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ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2022年5月5日 更新!
土浦市、つくば市リフォーム店、塗装専門店が競合 ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB全力投球SAIZOでございます。 明日は5月5日こどもの日です。天気も良さそうですね。 絶好の塗装日和ですが近隣の事も考えると工事は休工したいところです。 やはり音や、臭いなどがきになりますし洗濯物を休日にタップリと干したいでしょうから。 昨日家内とつくば市にあるイオンモール横のパン屋さん&レストランの「ペニイレイン」に出向きました。鬼のように混んでいて会計街が50人以上。ちょっとお高いけれどどのパンも美味しいです。いろいろなパン屋さんに行って比較しています。塗装工事も比較するためには相見積もりをお勧めします。(3社位がベストです)上位3社というべきでしょうか。10社あっても10社呼んで見積もったら9社も断らなくてはなりません。候補となる業者選びの方法をお伝えします。   会社として認知されているところを候補にあげましょう。以下の候補会社は土浦市に店の所在があります。 土浦市で評判の高いリフォーム・塗装会社(個人的な主観と評価ですので参考程度に) ・成和工務店 所在地: 〒300-0013 茨城県土浦市神立町659−14 業歴も長く新築事業にも精通している。以前の社長は塗装の親方でした。神立方面では有名な会社で業歴もしっかりしています。塗料への拘りはあまりないと思います。 ・霞美装 所在地: 〒300-0013 茨城県土浦市神立町682−20 塗装職人の会社です。塗料はいろいろ使いながら適したものを提案している。会社としては大きくはないけれど地道な業者。店は神立です。 ・株式会社 奥広 所在地: 〒300-0871 茨城県土浦市荒川沖東3丁目3−2 OGビル 2階 荒川沖にある職人の会社です。塗装については詳しいと思います。リフォームについてはあまり評判は聞こえてきません。業歴はそこそこ。 ・プロタイムズ土浦店(藤井塗装) 所在地: 〒300-0815 茨城県土浦市中高津3丁目15−1 土浦市にショールームもあります。職人の会社です。社長の人柄や熱心さはよく耳にします。塗料への特定製品への拘りがたまに傷かも。 ・ハウスメイク牛久土浦店  所在地: 〒300-0817 茨城県土浦市永国27−6 手前味噌になるので書きません。しいて言うなら親方衆の技量、人柄は最高に良いと思います。 つくば市で評判の高いリフォーム・塗装会社(所在がつくばで業歴がしっかりしているところはほとんどないのが実情) ・暖喜(ガイソーつくば) 所在地: 〒305-0046 茨城県つくば市東2丁目31−6 本店は牛久市にあります。店内は雰囲気のある作りになっていておしゃれです。水回りや内装工事には定評が高いです。GAISOというOEM商品の塗料を扱っています。社長さんの発想がとても斬新でスタッフも評判がいいみたいです。 ・プラチナコーティング(守谷市本社) 所在地: 〒302-0121 茨城県守谷市みずき野5丁目5−7 守谷市みずき野に店があります。職人の会社です。社歴は古く守谷市内ではダントツの施工数を誇っています。 ・プロタイムズ南守谷(守谷市本社) 守谷市にあるプロタイムズチェーン店です。職人の班数も少なくアステックペイントのみの提案となっています。 ・ハウスメイク牛久土浦店(本社が牛久、支店が土浦市) 弊社でございます。塗装施工棟数では県内でもズバ抜けております。プレマテックス、日本ペイント、フジワラ化学工業、水谷ペイント、スズカファインなど幅広い塗料での施工ができます。担当営業さんの熱心さは高評価をいただいています。 ・ハウジング重兵衛(支店が牛久市) 所在地: 〒300-1232 茨城県牛久市上柏田2丁目19−7 千葉県に本社のあるリフォームチェーン店です。塗装工事価格ではやや高いと思います。水回りを中心としたリフォーム構成で運営していますのでキッチンや洗面台、トイレなどは自社ショールームで見比べることができようになっています。   ※その他塗装専門店としてスタートを切っている会社は多数ありますが、社歴不足と現場でのお客様評価が少ないので記載してない業者があります。建築業許可票のない業者でのリフォーム工事は危険度が高いので、必ず確認すること。親方衆に一級塗装技能士が在籍しているかなども確認事項に入れておきましょう。何度も繰り返しますが県外からの業者はダメですよ。自社の地盤以外の地域で営業するということがすでにブラックの臭いがプンプンしますね。     本日の参考書 プレマスタイルより ご自宅の外壁塗装をお考えになったとき、まず行うのはインターネットでの情報収集という方も多いのではないでしょうか。情報収集していく中で、「我が家をこの塗料で塗り替えたい」と思えるような理想的な塗料に出会える機会もあるかもしれません。いざ塗装業者さんに「この塗料を使って欲しい」と施主(塗装工事を依頼する家主)がお願いしても、断られる場合があります。塗装業者が取り扱うことができない塗料とは、どういった塗料なのでしょうか。もしかしたら、塗装業者が扱える塗料・扱えない塗料の「違い」が、「業者選びの指標」にもなり得るかもしれません。理想の塗装業者に理想の塗料で施工してもらい、理想の外壁塗装を実現させるためにも、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。 塗装業者は全ての塗料を扱えるわけではない 「塗装業者なんだから、塗料メーカーに問い合わせて仕入れればいいだけじゃない」と思ってしまいますが、昔から塗料にはいくつもの流通経路があります。塗装業者が扱うことができない塗料が存在する主な理由を紹介します。 1. 塗料販売店(卸問屋)が扱っていない 従来、塗料メーカーが製造した塗料は、塗料販売店(卸問屋)を介して塗装業者に販売されます。つまり、多くの塗装業者は、地域の塗料販売店から塗料を仕入れて施主の家を塗装しています。塗料販売店の多くは、取り扱う塗料メーカーに偏りがあります。その理由についてご説明します。 塗料販売店の多くは「メーカー特約販売店」である 多くの塗料販売店が、いずれかの塗料メーカーの正規販売店(特約販売店)に属しています。付き合いのあるメーカーの販売に力を入れるため、必然的に他のメーカーの取り扱いには消極的になります。 例えば、Aという塗料メーカーの特約販売店で、Bという塗料メーカーの塗料を扱うことは非常に稀です(その逆も同様です)。そして、その販売店を利用する塗装業者も「Aの塗料推し」である場合がほとんどです。 このように、塗料販売店、塗装業者ともに、贔屓にしている塗料(メーカー)というものが少なからずあります。もちろんそれ自体まったく悪いことではありませんが、施主がいくら理想の塗料を見つけて塗装業者にそれを使ってもらうようお願いしたとしても、それが塗装業者にとって「売りたくない塗料」であった場合、「その塗料は良くない」など、何らかの理由を付けて断わる可能性があります。 それでも、塗装業者が施主の要望に応えて、普段利用している塗料販売店にはない塗料を使おうとするならば、他の販売店など別の仕入れルートを探す必要があります。 2. 特定の業者だけが扱っている「オリジナル塗料」である 以前の記事で紹介しましたように、特定の業者や組織内で「自社オリジナル塗料」をつくり、競合他社との差別化を図るケースがあります。「自社オリジナル塗料」を作り、塗装業者に売り込む塗料販売店も存在します。このような塗料の場合、当然他の業者が仕入れることは不可能です。オリジナル塗装については以下の記事で詳しく解説しています。 3. 塗料メーカー認定施工店だけが扱える塗料である 認定施工店とは、文字通り塗料メーカーに「認定された」塗装業者のことを指します。近年、さまざまな塗料メーカーが、「加盟店」や「特約店」などの名称のもと、独自の審査基準による認定施工店制度を設けています。塗料単位で認定制度を設けてるメーカー、そもそも認定施工店でなければ扱えないメーカーも存在するなど、その仕組みはメーカーによって異なります。当然ですが、認定施工店しか扱えない塗料を、認定されていない塗装業者が扱うことはできません。認定施工店制度については以下の記事で詳しく解説しています。 【要注意!】扱えない塗料がある理由には「別の理由」があることも ここまで説明しましたように、塗装業者に扱えない塗料が存在する理由は「販売店に取り扱いがない」「特定業者のオリジナル塗料」「認定施工店専用」などが挙げられます。扱えない理由には、別の理由がある場合もあります。 経営状況が芳しくなく、与信判断で塗料メーカーが取引を見送った業者。 経営不良による不払いなどで取引停止になった業者。 これらは、塗装業者だけでなく塗料販売店にも存在します。このような塗装業者に塗り替えを依頼した場合、希望の塗料を使えない可能性があるばかりか、工事価格は適正なのか、正しく塗り替え工事が行われるのか、きちんとアフターフォローしてくれるのか、などの不安も生じてしまいます。健全な塗装業者選びについては以下の記事も参考になさってください。 おわりに 気になる塗料は製造元の塗料メーカーに相談を このように塗料にはいくつもの流通経路があり、塗装業者はすべての塗料を扱えるわけではありません。もし気になる塗料があるならば、扱っている(製造している)塗料メーカーに問い合わせいただくのが一番確実かと思います。外壁塗装に使用される建築用塗料の製造を行う塗料メーカーについては以下の記事で詳しく紹介しています。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年5月4日 更新!
