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塗装工事全般の記事一覧

2022年4月23日 更新!
工事費の支払いのタイミング 土浦市外壁塗装相談はお任せ!
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 春めく気候の中私事ではございますが半飼い猫(半外猫)の小太郎が初めての発情期を迎えたようでなかなか家に帰ってこなくなりました。子育てもとっくに終わり我が家は家内と二人きりなので小太郎のことが可愛くてしかたないのです。そんなSAIZOが本日もリフォームを検討されている方に向けて執筆いたします。   本日のお題は「外壁塗装・屋根塗装 支払いのタイミング」です。昨今悪質な訪問業者による「クーリングオフ期間内に工事を行ってしまう」被害が土浦市、つくば市、牛久市、龍ヶ崎市、守谷市などで起きています。大切なリフォーム資金を動かす上で最低限知識として知っておいていただきたいことを記載していきましょう。契約者の了承を得ていれば問題はないのですが、「強引な手立てを使って」工事をキャンセルできないように仕向けていることが問題なのです。絶対にそのような手口の業者は避けて下さい。被害と言えるほどの法外な工事費で請け負っています。大切なお金を即はらうようなことのないように注意して下さい。     【弁護士監修】外壁塗装・屋根塗装の工事代金の支払いタイミングに注意 塗装業者やリフォーム業者も決まり、施工プランも決定し、いざ、外壁塗装工事の契約をする段階になったとき、会社運営が危うい業者が工事金額の前払い、着手金を求められる場合があります。「支払いを先におこなっても大丈夫なのか?」「工事が終わってからお金を支払うのが普通なのでは?」など、不信感や疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。今回は、匠総合法律事務所の秋野 卓生 弁護士に監修いただき、外壁塗装工事の支払いのタイミングや前払いについて、その必要性や注意点などをご紹介します。信頼できる塗装業者選びの参考にもなる内容ですので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。 【監修】匠総合法律事務所 代表社員弁護士 秋野 卓生(プロフィールは本記事の最後で紹介しています) 外壁塗装の支払いは工事完了後が望ましい 結論として、外壁塗装工事の前払いはせず、工事完了後に一括で支払いを済ませることが望ましいといえます。その理由について説明します。ハウスメイク牛久では契約時金、前受け金などを契約時に求めることは一切ありません。 民法の原則として前払いは必要ない まず前提として、塗装工事の契約には民法が適用されます。民法には、契約が成立した場合工事が完了してからはじめて料金が請求できるという条項が定められています。 (請負) 民法第632条 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。 (報酬の支払時期) 民法第633条 報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第六百二十四条第一項の規定を準用する。 【参考条文】民法(債権関係)部会資料 ちなみに、物の引き渡しを要しない場合の第六百二十四条第一項の規定にある賃金請求権についても、料金の請求は労働や期間が終わった後に発生する。と定められています。 ですので、外壁塗装工事の契約の際に、前払いをする必要はないということを覚えておきましょう。 【例外】500万円以上の工事は前払いすることもある 例外として、工事金を先払いするケースもあります。それは、工事金が500万円以上の工事の場合です。数千万円規模の大きな工事ともなれば、施工時に多額のコストがかかります。後払いでは下請けの業者は資金繰りが苦しくなる可能性があります。 500万円以上の工事は建設業許可証が必要 500万円以上の工事には建設業法が適用されるため、工事を行う業者は、会社の信頼性や透明性を示す建設業許可証が必要になります。 請負工事金額が500万円以上の工事は、建設業許可証を発行された会社しか請けられません。 住宅の塗り替えをはじめとする一般的な塗装工事は500万円未満で済む場合がほとんどですので、建設業の許可を取得していない塗装業者も多くいます。外壁塗装業者の建設業許可については以下の記事で詳しく解説しています。 依頼主の支払い能力が心配なので前払い? (最低な業者の手法注意!) 塗装業者のホームページなどで、「お客様の信用を担保するため前払いをお願いしています」というような記載をしているサイトを見たことはありませんか? 私の経験上5社以上リフォーム会社を経験してますがそのような記載や請求は一切ございません。工事着工時に1/3、中間金で1/3、完了金(工事引き渡し後)で1/3 という支払いを会社として推奨しているケースは多くありますが、義務ではありません。 建前の裏にあるのは不健全な経営状態? 注意すべきは、業者が前払い金の支払いを求める理由が、経営難により資金繰りが苦しいためである場合です。そのような業者は、施主からの前払い金を別件の現場の経費支払いに充てる、いわゆる自転車操業を行っている可能性があります。「契約金を支払ったのに業者が施工前に倒産した」「依頼した施工業者が工事の途中で倒産した」 このようなニュースや記事を目にしたことがあるのではないでしょうか。最悪の場合、工事が完了しないばかりか、支払ったお金も返ってこない可能性があります。業者から前払いや着手金の支払いを求められた場合は、契約書や関係書類にしっかり目を通したうえで、慎重に対応しましょう。500万円未満の工事については先ほど記載した通り「民法の適用」の範疇ですので先に支払いというのは一切拒んで大丈夫です。逆にそのような事があればキャンセルしたほうが安全ですね。 外壁塗装の前払いをすることで起こりうるリスク 先にも述べましたが、民法の原則として外壁塗装工事の費用を前払いする必要はありません。ですが、一定額の着手金などの支払いを求められることはよくあるケースです。ここからは仮に、前払い後に業者が倒産してしまった際に起こりうるリスクを2つご紹介します。 ①塗料メーカーの保証が発行されない可能性がある 外壁塗装の保証には塗装業者が発行する保証と、塗料メーカーが発行する保証があります。外壁塗装のメーカー保証ついては、以下の記事で詳しく紹介しています。注意していただきたいのは、メーカー側が発行する保証になります。但し日本ペイントや関西ペイントなどの大手塗料メーカーでは製品保証は発行されません。あくまでもメーカーに関連するパートナーズショップの契約がある場合に発行されることがある。 ②工事中に業者が倒産した場合、回収手続きが面倒 もし、契約した塗装業者が工事を完成させる前に倒産してしまった場合は、破産法に従って契約の解除をしなくてはなりません。面倒な手続きに時間を取られるだけでなく、追加費用の負担がかかる可能性もあります。また、前払い分の金額が、ストップした工事の出来高分より少ない場合は、前払金が返還される可能性がありますが、そこからまた新たに塗装業者を探してお願いし直したとしても、残りの作業工程分だけの金額で契約してくれるとは限りません。 結果、前払いしてしまった分の損失を被ることになったり、時間も費用も余計にかかってしまう可能性が高くなります。 依頼前に業者の経営状況を調べる方法 ここまで述べてきましたように、全ての業者があてはまるわけではもちろんありませんが、前払いをすることは様々なリスクが起こりうる可能性があります。 塗り替え後も長くお付き合いのできる業者を選ぶためにも、依頼する会社の財政状況を事前に把握することをおすすめします。 健全な業者を見分ける方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。 おわりに 今回は、外壁塗装・屋根塗装の支払いのタイミング、特に前払いについて、その必要性や注意点などを解説しました。繰り返しになりますが、民法の原則として工事費用を前払いする必要はありません。塗装工事を依頼する際には、資金繰りに困っていないかなど、会社の経営状況をお調べいただいてから依頼することをおすすめします。また、先ほど述べましたように、塗装業者は売掛け(後払い)で塗料を仕入れることができる場合もありますので、「前金をもらわなければ塗料を調達することができない(だから払ってくれ)」という可能性は、健全な業者であればまずありえません。工事完了前の支払いによるリスクをしっかりと回避して、信頼のできる業者を見極め、不安や後悔のない外壁塗装・屋根塗装を実現させましょう。 監修者プロフィール 弁護士 秋野 卓生 匠総合法律事務所 東京事務所 パートナー 代表社員弁護士 【経歴】 ・1995年11月 司法試験第二次試験合格(司法修習期 50期) ・1996年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 ・1998年3月 弁護士名簿登録・第二東京弁護士会所属 【役職等(2021年4月時)】 ・一般社団法人住宅生産団体連合会消費者制度部会コンサルタント ・社団法人住宅生産団体連合会製造物責任検討委員会 個人情報保護法WG座長 ・一般社団法人リビングアメニティ協会 住宅部品における経年劣化・施工不良対応についての研究会委員 ・林野庁地域材利用加速化支援事業 事業推進委員会委員 ・一般社団法人日本建築士事務所協会連合会 開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会テキスト改訂ワーキンググループ委員 ・あわら三国木質バイオマスエネルギー事業協議会アドバイス委員会 アドバイス委員 ・株式会社エヌ・シー・エヌ 社外監査役 ・国土交通省IoT技術等を活用した次世代住宅懇親会委員 ・第二東京弁護士会綱紀委員会委員 ・一般財団法人 窓研究所 監事 ・会津地域森林資源活用事業推進協議会アドバイス委員会 アドバイス委員 ・林野庁補助事業 中大規模木造建築のための加工・施工技術者普及検討委員会委員・WG委員 ・公益社団法人日本食品衛生協会役員推薦委員会委員 ・一般財団法人建設産業経理研究機構 研究顧問 ・株式会社エプコ 社外取締役(監査等委員) ・会津地域内エコシステム検討委員会委員 ・企業版ふるさと納税の新たな活用モデル構築検討戦略会議 委員 【著書・論文】 ・『【改訂版】改正民法対応 住宅会社のための建築工事請負契約約款モデル条項の解説』日本加除出版 ・『建設業法の課題と実務対応 電子契約化への法的アプローチ』新日本法規出版 ・『住宅・建築業界における労務トラブル・カスタマーハラスメント対応マニュアル 働き方改革のポイントと具体的事例の解説』日本加除出版 ・『建築工事請負契約における瑕疵担保責任と損害賠償の範囲』新日本法規出版 ・『住宅建築業・設計事務所・部材メーカーの説明義務と警告表示』新日本法規出版 他多数   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月17日 更新!
