のようなものではないでしょうか。満足度はかなり違ってきますね。本当に新築みたい、あるいは新築時以上の景観を得られることも多いです。今日はそんな外装工事の醍醐味である「金属サイディング」のお話から始めます。 金属サイディングのメーカーでは、「KMEW」「ニチハ」「アイジー工業」「旭トステム外装」「YKK  AP」が有名な会社です。弊社ではKMEW、ニチハ、アイジー工業などを使っています。YKK APはアルミ製とガルバニウム製の2種類を用意しています。旭トステム外装もアルミ製を用意していますがデザイン性に乏しいもので戸建住宅ではあまり見かけません。 金属サイディングで「ガルバニウム鋼板」とはアルミ55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%の合金で、鋼板にこのメッキをかけた鋼板のことです。現在では屋根材、外壁材、破風板などの板金などによく使われています。錆びに強く耐久性が見込めることで人気があるようです。私も7年前に家内の実家に息子夫婦が住むというので、築28年のセメント瓦屋根、モルタル壁の戸建住宅にガルバニウム鋼板で屋根・外壁をリフォームしました。理由の一つはモルタルのひび割れが補修できたとしても目立ちすぎることと、セメント瓦が震災時に大きくずれたりしていたので安全性を高めるために(近隣と密接しているので落下したら大変なので)金属屋根に葺き替え、外壁をガルバニウム鋼板サイディングを上貼りしました。経過は順調で竪のストライプ柄がとてもシャープな雰囲気を創りとても古い住宅には見えません。   KMEW(ケイミュー):松下電工とクボタが統合され設立した会社 KMEWでは建築資材として外壁材、屋根材、雨樋などを主に取り扱っています。その中で外壁材では定評があり、金属サイディングの「はる一番」は主力商品で質感も高い人気があります。 「はる一番」 豊富なデザインとカラーで充実した種類が用意っされています。3色、2色、単色塗装で美しい仕上がりを実現。 紫外線による色あせを防ぐ、遮熱性フッ素焼付塗装を全商品に対応しています。施工した後も美しさが長期間続きます。15年経過したポリエステル塗装とはる一番で採用している遮熱性フッ素焼付塗装で比較するとはっきりとその差がわかります。促進耐候性試験での20年以上安定した結果がでています。圧倒的に紫外線に強いです。 全商品、遮熱性フッ素焼付塗装だから本体「塗膜変褐色・赤サビ10年保証」   基本性能(はる一番は塗装と違って基本的な性能が優れています) 断熱性:芯材の硬質イソシアヌレートフォームには高い断熱性能があります。同等の断熱性能を得るためには窯業系サイディングで約6倍、モルタルで約58倍の厚みが必要です。 不燃材料認定:「はる一番」は全商品、国土交通大臣認定の不燃材料です。全商品認定に適合するのは業界唯一ケイミューだけです。(不燃材料認定番号NE-0017) 通気工法:壁体内の結露を防止し、壁内の温度上昇を抑えます。 遮音性:商品単体では、1000Hzの周波数帯で約16dBの音を小さくできる遮音性能を有しています。   ★はる一番 施工後のお手入れについて(大気中に含まれる汚染物質は金属サイディングを腐食させる原因のひとつです。 ・大気中には金属サイディング基材の腐食原因となる汚染物質が含まれています。自動車や工場より排出される排ガスや海岸地域での海塩粒子など様々な要因があります。最近では環境問題にもなっている酸性雨があります。酸性度が強い雨水が壁面に接触し湿潤を繰り返すことにより酸性成分が濃縮され表面塗膜の耐久性低下及び、基材腐食の発生に至る場合があります。その防止のため定期的な清掃を実施して下さい。 ・金属サイディング「はる一番」は、めっき鋼板の中でも耐久性に優れた「塗装溶融55%アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板」を使用しております。しかし、汚染物質が長期間付着した事が原因による、僅かな白錆や黒錆の発生事例報告があります。発生部分は微小面積のため機能上支障はありませんが、外観が損なわれる可能性とメンテナンス時期を早める事が考えられます。定期的清掃で汚染物質を取り除くことにより美しい外観を維持することが可能です。 (汚れが軽い場合) ・水洗いにより、ちり、汚れなどを洗い落します。さらに軟らかな布やスポンジで充分水洗いして下さい。手の届かない部分については、高所用清掃用具をご使用下さい。 (汚れがひどい場合) ・水洗いで落ちない汚れは、中性洗剤(1%~2%の水溶液)を含ませた布で表面の汚れを拭き取り、充分に水洗いをした後に乾いた布で水分を拭き取って下さい。     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年3月25日 更新!