土浦市・つくば市で屋根塗装を検討中の方へ
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の斉藤です。 私は初めて塗装営業会社に入ったとき、体験入社で1日ベテラン営業の米倉さんという方と、1日同行させていただきました。 午後になり「斉藤さん」もピンポンしてみるかい」と言われ始めてインターホンを押して訪問しました。すると奥様が出てこられてお話ができました。入社した後に米倉さんに聞かされびっくり!そこのお宅の契約がとれたというのです。何度か伺っても外に出てくれなかった奥様の心を開いたようです。営業とは思い切りの良さと伝えようとする熱意を言葉やしぐさで現すものということを学んだのでした。 27年の時を過ごし私も経験を積み、その経験と構築した知識をもとに本日も情報をお届けします。 2019年12月27日に自宅の給湯器が壊れてしまいました。15年近く経過していたのであきらめもつきますが、年末には流通が動かず、職人が休みになり、新しい給湯器は発注しましたが新年1月10日までお湯の出ない生活となってしまいました。そんな時に龍ヶ崎市のタツノコ山の手前にある「湯舞音」という天然温泉施設にお風呂を求めいきました。結果、会員になればスポーツジムも使えて天然温泉も入り放題ということでしたので会員になりました。今でも週3回はジムとお風呂に入っております。 そんな施設を運営していたのが、なんと以前に務めていた「新昭和ホールディング」でした。「新昭和」は新築事業を始め、リフォームはもちろん幅広く事業を展開している会社です。縁というのは不思議ですね。私は新昭和リフォームという部署に入社しておりました。そのきっかけも東京の実家を新昭和リフォームで工事した経緯だったのです。 出会うのは偶然でなく必然と感じてしまう今日この頃です。 ハウスメイク牛久という会社をWEBを通して関心をもってもらうことで、お問合せを沢山いただけるようにするのも私の仕事です。「ハウスメイク牛久」も大きな一歩を踏み出していくために体制を整え競合他社と差別化しながら躍進していきます。   【スレート屋根】長持ちさせるメンテナンス方法と注意点 日頃なかなかしっかりと見る機会のないご自宅の屋根ですが、太陽の紫外線や雨風を直接受け、日々劣化が進んでいます。「どうせ見えないから」とほうっておけば、雨漏りや建物内部の腐食など、家全体の劣化を急速に早めてしまう恐れがあります。 今回は、屋根材種類別で見るメンテナンスの注意点【化粧スレート編】として、大切なお住まいを守るスレート屋根のメンテナンス方法や注意点について解説します。 新築戸建て住宅の採用率が最も高いスレート屋根 屋根材の種類は、大きく分けてスレート、粘土瓦、セメント瓦、金属系、シングル材に分けられます。 その中でもスレート屋根は新築戸建てでの採用比率が高く、およそ30%を占める人気の屋根材です。 ※出典:住宅支援機構 フラット35住宅仕様実態調査報告(平成29年度) スレートとは スレートにはいくつか種類がありますが、ここでは一般的に多く使われている化粧スレートについて解説します。化粧スレートはセメントと繊維材料を混ぜて製造される屋根材で、かつては天然繊維の石綿(アスベスト)を繊維材料として使用していましたが、現在では法律の改正と人体や環境への配慮から人工繊維が使われており、アスベストは使用されていません。コロニアルやカラーベストなどの商品名で呼ばれることもありますが、いずれも同じ屋根材のことを指しています。人気の理由としては導入コストが安い、デザインが豊富、軽量で耐震性が高い、普及率が高いため多くの業者が施工できる。などが挙げられます。 化粧スレートはメンテナンスが必要 人気が高い一方で、化粧スレートは粘土瓦のようなメンテナンスフリーに近い製品と違い、定期的なメンテナンスが必要な屋根材です。なぜなら、化粧スレート自体には防水性がありません。 そのため、工場生産時に塗装をすることで塗膜による防水性を付加しています。当然ですが、紫外線や風雨にさらされることにより塗膜は劣化していきます。そして徐々に防水性が失われていきます。再塗装(塗り替え)をして再度防水性を高める必要があるのです。 もし塗装によるメンテナンスを行わなければ、スレート瓦が水分を含むようになり藻や苔が発生しやすくなります。 それだけでなく、水分を吸って膨張、乾燥して収縮を繰り返すことで浮きや反りが発生し、割れや欠けが起きやすくなります。最悪の場合は雨漏りにつながりますので、スレート瓦の塗り替えは定期的に行うことをおすすめします。新築から10年前後が最初の塗り替えの目安になりますが、立地や環境によってはもっと早い時期に劣化の症状が出ることもありますので、定期的な点検を行いメンテナンス時期を把握しておきましょう。 メンテナンス時の注意点 化粧スレートに塗装する際には塗膜の縁切りを必ず行う必要があります。 縁切りやタスペーサーを使用しないと雨漏りが発生してしまう可能性があるからです。 縁切りやタスペーサーについてはこちらの記事で詳しく説明しています。 屋根という厳しい環境に耐えうる塗料選びが重要 また、太陽の熱を直接受ける屋根は日射量が多く、降雨や積雪などの影響も受けるなど外壁に比べ厳しい環境条件に晒されています。そのため屋根塗装に遮熱性や断熱性などの機能性塗料を選ぶ方も多くいらっしゃいますが、それらの機能は厳しい環境条件に耐えうる塗膜が活きていてこその機能です。耐候性、耐久性を重視した塗料や色選びが重要となります。屋根塗装の塗料を選ぶポイントについてはこちらの記事で詳しく説明しています。 また、遮熱塗料の性能を長期的に維持する4工程塗装についてはこちらの記事で詳しく説明しています。 塗装をおすすめしないスレートもある 化粧スレートの塗装によるメンテナンスの必要性について説明しましたが、中には塗装をおすすめしない製品もあります。 具体的には パミール(ニチハ株式会社) アーバニーグラッサ(株式会社クボタ/現・ケイミュー株式会社) セキスイかわらU(セキスイルーフテック/現・積水屋根システム株式会社) などです。 パミールはノンアスベスト屋根材の先駆けとして、その他の製品はアスベストの使用規制に合わせてアスベストの含有量を減らしていき、最終的にはノンアスベストでの製造に至った製品ですが、結果的にメーカー側が想定する強度を得ることができず、屋根材の割れや表面層が剥がれなど、さまざまな不具合が発生しています。 これらを「塗装ができない屋根材」として注意喚起する記事やサイトをよく見かけますが、割れや剥がれなどがなく、軽度の劣化であれば塗装メンテナンスすることはできます。 ですが、前述のタスペーサーを入れにくい形状であったり、強度が低いため工事中に割ってしまったりするケースもありますので、塗装による施工を行う際には事前に強度や縁切りの方法を確認したり、十分な屋根足場を組んだりと注意が必要です。 画像左:縁切りせずに塗装したアーバニーグラッサに発生した膨れ 画像右:劣化が進行したパミールすでに屋根材に重度の劣化が認められる場合には塗装以外の選択をおすすめします。この場合、塗装を行ったとしても屋根材の割れや剥がれが進行する可能性があるため、もし塗装を希望する場合には、そのような事例があることを理解したうえで依頼することになります。 スレート屋根の塗り替え以外のメンテナンス方法は? 先に述べたような塗装をおすすめしない屋根材や、劣化が進み塗り替えができない場合には葺き替えやカバー工法(重ね葺き)という選択肢があります。 葺き替えとは 葺き替えとは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に替える作業のことです。既存屋根の撤去や処分に費用が発生し、撤去後に下地板(野地板)から修繕していくので工期も時間がかかりますが、細かい部分まで修繕できることや、これまでより軽い屋根材を選ぶことで耐震性を向上させることができます。 カバー工法とは カバー工法とは、既存屋根の上に軽量な屋根を被せる工事方法です。葺き替えと比べると、屋根の撤去や処分の費用がかからないため予算を抑えられ、工期も短く済ませることができますが、既存屋根の上に被せるため屋根が重くなり、葺き替えと比較すると耐震性は低くなります。カバー工法は、下地板(野地板)が腐食などで劣化が進んでいる場合には行えませんので、その場合には葺き替えを選択することになります。 おわりに スレート屋根のメンテナンス方法や注意点について解説しました。 屋根はお住まいにおいて非常に重要な箇所でありながら、ご自身で点検やメンテナンスを行うことが難しい部分です。 また、先に挙げたようなノンアスベスト移行時期の屋根材が使われてる場合、葺き替えやカバー工法などの選択肢も考える必要も出てきます。 化粧スレートのメンテナンスをお考えでしたら、現状を見極め最適な提案ができる施工業者にお願いすることをおすすめします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年5月3日 更新!
土浦市現場調査日誌、塗装工事知識を深めよう!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当 斉藤と申します。 早いもので5月に入りました。茨城県阿見町近辺は昨夜も結構な雨が降りました。そして5月2日(月)、またまた早起きしまして現在5時50分です。まだ寒い朝もあるので先ほど灯油を汲みに行ってきました。そうしましたら外はすがすがしい快晴でした。今日、明日とハウスメイク牛久はお休みをいただいております。GWの期間中は例年あまり問合せなどがないために本年は5月2,3とお休みにいたしました。でも私の仕事はパソコンがあればいつでも業務に就けるため今も仕事をしています。僕の信条は時間を有効に使い、仕事をしていないふうにみせても、結果を出して努力の積み重ねを成果として勝ち得ることです。土浦市NO.1の称号をWEBで勝ち取るために本日も情報をお届けいたします。 昨日、一昨日と僕はドローンを持ち現場調査に出かけております。屋根を調査することが目的ではありますが、元々営業戦士でございますので伺った先々で細かなところにも目が向きます。その時のお話です。 1. 屋根がアスファルトシングルの棟の調査と外壁塗装相談 ・形状は切妻でした。切妻屋根は棟が1本で両サイドに下がっているタイプの形状です。画像で観るとこんな感じです。 ・施工方法はシンプルで軒先やケラバなどの役物(ガルバニウム鋼板)を取付けて、下から貼っていくだけです。基本ノリと釘止め又はタッカーを使って止めていくだけです。ノリが裏面全体についているわけではないので経年劣化で捲れ(めくれ)が生じます。特に棟の部分の役物もシングル材を使うことが多いのですが、柔らかいシートタイプの折り曲げなので接着が効かなくなり、捲れ上がることが多いです。 浮き上がったシングル屋根は雨水の侵入が容易になってしまうので雨漏りに繋がるケースも少なくはありません。10年以上経過していてメンテナンスの必要性を感じられるようであれば、カバー工法でガルバニウム鋼板の屋根材での施工をお勧めします。また、塗装は基本的にNGです。塗膜で完全に隙間をうめてしまい結果として雨漏りに繋がることもあります。   2.屋根をガルバリウム鋼板葺き替えて10年後 訪販に無理やり契約させられた後の点検調査 ・点検に伺った理由は、埼玉県浦和市所在の訪販会社が強引に塗らなくて良い状態のガルバニウム鋼板屋根のお宅で契約を結んだというのです。翌日心配になり弊社に相談の電話があり一度点検してほしいということでした。結果問題なしということでクーリングオフをするそうです。(屋根塗装のみで相場の3倍額の150万円の積算だそうです。)屋根は瓦屋根から天然石チップを吹いてあるガルバニウム鋼板でした。鋼板の棟などの押さえもビス止めです。そんなに簡単には浮き上がったりはしません。 ・各社から出ている天然石チップをちりばめたガルバニウム鋼板の屋根材はとても落ち着いた印象を与えるいい商材です。一般的には「横暖ルーフシリーズ」が多くなっていますが、耐久性や色あせなどを考えるとこちらの商材の方が僕は好きです。メーカーが製品保証を30年も出しています。   3.セメント瓦屋根の釘の浮き確認現場調査 ・ケラバや棟の瓦を固定するために釘やビスが使われています。伺った現場も築年数30年以上のセメント瓦の住宅でした。雨漏りを直してほしいということで弊社にて1度工事を行っています。そこにまたまた訪問販売業者がやってきて「釘が浮いているから安く直せるので見て下さい」という触れ込みで訪問したそうです。施主様が弊社に聞いてみてもらうと言ったらそうそうに帰ったそうです。この時に絶対に業者を屋根の上にあがらせないことです。ドローンで調査したところ、確かに釘が浮いているところがありました。しかし打ち直しを行いコーキングで処理するだけで大丈夫でした。悪質業者は安く直すというところから、ありもしない釘を見せ葺き替えないと雨漏りすると脅しをかけてきますから注意してください。 4.雨樋の火災保険申請のための現場調査 こちらのお宅の調査は弊社にて外壁塗装と屋根の葺き替え(既存瓦がコロニアルでカバー工法で行う)の工事を御契約いただいた住宅です。雨樋の不具合を火災保険申請したいということで、雨樋の画像をドローンで撮影してきました。保険会社によって審査基準がちがうので保険金がでるかどうかはわかりませんが、申請には見積書と写真が必要なので調査を行い写真をお渡しいたしました。     【行政書士監修】外壁塗装のクーリングオフの注意点とポイント 昨年度あたりからあまりにも横暴している悪質業者の訪問行為! 屋根に上がって壊したり、落ちてもいない釘をあらかじめ用意した錆びた釘などを見せ強引に契約を結ぶ。