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2023年9月18日 更新!
【阿見町】外壁塗装の劣化現象の原因と対策
阿見町の皆様こんにちは!ハウスメイク牛久土浦つくば店です。   今回は外壁の劣化症状をご紹介しますので、阿見町の方は是非ご覧ください。 症状毎に原因と対策を詳しく書いていきます。 ご自宅の外壁で気になる箇所と症状をチェックしてみてください。   平均的に外壁塗装を行ってから10年あたりから様々な劣化症状が出てきます。 家を大切にメンテナンスして末永く住むために、知識を身につけて定期的な点検が自分でできるようになりましょう。   外壁によく起きる劣化症状は4つあります。 チョーキング ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 この4つ症状と原因、それに対する防止策と発生してしまった場合の対策を詳しく解説いたします。   チョーキング現象 チョーキングとは、外壁の塗装が劣化してチョークのような白い粉が表面に出てくる現象です。 この現象の原因と対策を説明いたします。   チョーキングとは?症状と原因 チョーキングで出てきた粉は、塗料に含まれる顔料という成分が分解されたもので、手で触ると白い色が付きます。 目で見て分かるほどに壁が白くなっている場合はかなり症状が進んでいる状態です。 この症状がある場合は、外壁の防水性能が低下していてます。 雨水や汚れに対する防御が弱くなっている為、外壁の腐食・カビの原因になります。 一般的にチョーキングの症状が出てきたら外壁塗装の塗り替えタイミングと言えます。 ハウスメイク牛久でも、外壁の点検の際にチョーキングがある場合は塗り替え時期についてご相談するようにしております。   チョーキングの主な原因は、太陽の熱や紫外線、風雨を毎日受けることによる経年劣化です。 外壁は毎日これらに晒されている為、徐々に塗膜(塗料の外側部分)が傷んでいきます。 一般的には、新築時から10年ほどでチョーキング現象が発生すると言われていますが、塗料の種類や色や日当たりの状況などによっても変わるので一度ご自宅の外壁を確認してみてください。 また、白や淡い色の塗料は白色顔料という成分が多く含まれているため、チョーキング現象が起きやすいと言われてます。 日が当たる時間が長い南側や西側の外壁は、日光の紫外線の影響を受けやすいため特に注意しましょう。   チョーキング現象の防止策と発生した場合の対策 まず防止策としては、外壁塗装の際にチョーキングが起こりにくい塗料を使用することです。 チョーキングが起こりにくい塗料には、ラジカル制御塗料という塗料があります。 ラジカル制御塗料は、劣化の原因であるラジカルの発生を抑制することで、チョーキング現象が起こりにくくすることができます。 新築の場合や塗り替え時にラジカル制御塗料を選びたい場合は、外壁の種類や既存の塗装状態や建物がさらされる環境を考慮して選ぶことが重要です。 正しい塗料選びや塗装技術が必要になるため、外壁塗装の実績が多い業者に依頼することをおすすめします。   またチョーキングが起きてしまったら、外壁塗装の塗り替えが必要です。 塗り替え作業は専用の道具や足場組みが必要な為、DIYではなくプロの業者に依頼することを強くおすすめします。 気になる費用は家の大きさや塗料の種類によって異なりますが、平均的な30坪住宅の場合で70~90万円ほどの料金がかかります。 外壁の塗り替えを依頼する場合は必ず業者に見積もりを取ってから行ってください。 費用がかかる作業の為、適正価格を確認してから行いたいですよね。 可能なら複数業者に相見積もりするのが理想です。 阿見町の施工を多く請け負った実績のある地域密着型の業者をお勧めします。 ハウスメイク牛久では地元の阿見町の住宅のご依頼を数多く請け負っております。 適正価格の見積もりをご提示させていただきますので一度ハウスメイク牛久土浦つくば店にお問い合わせください。   ヘアクラッキング現象 「ヘアクラッキング」とは、塗膜(外壁や内壁など)に髪の毛のような細いひび割れが生じる現象を指します。 この現象の原因と対策を説明いたします。   ヘアクラッキングとはどんな症状?原因を解説 ヘアクラッキングと呼ばれるひび割れは、外壁に近づいて見ると見つけることができます。 