2色分け塗装 窯業系サイディング ハウスメイク牛久
おはようございます。土浦市 外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当SAITOです。 ブログはGoogleが専門性、分量、リンク貼りなどを判断してホームページの自然検索順位を変動させています。そんな状況下で土浦市は外壁塗装においては激戦区なので各社しのぎを削っております。企業である限り私のような執筆専門の人間が記事を書き続けないと高順位はキープできないようです。リフォーム内容記事は経験値と知識が豊富でなければいい情報提供はできません。外壁塗装の依頼が3月に入り土浦市のリフォーム助成金申し込み時期になる為、殺到しております。そして相談物件の7割近くが窯業系サイディングボードの塗装なのです。 現場調査に出向いた際に、近年窯業系サイディングボードは意匠性が高まっているので、一色で塗りつぶしてしまうにはもったいない状態であることが多いです。多彩工法と多彩調仕上げ材は違うのを御存知ですか?   多彩工法は工法を工夫することで2色以上の色分けをする塗装です。多彩調仕上げとは塗料自体が細かい模様になるようになっています。下記画像はアーバントーンという多彩調塗料です。水性シリコンタイプ、御影石風柄に仕上がります。吹き付け塗装とローラー施工ができますが、基本吹き付け塗装の方が仕上がりがキレイです。その他フジワラ化学工業の「ニューアールダンテ」「モアダンテ」、メイコーの「カラリアート」。SK化研工業の「プレミアムマルチカラー」などが多彩調仕上げ塗料になります。SKの「プレミアムマルチカラー」だけはラジカル制御形の塗料となるので耐候性が良いです。メーカーの見解は14~16年とうたっています。   ダイフレックス:アーバントーン(多彩調仕上げ)   SK化研:プレミアムマルチカラー(多彩調仕上げ) トリプルコート層で超耐候性を発揮。マルチカラーベースで塗りつぶす。2工程目にプレミアムマルチカラー(多彩調)を塗ります。仕上げにプレミアムシリコンカラーを塗って仕上げます。窯業系サイディングでないモルタル壁にも使うことはできます。(多彩調仕上げの場合)     SK化研工業:TASAI工法(2色分け:多彩仕上げ) SKのプレミアムシリコンを使ってベース色と上塗り色で2色に分けます。さらにSKプレミアムサンドクリヤーを塗り上げ4工程しあげにします。ベース、上塗りにプレミアムシリコンを使うのでラジカル制御が働き耐候性も心配がありません。窯業系サイディングボードで凹凸のあるタイプ、タイル柄目地との段差があるものに限られます。       スズカファイン:WBアート(2色分け・3色分け仕上げ) ウォールバリア多彩仕上工法用ラジカル制御形塗料のWBアートF、WBアートSIを使って色分けをします。下塗りを行い、2工程目はベースカラー(WBアートFまたはSI)を塗り、3工程目のアクセントカラー(WBアートFまたはSi)を塗ります。3色仕上げは4回目にアクセントカラー(3回目と違うカラー)を塗り、仕上げにWBアートFまたはSiクリヤーを塗り完成となります。WBアートはラジカル制御形塗料なので耐候性に富んだ高機能型塗材です。工程数や材料費がかさむので工事費は高くはなります。 WBアート工法はメーカーさんの実技・講習を受けた認定店でしか施工できないものです。ハウスメイク牛久では2022年4月より認定店となりますのでWBアート工法による施工が可能です。特殊ローラーを使って塗り分けします。柄の付き方は施工者によって多少差が生じます。塗りはじめの一部分で試し塗りを行い、色のイメージを打合せを行ってから全体の塗装を行うようにしてください。WBアートFはフッ素樹脂、WBアートSIはシリコン樹脂です。仕上げ材のクリヤーにもFとSI(フッ素樹脂とシリコン樹脂)があります。御契約時に使う塗材をよく確認して下さい。フッ素樹脂の方が価格は高くなります。 色分けすることで意匠性が向上します。作業量と塗材にロスが出やすいので通常のラジカル制御形塗料での3工程外壁塗装に比べ、2割前後費用のアップが見込まれますので予算取りを多めに見ておいてください。 その他、窯業系サイディングボードの高意匠性タイプ塗装はクリヤー塗料(透明の塗料)での工事が可能になっております。但し経年劣化が激しくなってしまうと塗装ムラがでてしまうので新築からですと10年前後で点検し塗装を検討することをお勧めいたします。     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年3月24日 更新!