そんな行為は許せるものではないので、皆さんに防衛策としてクーリングオフの記事を紹介いたします。 「クーリングオフ」とは、訪問販売など特定の取引について、一定の条件・期間内であれば消費者が無条件で契約を解除できる制度です。実際クーリングオフと聞いても、なんとなくでしか意味を理解していない方も多いのではないでしょうか。 インターネットなどで、外壁塗装の契約トラブルに関する書き込みや口コミなどを見たことがある方もいらっしゃるかと思います。 そのようなトラブルを未然に防いで安心して外壁塗装を行うためにも、消費者側も正しい知識を知っておく必要があります。 今回は、クーリングオフを専門とする行政書士の先生にお伺いした、クーリングオフの定義や、外壁塗装の契約を行う際に注意したいチェックポイントについてまとめました。 【監修】行政書士 吉田安之(プロフィールは本記事の最後で紹介しています) 訪問販売の定義とは 訪問販売とは、販売業者または役務(サービス)提供事業者が、申込者もしくは購入者または役務提供を受けるものに対し、原則、営業所以外の場所において(例外としてキャッチセールスやアポイントメントセールス等の場合は営業所等も該当)、商品やサービス等の契約の申込を受け、または契約を締結して行うことが要件になります。「営業所等」とは、基本的には店舗や事務所などが当たりますが、露店や屋台、自動販売機なども該当します。 訪問時から契約までのチェックポイント クーリングオフを正しく知るためには、特定商取引に関する法律(以下「特定商取引法」とする)について知っておくことが大切です。 特定商取引法とは、事業者による違法・悪質な行為を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 訪問時から契約段階まで、事業者に定められている義務や禁止行為についてご紹介します。 契約の勧誘を行う場合は「氏名等表示義務」がある 訪問販売において契約の勧誘を行う場合は「氏名等表示義務」が特定商取引法第3条で定められています。 ~販売業者は、訪問販売をしようとするときは、その勧誘に先だって、事業者名、勧誘目的、商品等の種類を明示しなければならない。~ つまり、訪問販売をする際は、何よりも真っ先に「私は株式会社〇〇(事業者名)です。」「今回は外壁塗装工事の契約を勧めに参りました。(勧誘目的、商品等の種類の明示)」と告げなければいけません。 これは訪問販売のアポイントを電話でとる場合も同様で、電話の冒頭で同様に告げないといけません。 また会社名は商号を告げないといけませんので、屋号だけを告げることもいけません。 次に、「勧誘を受ける意思の確認、拒否者への勧誘禁止(特定商取引法第3条の2)」ですが、 ~販売業者は、訪問販売をしようとするときは、その相手方に対して、勧誘を受ける意思があることを確認するように努めなければならない。~ 氏名等の表示義務を告げた後に、その商品等について「勧誘をしてよいかどうか?」確認するように努める義務があります。 具体的には「これから外壁塗装工事の内容についてご説明させていただきたいのですが、今ご説明してもよろしいでしょうか?」などです。 これは、明確な承諾の回答を受ける必要がありますので、相手が拒否しなかったらOKということにはなりません。 拒否された場合の再勧誘は禁止されている 拒否された場合の再勧誘も禁止されています(特定商取引法第3条の2第2項)。 ~販売業者は、訪問販売に係る売買契約または役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した消費者に対し、その契約の締結を勧誘をしてはならない。~ 「営業は断られてナンボ」なんて言葉もありますが、訪問販売では断られたら再度勧誘をしてはいけません。 この「拒否」ですが、消費者の拒否の意思を尊重するということが法令の趣旨なので、消費者が特定の商品に限ってとか、ある期間に限って拒否した場合は、その範囲が禁止の対象となります。 このA社の塗料は気に入らないからこれは断る。 → 別のB社の塗料に関しては良い。 塗装工事全般を断る → 塗装工事自体を勧めることが禁止になる。が、屋根修繕など別のリフォーム工事は勧誘できる。 うちはリフォーム全般お断りだ → すべてのリフォームに関する勧誘はできない。 商談の段階で禁止されている行為 セールストークの段階でも再勧誘の禁止の問題は継続的に発生します。ですから断られたらそれ以上の再勧誘は禁止です。 また、契約欲しさのウソ偽りの勧誘ももちろん禁止行為です。 既に人手を手配しているからクーリングオフなどできない。 この家には防湿剤が30セット必要だ(実は10セットで十分) 本来100万円だが、お宅はモデル工事として50万円で良い(実は50万円が標準価格だった) 今日だけは10万円の特別値引きができるが明日以降はできなくなる(実はいつでも割り引いている場合) 契約書は必ず受け取り、しっかり確認を クロージング段階での義務や規制ですが、契約書面の交付義務(特定商取引法第4条、第5条)があります。 訪問販売により契約の申込を受けたときはその内容を記載した申込書面(第4条)を、契約を締結したときは契約書面(第5条)の交付が義務付けられています。 これは、物理的な書面で交付する必要があります。PDF等でのメール送信は認められません。 契約書の記載内容も法令で規制しています。主なものは、「販売業者名、担当者名、商品名、型式、数量、商品・役務の種類、販売価格、支払い時期方法、商品の引き渡し時期、クーリングオフについて、契約日、その他」などです。 これらは、正確な記載が必要ですので、屋号のみ記載して商号を書かないのは違反になります。 また、実態を変えたのに法人登記をせずに旧住所や旧代表者のままで記載するなども違法となります。 なおクレジット契約を組む場合は、クレジット契約書の定型契約書に型式や商標、製造者名の欄が無いものがありますが、これらがある商品の場合は書かないと違法になります。 「〇〇ペイント社製のAB外壁塗料〇〇コート」など、商標、型式、種類などがある場合、これらに漏れがないか確認が必要です。 特定商取引法の違反行為には厳しい罰則も 違反行為は、業務改善の指示や業務停止命令・業務禁止命令の行政処分、または罰則の対象となります。 もし契約書の不備、不実告知などがあれば、後述するクーリングオフ期間の8日が過ぎても契約解除の対象となります。 知っているようで知らないクーリングオフ制度 クーリングオフは法定書面(契約書)の交付を受けた日から8日以内ですが、交付初日から数えますので、数字的には+7日で考えることになります。 例えば3月1日(月)に書面交付の場合は、クーリングオフ期間は3月9日(火)ではなく、3月8日(月)までとなります。 つまり「曜日で対応する」と覚えておくと良いでしょう。 また、クーリングオフは発信したタイミングで解除効果が発生します。 ですので、業者に到着する日にちが8日間を経過しても問題はありません。あくまでも発信日が重要です。簡易書留や特定記録、内容証明郵便といった証拠の残る信書便で行うのが確実です。 法令上は書面の発信、いわゆる信書便(郵便など)と解釈されていますので、メールやLINEなどで連絡せず郵便で行うのが確実です。 またクレジット契約などを行う事例も多いかと思います。この場合は、クーリングオフ通知をクレジット会社に対しても行う必要がありますので忘れないでください。 外壁塗装でクーリングオフが適用されないケース 消費者が自ら請求した場合はクーリングオフできない 消費者が自ら請求した場合はクーリングオフの適用対象外となります。 これは消費者が自ら契約する意思をもって事業者を自宅などに呼び出して契約をした場合になります。 良くあるのが、見積りで自宅に来ていただいた。後日見積書が届いた。それを確認してこの内容で良いから契約したいと塗装業者を自宅に呼ぶケースがあります。 このような場合は、自ら請求と考えられますからクーリングオフ対象外となります。 またショールームや営業所、店舗などで契約をした場合も原則クーリングオフの対象外となります。 ショールームでの契約はきちんと納得のうえで 外壁塗装業者のショールームは一般的に営業所と考えられます。よってこの場所で契約をしますと、クーリングオフの対象外となります。契約後は容易に解約はできなくなります。よってじっくり検討し安易に契約をしないことが肝心です。 特定商取引法は頻繁に改正されている 特定商取引法は頻繁に改正されており、以前は問題視されていないものでも、現在では規制対象となっているものもあります。 ①過量販売の問題 これは、高齢の姉妹に対して何度も何度も不必要な訪問販売契約を行っていたという事件から問題視されたものでして、2008年の改正で特定商取引法第9条の2として規定されました。 訪問販売により過量販売契約を締結した場合は、個別の勧誘行為の内容や、消費者の意思表示の瑕疵などの証明することなく解除できるというものです。 公益社団法人日本訪問販売協会では自主的な基準として過量販売の基準を定めています。 http://jdsa.or.jp/quantity-guideline/ ②適合性に反する勧誘(特定商取引法第7条1項5号) 消費者の知識、経験および財産の状況に照らして不適当と認められる勧誘を行うことを禁止するもの。 例えば年金だけで暮らしているお年寄りに対し、支払い能力を超える高額な契約をさせてはいけないというものです。 また、高齢者契約の自主的な親族確認の問題。判断力の不足に乗じた勧誘(特定商取引法第7条1項5号) これは老人その他の者の判断不足に乗じ、訪問販売に係る契約を締結させることを禁止するものです。 すべての老人イコール判断力不足ではないですが、75歳以上の後期高齢者などには親族の了解を得るよう自主的に行っている優良事業者もいます。 リフォーム工事のクーリングオフ事例 行政書士の先生が携わったリフォームのクーリングオフ事例をご紹介いただきました。 高齢者へのリフォーム工事のクーリングオフのケースでした。 契約書には内容を理解しているとか、不実告知は受けていないとか、氏名等をきちんと名乗っていたか? 契約に強引なものはなかったのかなどのアンケートが載っており、全部「はい」となっていました。 ですが実際には、勧誘担当者の面前で、文字も細かくよく読めないので読みもせず言われるがままに〇をつけさせられたのが現実でした。たまたま息子さんが連絡を受けて、すぐに契約書を見たために解除に動くことになりました。 このケースでは、息子さんを代理人として書面作成を行いました。クーリングオフ後の事務連絡なども息子さんに行くようにすることで、妨害なども防げた事例です。 知って役立つクーリングオフの豆知識 「訪問販売お断りステッカー」は有効? 「訪問販売お断り」など、いわゆる「お断りシール」がありますが、これだけだと何を断っているのかの特定が無いために「勧誘された=違法」というには範囲が広すぎます。 そこで、寝具関係、新聞、水道関係、リフォーム関係お断りなど、ある程度特定できるレベルで指定しておくと法的に効果があります。 ただ条例などで、こういったシールを貼っているお宅への訪問を違法としているところもありますので一定の効果はあると考えられます。 消費者問題に取り組んでいる自治体の情報もチェック 自治体で訪問販売業者の登録制の取り組みを行っているところもあります。 たとえば、滋賀県野洲市では訪問販売をするには登録をする必要があります。 https://www.city.yasu.lg.jp/jigyosha/1475049433454.html 登録をすることで、消費者は本当に実在する業者か判断が取れますし、業者も法令を守っている業者だとPRすることができます。また行政にとっても区域内の訪問販売業者を把握することで、トラブルを回避しやすくなる、三方良しの制度だと思います。 また水回りや鍵の閉じ込めなどは苦情が多い業界ですが、東京都では水道工事の指定事業者リストを掲載しています。 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/shitei/ichiran.html この他にもインターネット検索などで出てきますが、このような自治体などで出しているデータを知ることでトラブルを未然に防げるかもしれません。 おわりに クーリングオフを専門とする行政書士の先生にお伺いした、外壁塗装におけるクーリングオフや特定商取引法のポイントについてまとめてみました。 クーリングオフは適用の条件の判断が難しい場合もあります。不明・不安な点があれば地域の消費生活センターや、専門家に相談していただくことをおすすめします。正しい知識を身に着け、信頼できる塗装業者に満足できる外壁塗装を行ってもらいましょう。 監修者プロフィール 行政書士 吉田安之(東京都行政書士会多摩中央支部所属) クーリングオフ行政書士事務所 所長 悪徳商法研究29年。行政書士事務所として22年間 悪徳商法被害救済業務に携わる。 1998年吉田行政書士事務所(現クーリングオフ行政書士事務所)開業 悪徳商法被害救済業務を行政書士として初めてインターネット上にて開始。 現在、扱った事例数は86,000件を超え、解約成功者も6,600名を超す。 現在 東京都行政書士会多摩中央支部副支部長 小金井市消費生活審議会委員 行政書士青年協議会会長 特定非営利活動法人消費者機構日本個人正会員 消費生活専門相談員 法政士業の会 理事 広報委員長 クーリングオフ行政書士事務所ホームページ https://www.coolingoff.jp/   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年5月1日 更新!
