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工事相談・現場調査・スタート時の打ち合わせ 土浦市塗装相談

塗装工事全般 2022.05.21 (Sat) 更新

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当の斉藤です。

本日は日本遮熱さんの講習会に水戸まで行ってきました。帰りに美野里の花木センターに立ち寄りました。キレイな花を見て思わずスマホで写真を撮ってきました。花の名前はわかりません。

 

5月17日(火)本日も午後から雨ふりとなってしまいました。今年の5月はまるで梅雨入りしたかのような天候となっています。地球温暖化などの影響により少しづつ季節感がずれ始めたかのように思えるほどです。さすがに現場の工程もずれてきております。お客様にお渡ししている工程表は毎日が晴れという流れで作っておりますので、この時期は完成予定日プラス5~7日位余裕を持っていただけましたら良いと思います。台風直撃ということでもなければ仮設足場組立予定は工程表通りに行うことができます。水洗い工事も雨でも行いますのでほとんどづれ込みません。その後の養生・補修・塗りなどは雨ふりは見合わせとなってしまいます。

本日のお題1. 立ち合いのもとすべてがはじまる

塗り替えの相談に来られて、「それでは現場確認の為、現場調査に伺います、御都合はどうですか」と聞いたときに、3~4割の方が「留守でも勝手に測ったり、調査したりしてかまいません」とお答えになりますがこの時点で良い積算書は期待できなくなります。いわゆる「片手落ち」建物の問題点を見切れないで終わってしまう可能性が高いです。

何故かと言えば

施主様が気になっている個所を擦り合わせができない。ベランダやバルコニーなどの床面の確認ができない。業者側からの指摘がその場でできない。要するに必要な工事をどこまで手をかけて行うかが決められない。3社が来たとしても3社とも目線の違う積算書を検討することになってしまう。それでは判断の基準が持てるようにならないので、「安いのか」「高いのか」がわからなくなってしまうということです。耐久年数の目安や欲しい機能、施工箇所など揃えておくことが大事です。

いざ工事の時も

契約を交わしていざ、工事のスタート日に営業と職人と施主様の3者立ち合いのもと始めましょう。約束した内容を実際に3者で確認しておけば安心です。よくあるのですが、初めからへこみの有った雨戸なのに、「工事中にへこんだ」「終わってみたらへこんでいたので直してほしい」など責任の所在が不明確になって問題となることが多々あります。前回の塗装時にサッシの枠にペンキがこびりついていたものを今回の塗装で付いたと言われるケースもあります。また打合せを行ったにもかかわらず、勘違いしていて思った色と違って完成してしまった。そんなときもスタート時に確認しておけば双方のイージーミスも防げます。

 

 

 

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