塗装できない! 土浦市、つくば市の屋根で心配な施主様へ
こんにちはハウスメイク牛久WEB担当SAIZOです。 本日もドローンを引っさげて現場調査に行ってまいりました。 天候・風速が安定していたので落ち着いてドローンを操縦することができました。 屋根塗装の相談の中で築年数が12~3年前から17~18年前後に建てられ住宅のスレート屋根の場合に8割方塗装ができないのです。 それは、もともとアスベストが含有していることで割れにくく成形していた屋根材が、規制によりノンアスベストへの転換時に製造不良的な瓦が出回ってしまったのです。ひび割れ、剥離が顕著で高圧洗浄さえできないほどです。   アスベスト(石綿)とは ・アスベスト(石綿)は、ヒトの髪の毛の直径(40μm~100μm)よりも細かく肉眼では見る事の出来ない極めて細かい繊維からなっています。そのため、飛散すると空気中に浮遊しやすく、吸収されてヒトの肺胞に沈着しやすい特徴があります。吸い込んだ石綿の一部は異物として痰の中に混ざり体外へ排出されます。しかし、石綿繊維は丈夫で変化しにくい性質のため、肺の組織内に長く滞留することになります。この体内に滞留した石綿が要因となって、肺の線維化やがんの一種である肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こすことがあります。 石綿規制の概要 ・平成18年(2006年)9月から、アスベスト含有建材(アスベストを0.1重量%を超えて含有するもの)は労働安全衛生法令により製造、使用等が全面的に禁止されました。環境省の方からも非飛散性アスベスト廃棄物の適正処理について細かく規制がかかっています。 屋根の葺き替え(2006年以前製造のコロニアル、カラーベスト)においても含有している場合は誰でも処分ができるわけではないので注意が必要です。葺き替えで剥がす場合にはアスベスト飛散の恐れが強いので飛散防止のネットをしっかり高く上げ速やかに処分しなければなりません。処分費も高額となることが多いです。葺き替えでカバー工法が多いのはそのような理由も含まれているのです。 1996年~2008年の間のカラーベスト、屋根材が決定的なダメージをうけている。ニチハのパミール、KMEWのコロニアルNEOシリーズと記載されていたら高確率で劣化症状が出ているはずです。特徴としてミルフィーユ状に屋根材が剥離する。誰も歩いていないのに複数の亀裂が走っている。御自身で屋根に上がることはできませんので、信頼のおける業者に点検してもらいましょう。間違っても遠方の訪問販売業者の誘導にのらないように注意して下さい。というより絶対に相手にしてはいけません。(安く直すといって屋根に上って高額見積もりで即決を迫ることが結末となりますよ) 下記画像参照 ・状態がわかった早めに対処しましょう。もちろん費用のかかることですからよく検討して下さい。上記画像のような状態であれば葺き替えることになりますので塗装の3倍前後の費用を予算として取らなければなりません。塗装が足場含め40~50万円と仮定すれば、120~150万前後の工事を見据えておきましょう。(大きさ、形状によります。悪質業者は300万円以上で積算してます、注意。)   ガルバニウム鋼板葺き替えの様子(ニチハ製 横暖ルーフS) まずは先端部 スターターの取付から 防水紙の貼り付け TAJIMA製ルーフィング敷設 下屋根の設置 貼りあがり 工事期間は仮設足場組立から解体まで約5~7日程度(天候・屋根の形状による)   ※現在各メーカの鋼板材が不足しており製品によっては製造休止というケースもございます。葺き替えに使われる屋根材はガルバニウム鋼板です。ハウスメイク推奨製品は下記の通り。 ニチハ製:横段ルーフシリーズ(製品保証有)詳細ページはこちら 株式会社ルーフタイルグループジャパン:DECRA(デクラシリーズ、セネター、コロナ、ミラノ)(製品保証有)詳細ページはこちら アイジー工業:スーパーガルテクトシリーズ(製品保証有) LIXIL: Tルーフ(製品保証有)詳細ページはこちら   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年4月16日 更新!
土浦市をはじめ龍ヶ崎市などに出向き完成写真撮影しました。
こんにちは、今日は昨日までの寒い雨模様とはちがい春らしい天候に戻りました。 ハウスメイク牛久WEB&広報担当&営業のSAIZOです。外壁塗装・屋根塗装工事でお客様に満足していただくために沢山の現場を消化してきております。現場の力はチラシの100倍以上の効果を生み出します。広告は新聞折込で10万枚配布したとしても反響は10軒(問合せ軒数で)ですが、現場においては1軒の現場を皮切りに3軒前後の反響をもたらします。やはり職人が真面目に汗をかいて動き回っている姿や、足場が抜けて全容があらわになったときに、「キレイにできてるな」という感動をもたらしてくれます。今では近隣に必要なあいさつ程度しか営業しておりませんので雪だるま式に契約がとれることも少なくなりましたが、近隣を回る時間とピンポンする勇気があれば多数反響を引き起こすことでしょう。今日はそんなハウスメイク現場の力を御紹介いたします。   SAIZOがいいなと感じた現場画像や動画を紹介いたします。 第一弾:龍ヶ崎市 外壁屋根塗装 川原代にて 撮影2022年4月16日  外壁塗料:日本ペイント ラジカル制御形塗料 パーフェクトトップ 屋根塗料:水谷ペイント 屋根遮熱塗料 快適サーモSI [embed]http://youtu.be/-Fr7f628Vsk[/embed]   第二弾:龍ヶ崎市長山 外壁・屋根塗装およびガルバニウム鋼板破風板金巻き 撮影2022年4月16日 外壁塗料:プレマテックス 弱溶剤2液多重ラジカル制御形変性無機塗料 ケイセラⅡ 屋根塗料:プレマテックス 弱溶剤2液多重ラジカル制御形変性無機塗料 ケイセラⅡ(耐候性強化色) [embed]http://youtu.be/aK4BTpTFZ0w[/embed]   第三弾:つくば市 外壁塗装・屋根葺き替え つくば市  クリニック 外壁塗料:プレマテックス 多重ラジカル制御形変性無機塗料 ケイセラⅡ 屋根葺き替え:横暖ルーフ ガルバニウム鋼板 [embed]http://youtu.be/vsRZv3JgL3Y[/embed]   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月15日 更新!
クリヤー塗装時のコーキングの処理 土浦市塗り替えのプロとして
4月15日(金)天候 雨 外気温9℃くらい。寒いです。 会社の机のある位置が店の中で一番底冷えする場所。 冬ならば普通のことですが足元のストーブはもうしまってしまった~。足元だけが冷えて体全体が冷える感じ。 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店のブログを管理、執筆しておりますSAIZOです。汗はかくけれど僕は夏の方が好きです。今日も身も心も枯れることなく頭をくるくる回しております。出勤して2時間近く、記事のタイトルが決まらなかった。新聞見たりネットで検索をかけてみたり。 本日の課題となる記事はコーキング処理についてです。コーキングの見直しをしなければならない箇所は窓廻り、軒天と壁の取り合い部分、窯業系サイディングの横張りの竪目地、窯業系サイディングの竪張りの横目地などが主な施工場所です。コーキング処理を施したのちに塗装がかかれば色合いの違いは塗装で消されます。しかしながら窯業系サイディングでも高意匠性のボードをクリヤー塗装する場合はコーキング色の色合いは既存色に合わせる必要があります。 コーキングの必要性や種類について、その他注意点などをあげていきます。   最近では多くの戸建て住宅の外壁に「サイディング」が採用されています。 ここ数年の間に新築住宅を購入されたという方のほとんどがサイディング外壁なのではないでしょうか。意匠性も高く、作業性も良いということから新築のハウスメーカーは窯業系サイディングボードで設計し建築しています。サイディング外壁についての外壁塗装やメンテナンスに関する内容をお伝えしていきたいと思います。 サイディングはおよそ10年程度で塗装が必要(一般的な見解、近年は耐久性、耐候性が上がってきている) 一口にサイディングといってもいくつかの種類があります。一般的な窯業系サイディングはセメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能に優れ、強くてしなやかな板状の外装材のことです。素材自体に防水性が備わっているわけではないので塗装が施してあります。製品製造段階の表面の塗装は雨や紫外線の影響を受け劣化していきます。およそ10年~15年程度で外壁塗装を実施する時期を迎えます。 外壁にサイディングを採用している場合、外壁そのものの劣化もあるのですが外壁と外壁のつなぎ目に施工するシーリング(コーキングとも言います)の劣化にも注意しなければなりません。 サイディングが割れていたり、シーリングが劣化(表面のひび割れボード接着面からの剥がれ)したりしているままリフォームを実施せずにいると、隙間から雨水が侵入して建物本体の劣化につながってしまいます。新築時からの経過年数で10年前後から、前回の外壁塗装リフォームを行っていればその時点から10年程度以上経過しているタイミングで見直し点検を行っておくことが望ましいです。症状が顕著であれば相即手入れが必要です。 これが出たら塗装のサイン!劣化を知らせる4つのポイント サイディングについて外壁塗装のタイミングはどのように判断するとよいのでしょうか? ここでは、以下の4つの症状をご紹介します。 変色 クラック チョーキング シーリングの異変 それぞれについて見ていきましょう。 ~変色~ サイディングが紫外線や雨風を受けることで変色してしまう現象です。チョーキング、色落ち、塗膜が粉上に劣化してしまい雨で流されたりすることで色が変わってしまうのです。単純に見た目が悪くなることもありますが、塗料の劣化を示すサインでもあり、放置すると防水性を損ねている状態なので水分を吸ったり、乾いたりを繰り返すことでクラックや塗装の剥がれの原因となります。被害が拡大する前に外壁塗装リフォームを検討するとよいでしょう。 ~クラック~ サイディングにひび割れが見られる現象です。通常は塗膜で覆われているサイディングですが、長い時間をかけて塗料が劣化したときに起こりやすくなります。地震など災害を原因とするものもありますが、放置するとサイディング裏面にも雨水が入り込んでしまうのでひび割れや変形を引き起こしてしまいます。場合によっては雨漏りの要因にもなりかねません。小さなクラックのことをヘアークラックと呼びますが、クラックの大きさによっては早急に補修することが求められるでしょう。また塗装時にコーキング補修を行いますが、状態が悪い場合は同じボードが手に入るのであれば交換することも視野にいれておきましょう。ハウスメーカーなどに使われたボードの製造メーカーや製品名を問合せすれば特定できると思います。 ~チョーキング~(変色と同じような事象です) 塗料が劣化したときに起こる現象で、塗料に含まれている顔料が白い粉上に外壁の表面に見られるようになります。チョーキングは手で触ると手に白い粉がつくのですぐに分かるでしょう。チョーキングは塗料の劣化を表すサインで主な原因は紫外線です。放っておくと塗料の剥がれや変色、クラックにつながる可能性があるため、早いタイミングで外壁塗装リフォームを検討する必要があります。塗装は予防的要素が強いので傷み切ってしまうと元には戻せません。 ~シーリングの異変~ また、サイディングとサイディングをつなぐシーリングの異変についてもよく確認しておく必要があります。シーリングがひび割れたり剥がれていたりすると、例えサイディングの状態がよくとも、そこから建物本体の劣化につながってしまう可能性があります。見た目もよくないため、シーリングに異変が見られるようになったら外壁塗装リフォームを検討するようにしましょう。 ~自分でできる日常のメンテナンスとは?~ サイディングの劣化を示す現象についてお伝えしましたが、以下のような症状であればホームセンターなどで素材を購入して自分でメンテナンスすることも可能です。 小さなひび割れの補修 シーリングの打ち替え 特にシーリングの打ち替えについてはサイディングの塗料は問題ないのにシーリングだけ劣化しているといった状況で、自分で施工できると費用をかなり安く抑えることができます。2階部分となると高所作業になるので梯子などでは絶対にやらないようにして下さい。大怪我をして後悔されてはいけませんので。気になるサイズの隙間があるようであれば業者に依頼してしまった方が安心です。弊社でも無料にて点検を行うことができます。 サイディングの外壁塗装リフォームについて、実施のタイミングや劣化状況の判断方法などをお伝えしました。多くの場合、サイディングは10年~15年前後で外壁塗装リフォームを実施する必要がありますが、シーリングはそれより短い期間で悪化することもある点に注意が必要です。サイディングに今回ご紹介した症状が見られる場合には、できるだけ早い段階で業者に相談することをおすすめします。塗装内容をクリヤー塗装でお考えであればもう少し早めに見直ししておきましょう。   現在、戸建ての建築に最も多く使用されている外壁材が「サイディングボード」です。建物の外壁に貼り合わせていくパネル型の外壁材になりますが、パネルとパネルのつなぎ目(板間、目地)には、ゴム状の弾力性のあるシーリング(コーキングとも言います)が施工されています。シーリングには外壁材の隙間からの水の侵入を防ぐ「防水」の役目や、建物の揺れや寒暖差などによりサイディングボードが膨張・伸縮した際に、サイディングボード同士の衝撃や負荷を和らげる「緩衝」の役割など重要な働きがありますが、シーリングは経年とともに劣化していきます。そのため、外壁塗装のタイミングに合わせて一緒にシーリングも補修することをお勧めします。「シーリングの上から塗装しても大丈夫か」といったお問い合わせを業者様・お施主様双方よりよくお寄せいただきます。そこで今回はシーリング上に塗装した場合に起こりうる現象とその原因、そして、そもそもシーリング部への塗装の是非について、塗装のプロとしての見解をお答えします。 ★シーリング上の塗膜割れとは 下の画像のようにシーリング上の塗膜が割れてしまっている状態を見たことがないでしょうか?もしかしたら、まさに今ご自宅がそのような状態にある。という方もいらっしゃるかもしれません。まずは御自身で住宅を点検してみて下さい。 見栄えが悪いばかりか、「施工不良では?」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 シーリング上の塗膜割れの要因 シーリング上の塗膜割れの原因に関しては、いくつかの要因が複合的に重なることで発生するため、「これが原因です」と現場で的確に特定することはなかなか困難です。考えられる要因を5つ紹介いたします。 ① サイディングボードの伸縮 冒頭でも述べましたが、サイディングボードは温度や湿度の変化により伸縮を繰り返しており、それをシーリングの伸縮性が吸収しています。これを日々繰り返すことにより、シーリング上の塗膜が徐々に割れてしまいます。シーリングは柔らかく、塗料は乾燥すれば硬くなる、互いの伸縮の度合いが違うのでそういった症状はでます。 ② 建物の揺れや動き 地震や風、交通の影響により建物は常に揺れや振動を起こしています。①のようなゆっくりとした挙動に加え、このような瞬発的な動きも塗膜割れの要因となります。上記載したように伸縮の度合いが違うので大きく引っ張られてしまうと塗膜割れします。 ③ 使用する塗料の塗膜硬度 塗料は製品によって塗膜の硬度が異なります。窯業系サイディングボードであれば柔軟性をもたせた塗材を使うのがプロとしては常識なのですが、知らない担当者はそのあたりも失敗しているのです。塗膜硬度が高いほど耐候性が高かったり汚れに強かったりする傾向がありますが、シーリング上などの柔らかい部分では硬い塗膜がシーリングに追従できず、結果、より割れやすくなります。 ④ シーリング材の乾燥不足 乾燥硬化するまでの日数はシーリングにより異なります。十分に乾燥を確認してから塗装しないと、シーリングの乾燥過程で起こる表面積の変化に塗膜がついていけず、引っ張られることで初期の塗膜割れの要因になります。完全な乾燥と言えるまでにはかなりの時間を要します。シーリングを打った後に塗装をするときは速乾性のものでも翌日以降、人気のある「オートンイクシード」等であれば3~5日程度は空けないとシーリングを引っ張ってしまうので塗装できません。 ⑤ シーリングの施工不良 古いシーリングを撤去する際に、目地底とシーリングを縁切りするボンドブレーカーまで取れてしまうケースがあります。 シーリングは本来左右2面のサイディングに生じる負荷を緩衝しますが、目地底にボンドブレーカーがないまま打設(新しいシーリングを充填)してしまうと3面接着となってしまいます。シーリングの背中がくっついていると表面の痩せ幅も大きくなってしまい、初期の塗膜割れリスクが高くなるばかりか、シーリングそのものの断裂にも繋がってしまいます。 以上のように、シーリング上の塗膜の割れは、一つまたは複数の要因が重なることによって自然と起きてしまいます。しかし、シーリング上の塗膜が割れたとしてもシーリング自体が劣化や断裂したりしない限り、防水や外壁材の緩衝などのシーリング本来の機能が損なわれるわけではないため、あくまでも意匠的な問題にとどまります。ですので、再度補修塗り(タッチアップ)をすれば見た目は補修されますが、再び割れる可能性が高く根本的な解決策にはなりません。そこで、多くの塗料メーカーが推奨する工法が次に紹介するシーリングの「後打ち」になります。 シーリングの先打ち後打ちとは 外壁塗装のタイミングで行うシーリング工事には、古いシーリングを撤去したのち、新しいシーリングを充填、乾燥を待ってから外壁材と一緒にシーリングも塗装する「先打ち」と、外壁の塗装をしたのちに、新しいシーリングを充填する「後打ち」があります。 後打ちであればシーリングの上に塗装を行わないため、当然塗膜割れが起きる心配はありません。先程、塗料メーカーは後打ちを推奨していると述べた理由はそこにあります。どちらの工法が正しい、間違っているという訳ではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。デメリットの対処法も合わせて、詳しく紹介していきます。 先打ちのメリット・デメリットと対処法 【先打ちのメリット】 ・外壁とシーリングが同色の塗装で覆われるため全体的な仕上がりがきれいに見える ・シーリングが塗膜で保護されるため、シーリング自体の劣化が遅い ・作業がしやすい 【先打ちのデメリット】 ・動きのあるシーリング上の塗膜の割れ、剥がれなどが起きる 【先打ちのデメリットの対処法】 ・ノンブリードタイプのシーリングでブリードを防ぐ ・割れても目立ちにくいシーリング色を選ぶ ・シーリングの動きに追従しやすくなる弾性塗料の使用 ・シーリング用の割れ抑制シーラーで塗膜割れしにくくする ブリード…シーリング材に含まれる可塑剤がにじみ出し、塗料や汚れと反応して変色する現象 あくまでも塗膜割れのリスクを理解したうえでの対策になりますが、シーリング部の意匠的なトラブルリスクを軽減することができます。 シーリング上で「絶対に」割れない上塗り塗料はない 外壁塗装を行う際のシーリング工事では先打ちする場合が比較的多く、実際にシーリング上の塗膜割れの相談も多いです。 ある程度の対処法は上記で挙げた通りですが、メーカーとしてこのシーリング上の塗膜割れについてもう少し掘り下げて説明いたします シーリングは家が揺れた際に外壁材が割れないよう力を分散する効果があるため、ゴムのように柔らく伸び縮みします。 その上に硬い塗膜を載せると……どうなるでしょう。 シーリングの上にピッタリと付着した塗膜はシーリングの動きについていけず、ひび割れを起こしてしまうことがあります。 建築用の上塗り塗料は改修用シーリング材とも相性が良いものが多いのですが、あくまでも本来は屋根基材や外壁基材を保護するための数十ミクロンの薄い膜です。そのため、とても柔らかく動きの多いシーリングに完全に追従する性能は付与できません 弾性系塗料など、乾燥後の塗膜が比較的柔らかいタイプの塗料もありますが、あくまでも通常の上塗り塗料と比較して追従”しやす”く、割れ“にくい”に留まるものになります。そのため、特殊な壁面塗膜防水材などを除いて、「住宅塗装ではシーリング上で「絶対に」割れない塗膜はない」ということをあらかじめ理解しておく必要があります。 後打ちのメリット・デメリットと対処法 【後打ちのメリット】 ・シーリング上に塗膜がないため当然塗膜割れの心配がない。 【後打ちのデメリット】 ・シーリングが塗膜で保護されず直接紫外線の影響を受けるため先打ちと比べてシーリングの劣化が早い。 ・外壁色とシーリング材の色調をピッタリ合わせることが難しいため、シーリングの色によっては完工後に目地部分の色が浮いて見える場合がある。 【後打ちのデメリットの対処法】 塗膜割れを敬遠して後打ちを選択しても、「塗装よりシーリングが先にダメになってしまった…」ということになれば余計な出費に繋がります。ですので、後打ちを選ぶ際には高耐候のシーリング材をおすすめします。現在発売されている高耐候のシーリング材には「オートンイクシード プレマエディション」のように、保護防水機能に長期保証が付く製品もあります。 また、そのような高耐久のシーリング材は塗り替え時の後打ちを前提として多くのカラーバリョン揃えていますので、できるだけ外壁色に近い色を選ぶことで先打ちのように全体的な外観をキレイに仕上げることもできます。 上記のようにそれぞれメリットとデメリットがあるため、どちらにすべきか、ご自宅の状況とご希望を担当の施工店へ伝えて相談をしたほうがよいでしょう。 シーリング工事には「増し打ち」もあるが… 既存の痩せきったシーリングの上から新しくシーリング材を盛り足す工法を「増し打ち」と言います。基本的には古いシーリングをしっかりと撤去してから新たに打ち直したほうが良いのですが、ALC外壁やサイディングのサッシ周りなどシーリングの撤去が難しい場合は増し打ちを行います。 増し打ちしても、所定の厚みを付けることができませんので、シーリング機能の増強にはなりません。また、増し打ち部分のめくれなども起こりやすいことから、できる限り打ち替えをおすすめします。 おわりに シーリングの施工法やシーリング上の塗膜割れについて、塗料メーカーの視点から解説をしてきました。 シーリング上の塗膜割れは、認識不足から施工後のトラブルやメーカーへの相談が最も多いものの一つになります。しかし、基本的にシーリング上は塗装適用基材に含まれませんし、シーリング用の塗装仕様もありません。一方のシーリングメーカーに問い合わせても、塗膜割れに関してはシーリング自体の不具合ではないため、はっきりした回答は得られません。後打ち先打ち、塗膜割れの十分な説明や理解がないまま「割れたらタッチアップで直せばいい」という考えは、「シーリング上の塗膜割れは施工や塗料の不具合」という認識を招いてしまい、クレームやいつまでも終わらない補修を繰り返すことになりかねません。そのため、塗装の本来の役割、シーリングの役割、先打ちや後打ちのメリット・デメリットを事前にご理解いただくことが、のちのトラブルや不安を取り除くことにつながります。 家の状況をしっかり判断し、上記の説明をしっかりと果たしてくれる塗装業者を選ぶことをおすすめします。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 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2022年4月14日 更新!