土浦市在住の施主様へ 弊社推奨インテグラルコートをお勧め!
こんにちはハウスメイク牛久土浦店WEB担当の斉藤です。 WEB記事を見直しながら情報をうまくお届けできるように工夫しておりますが、あわてて原稿を打ち込んだりしているので誤字、脱字が多いこともあります。気を付けますので宜しくお願いいたします。さて塗装業界も2022年は2021年秋口からの材料費高騰が止まりません。昨年に続きこの春先に1~2割程塗料が値上がりしています。正直、いつもの広告の価格ではだいぶ苦しいのですが弊社ではまだ工事価格を値上げしておりません。いつまで耐えられるかは皆様にかかっております。受注数が他社よりはるかに多いのでまかなえている部分と言えます。5棟しかできない業者と50棟できる業者では薄利多売ではありませんがなんとかやりくりが付くのです。 塗装方法は「吹き付け」、「ローラー施工」というやり方があり、今も昔もほとんど変わらず戸建住宅は「手塗りのローラー施工」が主流です。塗料については大きく様変わりしてきています。価格の割合に耐久性が見込める「ラジカル制御形塗料」が主流になってきました。各社、多少の配合違いでラジカル制御形塗料を発売しております。 一般的な塗装回数は3回塗りです。 下塗り材:下地に吸い込ませ安定させ、主剤となる塗料の剥がれが出ないようにするための材料。この下塗り材基本的には同じメーカーのものを使うとされていますが、他社製であっても塗れないという事はありません。シーラー、フィーラー、プライマーなどという名称が付いています。下地壁によって下地材は使い分けないと剥離の原因になります。 中塗り材:多くの材料が中塗り、仕上げは同じ材料となっています。塗料によって「中塗り専用剤」などが仕様となっていることがありますので注意しましょう。また業者が中塗りと上塗りを色を変えて分かり易くしてます。そのように言ってくるケースがあるようですが、同系色であればまだしも、余っている材料消化のためにかなり色合いが違うものを塗っているシーンを見かけますがあまりよろしくないと思います。 上塗り材:上塗材としては塗料のタイプがあまりにも多く判断に迷うことがあると思います。水性であったり、溶剤であったり、1液タイプ、2液タイプだったりと説明を受けてもわかりにくい部分であると思われます。水性だから耐久性に劣るという事もなく、2液じゃないと駄目ということもありません。塗料会社は現場に合わせ使い勝手が変えられるように製造しているにすぎません。耐久性に大きく影響するならば、水性タイプも、1液タイプも作らないですね。 そんな中、樹脂のタイプでシリコン樹脂と無機質を組み合わせている塗料が一番のお勧めではないでしょうか。フッ素樹脂タイプより値段も抑えられ、機能的に同等または、それ以上もものも出始めています。ハウスメイク牛久は外壁・屋根塗装専門店ですので各社の優れた上塗り塗料を取り扱っています。 オーバーコート材:3工程、あるいは4工程の仕様の塗装後に、保護するためのオーバーコート材が話題を集めています。オーバーコートすることで艶もよくなること、耐久性が飛躍的にあがることなどが魅力です。弊社では同業他社が行っていない「4工程、オーバーコート材仕上げ」が施工できます。下記記事はそのオーバーコート材の事です。   「月刊建築仕上技術」誌にインテグラルコートが掲載されました 建築材料と工法を結ぶ国内唯一の総合仕上専門誌『月刊 建築仕上技術(株式会社工文社)』2021年10月15日発売号(VOL.47 NO.555)に、弊社製品インテグラルコートの記事が掲載されましたのでご紹介いたします。専門誌のため専門用語も使われておりますが、ぜひお読みいただき、ご自宅の塗り替えの際にはこれからの新しい住宅塗装工法「4工程塗装」をご検討いただければ幸いです。 住宅塗装の完成形 4工程が業界の未来を照らす はじめに 近年、住宅の塗替え市場では塗料や施工の高付加価値化が進んでいる。ハウスメーカーや施工業者からの提案に加え、自身でスマートフォンやタブレットで情報を検索し、より満足度の高い納得のいく施工を求めている。それにともない従来の製・販・装が主導するウレタン、シリコン、フッ素といったような塗料グレードによる単純な市場誘導はもはや限界がきていると言える(こちらの連載記事を参照)。 一方で、住宅用塗料の耐候性開発はフッ素化合物やケイ素化合物を使用した従来の手法から大きく進歩することなく、いわゆる「ラジカル制御(こちらの記事参照)」に代表される白色顔料(酸化チタン)や光安定剤などに焦点をあてた開発傾向となっており、依然として価格競争と微妙な耐用年数表記による争いの域を出ない。 下記に紹介する「インテグラルコート」は、住宅塗装における従来の3工程慣習を打破することで、成熟し行き詰まりを見せる塗料や仕様開発に一石を投じ、高付加価値を求める施主のニーズに幅広く応えることができる画期的な住宅塗装の完成形と言える。 開発背景 住宅の塗り替えにおいて施主が仕上りに求める要望や付加価値は様々である。しかしながら、あざやかな色、落ち着いた艶、耐候性、汚れにくさ、柔軟性、遮熱性能、作業性など、すべてを高次元でかなえるパーフェクトな塗料はない。 有機顔料を多用すれば変退色が早く(こちらの記事参照)、艶調整剤は塗料中の相対的な樹脂量を減らすことにつながる。遮熱性能があると言えば付加価値にも聞こえるが、遮熱調色による早期退色を現場で経験してきた施工業者からは、遮熱塗料を敬遠する声も多く聞かれる。 耳ざわりの良い塗料の付加価値は、塗料本来の耐候性と天秤にかけて付されているものもあり、そしてそのデメリットは最終ユーザーである施主に適切に伝わっていないケースが多い。 そのような葛藤から解放するためのヒントは、自動車の板金塗装と同じ4工程塗装にあった。 従来のエナメル塗料に負担させていた様々な機能のうち、隠ぺいや色調を担う着色層と、耐候性を担保する強力な保護クリヤー層とを役割分担させ、それぞれが専業で役割を果たすことを設計の主眼に置いた。 しかし、工程数が従来より増えることは実際の現場には本来受け入れられにくい。出来るだけ現場にかかる負担を最小限にしつつ、そのコストと秤にかけて有り余るほどのメリットをもたらすことが市場に受け入れられる最低条件であると言える。また、エナメル塗料仕上げにただ単に汎用クリヤー塗料を重ね塗りするだけでは数年でのひび割れや白化等の懸念もあった。そのため、インテグラルコートではサイディング等の基材ではなく上塗塗膜への付着性と安定性を重視し十分に検証を重ねた。 インテグラルコートの特長 この工法は自動車の板金塗装と同じ工程であり、インテグラルコート は板金塗装の最終工程であるクリヤーコーティングに相当する。外壁塗装においても、隠ぺいや着色を担うエナメル層と、耐候性を担うクリヤー層の工程を分けることは、塗膜の耐候性に大変大きなメリットをもたらす。エナメル塗料には白色顔料や着色顔料、艶調整剤などが必要不可欠であるが、色褪せ、チョーキングといったいわゆる塗り替えサインもそれらを要因として引き起こされることはよく知られている。保護クリヤー層となるインテグラルコート には着色顔料や酸化チタンは配合しないため、当然それ自体は退色はせず、ラジカルが発生することもない。また経年後にチョーキング現象として表層に現れてしまう固形物も少ない。その代わりに、紫外線の波長域ごとに吸収係数の異なる様々なUVA銘柄の選定と配合に注力した。 さらに、紫外線吸収基を樹脂そのものに組み込むことで経年によるブリードアウトを防ぎ、紫外線の吸収とエネルギー変換をより長期的に繰り返すことができる。実際の施工では、現場で塗布される膜厚によっても紫外線の遮蔽率は異なるものの、インテグラルコートは特に300〜350nmの紫外線を効果的に遮蔽し、エナメル層への紫外線ダメージを最小限に留めることができる。 その塗膜保護効果は、従来の3工程エナメル塗装に比べ圧倒的な劣化速度の差となって現れる。キセノンランプ(180W)による促進試験では、インテグラルコート1回塗りで光沢保持率、色差ともに大きな差が見られた。単純に紫外線の透過を防ぐほか、エナメル層のラジカル発生をも抑制し、樹脂や顔料を効果的に保護できていることがわかる(促進耐候性試験についてはこちらの記事参照)。 エナメル塗料の種類によっては、表層のインテグラルコート よりも先に内部のエナメル層の劣化が進むことによって層間剥離や白化が起こることも想定された。しかし、紫外線吸収性能を繰り返しテストしていく中で次第に懸念は払拭され、比較的耐候性の低いエナメル塗料でも問題のない試験結果を得るに至った。 またインテグラルコート は、早期の変退色リスクが高い遮熱塗料の保護に特に効果的である。遮熱塗料の変色トラブルは、戸建住宅向けに濃色タイプの遮熱塗料が投入された頃から頻発しており、施主からの要望は多いものの、現在でも変色クレームの不安を拭えない施工業者は少なくない(こちらの記事参照)。 遮熱調色による配合顔料の耐候性が異なることから起こるトラブルだが、やはり同様にインテグラルコートで保護することで紫外線は保護層でカット、近赤外線はエナメル(遮熱)層で反射、といった役割分担が成り立ち、積年の不安を一気に解消することができる。 今後の展望 塗料選定が販売商社や施工業者主導であった時代は、省工程で手離れの良い塗料がもてはやされ、多工程は敬遠された。塗料メーカーも、工程を増やすことは施主や施工業者への負担につながることから下塗り~上塗りまでの3工程仕様が現在までの主流となっていた。 しかし冒頭で述べた通り、住宅の塗替え市場では「せっかく塗るなら良いものを」という消費者の心理から高付加価値塗料が市場に広く受け入れられており、そのことは依然出荷量が伸び悩む建築用塗料であっても出荷金額は伸長していることからも裏付けられている。 インテグラルコート による4工程塗装が住宅の塗替え市場に一層普及していくことで、施主は耐候性を犠牲にすることなく、より自由に色や艶、機能性を選ぶことができ、施工業者も提案の幅が広がり売上や受注の拡大が見込める。そしてメーカー側にとっても塗料開発の視点が増え、新たなアイデアや研究が進むことで塗装業界全体の生産性向上に資するものと考える。 株式会社工文社『月刊 建築仕上技術』2021年10月15日発売号(VOL.47 NO.555)掲載     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年5月1日 更新!