その細さは近くで見ないと見落とすほどで、ひび割れの幅は0.3mm以下、深さは4mm以下で、主に塗膜(塗料の表面部分)に発生します。 この現象は見た目を損なうだけでなく、ひび割れから雨水や空気が侵入して建物の構造部分を腐食させる可能性があります。 また、断熱性や防音性が低下する可能性もあります。 放置して構造部分まで腐食が進行すると、耐震性能が低下したり害虫が侵入したりする可能性もあります。 ヘアクラッキングは主に経年劣化によって起こりますが、元々の施工不良や地震による建物の揺れ・不同沈下などもこの現象の原因となります。 2011年の東日本大震災では、外壁にクラッキングが発生したケースも少なくありませんでした。   ヘアクラッキングの防止策と発生した場合の対策 ヘアクラッキングは、外壁の塗装を定期的に行うことで防止できます。 外壁は紫外線や風雨などによって劣化していきますので、10年から15年ごとに塗り替えることが望ましいと言われてます。 また、塗装を行う際には、適切な乾燥時間を設けたり下地と相性の良い塗料を選んだりすることでヘアクラッキングの発生を抑えることができるので、プロの職人に依頼するのが安全です。 ヘアクラッキングが起きてから自分で修繕する場合は、ホームセンター等でヘアクラッキング専用の補修材を購入し、ひび割れ部分に樹脂を注入したり、専用の塗料を塗ることで改善できます。 DIYで修繕するときの注意点として、大きなひび割れや横方向のひび割れがある場合は構造上の問題がある可能性が高いので、自分で修繕しないで専門の業者に点検を依頼しましょう。 自分で修繕できる程度のヒビ割れなのか判断に困る場合には、専門の業者に見てもらうのがおすすめです。 点検は無料で行っている会社が多いので専門知識が豊富なプロの職人に一度診断してもらい説明を受けると、より正しい対処が可能です。 ハウスメイク牛久では施工の経験が多い職人が直接ご相談をお受けするので、詳しい診断とご自宅に合った修繕提案をさせていただきます。 →ハウスメイク牛久に点検を依頼する   塗膜の剥がれ 塗膜とは塗装された壁の外側部分のことを指します。 塗膜の剥がれは、塗装した表面の塗料が剥がれてしまう現象のことです。 この現象の原因と対策を説明いたします。   塗膜の剥がれとは?その原因を解説 塗膜が剥がれると、家の美観を損ねるだけでなく建物の内部に影響を及ぼす可能性もあります。 塗膜の剥がれの主な原因はこの2つです。 経年劣化:外壁は24時間365日、雨風や紫外線という自然環境にさらされています。特に紫外線は外壁塗膜が劣化する大きな要因であり、どれだけ高耐久な塗料を使ったとしても紫外線による劣化を避けることはできません。 施工不良:経年劣化以外にも人的ミス・施工不良で塗膜の剥がれや膨れが起こる場合があります。例えば、下地処理が不十分だったり、下塗り用塗料の選定ミスがあったり、乾燥不足や硬化不良などが考えられます。 また稀にありますが、家の近くに木がある場合や動物や虫の巣がある場合は物理的要因により塗膜が傷付いて剥がれることもあります。 これらの原因により起こった剥がれを放置すると、症状が広がり雨水が侵入することがあるので早めの対処が必要です。 以上のように、外壁の塗膜剥がれは見逃せない重要な問題です。 定期的な点検と適切なメンテナンスで、家が長持ちするようにしましょう。   塗膜の剥がれの防止策と発生してしまった場合の対策 塗膜の剥がれを防ぐには、以下の防止策を行うことが重要です。 適切な施工:塗装する前に下地処理をしっかり行い、下地と相性の良い塗料を選び、適切な量と回数で塗装します。また、気温や湿度などの環境条件に応じて、塗装方法や乾燥時間を調整します。 この適切な施工は専門的な知識と技術が必要になるため、評判がいい専門の業者に塗装を依頼することをおすすめします。 定期的なメンテナンス:塗装後は定期的に建物の状態をチェックし、塗膜に異常が見られた場合は早めに補修します。また、汚れやカビなどをこまめに清掃するようにして塗膜を保護しましょう。 家の2階以上は自分でチェックするのは高所で危険を伴うので専門の業者に依頼するのがおすすめです。 ハウスメイク牛久ではドローンを使用した建物の点検を行っております。 ご興味がある方はこちらからお問い合わせください。専門スタッフが丁寧にご説明いたします。 外力からの保護:建物に衝撃や摩擦などの外力が加わらないように注意します。