塗り替えの必要性 土浦市 現場調査で感じたこと
こんにちは、土浦市外壁・屋根塗装専門店ハウスメイク牛久で塗装営業経験が1番なが~いWEB担当SAIZOでございます。 あしかけ27年目を迎えました。27年前に塗装業界に入った時と現在と比較すると大きく変わってきたと思います。私は土浦市小松の坂下交差点の近くにあるビルの1階が「ペイントハウス土浦支店」であったときに中途入社しました。そのころは土浦市内に塗装屋さんの看板を掲げて営業している会社は他にはありませんでした。訪問してもインターホンで答えてくれる施主様が結構おりました。現在は突撃訪問したとしても1日中歩き回ったとして話せる施主様は10件未満という状況です。そして使われていた塗料もアクリル系塗料(水性)、弾性アクリル塗料、良くても1液のウレタン塗料などが主流でした。フッソ樹脂もありましたが値段が高くてほとんど売れませんでした。20年も30年も耐久しますという売りトークはほとんど聞かれなかったです。現在は20年以上~26年、28年、30年まで耐久性ありますからとあちらこちらから聞こえてくるようになりました。 また建物の外壁もモルタル造が多かったように記憶しています。現在は窯業系サイディングが主流になっていますね。意匠性は良いけれどメンテナンスとしてコーキングの打ち替えなどが付いてまわるので工事費用の負担額は増えている思います。 塗装親方衆も大半が下請け専門でしたが、現在は塗装専門店の看板を挙げて元請けになってきている業者が増えてきました。自らが営業所を構え販促活動を行い、受注して施工も自らのチームで消化する流れのようです。 皆さんは塗装業者は自社職人を使っている、自ら行っている会社の方が仕事が丁寧でアフターも安心と思われているのではないでしょうか。工事中、工事完了後のクレームが起きたときに、実は自らが塗装する業者の方が圧倒的にトラブルになっていることを御存じでしたか。塗装職人の会社は本来、クレームに対して言い逃れができないのです。そうですよね自らが塗装したので。そして会社がよほど大きくならない限り、クレームで最初からすべてやり直しとなってしまったときに、処理するだけの余力を持っていない業者多いです。ハウスメイク牛久ではクレームとなり対処をする際に、メンテナンスの費用分として経費を蓄積しています。「クレームゼロの会社」と自負できるのはすべて対処してきたからです。   土浦市の現場調査に伺ったときの感想 そのⅠ 外壁がモルタル仕上げ、屋根はコロニアル、過去においての塗装回数2回、築35年経過。SAIZOはドローン操縦担当者でもあるので現場調査に同行します。過去に2回塗装されているだけあって外壁も屋根も大きな乱れはありませんでした。しかしドローンで屋根を撮影してみると、過去の塗装時に屋根にタスペーサーを入れていなかったので重なり部分はべたっとくっついてしまっている状態でした。5.3㎜程度の厚みなので屋根は正直に申しますと、葺き替えた方が得策と思いました。素地の体力が25年を経過したころから弱ってきます。塗装を施しても次の塗装タイミングは早くなってくると予想されます。 その2 外壁が窯業系サイディング、屋根がアスファルトシングル、10年未満で初塗りのケース。やはりドローンで屋根調査を行いました。コロニアルと違って塗装できなくはないけれど、アスファルトシングルは水性塗料でしか塗れないのでやはり持ちが悪いかと思いました。棟の板金が数カ所浮き上がっていましたので修理が必要。素地の体力は未だ充分あるのだけれど足場を組むならば、屋根はガルバニウム鋼板カバー工法で葺き替えた方がランニングコストを考えると得かもしれません。   つくば市で外壁塗装・屋根塗装の現場調査に伺った時の感想 外壁は竪型メーターモジュールのパネルの上に塗装がしてあるタイプ。築25年位。屋根はコロニアルで太陽光パネルが載っておりました。太陽光パネルは10年位前に設置したとのことでした。パネル下は塗らないでパネルは外さないというご要望でした。できれば住宅のプロとしては、パネルは脱着していただきたいと思います。それは15年近く経過した後の設置なので屋根はしっかりと塗っておきたいということが一点。それと太陽光の配線ケーブルも10年経ちますと交換したほうが良いです。またパネルもキレイに掃除してもらって戻す方が変換効率も向上すると思います。難点は費用がかさむことです。   ドローンの画像性能 ハウスメイク牛久で使っているドローンはDJIのマビックプロです。飛行時間はおおよそ25分前後です。ホバリング性能が高く画像はくっきりときれいに取れます。上空からの撮影で屋根形状もしっかりとわかります。ドローン調査によって瓦の破損なども発見できます。作業時間も15分程度で充分です。梯子での作業より安全性も高く迅速にてんけんできるので毎日のように飛んでおります。調査は無料ですので利用してみてください。(確認し工事を検討できる方に限ってはいますが)   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月14日 更新!
土浦市 永国地区での施工シェアーはやはりダントツ!
寒い一日となってしまいました。気温が上がらず10℃程度に留まり思わず服装も冬支度に逆戻り。 こんばんは、ハウスメイク牛久土浦店ブロガーのSAIZOです。 土浦市に事務所を立ち上げる時につくば市の方が良いのではという意見もありましたが、土浦市の永国や天川の団地に近い場所が見つかり、ショールーム併設した支店をOPENさせました。その後結果として相談案件も永国団地から多く寄せられ現場が数多くでき、地域の知名度も上がってきました。 また、つくば市の高見原という地域では、ハウスメイク牛久のシェアー率は非常に高いです。昨年年末などは1軒工事に入ると御近所様から御紹介いただくという連続で5軒続きに塗装させていただきました。 塗装工事は天候に左右されることが多いですが、湿潤面、高湿度でも塗装ができる塗料があります。関西ペイントの「ダイナミックトップ」という塗料はダイナミックフィーラー、ダイナミック強化剤を配合することで塗装ができるというものです。「ダイナミックトップ」はシリーズ化しており、ダイナミックトップマイルド、ダイナミックMUKI、ダイナックルーフマイルドなどグレードや用途によって塗料を選択します。「ダイナミックトップ」はハルスハイリッチシリコンでラジカルを制御できる機能があり、紫外線に対する抵抗力がしっかりしており15年の安定した耐久性を有しております。 ダイナミックトップ以外の塗料でも硬化剤を配合させる弱溶剤形2液の塗料であれば、次の工程への時間も少なからず短縮できます。真冬には気温が充分に上がらない日があるので、乾燥時間も多めに見こす必要があります。溶剤形「ファインパーフェクトトップ」はどこの会社でも積算のベースになる塗料ですが硬化剤は使いません。耐久性に大きな差はないですが、やはり硬化剤配合の弱溶剤形2液の塗料の方をグレードアップした内容として見積もりを出すことが常道となっています。その中でも現在は予算に応じ「無機系塗料」が1番人気となっています。 個人的に無機系塗料であれば水性塗料でも長寿命・低汚染のいい塗材がありお勧めはできます。以下の通りです。 日本ペイント:パーフェクトセラミックトップG 関西ペイント:ダイナミックMUKI SK化研工業:プレミアム無機    弱溶剤2液無機塗料としてのお勧め塗料 関西ペイント:ダイナミックMUKIマイルド(ラジカル制御形有機と無機のハイブリッド塗料) プレマテックス:MUGA、ケイセラⅡ、グラステージフレックスカラー、グラステージエクストラカラー この4種類の塗料はすべて多重ラジカル制御形というタイプのもので紫外線劣化に対するラジカル制御形タイプであり、シラノール親水性技術による超低汚染型塗料となっています。   「ラジカル制御形塗料」講座 プレマスタイルより ここ数年というより7~8年前から、新しい塗料として人気を集めているのが「ラジカル制御形塗料」 住宅塗装の見積りを取られた方の中にも、塗装業者さんから「ラジカル制御形塗料」のご提案や説明を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。必ずプランの中心的なものになっています。 ラジカル制御形塗料とはどういった塗料なのか、そもそも「ラジカル」とは何か?人気の理由は? 大人気の裏側にある大きな「誤解」や「事実」まで、塗料メーカーがわかりやすくご説明いたします。 「ラジカル」とは ラジカルとは塗膜劣化の要因となる劣化因子のことです。紫外線が外壁や屋根の塗料(塗膜)に当たると、この劣化因子「ラジカル」という物質が生成されます。ラジカルは塗料の樹脂を破壊するため、 塗膜劣化の大きな要因となっています。 ラジカル制御形塗料の特徴 ラジカルの発生をできるだけ抑制し、塗装を長持ちさせるための技術を取り入れた塗料のことを、ラジカル制御形塗料といいます。ラジカル制御形塗料は日本ペイント、関西ペイント、SK化研工業、スズカファインなどの国内メーカーから多数製造され塗装業界に流通しています。ラジカル制御形塗料の特徴は大きく次の2つになります。 特徴① ラジカル制御レベルの高い酸化チタンを塗料に配合 酸化チタンは、塗料の白色を出すために用いられている白色顔料のことです。安定性や着色力に優れているので、塗料以外にも工業、自動車、建築から、プラスチック、紙、化粧品など、白いものから色のついたものまで、さまざまな分野・製品で活用されています。 すぐれた白顔料である酸化チタンですが、紫外線に当たるとラジカルを発生し、そのラジカルが有機物の劣化を促進させてしまうという性質をもっています。そこでラジカル制御形塗料では、アルミナ、ジルコニア、シリカ、有機物等で「バリアのように」コーティングした酸化チタンを配合して、ラジカルの発生を抑えます。 特徴② 紫外線吸収剤、光安定剤の添加 紫外線吸収剤は塗膜の劣化要因となる紫外線を吸収して、無害な熱エネルギーに変換して放出する働きを持っています。光安定剤は、紫外線吸収剤が防ぎきれずに発生してしまったラジカルを封じ込める働きを持っています。2つを併用することで高い相乗効果を発揮して、効果的に塗膜の劣化進行を抑制します。塗料のパンフレットなどでは紫外線吸収剤は「UVA(UV absorberの略)」、光安定剤は「HALS(Hindered Amine Light Stabilizerの略)」と表記されることが多いです。 ラジカル制御形塗料6つの「誤解」と「事実」 各塗料メーカーの研究・開発努力もあり、近年では「大人気」や「外壁塗装のトレンド」として、インターネット上でもたくさんのラジカル制御形塗料の記事を見るようになりましたが、実は誤解を招くような間違った情報が氾濫しています。 1. 「ラジカル塗料」ではない 塗装業者さんのブログやコラムなどで、「ラジカル塗料」という名前で紹介されているのを目にしたことはないでしょうか。これではまるで塗膜劣化の要因であるラジカルを自らが発生するとんでもない塗料のように感じませんか?揚げ足を取るつもりはありませんが、ラジカルを抑制・制御する機能を持つ塗料ですので、正しい名称は「ラジカル制御形塗料」になります(制御型と表記するメーカーもあり)。具体的には「ラジカルを抑制できる酸化チタンを白顔料として使用している塗料」のことになります。 2. 塗料の種類(グレード)ではない 塗料の耐候性を比較した下のようなグラフをご覧になったことはないでしょうか。 このグラフはお施主様にとって、一見とてもわかりやすいグラフですが……正しくありません。 その理由を今からご説明いたします。 ウレタン、シリコン、フッ素などは、塗料の主成分である「樹脂」のことを指しています。 対してラジカル制御形塗料は、先程も言いました通り「ラジカルを抑制できる酸化チタンを白顔料として使用している塗料」のことですので、樹脂の主成分に関わらず、シリコン樹脂塗料でもフッ素樹脂塗料でもラジカルを抑制できる酸化チタンを配合すれば「ラジカル制御形塗料」にすることが可能です。たとえば、弊社の無機塗料製品もラジカル制御形塗料です。ですので、このような塗料樹脂のグレード比較のグラフの中にラジカル制御形塗料を入れることは「間違い」です。 3. 「シリコン以上フッ素未満」とは限らない ネット上で見かける多くのグレードの図が、シリコン樹脂塗料とフッ素樹脂塗料の間にラジカル制御形塗料を位置付けています。これは、ラジカル制御形塗料が生まれた(台頭しはじめた)背景が関係していると言えます。2012年、大手塗料メーカーがアクリル樹脂塗料にラジカル制御形酸化チタンを使用した塗料を発売しました。「ラジカル制御」という、それまでに馴染みがなく、アクリル樹脂塗料なのにシリコン樹脂塗料を超える耐候性を謳った、安価で高性能な塗料の登場は、塗装業者さんにとっても非常に提案しやすいこともあり、ロングセラーになりました。「シリコン以上フッ素未満」というラジカル制御形塗料の(誤った)位置づけは、ここから来ています。 4. ラジカル制御形塗料=「長持ち」とは言い切れない ウレタンでもシリコンでもフッ素でも「ラジカル制御形塗料」にすることができる。という意味はここまでお読みになってご理解いただけたかと思います。ですが、ラジカル制御技術は塗料の耐候性を向上させるための数ある手法の中のひとつにすぎません。塗料の耐候性というのは、樹脂や顔料、反応や配合、さらには塗装業者さんの施工方法など様々な要素が複合的に関係してきます。 ラジカル制御塗料ならワンランク上の「長持ち」が保証される。とは言い切れません。 5. 実は、すべてラジカル制御形塗料?! 酸化チタンは優れた白顔料として、世の中の白い製品(色付きの製品も)には欠かせない存在です。そのような重要なものが、塗料以外の分野ではラジカルを抑制できる酸化チタンを使わずにラジカルの発生を放置し続けている。とは考えにくいですよね。今日のあらゆる酸化チタンすべてが、耐候性向上や安定性のために、先に述べたアルミナ、ジルコニア、シリカ、有機物等でコーティング処理されています。つまり、屋根や外壁に使用する塗料で、ラジカルを抑制する酸化チタンを「使用しない」わけがないのです。 6. ラジカル制御形塗料といっても「ピンきり」?! 酸化チタンは処理方法の違いや結晶構造の違いからとても多くの銘柄が生産されており、塗料メーカーはその中からコストや耐候性など様々なバランスを考えて採用しています。同じくラジカル制御形塗料には欠かせない光安定剤(HALS)も、様々なメーカーで開発製造されています。世の中のあらゆる商品・製品がそうであるように、ひとえに「ラジカル制御形塗料」といっても、その性能はピンきりです。酸化チタンやHALSの銘柄の違いや配合量で、耐候性は大きく変わってきます。 おわりに 今回は人気のラジカル制御形塗料について紹介していきました。塗料メーカーの視点から詳しく解説したことによって、ラジカル制御形塗料に少しネガティブな印象を持たれてしまった方もいるかもしれません。たしかに、新たな塗料として注目されるがゆえ、販売者目線の都合の良い解釈で紹介された記事も少なくありません。ですが、ラジカル制御技術は、より塗膜の寿命を延ばすために、弊社はもちろん各塗料メーカーが研究を重ね、現在も進化し続けているすぐれた技術であることは間違いありません。きちんと塗料を理解し、あなたの住まいに合った塗料を自身で選んで、満足のいく外壁塗装を目指しましょう。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年4月14日 更新!