またまたつくば市、土浦市、牛久市に悪質業者! 屋根に注意!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 4月5月の天候は気持ちよく晴れる日もある反面、突然空が暗くなり荒れ模様に急変することも良くあります。雨の降り方もまるで台風を思わせるような強い雨も降ります。仕事柄、雨が強く降ると現場のことが気になったりします。足場に張ってある飛散防止ネットを捲り上げておけばよかったとか、作業途中で塗った塗料が流れたりしていないかとか心配はつきません。 屋根の相談が突然増えています。8割は訪問した悪質業者による指摘によるものです。昨日も牛久市内の方が見に来てくれということで伺いました。ガルバニウム鋼板の天然石をちりばめたタイプの屋根にリフォームされた方でした。そのメンテナンス不要に近い状態の屋根に難癖をつけたようです。釘をあらかじめ持っていたのでしょう。「外れてしまってもう手入れしないと大変だからすぐ塗装しないと・・・」強引に取り付けた契約。僕らがドローンを持って点検にいってみると、釘打ちでなく、ビス止め。塗装は不要であり、塗装したから直る、よくなるという詐欺的なトークでお客様をだますのです。しかも塗装工事で150万円(屋根のみ)。この業者は前回、痴呆症にかかっているおばあちゃんをだまして、契約した翌日に足場もかけないで洗浄を行い、次の日に一日で工事を終わらせた業者です。今後のためにオブラートに包んで会社名は伏せますが、埼玉県浦和市の業者です。所在も調べるとあるかどうかも判断できません。電話してもほとんど出ないそうです。クーリングオフを嫌って電話をとらないのでしょう。本当に悪質です。 屋根は御自身で確認しにくい部位なのでそこを狙ってきますから十分注意して下さい。 今日は屋根の塗装時の「縁切り」についての話です。   こ 近年、日本の多くの住宅の屋根材として採用されている「化粧スレート」。名称はメーカーによって違っていますが、一般的には「コロニアル」、「カラーベスト」などと呼ばれているものです。和瓦などに比べ軽量で施工しやすく、コストパフォーマンスに優れた屋根材です。このタイプで形状にもよりますが、塗装メンテナンスをする際「縁切り」という作業が非常に重要になってきます。この作業を省いてしまうと雨水の排水が正常に行われず、屋根の寿命を大きく縮めてしまいます。水が溜まりやすくなってしまうのです。今回は、そんな重要な作業である「縁切り」について詳しく解説していきたいと思います。 スレート屋根とは 化粧スレート(スレート瓦)は近年の日本の住宅で最も普及している屋根材で、カラーベストやコロニアルといった商品名で呼ばれる事もあります。このタイプは製造初期から2006年前後まではアスベストが含有しており、規制がかかりその後はノンアスベストタイプ(含有量に制限のかかったもの)のスレート瓦になっています。化粧スレートの大きな特徴は、安価で耐熱性や耐震性といった機能性に優れているという点です。他の屋根材に比べると定期的な塗装メンテナスが必要になります。メンテナンスの必要性は素材に水を吸わせないように維持して長持ちさせることが主なる目的です。美観維持という目的もあります。 「縁切り」とは スレート屋根の塗装において最も重要な工程が「縁切り」になります。スレート瓦は横の継ぎ目から雨水が入り込みます。又は棟の下場から入り込むこともあります。スレート屋根を塗装すると、屋根材の重なり部分を塗装したことで塞いでしまうと、入り込んだ雨水を逃がすことができなくなってしまうのです。かさなり部分がべたっとくっついて隙間がないような状態になってしまうのです。塗膜で埋まってしまった隙間を皮スキと呼ばれる工具やカッターで切り離し、隙間を作る作業を縁切りと言います。 縁切りの役割 縁切りの説明を読んで、「屋根材の隙間が埋まったままの方が雨水を防げるのではないか」と思った方もいるのではないでしょうか。この「隙間」こそが、スレート屋根を雨水から守る重要な役割を果たします。 縁切りの役割は主に3つあります。 1. 雨漏りを防ぐ 縁切りの最も重要な役割は、雨漏りを防ぐことにあります。防水紙と瓦の間に水をためない事です。防水紙は完全ではありません。当然止めしめするために釘穴や、防水紙を固定するときのタッカー止めの針穴などがあります。通常、屋根に降り注いだ雨水はスレート屋根の隙間を抜けて外に排出される仕組みになっています。しかし、隙間が埋まってしまうと雨水を排出できずに屋根内部に溜まってしまい、いずれ雨漏りの原因となってしまいます。 2. 内部結露を防ぐ 縁切りには内部結露のを防ぐ役割もあります。近年の高気密高断熱住宅では、室内と屋外が遮断されることで高い断熱性が実現し、外からの熱が伝わりにくくなります。夏は暑い外気を遮って冷房の涼しさを保ち、冬は冷たい外気を遮り暖房の効果を保ちます。非常にメリットの多い住宅構造ですが、デメリットもあります。それが内部結露です。結露は建物の内側と外側の気温差が大きく生じたときに発生します。屋根の場合、建物内の暖かい空気は上昇し屋根裏が暖かくなりやすく、建物の外側は外気で夜は冷たくなりやすいので、その温度差により結露が発生します。 3. 屋根下地材の劣化を防ぐ 雨や結露によって屋根内部に溜まった水は、断熱材や木材を腐食させる大きな原因となってしまいます。屋根下地材が劣化することで雨漏りをはじめ、様々な被害が発生するようになるのです。 従来の縁切り工法の問題を解決した「タスペーサー」 縁切りはスレート屋根の住宅を長持ちさせるためには非常に重要な作業ですが、従来は屋根材の隙間に埋まった塗料を人の手でひとつずつ切り離していく非常に手間のかかる作業でした。この手間のかかる作業の問題を解決したのが、セイム社の発売するタスペーサーです。下塗りが終わったあとに屋根材の隙間にタスペーサーを差し込むことで、必要な隙間を確保することができます。工具での縁切りを不要にし作業効率を大幅に向上させたタスペーサーは、現在では縁切り作業のスタンダードとなっています。 画像出典:株式会社セイム 縁切りやタスペーサーが不要な場合もある タスペーサーは、条件によっては使用できない(必要がない)場合もあります。経年劣化により屋根材が反り隙間が大きくなっている場合です。屋根材の隙間が4mm以上ある場合は、タスペーサーを差し込んでも抜け落ちてしまうので使用することができません。このような場合は塗料で隙間が埋まる可能性も低いため、通常の縁切りの必要もないかと思いますが、屋根材自体が寿命を迎えている可能性もありますので、塗装前に劣化診断をされることをおすすめします。また屋根の勾配が急なスレート屋根は、水分が流れていきやすく水はけがよいので、こちらも縁切りの必要はないでしょう。 おわりに 住宅にとって屋根は、雨風や日差しから住まいを守り、快適な暮らしを可能にする重要な部分です。 縁切りの必要性やその役割などをきちんと説明できる業者を選び、後悔しない屋根塗装を実現させましょう。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年5月1日 更新!
関東県内でもずば抜けた商圏に成長中! つくば市無料相談実施!
こんにちは、土浦市永国にショールームを構えております外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店です。 WEB情報をおこなっていますSAIZOです。今日は朝は少し寒く感じましたが、昼過ぎには気温もあがり過ごしやすい日となりました。 塗装シーズンといわれるのも本当によくわかります。作業者も動きやすく気温も15℃以上25℃前後のひが続く絶好の季節です。 お客さの動きも活発です。土浦市、つくば市と車で点検がてら外回りを行ってきましたが、他社の足場も見受けられ戸建住宅のみならず、アパートやマンションの塗装なども多く見受けます。 弊社でも最近ではアパートのオーナー様からの相談から契約となり、現在もかすみがうら市、取手市などで工事が進んでおります。 つくば市稲荷前のアパートオーナー様も昨日御提案させていただきほぼ工事となるお返事をいただいております。職人もフル活動です。さすがハウスメイク牛久の職人班は10班を超えていますので大型物件まで対応させていただいております。 さて、皆さん「つくば市」の面積を御存知ですか? つくば市の面積はなんと284.1k㎡。人口24万人を超え、世帯数も10万世帯を越えました。茨城県で10万世帯を超えているのは水戸市とつくば市だけです。しかもつくば市は毎年伸び続けています。ハウスメイク牛久では、つくば市にスポットを当て営業戦略を構想しております。できるだけ数多くつくば市の顧客様を作っていきたいと思っております。お隣りのつくばみらい市にも期待感を持っております。戸建住宅にお住まいの施主様で外壁・屋根塗装、又はリフォーム工事を検討されておりましたら是非、弊社までお問合せ下さい。お待ちしております。 ハウスメイク牛久土浦店問合せはこちらから   つくば市のお洒落なパン屋さん御存知ですか?  つくば市金田38-1 蔵日和・藤右一門 (レストラン&パン屋などを経営している) ホームページで確認して是非一度行って見たいと思っております。和のベーカリーカフェ蔵日和(@kurabiyori) • Instagram写真と動画   イーアスつくばのがってん寿司に行ったことはありますか? 回転すしもいいけれどここのネタはやや高いが旨いです。家内と2回ほど行きましたが夫婦2人で4000円程度でタップリ食べれます! 注文入れると「がってん承知!」と掛け声が聞こえる元気なお店です。埼玉県にはロードサイドにあちらこちらにありますよ。   さて、塗装に関するお話にしましょう。 初めての外壁塗装は家を建てたハウスメーカーに依頼すべき? 新築から10年経過する頃になると、ハウスメーカーから10年点検のお知らせが届きます。10年の保証期間が終了するため、多くの方にとって今後のお住まいのメンテナンスについて考える機会となります。保証を延長するためにハウスメーカーのメンテナンス工事を受けるのか、それとも別の選択肢を選ぶのか。今後のお住まいのメンテナンス計画を左右しかねない非常に重要な「決断」のときです。今回はお住まいの初めての外壁塗装を、ハウスメーカーと地元の塗装業者それぞれに依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして第3の選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説します。 ハウスメーカーを選ぶメリット 保証期間を延長できる 新築から10年はどこのハウスメーカーで建てても例外なく住宅瑕疵担保責任の保証期間ですが、築10年以降は多くのハウスメーカーで、メーカーが指定する有償メンテナンス工事をその都度行うことを条件に保証期間を延長できるという仕組みを取っています。これが建てたハウスメーカーにメンテナンスを依頼する一番のメリットといえます。 ※住宅瑕疵担保責任保険:事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥)があった場合、その修繕や費用などの責任を事業者側(売り主)がその責任を負う保険 建てた会社という安心感 家を建てたメーカーですので、外壁材の特性やそれに合う塗料を把握しているのも安心できる点といえます。また、外壁や屋根だけでなく水回りや住宅設備など、総合的に適切な補修が受けやすいこともハウスメーカーの強みでしょう。 ハウスメーカーを選ぶデメリット 保証範囲はハウスメーカーによって異なる 先述の通り、ハウスメーカーにお願いすれば保証期間は延長されますが、その保証の内容や範囲についてはそれぞれのハウスメーカーで異なるため注意が必要です。ハウスメーカーの多くが保証対象を「構造躯体」「雨漏り」の2点としています。そして台風や地震などの自然災害については保証対象外としてる場合がほとんどです。「保証期間は延長されるが、保証範囲はそこまで広くはない」ということは憶えておいた方が良い点です。 地元の塗装業者を選ぶメリット メンテナンス費用が安く済むケースが多い 地元の塗装業者を選ぶ第一のメリットは、ハウスメーカーと比べてメンテナンス費用が安く済むケースが多いという点です。地元の塗装業者の多くは自社で職人を抱えている自社施工のため、中間マージンが発生しません。また、ハウスメーカーに比べ広告宣伝費もそれほど多くないため、その分施工費用を抑えることができます。 塗装専門店ならではの提案力 ハウスメーカーは使用する塗料に縛りがあることが多く自由度が低いのに対し、地元の塗装業者はその地域の気候や風土に合う塗装方法や塗料を熟知しているため、その知識や経験から、施主の希望やお住まいに合った塗料や施工の提案が可能です。 例えば、次回の外壁塗装時期を遅くするために、より耐候性の高い塗料を選んだり、遮熱塗装や光触媒塗装のような機能性を付加したりと、ハウスメーカーにはない自由度の高さがあります。 地元の塗装業者を選ぶデメリット 施主自ら塗装業者を探さなくてはいけない ハウスメーカーと比べて費用が安く済むケースが多い地元の塗装業者ですが、依頼するためには自分で塗装業者を探さなくてはいけません。そのためには、事前の情報収集から現場調査、見積もりの依頼、業者の対応や見積書の内容、施工実績やその他さまざまな面から判断し、手間と時間をかけて信頼できる塗装業者かどうかを見極める必要があります。これらをできれば複数の会社に依頼し比較検討することをおすすめします。 希望の時期に工事をしてもらえない場合も 地元の塗装業者の多くは中小規模の会社です。そのため数多くの現場を同時に施工できません。繁忙期には工事が埋まってしまっていたり、数ヶ月先までスケジュールが一杯ということもよくあります。ですので、希望どおりの日程で工事をしてもらえない可能性があります。 保証についても確認が必要 保証についても注意が必要です。塗装業者の中には保証制度を設けていないところも数多くあります。また、たとえ保証制度を設けていても、先ほど述べた通り地元の塗装業者は中小規模の会社が多いため、ハウスメーカーと比べて倒産や廃業のリスクが高くなります。「不具合が見つかったので保証での補修を依頼しようとしたら、すでに会社が倒産していた……!」ということも少なくありません。ご自身で健全な業者をある程度見分ける方法については以下の記事で詳しく解説しています。 第3の選択肢「塗料メーカーが行う『メーカー責任施工』」 ここまで述べてきたように、ハウスメーカーにも地元の塗装業者にもそれぞれにメリット・デメリットがありますが、ここで新たな選択肢として注目されているのが、外壁塗装工事の新しい施工スタイルである塗料メーカーによる「メーカー責任施工」です。塗装仕様や使用缶数は塗料メーカー側がしっかり管理し、そのメーカーの指導や研修を受けた塗装業者が適正な費用と工事を提供する、施主にとって満足度の高い仕組みといえます。 おわりに 今回は初めての外壁塗装を、建てたハウスメーカーと地元の塗装業者に依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして新しい選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説しました。どの選択肢にもメリットもデメリットもありますので、「これが正解」というのはありません。今回の記事を参考にしていただき後悔の無い外壁塗装ができるよう、お住まいに合った方法を選択していただければと思います。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月27日 更新!