リフォームのことはスタッフのSAITO まで ハウスメイク牛久
ハウスメイク牛久 土浦店 ブログ担当の斉藤です。 弊社は本社が牛久市にあり我が土浦店は土浦市永国にございます。外壁・屋根塗装専門店として30年以上運営しております。土浦店はOPENして2年と6か月になります。床貼り、クロス貼り、水回り、サッシなどのリフォーム工事は大好きでして、2020年夏に自宅の1階を床、クロス、トイレ、台所に手を入れました。築30年でしたのでどこまで綺麗になるか不安もありましたが思っていた以上にキレイになり家内も大喜びでした。 外壁塗装や屋根塗装も楽しみもは大いにありますが、内装は日々触れたり、使ったりする部分ですのでリフォーム完成の喜びや実感は深いものがあります。本年年末には2階すべての床、壁、サッシ、内装ドア、トイレ、壁を壊して8畳と6畳間を14畳の部屋に改造する予定です。   壁紙リフォーム クロスは貼り工事  部屋に個性を出そう! TOKIWAのクロス デニム生地風のクロスです。竪ストライプが気に入ってます。私の2階の模様替えに採用したいと思っています。アクセントパネル的に一面をデニムストライプで濃色感を演出し残りの3面は明るいホワイト系できめたいですね。本日サンプルが届きました。(900×500サイズ)とても手触り感のあるクロスになっています。   コンクリートの壁風な柄も使ってみたいクロスのひとつです。仕事部屋などの空間を作り上げたい時などにお勧めです。私の2階の仕事部屋空間に使う予定です。マイブームな色合いとしてブルー系統、グレー系統です。   TOKIWA ファブリーズ 消臭・抗菌効果のあるクロスです。寝室トイレなどにお勧めします。   シンコール クロス ハローニッポン 日本の都道府県の特徴をイメージしたデザインのクロス。mあたり1000円(手間別)   フローリングリフォーム(上貼り) フローリングも湿気や摩擦によって20年前後で美観も損なわれたり、歩くとフカフカと沈んだり気になる症状がでてきます。我が家でも30年経過、室内で犬を飼っていたこともあり剥がれてしまった部分もでてしまいました。そこでフローリングのリフォームをハウスメイク牛久(自分の勤務している会社)で行いました。既存のフローリングを剥がすには手間がかかりすぎるので、内装ドアもすべて交換し、フローリングは12mmのものを上貼りしました。 フローリングの材料はいろいろ悩みましたがイクタというメーカーの板を使いました。LIXIL、ダイケン、Panasonic、朝日ウッドテック、東洋テックス、永大などあげたらきりがないくらいメーカーは存在します。今回はカラーで気に入ったものでリーズナブルなタイプを選びました。 フローリングには無垢材、突板タイプ、シートタイプがあります。無垢材は手入れ管理に神経をつかうことと価格が高いので断念しました。一般的には突板タイプとシートタイプになります。1坪分で1ケース、定価で3万前後~5万円前後までが多いようです。表面がツルツルなものと艶を落としているものなどがありますので、検討されている方にはサンプル板を取り寄せますのでお申しつけ下さい。   我が家のフローリング上貼り工事   フローリング 東洋テックス ラインボーン デザイン的にも価格帯的にも私のお気に入りのフローリング材です。2021年グッドデザイン賞受賞     フローリング 朝日ウッドテック AIRiS-α   ホワイトやグレー色を取り入れたカラーバリエーション AIRiS-α 化粧単板と合板の間に「特殊繊維板」を複合することにより、、通常の合板製フローリング材と比べ傷に強い性能を持っています。エアリスは個性的な木目がはっきりした人気のアッシュ、オークを使用しています。