土浦市、つくば市、阿見町で塗替えを検討中の方に向けて
本日は久しぶりに雨降り模様です。昨日つくば市北条に現場調査に行ってきました。北条地区は2012年5月に竜巻が発生し通過した場所になります。GWあけの5月6日でした。春先は4月の中旬から6月の梅雨時期にかけ塗装シーズンではありながら、気温が急激に上昇することも相まって不安定な天候になることがしばしばあります。さかのぼって2000年5月24日には関東で大きな降雹被害がありました。いずれも5月に発生しています。 こんにちはハウスメイク牛久WEB担当、本日会社が休みなのにパソコンと向かい合っていますSAIZOです。 冒頭にお伝えした自然環境の変化による被害は避けることのできない事象です。しかしながら地球温暖化が問題にされ自然環境にも変化が生じていることは間違いないでしょう。住宅に携わる僕らの仕事は、雨風や紫外線に外装部が耐えていけるようにメンテナンスを行い、防水をしっかりと施すことで耐久性を向上させることを主な目的としています。次なる目的は美観の維持です。いつまでもキレイに保てるよう意匠性を意識しながら提案しております。 土浦市・つくば市・阿見町の地域で4月~6月に向けて外壁・屋根塗装を検討されている施主様へ ハウスメイク牛久土浦支店が土浦市永国にあることもあり半径20キロ前後にお住まいの方へは迅速に対応することが可能です。やはり何かあって連絡をしたら、調査でもアフターメンテナンスであっても迅速に対応してくれる地元の業者を選ばれることをお勧めします。 この時期の工事には台風シーズンに備えての見直しが必要です。平素の時期に確認できない部分の見直しをしっかりと行っておきましょう。屋根の点検は絶対に確認忘れすることのないように業者と話をしておきましょう。塗装工事が外壁だけであっても屋根点検を行いましょう。足場がなくなってしまってから修繕することになると費用がもったいないですから。雨樋などの点検もお勧めします。 ★瓦屋根であっても瓦のずれが生じていないか。 ★棟廻りの漆喰(しっくい)が劣化していないか。 ★スレート瓦(カラーベストやコロニアル)に破損などが生じていないか。 ★スレート瓦の棟板金の押さえはしっかりしているか。(釘の浮き、板金の浮き上がりなど) ★雪止めはついているか。ついていたら劣化していないか。 ★雨樋に破損がないか、接続部分に亀裂や漏れはないか。 ★雨樋に変形はないか。(極端に変形している場合に火災保険の適用をうけられることがあるので) ★破風板、軒天の修繕は必要ないのか。または破風板のガルバニウム鋼板巻き工事が必要なのか。   その他検討し、施工するのが得策であるリフォーム工事なないのかよく相談してみましょう。 ★2階部分のサッシの交換、木製窓枠・雨戸・戸袋をアルミサッシに変える工事。(これも足場がないと難しいです) ★2階部分の網戸の貼替えなどはしなくてよいのか。 ★玄関ドアの老朽化をリフォームするか。(カバー工法で1日で施工できます。) ★テラス、バルコニーなどの波板の交換や修繕はないのか。   土浦市、つくば市、阿見町で外壁塗装で検索すると優秀な業者が1ページ目に掲載されています。ハウスメイク牛久も2番目とか7番目に出てきますが同じ会社です。牛久店ホームページと土浦店ホームページが別途に掲載されます。 ・株式会社 奥広:ホームページもわかりやすく、無機ハイブリッドコートも魅力的。幅広い塗料が提案できる職人さんの会社です。 ・有限会社 藤井塗装 ショールームも素敵です。アステックペイント中心に提案。店長さんの人柄も良いと評判です。 ・街の塗装屋さん 霞美装 いろいろな自社的実験を行う研究熱心な会社のようです。 その他はポータルサイトという業者紹介サイトなので複数見積もりを一気に申し込めますが、評判の立つ近隣業者ではないことが多いのあまり勧めしません。ポータルサイトが永続的に存在する可能性が低いことと、どのみち業者と施主様の間の契約となります。トラブルやクレームが多いのも事実です。 ・株式会社 ハウスメイク牛久 わが社の社風、社長の人柄と頑張りが浸透しているアットホームな会社です。現役営業マン期間は無限に続くかと思えるほど年齢を感じさせないフルパワー営業マン兼社長が奮闘しています。住宅知識、経験豊富な監督も土浦店に在中しています。内装工事を含めどんなことでも相談できます。また営業スタッフの施工管理能力は業界トップレベルです。スタッフ全員が外壁診断士の資格を取得しています。もちろん建設業許可票も取得しています。創業以来、牛久市、龍ヶ崎市、取手市、利根町、守谷市、つくばみらい市で実績を上げ続けています。土浦店がOPENしてからは、土浦市、つくば市、石岡市、かすみがうら市でも多数工事を行えるようになりました。 塗装職人は1級塗装技能士が複数在籍しており、どの親方班であっても仕上がりは折り紙つきです。お客様のアンケートの返信内容でも職人のお褒めの言葉が多数寄せられています。塗装屋の財産は営業でなく職人ですから。   工事を検討する上で昨年天候実績 土浦市を参考に昨年の5~7月の天候実績(ウエザーニュース参照)を参考にしてみてください。下記表を見てみると5月、6月は特に塗装時期として問題ないと思います。7月の初旬から中旬の方が天気は乱れやすいとも言えます。梅雨明け前に雨が集中しやすい傾向が毎年あります。6月は空梅雨の結果になることが多いですね。曇りがちではありますが気温、湿度から見ても問題はないと思います。       塗装工事を検討する際の大切な要素として「費用」「時期」「業者選び」ということが挙げられると思います。正直言って他社がいいですとは言い切れませんが(立場上)、経験豊かな評判の高い業者であればどちらであってもいいですね。評判はグーグルの口コミを参考にしてみるのも良いと思います。弊社ではハウスメイク牛久店に土浦のお客様分も投稿されておりますので「ハウスメイク牛久」とグーグルマップで検索してみてください。 春の塗装キャンペーンもご利用下さい。 ハウスメイク牛久では春の塗装キャンペーンを実施中! 本格的な塗装シーズンなので事前予約をしていただくこともお願いしております。 特別なプレゼントをお渡ししています! 【4月〜5月お見積り特典】 お楽しみ袋1000円分プレゼント!! たくさんの日用品を盛り込んでおります。大変喜ばれております。 【4月ご成約特典】 商品券最大3万円分プレゼント!! 工事費用50万円~100万円未満で5000円分、100万円~150万円未満で10000円分、150万円~200万円で15000円ぶん、200万円~300万円未満で20000円分、300万円以上で30000円分の商品券を工事完了、御入金後にお手渡ししております。 【5月ご成約特典】 カタログギフト最大3万円分プレゼント!! 「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです! ぜひ牛久ショールームにご来店くださいませ!   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月13日 更新!