土浦市近郊は嵐のような強風 屋根の点検無料で実施!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店  WEB担当斉藤です。 昨日は朝から雨や風にたたられました。特に風は夕方位から夜半にかけまるで台風のような吹きかたでした。 家の中まで風の音が伝わってくるほどでしたね。我が家の猫も家の中でおとなしくしてました。 屋根がカラーベスト、コロニアル等の場合に棟が板金板で作られている場合には定期的点検が必要です。     棟板金の下はこのようになっています。経年劣化で雨水が入り込むので腐れがでてしまい、釘が効きにくくなります。 木貫、または樹脂貫板を新らしく取付金属下地をかぶせてから、雨押えをかぶせて施工する。 上記画像は屋根を葺き替えました。(ガルバニウム鋼板カバー工法)葺き替えをせずとも棟の交換だけの工事でもできます。外壁塗装などを行う際には点検して同時に根幹工事なども行っておけば足場を別途仮設する工事にはならないので安く交換ができます。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月24日 更新!
ハウスメイク牛久ファミリー 土浦市・つくば市は俺が行く! 
こんばんは、だいぶ疲れてきました。本日も現場を見たりネットで調べたりブログや施工事例を書いたりしております。ブルーライトに目をいじめられないよう専用眼鏡を使っております。 ブログ執筆命のハウスメイク牛久土浦店のSAIZOです。SAIZOは仕事用にデスクトップの27インチ画面のパソコンを買ってもらいました。家ではノートパソコンを使っています。外回りに行くときはiPad proとiPhoneを使います。明日からはgalaxyS22ウルトラを使って現場写真を撮ります。galaxyはスマホでありながらあのズーム力と、ズームして取った写真を拡大しても画像が荒れないという機能が気に入り惚れてしまいました。 タイトルにあるように弊社の営業戦士はやる気に満ちており、経歴が長いので土浦市にもつくば市にも数多くそれぞれが現場を持っております。相談案件が舞い込めば「俺が行く!」と自ら手をあげはりきってアピールしております。   私がSAIZOでございます。もうすぐ62歳。営業一筋40年。営業も兼務しておりますがサポート(接客・ドローン調査)する方が多いです。大雑把な性格なのですが、リフォーム仕事が好きで特に水回り、フローリング、クロスなどの提案も得意としております。気になれば即メーカーへ電話しサンプルを取り寄せ店にスペースが出来たらショールームにディスプレイします。 僕の隣には営業第一線戦士 小森谷 寛さんが座っております。事務所でのリラックスしたアットホームな雰囲気を伝えたくて今日はアップしました。彼ほど旅先のいろいろな情報を知っている人はいないのではないかと思っています。さらに車、ゴルフのことも本当によく知っています。頭に本が入っているのかと思えます。最近多少忘れっぽくなってきたようです。(笑) 僕の前には営業第一線戦士 歌野 鉄也さんがいます。情報通で幅広い趣味と人懐っこい性格です。自家用車はいつもピカピカに輝いております。出勤時は多少スピード狂でございます。本人は安全運転と言っておりますが、私の車をいつも後ろから来て抜き去ります。 そして歌野さんのとなりには高橋 善美さんがおります。彼は4人の中では一番年上です。釣りが大好きでYouTubeの釣りの動画をよく見てます。家族思いで自分より子供たちのことに稼いだお金を使っております。良きパパで、よきおじいちゃんになったようです。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月24日 更新!
住宅の傷みは早めに対処しましょう。土浦市でお悩みの方へ
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。 いやーまいりました。そんなに残っていない歯が痛くなってしまって~。 歯痛は脳に近いだけあってたまりません。大事ににしなかった歯のことが悔やまれます。痛み止めも効かなくならない前に歯医者に行ってこないと。眠れません。 住宅もやはり早めの手当てが必要なのですよね。塗装という工事はなおさらのことで、亀裂や破損などが激しく起きてしまうとキレイに直せません。貼り替えたり、葺き替えたりとなれば費用も余分にかかります。防水効果を高めることで外壁や屋根の耐久性を保つことをお勧めします。 早めに対処することで雨水の侵入を防いだり、防水塗装を施すことにより躯体に湿気ダメージを与えずに維持できます。今日は木材劣化に大きな影響を及ぼす「腐朽菌」について情報を集めてみました。   木材が腐ってしまう原因は? 木造住宅の天敵というと、何を思い浮かべるでしょうか。柱に住み着くシロアリ?それとも湿気によるカビ?いずれも確かに木材の腐敗を招くことにはなりますが、それらは、本当の原因ではありません。家屋の損傷を招く一番の原因は、実はある菌の存在によるものなのです。 「木材腐朽菌」は木材腐敗の天敵 家を支える木材を腐らせてしまうのは、腐朽菌という菌が繁殖してしまうからです。シロアリやバクテリア、カビなど、いろいろな存在が挙げられますが、この腐朽菌こそが木材を腐らせてしまう原因です。腐朽菌は木材のなかに含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロース、といった成分を餌に繁殖します。家屋の損傷にかかわる腐朽菌は、基本的に「白色腐朽菌」と「褐色腐朽菌」の2種類で、それぞれ木材腐朽菌と呼ばれる菌の仲間です。 木材の表面が白っぽい色になって腐っていたら、2つの腐朽菌のうちの一つである白色腐朽菌が繁殖しているサインです。また、木材がバラバラに砕けている場合や細かく割れている時は、そこに褐色腐朽菌が繁殖している可能性が高いといえます。いずれも放置することで、家屋の損傷を招いてしまい建物の寿命を短くさせてしまう要因となります。腐朽菌が家屋の木材に繁殖することによって、共存関係にあるカビも繁殖します。カビは、シロアリの好む環境です。木材の腐敗でよく耳にするシロアリやカビが危険だと言われているのは、腐朽菌の繁殖が関係しています。 腐朽菌はどうやって生まれる? 木材の腐食を放置すると、家屋の損傷・倒壊を招きます。そのような木材の天敵である腐朽菌ですが、繁殖するにはいくつかの要因があります。一般的に空中に飛び回る腐朽菌が木材に定着し、腐朽させていくきっかけの多くは、木材の含水や湿度によるものです。そのほか気温や酸素の量などの条件を満たすことで、腐朽菌が繁殖していきます。なぜ含水や湿度が原因であるかはイメージしにくいので、腐朽菌を木材に定着させてしまう代表的な例をご紹介します。 屋根の漏水 家の中でもっとも雨を受けやすい部位は屋根です。建築当時は防水加工などのコーティングがしてあっても、築年数が経つごとに劣化していきます。雨を受ける屋根部分の木材は、特に水分を含みやすく、腐朽菌を繁殖させる環境を整えやすい部分です。その為雨漏りは、シロアリやカビと同様に腐敗菌繁殖に関しても危険だと言われています。 外壁からの漏水 同じような理由で、屋根以外の外壁や窓周りが水分を含むこともあります。建築時にただちに漏水が起こるわけではありませんが、築年数が経つごとに防水加工も機能を失い、漏水を招くこともあります。漏水は腐朽菌を繁殖させる特に大きな要因となっています。 結露による内部の浸水 家の内部と外との温度差で水滴が窓につく結露ですが、この結露も腐朽菌を繁殖させてしまう原因になります。冬場などで窓に付着した水滴が落ちていき、床近くの窓枠が浸水していきます。木材を腐らせないためには、外壁や屋根などの外側の防水加工だけでなく、内部の浸水処理も欠かせません。 どんなところが腐る?木材が腐敗するとどうなる? 木材の腐敗は、住宅にさまざまな悪影響を与えます。実際にどのような場所が腐りやすいのか、どのような影響がでるのかを、順番に紹介していきます。 腐る場所 一般住宅のなかで木材が腐る場所は限られていて、大まかに以下の3つ考えられます。 1.屋根部分  2.床下の土台  3.窓の周り 浸水や漏水が起こりやすく、含水した木材も乾きにくい場所であるため、腐朽菌が繁殖し木材を腐らせてしまいます。これらのほとんどが、目につきにくい場所であるという共通点があります。普段生活しているなかでは気づきにくく、気づくころには木材がボロボロになっていて補修費が高くついてしまう場合も少なくありません。 ​ 住居の影響 木材の腐敗を放置すると、当然、家屋にはさまざまな悪影響がでてきます。1番の大きな被害としては、建物自体の寿命が早くなってしまうことです。それは、耐震性や耐風性に問題がでてくることを意味しています。腐朽菌が床下で繁殖すれば、土台が腐り、耐震性が低下してしまいます。安全だと思っていた家でも、いざ地震が起きたときには倒壊してしまう恐れもあります。また、腐りやすい屋根部分では、放置してしまうと耐風性に問題がでてきます。台風などの強い風にあおられて、屋根が吹き飛んでしまう可能性もあります。 腐らせないためのどんな予防対策ができる? 目に見えないからといって、被害が起きていないわけではありません。気づかないところで木材が腐敗してしまい、手遅れにならないためにも、できる限りの防水対策が必要です。以下、代表的な予防対策を紹介します。 浸水(雨漏りなど)を防ぐ 腐朽菌を繁殖させる水分自体を防ぐという方法です。専門業者に住宅診断をしてもらい、必要な箇所を修繕・防腐処理してもらいます。一般的な目安として、築年数が5年経ったあたりから、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。 換気を行う 木材が水分を含み続けてしまうことで、腐朽菌は繁殖していきます。逆に言うと、腐朽菌の天敵は乾燥ということになります。湿気のこもりやすい場所を見つけたら、定期的に換気・通気を行うことも、木材の腐食対策の1つです。 断熱構造を変える(新築の場合) 新築の場合、自力での換気が簡単にできない場所、たとえば床下であれば、断熱処理などを施して土台周りに湿気対策を行い、予防する方法があります。 基礎断熱(外気に面する基礎で断熱する方法)を取り入れることによって結露による吸水を抑えることができます。床下・土台に限らず、外壁や屋根など水を通しいくい構造にリフォームすることも効果的です。 いざというとき木材の腐敗で慌てないために 腐朽菌の繁殖によって木材が腐敗すると、家屋にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。また、一度腐り始めた木材は、水分をさらに吸収しやすく、加速度的に腐朽菌も繁殖していきます。 木材を腐敗させないための対策は、腐朽菌を繁殖させる環境(条件)をつくらないことです。特に湿気、水分には十分注意したいところです。一般的に腐朽菌は、以下のような条件がそろうと繁殖しやすいといわれています。 湿度85%以上 気温20~32℃ 木材の含水率20% 数値ではわかっていても、建物の構造内にある木材だと、普段の生活では目につきづらく、腐敗しているかどうかの判断も難しいのが現実です。木材が腐敗しているかどうかのチェックは、中古住宅を対象としたホームインスペクション(住宅診断)を利用するという方法があります。 腐敗があれば、修繕のために業者に依頼する必要がありますが、長く住み続けるためには、事前に腐敗させないための対策・診断も同じくらい大切です。ホームインスペクション(住宅診断)を利用する等、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。   参考:木材腐朽菌の種類 白色腐朽菌 白色腐朽菌は木材の主成分とされるセルロース、ヘミセルロース、リグニンを全て分解。主に広葉樹を使用した木材を腐らせます。白色腐朽菌によって腐った木材は白色に変化。表面は繊維状にほつれ、小さな穴がいくつも空きます。 褐色腐朽菌 褐色腐朽菌は木材の成分のうちセルロースとヘミセルロースを分解。住宅の建築材としてよく使用される針葉樹を使用した木材を腐らせます。褐色腐朽菌によって腐った木材は褐色に変色し、亀裂などの劣化が生じます。また、木材の表面をつまんだりするとボロボロになる(粉状になる)のが特徴です。     住宅を健康な状態で維持していくためには定期的な検査や点検が必要です。床下などは薬の効果からみて5年、外壁や屋根は10年毎の点検、メンテナンスをお勧めいたします。ハウスメイク牛久では外壁塗装専門店としての実績はもちろんのこと、住宅のメンテナンス、リフォーム工事についても万全の体制をとっております。相談時にお困りごとなど含め担当者に伝えて下さい。必ず対処法などを含め応えてくれるはずです。土浦市に限らず、つくば市、阿見町、石岡市などからも相談が多数寄せられています。土浦市のリフォーム助成金はすでに締め切られていると思いますがキャンペーンなどを利用され条件の良い提案をうけられるよう願っております。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年4月23日 更新!