今回は12mmの紹介となっています。我が家の次回リフォームに使いたい個性的なフローリング材です。   水回りリフォーム 浴室編 ユニットバスへのリフォーム 古い浴室の解体からユニットバスの組み上げ、使えるようになるまでにはおおよそ4~7日かかります。壊す浴室がユニットバスではなくタイル貼りであったりすると壊してかたづくまで時間を要します。壊した後に床の高さ調整、土台などをコンクリートで作らなければならない時なども乾燥までに時間を要します。ユニットバスの組み上げは1日で終わります。浴室入り口のドア枠廻りを木工事します。電気工事、給排水配管工事などもあるので全行程を消化するためには工事期間中はお風呂が使えません。 リフォームの際に検討しておかなければならないのが、換気扇を浴室・洗面室の2室対応の換気暖房機にするかしないかです。条件によります後付けしないでこのタイミングで取り付けた方が断然お得です。また高齢化が進むにつれ、冬場のヒートショックで倒れたりする方もいらっしゃるので脱衣場も暖房をかけた方がいいですね。浴室内も洗濯物の乾燥に使えたり、ヒヤッとした感を取り除くために事前に15分くらい暖房するのも良いと思います。 その他、オプション的なものが多数あります。営業さんに勧められる内容は、ほとんどが最低限のオプションですので事前に決めておきましょう。 浴室の壁の種類は選べます。バスタブ(浴槽)も材質が選べます。水栓金物もグレードがあります。その他マイクロバブルの機能や、肩湯などが付けられるタイプのものもあります。サイズは既存のサイズに合わせてプランするのが一般的です。増築して1216サイズから1616,1621,1624,など浴室の箱を大きくすれば様々なサイズがプランできます。 Panasonic オフローラ 紹介画像のタイプは1616サイズ、すべて標準仕様になっていますが、遜色ないいいグレード、仕様だと思います。   ヤマハ EVERY(エブリイ)  紹介画像はオプション満載なので定価が高くなっています。壁パネルも4面同色でプラス70000円、ドアが間仕切り付き(透明面材)プラス280000円、照明が調色ダウンライト72000円、その他おも含めオプションが774000円となっています。個人的には外したくないオプションはサウンドシャワーe,  うるおい浴+(プラス)洗い場側水栓、逆にさらにオプション追加したいのは24時間対応換気暖房乾燥機(200V)140000円。     工事費について 項目と現場によって手間のかかり方が違うので御了承ください。 解体工事費:6~8万円 給排水工事:5~7万円 電気工事4万円前後 木工事:土間工事:7~8万円 組立費:10万円前後 処分費:4~5万円前後 諸経費:4~8万円前後 合計40~50万円前後が相場と思います。 例えば150万円のユニットバス(オプション含め)であれば大値引きしてもらって70~90万円で商品代金としてもらい、プラス工事費なので110万円~140万円前後まで予算はみておくと安心です。よく広告で工事費込みとなっていますが業者によっては組立費のみ込みでその他は現場によって状況が違うので含まれていないということもありますので注意して下さい。オプションをたくさん盛り込まなければ、100~120万円(税別)で工事費すべて込みこみでできると思います。毎日使うものだけに少しの贅沢と有効的なオプションは付けても良いかと思います。ハウスメイク牛久ではショールームの予約なども行い、商品案内を御一緒できますので事前に相談下さい。       工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年3月21日 更新!