土浦市 塗装の王 SAIZOことハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店のWEB担当SAIZOです。 サイや象は体が大きく百獣の王と呼ばれるライオンでさえも戦いをいどみません。私にも仕事上で戦いを挑んでくる人がないようにネームをサイと象からSAIZOにしました。太っちょで体のイメージもそんな感じです。(現在ジムで体を動かしているので177cm、82キロ。最大体重は103キロ) ハウスメイク牛久土浦店も外壁塗装の王者を目指しております。実質ハウスメイク牛久として着工・完工の現場棟数は、他社では追いつく事さえもできないほどのぶっちぎり状態です。茨城県南の外壁塗装・屋根塗装のNO.1です。それだけ地域にお客様に信頼され御指名いただいているということなのです。土浦市でこの2年半をカウントしてみますと、総軒数208軒となっています。最も多い地域は永国、神立、中村西根、右籾、中、乙戸南、桜ケ丘、高津、小松、小岩田、烏山、真鍋までが5軒以上、支店のある永国地区は23軒となっています。皆様本当にありがとうございました。その他つくば市、石岡市、かすみがうら市、阿見町なども多数現場を行っております。 10班以上の職人チームを毎月動かせるのも会社の力です。他の業者で10班以上キープすることはできません。何故ならその職方に遊びが出てしまえば食べていけなくなってしまいます。責任を背負っているのです。僕らも必死で注文をいただけるように努力しています。いい職人というのは遊びが出ることを嫌います。技能の高い職人は絶対に放してならないのです。会社の宝ですから。 ★塗装の王者になるために行っていること ・毎月、必ず広告を出す。(新聞の折込チラシを継続して入れる。そのことで認知度を高め信頼度をあげていく) ・WEBのブログ更新を頻繁に行う。(完了現場やお客様の声などをアップして紹介していく。) 屋根の葺き替えを検討されている方へ(防水紙)ブログ 塗料の反応硬化不良とはブログ 進化しているクリヤー塗料ブログ ・WEBブログで塗装の知識を持ってもらう。(悪質な業者から守り、必要のない工事等は断れる知恵を持ってもらう) ・常に最新の塗料や屋根材を紹介し施工実績をあげていけるようにする。(メーカーとの勉強会を行い、商品知識を高める) ・御相談をいただき現場調査に出向いたときにしっかりと建物の点検を行い、報告ができるようにする。 ・積算はしっかりと行い、2~3パターンの見積りを作成し、比較できるような配慮をする。 ・契約をいただき工事に入ったときは現場管理をしっかりと行い、日々の報告を怠らない。御近隣への配慮もしっかりと行っておく。 ・Googleマップの口コミの協力を仰ぎ評判を拡散できるよう努力する。   ★土浦市・つくば市 地域シェアー率NO.1の自覚 塗装工事プロならば ・しっかりとした保証体制を取っている。(塗料ごとの塗膜保証が書面にて発行される) ・積算書は使う塗料が塗料名入りで記載される。(意外とメーカーや塗料名が書かれていないことが多いので注意) ・クーリングオフ期間内には工程は組まない。(クーリングオフされるのが怖くて契約日から7日以内までに工事をおこなってしまうあくしつな業者が多いので注意) ・塗装工事以外、住宅にかかわる工事はすべてできるだけの体制と実績を持っている。(最低限、大工、板金店、設備関連職人、資材問屋との関係が良好でなければいけない)これは提案時に発生する付帯工事が速やかにできるということを意味しています。その後の施主様との関係性を継続していくためにもリフォームはすべてキレイに速やかにできないと業者としては恥ずかしいです。 ・耐久性能10年以下の塗料は扱はない。逆に言えば高機能性塗料に特化していること。現在の高機能性塗料は①シリコン最強グレード「ナノシリコン樹脂塗料」②ラジカル制御形塗料③多重ラジカル制御形塗料④有機と無機のハイブリッド系塗料⑤無機系塗料⑥多重ラジカル制御形無機塗料などがプロとして推奨できる高機能性塗料です。促進耐候性試験の結果において15年経過したことを想定したグラフで光沢の保持率(塗膜劣化の目安が80%を大きく下回らない結果になっている)が安定している塗料。 ・塗装工事の相場価格を大きく逸脱させない。(工事原価に対して利益の積み上げ率を一定の水準で積算する。25~35%程度)訪問販売やハウスメーカーは往々にしてその率を逸脱し工事原価の倍額以上で積算しているケースが多い。下請けの下請けなど利益の2重構造が問題であったり、悪意を感じるほどの積算額というケースもあります。即決をせまってはいてもけして安く見積もっていないので注意。(今日だったっらのトークに注意、見積書を手書きし残していかないようなら間違いなく悪質業者です。) ・人材 リフォーム会社として他社より優れていると自負していることがあります。それは「提案力」「実績」「人材」の3点です。 「提案力」:提案力というものは会社の営業力のバロメーターでございます。提案力を持つためには、充分なる経験値とすべてに精通している会社の力が必要です。塗装しかできない職人の会社ではなく、住宅の事を聞かれたならばお応えできる力量を持つことです。塗装してはいけない材質の屋根を塗ってしまう業者が多いのですが、自社で葺き替えが段取りできなければ「まだ大丈夫、塗装できます」と言うでしょう。屋根に上って点検したのでしょうか? ドローンなどを使って確認したのでしょうか? もしそれを行わないで屋根塗装などを契約した場合このような結果も考えられます。工事が始まり、高圧洗浄を行った際に見事なまでに割れてしまう、亀裂、破損などで本当は塗装ではダメ。そんなときに仕事をキャンセルすることもできず、施主様に報告もなしに無理に塗ってしまうことが結構あるのです。提案力があって自社の総合力が高ければ葺き替えの提案などもできるはずですよ。 提案力を磨くためには、経験値を高め鋭い洞察力を身に着けていかなければなりません。僕らはお客様に必ず聞きます。「築何年なのか、どこのメーカの屋根材なのか、図面に記載があるか」を聞くことで勉強しています。「この瓦はノンアスベストの弱い瓦の商品名だ、症状も酷似している」となれば塗装提案はやめます。大工・板金屋・サッシ屋・屋根屋・設備屋・電気屋・内装業者・取引できる住宅設備問屋など密接に取引があれば、「屋根はガルバニウム鋼板の葺き替え、雨樋は部分交換で外壁は塗装しよう、網戸の枠が変形しているからサッシ屋に修理依頼しておこう・・・・・など」と施主様に言えます。どんなことも安心して頼める会社、「ハウスメイク牛久で工事して良かった」と言っていただくことができます。また提案できるといことは仕事の自信の表れでもあります。 「実績」:実績は社歴に準じた施工棟数、地域に密着した中での近隣現場棟数を持っているのかよく調べたり聞いたりしておきましょう。5年や10年では実績不十分です。最低でも15年~20年地域に居を構え営業し続けていることです。チェーン展開された企業は1店舗当たりの施工棟数は少なく、全体の棟数で威厳を放っていますがハウスメイク牛久とは勝負にもなりません。店を中心に6500棟以上の現場数を持っているのがハウスメイク牛久です。また会社の経営状態は良好で売上・経常利益など安定しています。データバンクで調べていただいても結構です。先が見えなくなりそうな業者は山ほどありますので注意しましょう。 「人材」:企業にとって一番の宝は人材です。ハウスメイク牛久では積極的に新卒採用は行っていません。新卒者を教育することもできるのですが忙しさにかまけて時間が取れなかったりしています。常に営業経験、又は施工管理のできる人材を募集しています。現在本店のスタッフは5名、土浦店のスタッフは2名です。7名で7名がリフォーム業界で15年以上実務に携わってきた経験者です。そして営業のお客様の評価は、アンケート返信9割近くが90点以上の評価をいただいています。近隣のリフォーム店の営業さんとは比較になりません。相見積もりでも7割以上の成約率を誇っています。「感謝の気持ちを持つ」「気遣い・心配りでを忘れない」「勤勉であり続ける真面目さを持つ」というモットーを掲げ人材教育に力を注いで常に人材の宝庫でありたいと思います。ハウスメイク牛久のスタッフは個性派ばかりですがみな人柄も良く実績も積んできています。   不安な事柄はハウスメイク牛久SAIZO(斉藤)までお問い合わせいただいても大丈夫です。御指名して下さい。積算依頼前の不安な事柄を解消いたしします。     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年4月9日 更新!
土浦市とつくば市に隣接した店舗 きれいに塗ります無機塗料!
「ハウスメイク牛久の足場はよく見かけるよ」とお客様に行っていただけるようになりました。 ハウスメイク牛久  土浦店は中村陸橋から見える位置にショールーム併設店舗があります。300mも走ればつくば市になります。 大角豆の交差点まで1.5キロ位です。つくば市に店が出せる日もそう遠くは無いと思っています。研究学園駅付近から東西南北に東洋一の商圏を造ると言われています。茨城県は土地が豊富なだけに住宅地はまだまだできます。戸建住宅もつくば市島名、みどりのなどどんどん建設されています。私たち住宅リフォーム会社としてもその速度に乗り遅れないように必死に現場を作っていきます。お考えの方はご遠慮なく土浦市永国27-6 ハウスメイク牛久土浦店までお越しください。心よりお待ちしております。   こんにちはWEBブログ執筆大忙しのSAIZOです。今日経営支援を仰いでおります会社から、WEB担当者として「自然検索順位47位から1位へ」担当者の手法!は。ということでインタビューを受けました。ZOOMでのインタビューでした。自己紹介しますと現在61歳・好奇心旺盛・食べるの大好き・電化製品大好き・調べて覚えて勉強大好き!というような人間でございます。1年3か月前からWEB担当者になりました。牛久店のホームページは確かに、1位になるだけの仕事はしました。現在土浦市は手ごわいのでてこづっておりますがようやく20位圏内から10位前後まで上がってきました。本日も情報をお届けします。   キレイニなります 塗装工事最高! やっぱり無機塗料 外壁塗装の塗装工法はいくつかあります。美観重視した塗装であれば多彩調仕上げ塗料などを使うのも良いでしょう。単色(外壁面を1色で塗る)でもキレイに長く持たせるならば有機と無機のハイブリッド塗料、又はラジカル制御形無機塗料をお勧めします。弊社はプレマテックス社のパートナーズショップなのでプレマテックス塗料を1番に勧めています。しかしその他にも優秀な塗料はたくさんあるので皆さんよく勉強して下さい。知識をもたないと営業さんに言われたままの塗料を確信を持てずに工事することになってしまいます。SAIZOが分け隔てなく優秀な塗料をお伝えしていきます。 推奨無機塗料 関西ペイント:ダイナミックMUKI  ・水性タイプと弱溶剤2液タイプを用意。「無機」と「有機」ハイブリッド技術。無機の強靭さと有機の柔軟性、そしてフッ素レジンの素材保護を高効率で配合させることで優れた耐候性を発揮。超高耐候性・超低汚染・防カビ性・防藻性。弾性下地へも対応できます。 日本ペイント:パーフェクトセラミックトップG ・水性塗料でありながらフッ素樹脂を超える高耐候性を発揮。ラジカル制御技術にセラミックハイブリッド技術を融合。高いレベリング性で、美しいつやを発揮します。無機の特性を活かし、燃焼実験において優れた難燃性を有します。透湿性。防藻・防カビ性。 SK化研工業:プレミアム無機 ・環境に優しい水性1液タイプ。無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の水性塗料を超越する超耐候性を示します。もちろんラジカル制御技術も優れています。 プレマテックス:MUGA(ムガ) ・住宅塗装の基準を変える。ハイグレードな無機素材+多重ラジカル制御技術が住宅を長く守り続けます。深い満足感と高い価値観。それこそがMUGAが選ばれる理由です。「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制。 プレマテックス:グラステージシリーズ ・多重ラジカル制御形無機塗料をシリーズ化。FLEX  COLOR(フレックスカラー)とEXTRA  COLOR(エクストラカラー)、CRYSTAL  COAT(クリスタルコート/クリヤータイプ)、ECO  ROOF(エコルーフ/屋根遮熱タイプ)。耐候性が非常に高く18~20年という長寿命タイプの人気塗料。プラスワン塗装(オーバーコート/保護塗装材/インテグラルコート)を施せば25年近くの対応年数が見込めます。 最強の塗料は真の外壁塗装専門店を選ばなければ台無しになる ★プロと呼べる業者を選ぼう 建築業の許可票の有無(建築業許可票を取っているか。きちんと更新できているかが会社の経営状態の指標になります) スタッフの有資格者の有無 経験と知識を兼ね備えた担当者の話は安心して聞くことができると思います。建築士資格や施工管理技能士、外壁診断士などの有資格者が在籍していないと不安ですね。工事は依頼したものの思いがけない落とし穴にはまってしまうこともあります。知識がないためにせっかく建てた足場を使って付帯工事を提案してもらえず、数年後にまた足場をかけて高所補修工事をすることに。そんなことが無いように少しでもこの人は今一つと感じたら即決するのはやめましょう。 職人の技能レベル 肝心な塗装職人のレベルがあまりにも低く若い未熟な作業員ばかりだったら不安ですね。工事が台無しになるかもしれません。1級塗装技能士という国家資格を御存じですか。経験と知識、技術が兼ね備わっていなければなかなか取得できない難関資格です。身なりがだらしなかったり、挨拶ができないようなレベルの低い職人を使っている業者がまだまだたくさんいます。仕事のできる職人は現場進行もスムーズで仕事もキレイです。片付け上手な人は仕事もよくできています。ハウスメイク牛久では職人の教育、有資格にもこだわっています。10班以上の親方チームすべてが技術的にも合格点が出せる優秀な職人たちです。 使用塗料の水準 使われる塗料はどんなものでも良いわけではありません。素材に適した塗料を使わなければ耐久性は望めません。低レベルの営業は20年、30年もちますなど平気で言いますが、現実そこまでの耐久性は実験データー上のことであり、室外という厳しい環境の中では減算して考えなければなりません。シェアー率の高い国内製造メーカーの塗料でシリコン樹脂以上のものを使うことが大切です。心配な時は積算書の塗料をネットで調べたり、メーカーに直接電話して聞いておくと良いです。OEM(オリジナル塗料と称したラベルだけ変えてあるような商品)の塗料は調べにくいので注意が必要です。 最近では無機系塗料、有機と無機のハイブリッド塗料、ナノシリコン塗料などが人気があります。もちろんラジカル制御の機能がついているものが望ましいです。紫外線エネルギーより結合された樹脂のエネルギーの方が高ければ塗装後7~8年は塗ったばかりとほぼ変わらない状態が保てると思います。その後の経過はフッ素樹脂やシリコン樹脂の程度によって変わってきます。アクリル樹脂はどんなにトーク上でガラスと同じく劣化しにくいと説明を受けても現実に現場の経過を確認するとがっかりすることが多いです。チョーキングが起こりやすい。いい塗料はややこしいデモンストレーションをしなくても安心して使えます。デモンストレーションしなければ売れない塗料はわざわざ人を集めて引き付けるための単なる営業行為にすぎません。汚れをつけて拭いてみたり、ゴムのように引っ張ってみたりです。 実績数にまさるものはない 実績数が1000棟を超えていれば10年近くの会社経歴を有していると想像できます。但し地域密着で1000棟です。全国展開して50店舗で1000棟では1店舗当たり200棟しかできていないことになります。そこそこ安心できると思います。評判も聞けることでしょう。3000棟以上出来ていれば、かなりの経営実績です。15~20年近くは塗装店として成り立っていると思います。この数は下請け仕事ではなく塗装専門店として受注できていることが基準です。5000棟以上であれば老舗レベルでかなり評判も高い会社と判断できます。これも全国レベルのチェーン店方式の会社は除外します。信頼される会社とはクレームからも逃げず、呼ばれたら迅速に対応できる地域に根差した会社だと私は思っております。 龍ヶ崎市で塗装専門店で選ぶのであれば、ハウスメイク牛久、プロタイムズ取手くらいのものでしょう。その他はトラブルのうわさが絶えないと判断して間違いないです。塗ってはならない屋根材を平気で塗ってしまうほどのいい加減な会社が龍ヶ崎市には結構います。安かろう悪かろうになるか、または高くて悪い工事とならないよう、業界の工事水準と相場価格を守っている会社をしっかりと見極めしましょう。 心配な時はハウスメイク牛久 実ネーム斉藤までお問合せ下さい。丁寧に御説明いたします。それではまた明日。BY SAIZO     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年4月9日 更新!