工事費の支払いのタイミング 土浦市外壁塗装相談はお任せ!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 春めく気候の中私事ではございますが半飼い猫(半外猫)の小太郎が初めての発情期を迎えたようでなかなか家に帰ってこなくなりました。子育てもとっくに終わり我が家は家内と二人きりなので小太郎のことが可愛くてしかたないのです。そんなSAIZOが本日もリフォームを検討されている方に向けて執筆いたします。   本日のお題は「外壁塗装・屋根塗装 支払いのタイミング」です。昨今悪質な訪問業者による「クーリングオフ期間内に工事を行ってしまう」被害が土浦市、つくば市、牛久市、龍ヶ崎市、守谷市などで起きています。大切なリフォーム資金を動かす上で最低限知識として知っておいていただきたいことを記載していきましょう。契約者の了承を得ていれば問題はないのですが、「強引な手立てを使って」工事をキャンセルできないように仕向けていることが問題なのです。絶対にそのような手口の業者は避けて下さい。被害と言えるほどの法外な工事費で請け負っています。大切なお金を即はらうようなことのないように注意して下さい。     【弁護士監修】外壁塗装・屋根塗装の工事代金の支払いタイミングに注意 塗装業者やリフォーム業者も決まり、施工プランも決定し、いざ、外壁塗装工事の契約をする段階になったとき、会社運営が危うい業者が工事金額の前払い、着手金を求められる場合があります。「支払いを先におこなっても大丈夫なのか?」「工事が終わってからお金を支払うのが普通なのでは?」など、不信感や疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。今回は、匠総合法律事務所の秋野 卓生 弁護士に監修いただき、外壁塗装工事の支払いのタイミングや前払いについて、その必要性や注意点などをご紹介します。信頼できる塗装業者選びの参考にもなる内容ですので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。 【監修】匠総合法律事務所 代表社員弁護士 秋野 卓生(プロフィールは本記事の最後で紹介しています) 外壁塗装の支払いは工事完了後が望ましい 結論として、外壁塗装工事の前払いはせず、工事完了後に一括で支払いを済ませることが望ましいといえます。その理由について説明します。ハウスメイク牛久では契約時金、前受け金などを契約時に求めることは一切ありません。 民法の原則として前払いは必要ない まず前提として、塗装工事の契約には民法が適用されます。民法には、契約が成立した場合工事が完了してからはじめて料金が請求できるという条項が定められています。 (請負) 民法第632条 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。 (報酬の支払時期) 民法第633条 報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第六百二十四条第一項の規定を準用する。 【参考条文】民法(債権関係)部会資料 ちなみに、物の引き渡しを要しない場合の第六百二十四条第一項の規定にある賃金請求権についても、料金の請求は労働や期間が終わった後に発生する。と定められています。 ですので、外壁塗装工事の契約の際に、前払いをする必要はないということを覚えておきましょう。 【例外】500万円以上の工事は前払いすることもある 例外として、工事金を先払いするケースもあります。それは、工事金が500万円以上の工事の場合です。数千万円規模の大きな工事ともなれば、施工時に多額のコストがかかります。後払いでは下請けの業者は資金繰りが苦しくなる可能性があります。 500万円以上の工事は建設業許可証が必要 500万円以上の工事には建設業法が適用されるため、工事を行う業者は、会社の信頼性や透明性を示す建設業許可証が必要になります。 請負工事金額が500万円以上の工事は、建設業許可証を発行された会社しか請けられません。 住宅の塗り替えをはじめとする一般的な塗装工事は500万円未満で済む場合がほとんどですので、建設業の許可を取得していない塗装業者も多くいます。外壁塗装業者の建設業許可については以下の記事で詳しく解説しています。 依頼主の支払い能力が心配なので前払い? (最低な業者の手法注意!) 塗装業者のホームページなどで、「お客様の信用を担保するため前払いをお願いしています」というような記載をしているサイトを見たことはありませんか? 私の経験上5社以上リフォーム会社を経験してますがそのような記載や請求は一切ございません。工事着工時に1/3、中間金で1/3、完了金(工事引き渡し後)で1/3 という支払いを会社として推奨しているケースは多くありますが、義務ではありません。 建前の裏にあるのは不健全な経営状態? 注意すべきは、業者が前払い金の支払いを求める理由が、経営難により資金繰りが苦しいためである場合です。そのような業者は、施主からの前払い金を別件の現場の経費支払いに充てる、いわゆる自転車操業を行っている可能性があります。「契約金を支払ったのに業者が施工前に倒産した」「依頼した施工業者が工事の途中で倒産した」 このようなニュースや記事を目にしたことがあるのではないでしょうか。最悪の場合、工事が完了しないばかりか、支払ったお金も返ってこない可能性があります。業者から前払いや着手金の支払いを求められた場合は、契約書や関係書類にしっかり目を通したうえで、慎重に対応しましょう。500万円未満の工事については先ほど記載した通り「民法の適用」の範疇ですので先に支払いというのは一切拒んで大丈夫です。逆にそのような事があればキャンセルしたほうが安全ですね。 外壁塗装の前払いをすることで起こりうるリスク 先にも述べましたが、民法の原則として外壁塗装工事の費用を前払いする必要はありません。ですが、一定額の着手金などの支払いを求められることはよくあるケースです。ここからは仮に、前払い後に業者が倒産してしまった際に起こりうるリスクを2つご紹介します。 ①塗料メーカーの保証が発行されない可能性がある 外壁塗装の保証には塗装業者が発行する保証と、塗料メーカーが発行する保証があります。外壁塗装のメーカー保証ついては、以下の記事で詳しく紹介しています。注意していただきたいのは、メーカー側が発行する保証になります。但し日本ペイントや関西ペイントなどの大手塗料メーカーでは製品保証は発行されません。あくまでもメーカーに関連するパートナーズショップの契約がある場合に発行されることがある。 ②工事中に業者が倒産した場合、回収手続きが面倒 もし、契約した塗装業者が工事を完成させる前に倒産してしまった場合は、破産法に従って契約の解除をしなくてはなりません。面倒な手続きに時間を取られるだけでなく、追加費用の負担がかかる可能性もあります。また、前払い分の金額が、ストップした工事の出来高分より少ない場合は、前払金が返還される可能性がありますが、そこからまた新たに塗装業者を探してお願いし直したとしても、残りの作業工程分だけの金額で契約してくれるとは限りません。 結果、前払いしてしまった分の損失を被ることになったり、時間も費用も余計にかかってしまう可能性が高くなります。 依頼前に業者の経営状況を調べる方法 ここまで述べてきましたように、全ての業者があてはまるわけではもちろんありませんが、前払いをすることは様々なリスクが起こりうる可能性があります。 塗り替え後も長くお付き合いのできる業者を選ぶためにも、依頼する会社の財政状況を事前に把握することをおすすめします。 健全な業者を見分ける方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。 おわりに 今回は、外壁塗装・屋根塗装の支払いのタイミング、特に前払いについて、その必要性や注意点などを解説しました。繰り返しになりますが、民法の原則として工事費用を前払いする必要はありません。塗装工事を依頼する際には、資金繰りに困っていないかなど、会社の経営状況をお調べいただいてから依頼することをおすすめします。また、先ほど述べましたように、塗装業者は売掛け(後払い)で塗料を仕入れることができる場合もありますので、「前金をもらわなければ塗料を調達することができない(だから払ってくれ)」という可能性は、健全な業者であればまずありえません。工事完了前の支払いによるリスクをしっかりと回避して、信頼のできる業者を見極め、不安や後悔のない外壁塗装・屋根塗装を実現させましょう。 監修者プロフィール 弁護士 秋野 卓生 匠総合法律事務所 東京事務所 パートナー 代表社員弁護士 【経歴】 ・1995年11月 司法試験第二次試験合格(司法修習期 50期) ・1996年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 ・1998年3月 弁護士名簿登録・第二東京弁護士会所属 【役職等(2021年4月時)】 ・一般社団法人住宅生産団体連合会消費者制度部会コンサルタント ・社団法人住宅生産団体連合会製造物責任検討委員会 個人情報保護法WG座長 ・一般社団法人リビングアメニティ協会 住宅部品における経年劣化・施工不良対応についての研究会委員 ・林野庁地域材利用加速化支援事業 事業推進委員会委員 ・一般社団法人日本建築士事務所協会連合会 開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会テキスト改訂ワーキンググループ委員 ・あわら三国木質バイオマスエネルギー事業協議会アドバイス委員会 アドバイス委員 ・株式会社エヌ・シー・エヌ 社外監査役 ・国土交通省IoT技術等を活用した次世代住宅懇親会委員 ・第二東京弁護士会綱紀委員会委員 ・一般財団法人 窓研究所 監事 ・会津地域森林資源活用事業推進協議会アドバイス委員会 アドバイス委員 ・林野庁補助事業 中大規模木造建築のための加工・施工技術者普及検討委員会委員・WG委員 ・公益社団法人日本食品衛生協会役員推薦委員会委員 ・一般財団法人建設産業経理研究機構 研究顧問 ・株式会社エプコ 社外取締役(監査等委員) ・会津地域内エコシステム検討委員会委員 ・企業版ふるさと納税の新たな活用モデル構築検討戦略会議 委員 【著書・論文】 ・『【改訂版】改正民法対応 住宅会社のための建築工事請負契約約款モデル条項の解説』日本加除出版 ・『建設業法の課題と実務対応 電子契約化への法的アプローチ』新日本法規出版 ・『住宅・建築業界における労務トラブル・カスタマーハラスメント対応マニュアル 働き方改革のポイントと具体的事例の解説』日本加除出版 ・『建築工事請負契約における瑕疵担保責任と損害賠償の範囲』新日本法規出版 ・『住宅建築業・設計事務所・部材メーカーの説明義務と警告表示』新日本法規出版 他多数   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月20日 更新!