平素の感謝の意を現場でお返しいたします。ハウスメイク牛久
ハウスメイク牛久土浦店WEBに情熱を注ぐSAITOでございます。 3回目の予防接種も終わり一安心したいですが、どーして毎日感染者が減らずに1500人前後となっているのでしょうか茨城県は。 外回りが仕事なので、コンビニも利用しますし家に帰ればスーパーに買い出しもします。細心の注意をしています。手洗い当たり前、うがいも行う。素手で食べ物を食べない。家でもマスクをする。などなど。お客様に迷惑の掛からないように全員が気を付けて行動しています。早く安心して暮らせるときが来ればと願っております。 3月19日(土) 3軒の御契約ありがとうございました。牛久市で2軒、つくば市で1軒でした。 3月20日(日) 3件の御契約ありがとうございました。牛久市で1軒、つくば市で1軒、つくばみらい市で1軒でございます。最近はWEBからの問合せも増え、35%はWEBからの集客・御契約という結果がでています。 御成約いただきましてありがとうございました。工事完了後に御成約内容とお問合せ頂いた時期によって内容が多少違ってきますが、御成約特典を差し上げております。   御成約の皆様は相見積もりをお取りになった上で、弊社を御指名頂けたことに感謝いたしております。けして弊社が一番安かったわけではありません。金額が何社も横並びになったときに、最終的な判断の理由が「会社の実績と信頼性」「営業マンの経験と情熱」ということみたいです。私は営業畑38年のベテラン選手でした。現在はWEB・ドローン操縦士専属になりましたが、営業時代にもっともお客様に訴えていたことは「会社の信頼性や実績」のことでした。そして自己アピールと自己紹介はきちんとおこなっていました。人間性に欠けた営業はしておりませんでしたので。今も我が社の現役選手たちはポイントをしっかりと押さえ、お客様のハートをしっかりとつかんでいるようです。 明日も5軒の商談予定が入っております。 宜しくお願いいたします。 1989年創業、地域密着型 有店舗外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 塗装工事では茨城県では、土浦市でも名実ともに一番の会社でございます。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年3月20日 更新!
プロが勧める高機能塗料 土浦市 ハウスメイク牛久土浦店
昨日はお昼過ぎから雨にたたられました。 そして一昨日の地震の影響で何となく不安な一日を過ごしました。 お客様はそんな自然環境から大切な住宅を守るために試行錯誤します。 修繕をしたり塗装をしたり、気になると弊社に問い合わせが殺到します。 こんにちはハウスメイク牛久 土浦店WEB ブロガーSAITOです。 今日も施主様に外壁・屋根塗装専門店を営んでいるプロとしてこれだったら安心と言える塗料のお話をしていきます。   ★塗料成分・内容を判断 推奨塗料 SK化研工業「プレミアム無機」 関西ペイント「ダイナミックMUKI」 プレマテックス「ラジセラプロ」 解説: 外壁・屋根塗装にとってもっとも大きな役目を果たすのが塗料です。その塗料が塗られ塗膜として外壁や屋根を雨水や紫外線から守ってくれています。もちろん長持ちしてほしいというのは皆さん一緒と思います。そこで簡単なおさらいからになりますが「塗料を構成しているものは何なのか」というところからスタートします。 「水または溶剤」「樹脂」「顔料」「添加剤」というものから塗料は成り立っています。「水または溶剤」という部分は希釈をかけるのが水なのか塗料専用シンナーなのかということです。それは一般的に知られている「水性塗料」なのか「溶剤塗料」なのかということです。どちらが優秀なのか? 僕の経験では水性だから弱い、もたないということはないと思っています。現実自宅は水性で塗りました。 「樹脂」についてはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などがあります。ハイブリッド的なものでアクリルシリコン、シリコンセラミック、と呼んでいる塗料もあります。シリコン樹脂を主成分にした塗料が現在の主流と言えます。 「顔料」については顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)に工夫をこらし、紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子(ラジカル)を抑制するタイプのラジカル制御形塗料を出しています。 「添加剤」には代表的なものでは「艶消し剤」「界面活性剤」「たれ防止剤」「消泡剤」「色わかれ防止剤」「防腐剤・防カビ材」などです。 より長くキレイで防水効果が持続する塗料を使いたいです。予算の兼ね合いもありますので一概に「この塗料でなきゃ駄目!」というごり押しはできません。しかし弊社では外壁塗装工事に使う塗料はラジカル制御形タイプ以上の塗材を推奨しております。ラジカル制御形というのは樹脂の種別ではありません。ラジカル制御の中でも多重ラジカル制御形酸化チタンを使った「多重ラジカル制御形塗料」が一押しです。