土浦市の魅力ある塗装店 ハウスメイク牛久のスペシャル塗料
こんばんは、ハウスメイク牛久土浦店のWEB担当のSAIZOです。 SAIZOとは動物のサイと象をイメージした雰囲気を持つ男という事で、何故か自分でつけたあだ名だったのです。SAITOをもじった感じで気に入っております。先ほどSAIZOマークを自作してみました。塗装で検索してSAIZOが出ればちょっとおもしろいかも・・・・・ 土浦市の街の歴史は古いですね。土浦市のホームページの歴史の中では、今から1万4千年以上前の旧石器時代から人々がすでに暮らしていたことを知らせる遺跡が市内の摩利山・常名・木田余・田村・沖宿地区などから発見されています。江戸時代には水陸交通の要となり江戸と取引を行う商人も出現しました。野田や銚子とともに醤油の産地としても有名になりました。生まれ育った街、住んでいる街の歴史を紐解くことは少ないのかもしれませんが、人も街も家も知ることから始まり愛していきたいものですね。 そんな土浦市は現在、塗装屋さんも盛んですね。「土浦市 外壁塗装」で検索すると業者がたくさん出てきます。Googleで検索すると、1ページ目の上段はリスティング広告という広告料を支払って掲載している会社が優先して出ています。左上に「広告」と表示されているものはそれにあたります。純正なる検索順位1位はその下からの会社です。 本日は 1番目が土浦市に会社がある「プロタイムズ土浦店」 2番目が牛久が本店で支店が土浦にある弊社です。「ハウスメイク牛久」 3番目がポータルサイト(業者斡旋会社)「リビロペイント」 4番目は土浦市荒川沖「奥広」 5番目は土浦市菅谷のペイント倶楽部加盟の「弘和リビング」 6番目はポータルサイト「外壁塗装ホットライン」 7番目は土浦市神立にある「街の外壁塗装屋さんつくば土浦店」株式会社 霞美装 8番目は1番目の会社と同じ「プロタイムズ土浦店」 9番目がポータルサイト掲載 土浦市永国にある弊社土浦店「ハウスメイク牛久土浦店」 10番目が土浦市永国にある弊社土浦店のサイト「ハウスメイク土浦店」 という状況です。ポータルサイトは業者の評価に値しないので除外して考えます。お金を払って物件を紹介してもらうサイトに加盟してるのみで自社のホームページがおざなりの会社は会社としての力量が不足していることが多いです。実際の契約額より20%前後差っ引いた工事と思って下さい。(業者がポータルサイトに支払う額分) そうなると激戦地域に真っ向勝負できるお客様にとって有効な業者は ・「プロタイムズ土浦店」基本塗料はアステックペイントとなっています。店長さんの藤井さんの人柄が人気。現在はショールームが土浦市中高津にあります。   ・「ハウスメイク牛久」基本塗料は特になくプレマテックスのパートナーズショップなのでプレマテックス製塗料が使えます。 ・「奥広」基本塗料は特にありません。ペイントライン加盟店塗料の無機チタンガードが使えます。 ・「霞美装」アステックペイントが中心となっています。その他の塗料ももちろんOK. 以上4社です。もちろんつくば市や牛久市、近隣の市町村業者でも構いませんが、毎年のように話題になる「春先の土浦市リフォーム助成金」の対象は土浦市に会社または支店のある業者への依頼が条件となっていますので土浦市の優良業者を紹介しました。「ブログで他社を紹介するなんてナンセンスですよ」と言われますけれどともに地域活性化のために頑張っている同志でもありますし、いい所は真似もしてますしともに繁栄できることを願っております。   ハウスメイク牛久のスペシャル塗料! ハウスメイク牛久で超お勧めしている塗料の紹介はちょっと後にして最近個人的に気になる塗料を紹介したいです。 SK化研工業の「プレミアム無機」です。弊社の営業も水性塗料は駄目!もたない!という認識をしていますが、現在人気の塗料は水性が多くなっています。溶剤と水性で希釈するのが「塗料シンナー」なのか「水」なのかという事の違いです。メーカーでも耐候性などにも大きな違いはないと言っております。現実我が家は「ラジカル制御形水性シリコン系」で外壁を塗装しています。2年経過の段階ではまるで光沢感も変わらず壁にピタっと密着しており経過は良好です。そんな最中、SK化研工業さんからプレミアムシリーズの無機塗料「プレミアム無機が昨年発売されました。プレミアムシリコンもかなりの光沢感と性能を有していましたが、そのプレミアムに無機タイプが追加されました。値段も抑えられていて価格帯のレベル以上の効果が期待できそうです。大きな特徴としては、耐候性がずば抜けている。ハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂。これは、無機の成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、強靭な塗膜、剛性と柔軟性を併せ持つため塗り替えに最適です。ラジカルコントロール技術も優れていて、発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層のダブルで抑え込みます。超低汚染性。親水性、低帯電性、高い架橋密度という性能で汚れから守ります。もちろん、防カビ、防藻性。(材料が値上がりしてきていますので検討するならお早めに) スペシャル塗料はハウスメイク牛久で取り扱いできるプレマテックス製MUGAです。MUGA(ムガ)は弱溶剤2液多重ラジカル制御形無機塗料、水性1液多重ラジカル制御形無機塗料の2種類となっています。ハイグレードな無機素材、多重ラジカル制御技術により長くきれいに住宅を守ります。劣化因子のラジカルを「5つのステージコントロール技術」で抑制。多重ラジカル制御形酸化チタン(多重構造白顔料)を採用しています。これはアルミニウム、ジルコニウム、ケイ素、有機物で処理されており、自動車や重防食等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されています。期待耐用年数は15~18年となっています。屋根・付帯部にも塗装できます。安定した性能で自信を持ってお勧めできる無機塗料です。   MUGAプラスINTEGRALCOAT  無機塗料のムガと4工程目のオーバーコート塗料インテグラルコートで安心の15年保証。期待耐久年数は20年超! 工程数が4回となり材料もかかりますがインテグラルコートを最後に塗布することで確実に耐久性がアップします。なんと言っても車の塗装技術を応用した住宅史上、もっとも完璧な塗装工法。多重ラジカル制御製品との併用でラジカルを完全に抑制。UVAの入った無機塗膜が効果的に紫外線を遮断。酸化チタンは配合していないためここでもラジカルは発生しません。 こだわるならば徹底的に。キレイに保ちたいならば丁寧にオーバーコートで保護。ハウスメイク牛久では常に最新の技術をお客様に提供しています。自信があるからお勧めできる「超お得な超耐久性塗装工事」高質な塗料で塗装をすることが住宅を長持ちさせる秘訣なのです。勧めるには意味がある。SAIZOも現場に出て見て、触って感じたままをブログで紹介しています。御相談、質問などは弊社までお問合せ下さい。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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2022年4月1日 更新!