僕が初めて訪れた土浦市 市民会館 
こんにちはハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOでございます。 僕は意外と茨城県と縁があり少額6年生のときに筑波山に遠足できたことがあります。(印象はいがいと石段がきつい!) 高校生の時には初めて買ったサイクリング車に乗って牛久沼まで来ました。(実家は葛飾柴又です。あまり綺麗じゃないな) 高校3年生の時には土浦市民会館で「NSPコンサート」に開かれたときには、初めて乗った常磐線で訪れました。(まるで機関車に乗った気分だな) とてもローカルでまさかこの近辺の街に移り住むとは夢にも思いませんでした。(小網屋というデパートがありました) そして30歳になり両親を連れ阿見町に越してくると、当時勤めていたデニーズの転勤先が土浦一校高の手前にあったデニーズ土浦店という始末。35歳でデニーズを退職し、務めた会社が「ペイントハウス土浦支店」でした。人生が土浦市に導線を引いていたかのようにさえ感じます。ちなみに笑い話程度のことですが、イオン土浦店がOPENしたときに1Fに飲食コーナーがあるのですがセルフサービスのカレー屋さんがあったのを御存じでしょうか。土浦市はカレーフェスティバルを開くほどカレーにゆかりがあって、イオンオープンの際に「もし、中華店がカレーメニューを考えたら」「もし、パン屋さんがカレーメニューを作ったら」「もしカレーのNO1の店が出店したら」というコンセプトで土浦商工会が主催でカレー店が3店舗日替わりするショップを出したのです。そのときの店長は私でした。ペイントハウス土浦店を退職した後です。 自分自身が不甲斐なく精神的に大人になれず、いろいろな経験をしてしまいました。それが役に立っていると私は今思っています。人の痛みや苦しみが身に沁みております。いい人と悪い人、中間のタイプ、ややいい人より、やや悪い人より、様々タイプの大人たちに揉まれたせいか第六感が働くのです。そしていい上司、悪い上司、上手な経営者、下手な経営者なども即判断できます。ハウスメイク牛久には上司は社長しかおりません。経営者ももちろん社長です。今までの経験を活かし、私は塗装、リフォーム経験をブログに書き仕事にしています。また知恵袋役として自分の意見も申し述べます。会社が良くなり、実績を伸ばすために一役人生最後のお役目を果たしたいと思っております。   真の訪問販売営業マン ・訪問先のインタ―フォンで自分の身分をきちんと話せる。(嘘の訪問理由を言わない) ・住宅の痛みを素早く発見し、訪問先で塗装の必要性を伝える。(虚偽の指摘など絶対にしない) ・今塗装を施すメリットも伝える。何故傷んだのかを伝えられる。(劣化した修理を3000円程度でやってあげるなど嘘くさいトークは使わない。) ・自社の塗装工事に対して自信を持っているし、長持ちする工事を行えるプロ意識、プライド、使命感に溢れている。(身なりも整っていて、言葉遣いも丁寧で人の話も聞き入れるゆとりがある。) ハウスメイク牛久の営業マン ・基本、訪問営業は工事近隣挨拶にとどめ、ピンポン営業は行っていない。(販売促進行為は広告・WEBなので) ・牛久本店も土浦店も気軽に来店できるショールームを併設している。営業マンは現場管理に出て留守がち。 ・営業マンはいただいた工事を無事に完成まで導く責任感があり、工程組、足場の手配、塗料発注、職人指示、経過報告などすべて一人でこなしている。(一貫した管理体制をとっています。) ・残念ながら若いイケメン風の営業マンがおらず、40代以上のベテラン営業のみ在籍。(若手社員も募集しております。)   ハウスメイク牛久の塗装工事価格帯 ・業界の中では中間の位置づけと思っております。(SAIZOが経験した複数塗装リフォーム会社と比較してみても) ・工事費は細かな作業や必要な工事提案の積算であって不必要に利益を積み上げることはしていない。(積算数字も正確である) ・塗料の種類によって費用に差額は生じますが金額差は使う塗料の分量計算から積算しているので、不当な利益額を積み上げたりしていないので安心です。   結び 土浦市の発展を願っているSAIZOでございます。土浦商工会ももっと努力しなければいけないと思っています。また若い人に住んでいただきたいと思っております。きれいな住宅街を創造し、1軒1軒心を込めて塗装することが皆様のお役に立てるよう尽力していきます。土浦市永国27-6にございますのでお近くにお越しの際はお立ち寄りください。お待ちしております。スタッフを在中させるため、お電話かWEBフォームより来店の御予約をいただけますと助かります。宜しくお願いいたします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。   土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月19日 更新!
土浦市でも火災保険を使った相談が多発してます。要注意!
こんにちはハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 今日は脳みそが固まっていてなかなかブログ執筆に至らず、現場に出て写真を撮ってきました。最初の3枚は施工前 施工中:2022年4月19日現在 外壁・屋根塗装 外壁:窯業系サイディング 屋根:折半屋根と化粧スレート 必ず足場幕が下がっています。河童のマークが目印です。 共用廊下の塗装も手がかかります。養生もしっかりと行わなければなりません。 外壁は今日の段階で3工程仕上げ済みでした。美しい艶が目を引きます。 土浦市、つくば市、かすみがうら市などからアパートを中古で買ったのでリフォーム(特に塗装工事)の相談がしたいという内容の案件が多く寄せられています。。 現在も土浦市が在住ではなかったのですが県北にも物件を持っていて、今回は霞ヶ浦巣の稲吉のアパートを塗装(外壁・屋根)したいというオーナーさんが2月下旬ごろに来店されました。私はいつものように現場調査の際にドローン点検が任務でございますので、今回の物件もドローンを持って撮影してきました。共用廊下が結構な面積がある物件で他社では300万円を超す見積もりが出ていたとききました。確かに350万円前後の積算でも決して高くない内容です。今回は200万円後半の金額で弊社が請負ました。後日完成しましたら、施工事例にも載せますのでお楽しみに。 ハウスメイク牛久では中型物件としてアパートやマンションの案件を数多く工事しております。昨年末からホームページを見ていただいて興味を示して頂き問い合わせに繋がることが多くなってきました。現在稲吉の物件を工事しておりますが、来月には取手市のアパート2棟を予定しております。また5月後半にも取手市のマンション、つくば市のアパート、石岡市のアパートの調査や工事が続いております。戸建住宅の塗装を手掛けながらこのような工事をしっかりとできるのはハウスメイク牛久の力であり、職人の質が高く親方衆の努力の賜物でございます。   火災保険のトラブル相談が倍増! 検挙されるリフォーム会社も(リフォーム産業新聞より) 日本損害保険協会関東支部(東京都千代田区)が運営する東京都損害保険防犯対策協議会は3月23日、警視庁生活安全部保安課に対して、感謝状を贈呈した。理由は無資格で火災保険の請求代行をしたリフォーム会社社長らを警視庁が検挙したからだ。検挙されたのは千葉県船橋市のリフォーム会社社長ら3人。マンションの雨除けが台風で破損したと偽って、保険金を保険会社に請求。約320万円を詐取したとして検挙された。不正請求という詐欺行為でも立件されたが、弁護士資格を持っていないのにもかかわらず施主に代わって保険金の申請代行を報酬付きでしたことでも立件された。「社長らは複数の保険会社に対して、無資格で嘘の請求を約70件も行っていたとされ、請求額は合計で約2億円分にも及んでいた。 国民生活センターによると、火災、地震保険の請求をサポートするという事業者とのトラブルが急増している。2020年度は大きな災害がなかったにも関わらず、前年度の約2倍、5359件のトラブル相談があった。 例えばこのような相談事例がある。業者は「うちがサポートすると平均100万円は皆さんがもらっていますよ。支払われた保険金の使い道は自由です。」といった甘い言葉で勧誘するケース。しかし実際は申請が通っても高い手数料を取られたり、ひどい場合では申請が通らないのに手数料だけ請求されるということもある。「基本的に保険金申請に手数料はありません。重要なポイントは、保険金から手数料が不正に引かれることで、本来の保険金の役割がなくなってしまうことです。」 虚偽の申請で業者側が保険金を詐取する事例もある。保険低要害の工事に対して、業者側が保険申請を提案するケースです。こういった場合、消費者は知らない間に詐欺に加担してしまう。業者が屋根などを意図的に壊して不正請求するといこともあった。 ではリフォーム業者は何に気を付けるべきか。「基本的に有償無償にかかわらず、保険金の申請代行は推奨できません。保険金が使えることをしっかりと顧客へ周知することは必要ですが、保険金ん申請まで代理で行うと、法律違反などのトラブルに繋がってしまいます」   結び:火災保険を使う場合にはよく確認を行って下さい。もちろん、高所は地元の信頼のおける業者に点検してもらいましょう。外部からきた業者の甘い言葉や指摘を絶対に受け入れないことです。被害者ならず当事者になってしまったら大変なことです。知らず知らずに住宅を壊され、写真を取られ申請され施主様の意向と違う結果になってしまうようではいけません。ハウスメイク牛久でも現場調査に伺い屋根や雨樋の破損状況によって保険対応もいたしております。しかし、それは申請に添付する写真や見積書を提出するだけです。申請代行などは一切いたしておりません。結果として補修費の一部に充当出来て喜んで頂けるケースも多くあります。         工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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