例えば、鳥や虫などの動物から建物を守るために木の近くの外壁にはネットや防鳥テープなどを設置するといいでしょう。   DIY 家の外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法 外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法は下記4つの工程で行います。 はがれた塗膜を除去する:まず、剥がれた塗膜を除去する必要があります。 この時、剥がれた部分だけでなく周囲の部分も含めて除去が必要です。 剥がれた塗膜を除去する方法は、ケレンと呼ばれる作業になります。 研磨機やサンドペーパーなどを使って古い塗料を削り落とす工程です。 この作業は、下地と塗料の密着性を高めるために重要です。 高圧洗浄で汚れを落とす:次に、高圧洗浄で汚れを落とします。 ケレン作業で発生したほこりや塗料のカスなどを除去するために行います。 高圧洗浄機を使って外壁全体を水洗いし、水分が残らないように十分に乾燥させます。 下地材を塗布する:その後、下地材を塗布します。 下地は一般的には、シーラーやプライマーなどの下塗り用塗料が使われます。 下地材は、外壁と塗料の密着性や防水性を高める役割があるので外壁の素材に合わせて選びましょう。 下地材を塗布する際には、メーカーの指示に従って適切な量や回数で塗ります。 塗料メーカーのパンフレットやパッケージの説明を良く読んで正しい手順で行うのがポイントです。 塗装を行う:最後に、塗装を行います。これは、下地材が完全に乾燥した後に行います。 塗料も下地材と相性の良いものを選びましょう。 塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。1回ずつきちんと乾燥させるのが重要です。   塗膜剥がれの修復を業者に依頼したい時は? 修復を業者に依頼する場合は、まず見積もりをとりましょう。 これは、どんな作業をしてもらう時も共通してますが、できたら2から3社に相見積もりをとって必要な修復内容とその料金の詳細を細かく教えてもらうと、最終的に適正な料金で依頼できます。 また、依頼するのは地元密着型の実績数が多い会社を選ぶと失敗しません。 阿見町の皆様は地域密着型で実績がある弊社ハウスメイク牛久にご相談ください。 安心な適正価格の見積もりを出させていただきます。 →ハウスメイク牛久土浦つくば店に見積もりを依頼する   カビや苔の発生 外壁が緑色に変色している箇所を見つけたら、カビや苔が発生してます。 カビや苔の原因と対策を説明いたします。   カビや苔が発生?症状と原因 カビや苔の原因は主に湿度と温度です。 カビや苔は湿気が多い場所を好み、風通しの悪い立地や、雨が続いたときなどは特に発生しやすいです。 特に北向きの壁は他の方角に比べて日当たりが悪くなるため、カビや苔が好む環境ができやすくなります。 また、近くの自然環境で川や池・田んぼなど水辺が近くにある場合は湿度が高くなりやすく、カビや苔にとっては好条件になります。 外壁材の表面に凹凸があるとゴミや埃が溜まりやすく、外壁にコケやカビが繁殖しやすい環境になってしまうこともあります。 見た目を損なう以外にも、放置すると外壁材の劣化につながるのですぐに除去することをおすすめします。   カビや苔の発生 対策と注意点 外壁にカビや苔が発生した場合は、カビや苔を洗浄してきれいに落とします。 自分で洗浄する場合:まず外壁に水をかけて、泥汚れなどを洗い流します。次に外壁用洗浄剤をスポンジなどで塗りやさしくこすります。最後に 洗浄剤が残らないように水で流します。 業者に洗浄を依頼する場合:専門の業者は機材や足場を使って安全かつ効果的に掃除してくれます。また、重度の汚れや根深いカビや苔もきれいに落としてもらえます。洗浄後に塗装が必要な場合があるので専門業者に依頼するのがおすすめです。 自分で掃除する場合には注意していただきたいことがあります。 カビ取りスプレーや塩素系漂白剤などは、外壁の塗装を傷めたり脱色したりする可能性があるので使用しないでください。 また、高圧洗浄機は出力が強すぎると外壁を傷つけたり、塗装が剥がれしまいます。 外壁の様子を見ながら注意深く作業しましょう。 2階以上の外壁の掃除は高所作業になり危険な為、自信がない場合は専門業者に依頼することをおすすめします。 