さらに高質なタイプをハウスメイク牛久では取り扱っております。多重ラジカル制御形タイプで「ナノシリコンタイプ」、「シリコン樹脂無機タイプ塗料」、「無機と有機のハイブリッド塗料」、商品名では「ウルトラSI」、「ケイセラⅡ」、「グラステージシリーズ」、「ラジセラプロ」でございます。外壁・屋根塗装専門店の中でも最も高い評価をいただいている会社ですので、当然他社よりも商材は揃っています。   ★塗料の働き 特徴・高機能とはどんなものか 超耐候性(紫外線に対する抵抗力をどれくらい保持しているのか) ラジカル制御技術(耐候性を高めるための技術・働き)  SK化研プレミアムシリーズの場合では、高緻密有機シールド層と高緻密無機シールド層によるWシールドでラジカルをキャッチ。     私、塗装専門店の執筆者としていろいろ調べたりしている中で一番気になっている高性能塗料第1弾下記画像、SK化研工業の「プレミアム無機」です。価格と耐久性のバランスも良くこれからの時代に合った水性無機塗料です。 超低汚染性:無機系塗膜が持つ3つの効果で、圧倒的な汚れへの強さを実現。SK化研工業は「超低汚染技術」にこだわり続けています。「汚れにくさのポイントとして親水性の高さ、低帯電性、高い架橋密度を上げています。 超耐候性:塗膜を長持ちさせる2つの技術で、超耐候性を実現。無機成分をナノレベルで複合化し、強靭な塗膜を形成する「無機ハイブリッド技術」。もう一つは「ラジカルコントロール技術」です。         関西ペイント「ダイナミックMUKI」 業界でも最高峰の位置づけの塗料です。 ダイナミックシリーズ4つの塗膜コントロール技術で、塗膜劣化の原因物質である「ラジカル」の発生を根本的に抑え塗料の耐候性を飛躍的に向上させています。 高性能フッ素レジン:超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能フッソレジン」で紫外線劣化を阻止。紫外線エネルギーより大きいため劣化しにくい。 UVトラップ:「高性能フッソレジン」をすり抜けた紫外線を「UVトラップ」で無害化。徹底的に紫外線に対抗し無害化できる。 HALSラジカルキャッチャー:極微量すり抜けた紫外線によって発生したラジカは、HALSラジカルキャッチャーで捕獲し全て無害化します。HALSとは光安定剤のことです。 ラジカルバリヤコート:酸化チタンへの紫外線到達を阻止しラジカル発生を抑制。関西ペイントの技術は素晴らしいと思います。(斉藤の感想ですが・・・)   無機と有機のハイブリッド技術 4つの塗膜コントロール技術   超低汚染性(汚れに対しての機能性、親水性、シラノール親水技術) シラノールとはアルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。表層が変化したその塗膜は付着した汚染物質をハイドロクリーニング効果により雨水が流し落とします。また、静電気の帯電も少なくチリやホコリを寄せ付けず建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。 防藻・防カビ効果と、雨で汚れを落とす超低汚染性 「プレマテックス・ラジセラプロ」 プロが選ぶ安定した内容と価格 バランスがいいです! 耐候性や低汚染性の機能を有していて、価格バランスもよい塗料は「プレマテックス・ラジセラプロ」です。ラジセラプロは「無機+多重ラジカル制御」1液水性多重ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料です。促進耐候性試験の結果からは15~18年経っても、光沢保持率が80%前後を推移しています。ラジセラプロで完成し、保護塗装を1工程加えれば20年以上の耐候性能を発揮できます。水性の概念を超越した「ラジセラプロ」絶賛好評販売中! 超耐候性:先進の多重ラジカル技術とガラスと同じ成分を持つ合成樹脂から設計された塗膜は、紫外線に強く建物を長期に渡り守り続けます。 超低汚染性:ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、カビや藻の発生も抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。 高付着性:特殊技術により設計された合成樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 高光沢性:下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現しました。 水性タイプ:水性タイプなので臭いが少なく環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。       工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら            

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2022年3月18日 更新!