塗料の反応硬化不良とは 土浦市外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久
おはようございます。土浦市永国にショールームを構えている外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久です。WEB担当の斉藤です。4月1日、早ーいもう4月が始まりました。塗装シーズン満開でございます。工事にあたって皆様と知識や情報が共有できるよう張り切ってまいります。今日は「塗料の反応硬化不良」についてです。     住宅の塗り替えに使用される塗料には1液型塗料と、主剤と硬化剤に分かれた2液型塗料があるのはご存じでしょうか? 2液型塗料は1液型塗料よりも密着性に優れるなどの大きなメリットがある反面、主剤と硬化剤の配合ミスなどによって簡単に硬化不良を引き起こすというデメリットがあります。この反応硬化不良の怖いところは、塗装直後の見た目には全く問題がないように見える点です。わずか数年で色褪せや艶が落ちるなどさまざまなトラブルが発生します。 今回は反応硬化不良が起きる要因や事例、そして反応硬化不良を起こした塗膜は経過とともにどうなってしまうのか、実際に行いました促進耐候性試験もあわせてご紹介します。これからご自宅の塗り替えを検討されている方、また塗装業を営んでいる方もクレームや会社への信頼低下といった無用なダメージを避けるためにも、知っておいて役立つ内容となっております。 反応硬化不良が起きる要因 まず、なぜ2液型塗料の反応硬化不良が起きてしまうのか。その主な要因を5つご紹介します。 ①目方配合・配合ミス 2液型塗料は、塗料ごとに主剤と硬化剤の混合比率が厳密に定められており、必ず秤(はかり)で量って調合することを推奨しています。適当な目分量など、アバウトな調合では適正な塗膜形成は期待できません。職人にきちんと計る癖をつけさせないと目分量になっていることが大半です。 ②混錬不足 主剤と硬化剤が十分に触れ合わないと、均一な硬化反応は得られません。作業にどれだけ勤勉に忠実にできるかが大切でもあります。 塗料缶を使って攪拌(かくはん)する場合も、電動撹拌機を使用して缶の底や隅まで入念に混ぜることが重要になります。 ③劣化在庫の使用 塗料の使用期限はメーカーや製品により異なりますが、未開封で数ヶ月から1年と規定しているものが多く、開缶後はできるだけ早く使用することを求めています。開封した塗料は、時間の経過とともに空気や水分と反応していきます。使い切りが基本です。余ったものは廃棄することが一番なのです。まえのひとたび空気や水と反応してしまうと、いくら硬化剤と調合しても十分な反応硬化を得られなくなってしまいます。 ④可使時間(ポットライフ)超過 可使時間とは、主剤と硬化剤を混ぜてから使用できる時間(最長時間)のことを指し、「ポットライフ」とも言います。可使時間を過ぎた塗料は、一見塗装できるような状態であったとしても、塗膜本来の性能が発揮されないため塗装をしてはいけません。十分な付着力が得られないなど、経年での不具合リスクが高まります。使う分だけをしっかり計って作ることが肝要です。 ⑤高湿や低温下での塗装 2液型塗料は水分と反応しやすいものが多いため、造膜(塗料が硬化して塗膜になる)中の湿気や降雨は厳禁です。以前の記事でも紹介しましたが、一般的な塗料は、気温5℃未満、湿度85%以上の気候条件下では塗装を避けるよう注意書きがされています。雨の中での塗装はできませんし、雨が降りそうな場合の塗装や結露の危険性が高まる夕方の塗装もなるべく避けたい条件となります。また低温下では乾燥(硬化)が遅くなり、乾燥中にチリやホコリ、水滴がつきやすくなるなどの環境条件の影響を受けやすくなるため、5℃以下での施工も避けるべきです。外壁塗装に適した条件についてはこちらの記事で詳しく説明しています。   反応硬化不良の事例 次に、反応硬化不良の事例を紹介します。 ①上塗り工程でリフティングが発生 リフティングとは「チヂミ」とも言われ、塗膜上にシワができる状態のことを言います。 リフティングの要因はさまざまありますが、この事例では、見た目上は成膜してるように見えた中塗りが実際は反応硬化しておらず、上塗りによって溶解してしまったため塗膜が引っ張られリフティングを起こしてしまっています。 ②インテグラルコート(保護コート)を塗装した際に溶解 近年、上塗り材を保護コーティングする4回塗り(下塗り+中塗り+上塗り+保護コート)が人気ですが、この事例では保護コートを塗装する際に、反応硬化していなかった着色層(上塗り塗膜)が保護コート材の溶剤成分によって溶解してしまいローラーに付着しました。 しっかりと反応硬化していれば、4回塗りをしても溶解することはありません。保護コーティング(4回塗り)についてはこちらの記事で詳しく説明しています。   ③塗装後わずか1年で塗膜が艶落ち・色褪せ 塗装工事後の1年点検時に発見された艶落ちや色褪せのトラブルです。 正常な塗膜の場合、1年程度で艶落ちや色褪せを起こすことは考えられませんので、施工環境や仕様、工程に問題がないとすれば硬化不良の可能性が高いといえます。塗料用シンナーで塗膜を拭いて溶解が確認できた場合、更なる艶落ち、色褪せや早期の塗膜剥離が起こる可能性が高まります。 反応硬化不良を起こした塗膜の促進耐候性試験 正常に反応硬化をした塗膜と反応硬化不良を起こした塗膜では、経年変化にどのような差が生じていくのでしょうか。実際に耐候性試験を行い検証しましたので、その結果をご覧ください。   【塗料】ケイセラⅡ(期待耐用年数15年以上) 【促進耐候性試験機】メタルハライドランプ 【試験時間の目安】40時間で1年の暴露相当 促進耐候性試験後の比較写真をご覧いただければ、一目瞭然かと思います。 塗膜の劣化は、 『艶が落ちる』→『変退色』→『塗膜の剥離』という順番で起こります。試験の結果、正常に反応硬化した塗膜は艶が落ちる程度にとどまっていますが、反応硬化不良を起こした塗膜は、酷いものでは塗膜表面に大きく異常が生じています。次に光沢保持率の試験結果のグラフをご覧ください。こちらも明らかな差がみられます。 JIS A 6909の耐候形(1種)基準では、2,500時間経過後、光沢保持率が80%である事が条件ですが、反応硬化不良を起こした塗膜は、正常に反応硬化した塗膜の半分以下の時間で80%を下回ってしまうという試験結果が出ています。 色差試験についても同様で、正常な塗膜に比べ、反応硬化不良を起こした塗膜は早い段階で変退色が始まっているのが見て取れます。 反応硬化不良はさまざまな施工トラブルに発展する要因になる。ということをご理解いただけたかと思います。 塗料の促進耐候性試験についてはこちらの記事で詳しく説明しています。 今回は塗料の反応硬化不良の要因や事例、そして実際に反応硬化不良を起こした塗膜の促進耐候性試験の結果について解説しました。 反応硬化不良はメーカーの定める仕様に従い、きちんと配合、混錬、塗装をすれば防げる不具合です。 ですので、塗り替えの際には正しい施工を行う信頼できる施工店を選ぶことが重要です。 外壁塗装は決して安くはない買い物です。 大切なお住まいの塗り替えをトラブルなく成功させるためにも、塗り替えをお考えの方は、本当に信頼のできる優良施工店とのネットワークによるメーカー責任施工で、安心と信頼の当サイトからのお見積りをぜひご検討ください。    工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年4月1日 更新!
屋外看板広告も掲載中! 外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久
土浦市の皆様こんにちは。外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久  土浦店でございます。 今年に入り、外壁塗装専門店としての認知度が高まってきたと実感しています。自然来店者数が増えました。3年目に入り、「あそこから見えるところに外壁塗装専門店があったよね」と気付いていただけるようになってほっとしております。水戸街道6号バイパスの中村陸橋から見えると思います。看板も規制が厳しくなってきましたので、町の景観を整えるといことで道路沿いの鉄看板は徐々にへってしまうと思われます。弊社では電飾看板を要所に立てております。 土浦市では中貫の交差点に電飾看板があります。何社もCMが画面に出てきますが、その中にハウスメイク牛久のCM画面が流れます。タイミングよく見た方がおられましたら、来店時に「電飾看板みた」と言って下さい。その他市役所や郵便局などにも同様も宣伝をさせていただいております。弊社では「何を見てハウスメイク牛久をお知りになったのか」ということをデーター取りしています。新聞折り込み、ポスティング、ホームページ、看板、現場を見て、紹介などが営業戦略なので分析は大事な仕事なのです。昔のように訪問しての営業とポスティングしかできなかった時代は終わりました。効率よく集客すること、土浦市という地域にしっかりとした基盤をを作ることを目指しています。   新築から10年経過する頃になると、ハウスメーカーから10年点検のお知らせが届きます。10年という基準はけして節目というだけでなく、外壁や屋根の塗膜劣化の時期なのです。新築時の塗装はモルタルの場合はハウスメーカーが指定した塗料で塗装がしてあります。新築時の塗装は柄を付けること、色を付けることが主な目的である為、高耐候、高耐久の塗料をつかっていることはほとんどありません。ハウスメーカーではお客様に対し、契約当初の10年の保証期間が終了するため10年点検と称して通知をおこなっています。ユーザーに対して今後のお住まいのメンテナンスについて考える機会をつくっています。そして保証が切れるので、工事を行うことで保証延長ができるという事を言ってきます。 保証を延長するためにハウスメーカーのメンテナンス工事を受けるのか、それとも別の選択肢を選ぶのか。 今後のお住まいのメンテナンス計画を左右しかねない非常に重要な「決断」のときです。 今回はお住まいの初めての外壁塗装を、ハウスメーカーと地元の塗装業者それぞれに依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして第3の選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説します。 ハウスメーカーで工事をするメリット 安心感と保証延長。家を建てたメーカーですので、外壁材の特性を理解できていて安心できる点といえます。また、外壁や屋根だけでなく水回りや住宅設備など、総合的に適切な補修が受けやすいこともハウスメーカーの強みでしょう。 ハウスメーカーで工事するデメリット ハウスメーカーとはいえマニュアル化され、新築現場で行う工事以外のことに知識や経験が不足しています。劣化したものをどのように提案し修復するかということに不慣れでありきたり工事になってしまうことが多いのも事実です。そして工事価格が一般リフォーム会社より群を抜いて高くなってしまいます。多くの社員を養っていくために仕方のないこととはいえ、仮設足場が一般の2倍の額で計上してあるのはうなずけません。もう少し考えて積算してほしいです。 地元塗装専門店で行うメリット ハウスメーカーは使用する塗料に縛りがあることが多く自由度が低いのに対し、地元の塗装業者はその地域の気候や風土に合う塗装方法や塗料を熟知しているため、その知識や経験から、施主の希望やお住まいに合った塗料や施工の提案が可能です。例えば、次回の外壁塗装時期を遅くするために、より耐候性の高い塗料を選んだり、遮熱塗装や光触媒塗装のような機能性を付加したりと、ハウスメーカーにはない自由度の高さがあります。 ハウスメーカーと比べて費用が安く済むケースが多い地元の塗装業者ですが、依頼するためには自分で塗装業者を探さなくてはいけません。 そのためには、事前の情報収集から現場調査、見積もりの依頼、業者の対応や見積書の内容、施工実績やその他さまざまな面から判断し、手間と時間をかけて信頼できる塗装業者かどうかを見極める必要があります。これらをできれば複数の会社に依頼し比較検討することをおすすめします。業者のホームページの施工事例などをよく見てみると良いと思います。 第三の選択肢 塗料メーカーが行う責任施工 ここまで述べてきたように、ハウスメーカーにも地元の塗装業者にもそれぞれにメリット・デメリットがありますが、ここで新たな選択肢として注目されているのが、外壁塗装工事の新しい施工スタイルである塗料メーカーによる「メーカー責任施工」です。塗装仕様や使用缶数は塗料メーカー側がしっかり管理し、そのメーカーの指導や研修を受けた塗装業者が適正な費用と工事を提供する、施主にとって満足度の高い仕組みといえます。 プレマスタイルの「メーカー責任施工」とは ・塗料メーカー(弊社)が、塗装工事を行う建物の屋根材や外壁材に適した下塗り材の選定を行うとともに、使用する塗料の使用量を責任を持って管理します。 ・豊富な施工実績のある信頼のおける全国のプレマスタイル加盟店と双方で責任を共有し、お客様に本当に安心のできる、最適な仕様の提案と施工を行います。 なぜ「メーカー責任施工」なのか お住まいの状態、使われている建材、建築方法など、ひとつとして同じ家はありません。 そして、お施主様のご要望もさまざまです。塗装工事において、最適な塗料を選択し適正な使用量で施工することは、非常に重要なことであると共に、本来守らなくてはならない“最低限の要素”であるとも言えます。メーカー責任施工の柱に、この最低限の要素を掲げる理由をご説明します。 塗装工事にトラブルが多い理由 一般的に、塗料メーカーは製造した塗料を、塗料販売店(卸問屋)を介して塗装業者に販売しています。 販売店経由の販売では、塗料についての知識や塗装の技量に関係なくすべての塗装業者が塗料を仕入れることができ、簡単に塗装工事を行うことができます。 そしてまた、実際の施工に必要な塗料の使用量をきちんと塗装業者が仕入れているかどうかは、施主にももちろん、メーカーにも判断できません。 そのため以下のような問題が生じる可能性があります。 知識・経験の少ない塗装業者の場合、施工仕様の判断がつかない(適切な塗料の選択ができない)。 技量が乏しい塗装業者が施工を行うことにより、塗料本来の性能を十分に発揮できない可能性。 できる限り利益を出そうと最低限の量で塗料を仕入れ、足りないときは塗料を薄めてのばしたり、塗装回数を減らすなどの手抜き施工が行われる可能性。 過去の現場で残った使用期限が過ぎた塗料の使い回しや混用の可能性。 このような施工に対し、メーカーも塗料販売店も責任を持つことはありません。   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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