プレマスタイル 諸経費・産廃処分費 土浦市 ハウスメイク牛久
こんばんは、土浦市外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店のBLOG担当SAITOです。 ブログでは様々な塗装に関する情報を提供しています。本日は見積書の中で積算項目に出てくる「諸経費」「産廃処分費」についてのお話です。諸経費を計上するのは必要な項目であるからなのでしょうか?産廃処分費はどんな内容、金額が計上されるものなのでしょうか。そんな疑問を解説します。 見積には多くの場合で諸経費や産廃処分費が記載計上されています。内訳の説明も記載もなければ不信感を持ってしまいますね。諸経費は現場管理費(現場を管理するための経費、主に人件費)と一般管理費(会社運営でかかる経費)の二つがあります。弊社では現場管理費のみを計上しています。 現場管理費はさらに細かく分けると、労務管理費・租税公課・保険料・通信交通費・補償費などが積算内容です。外壁塗装の積算としては労務管理費・租税公課・保険料などを充当し計上しますが一式で金額計上するときと、工事費の額に対して5%前後の額を計上する場合があるようです。 一般管理費は労務費や減価償却費、広告宣伝費、事務所家賃などの充当分としての内容なので、経常利益の中で処理するような内容なので弊社では入れておりません。 それでは諸経費を取らない塗装業者は優秀なのかという事ですが、そうではないと思います。施主様にとっては余分な費用は取られない方がいいと思う事でしょう。私個人としては、諸経費はしっかりと積算し余裕を持った工事をするほうがいいと思います。弊社では現場管理に重点を置いております。仮設足場や工事中の不手際が起きた時のために、保険に入ったりもしています。また充当分からメンテナンスなどの経費に充てたりしています。そのような姿勢のある業者でありたいとも思っています。安心と安全をお届けするためには必要な経費です。 産業処分費とは例えば塗料の缶の処理費、残塗料の廃棄処分費、シーリング切除した残骸やリフォーム時に出る廃棄機材の処分費などになります。屋根の葺き替えなどでは相当な廃棄処分が出ます。諸経費同様、きちんと見積もりに計上している業者の方が誠実かつ安全と言えると思います。     10年が目安というのはホント? 長持ちさせよう! 最適なタイミングで工事! 長持ちさせるためにはメンテナンスは欠かせません。外で厳しい条件でさらされている外壁や屋根は塗装することで素材に防水をかけ保護して管理するものです。手遅れは雨水を内部に侵入させ雨漏りなどにつながることにもなりかねません。タイミングをしっかりと計りましょう。 まず目安としては10年周期です。そのタイミングで工事する、しないは別として見直しはかけておきましょう。(点検をしておく、必要と判断したら動く)   外壁塗装に使われる塗料の多くが、10年程度を目安に期待耐用年数を迎えています。ちなみに樹脂ごとの対応年数は、アクリル系:3~5年、ウレタン系:5~8年、シリコン系:8~12年、フッ素系:13~18年、無機系:18~25年というのが一般的目安です。しかし前回の塗装の程度によっては期待した年数より短くなることもあります。いずれにしても10年前後の見直し点検は必要です。   時期は劣化状態から判断することが大切です。そこで外壁塗装が劣化する過程で現れる症状をお伝えします。 色あせ:太陽光の紫外線の影響を受けて色あせが起こります。色あせは、それほど深刻な症状ではなく、まだ時期的に早いと判断されています。 チョーキング:チョーキングとは外壁表面に粉上の物質が付着する症状のことを言います。塗料の成分のひとつである顔料が劣化することで起こる現象で、塗装時期であると判断できます。 浮き、剥がれ:塗膜の浮き、剥がれが見られるようであれば、塗装の機能がはたせていない状態にあるので早急に対処する必要があります。 コケの発生:外壁面に藻類が多発していると、外壁面に常に湿気を持たせてしまうので劣化を加速させます。塗装の時期として判断できます。近くに樹木があり、外壁面に付着してしまっていることでのコケであれば原因を解決してから塗膜防水を考えましょう。 最適な時期は一般的には3~5月、9~11月と言われています。 塗装場所の気温が5℃以下、相対湿度が85%以上の条件では乾燥に不適切として着手しない方が良いとも言われています。それぞれの季節にメリット、デメリットがあるので一概には判断しにくい部分もあります。茨城の平野部では1年を通して塗装ができない時期はないです。職人は天候に敏感で時間での調節や乾燥の判断、希釈などにも配慮し常に塗装ができる能力を持ち合わせています。弊社の親方衆は経験も十分、人柄も良く高評価を受けています。     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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