DIY作業で安く済ませうとした結果、大きな怪我を負って入院…なんてことになった本末転倒ですからね。 専門業者に依頼することには場合、下記のメリットがあります。 外壁の美観を完全に回復させることができます。 外壁の防水性や耐久性を向上させることができます。 防カビ塗料や防苔塗料を使ってカビや苔の再発生を防ぐことができます。   ハウスメイク牛久では外壁の洗浄をお受けした際は一緒に外壁の状態を無料で診断いたします。 診断では、塗り替えが必要な時期やカビ・苔が再発するのを防ぐご提案させていただきます。 専門の職人が外壁の状態を確認するので、自分で行うよりも依頼する方がメリットが圧倒的に多いです。 外壁のカビや苔でお悩みの方は一度お問い合わせください。   カビや苔の発生を自分で防ぐ方法 壁のカビや苔の発生を防ぐためには、以下のような対策が有効です。 換気を良くすることで、湿度を下げる。 日光を十分に当てることで、カビや苔の繁殖を抑える。 清掃を定期的に行うことで、カビや苔の栄養源を減らす。 防カビ剤や防苔剤を塗布することで、カビや苔の付着を防ぐ。 建築の環境的に換気と日光の対策が難しいようでしたら、定期的な清掃と防カビ剤・防苔剤の塗布でカビを防ぐことができます。 防カビ剤・防苔剤には、塗料タイプと液体タイプがあります。 塗料タイプは、外壁に直接塗ることで撥水性や防汚性を持たせるものです。 塗料タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。 アステックペイント「アステック・プラスSW」:水性シリコン樹脂塗料で、高い耐候性と低汚染性を持ちます。酸性雨や紫外線に強く、色合いや風合いを長く保ちます。防藻・防カビ剤入りです。 日本ペイント「水性ケンエース」:水性アクリル樹脂塗料で、高い耐久性と耐汚染性を持ちます。コケやカビの発生を抑制するとともに、汚れが落ちやすくなります。防カビ剤・防藻剤入りです。 エスケー化研「バイオタイト#10」:水性ウレタン樹脂塗料で、高い弾力性と耐候性を持ちます。ヒビ割れやひび割れを防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。防カビ剤・防藻剤入りです。 液体タイプは、スプレーなどで外壁に吹き付けることでコケやカビを殺菌するものです。 液体タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。  TO-PLAN「キ・エール」:塩化ベンザルコニウム液と銅イオンが主成分の殺菌液です。医療現場でも使われている安全性の高い成分で、コケやカビを一発退治します。スプレーするだけで水洗い不要です。 ロックペイント「コンクリート用浸透性撥水剤」:シリコン樹脂が主成分の撥水液です。素材に深く浸透して内部に強力な防水層を作ります。撥水性で吸水を防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。透明性で外観を変えません。 カンペハピオ「ハピオシール」:アルキド樹脂が主成分の油性塗料です。素材の内部に浸透して簡易防水層・防カビ層を作ります。無色透明に仕上がるので、木材やコンクリートの素材や風合いを損ないません。 これらの防カビ剤・防苔剤はご自宅の外壁との相性がありますので、詳しく調べたい方はハウスメイク牛久土浦つくば店にお問い合わせください。 専門の職人がお答えいたします。   ハウスメイク牛久土浦つくば店お問い合わせフォーム   阿見町の外壁塗装|劣化現象の原因と自分でできる対策まとめ 外壁に起こる劣化症状は大きく分けて下記の4つがあります。 チョーキング現象 ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 これらの症状の原因は建物周囲の環境によって異なりますが、経年劣化から起こる現象が多く見られます。 それぞれの劣化現象ごとに自分でできる対策方法と専門業者に依頼する時の注意をご紹介しました。 外壁は経年劣化により1つではなく複数の劣化現象が出ていることがあり、これらを放っておくと雨や湿気が建物内部にも劣化が及ぶ可能性があります。 劣化症状を見つけたらまず専門の業者にご相談していただく事をおすすめします。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら無料で外壁の点検をさせていただき、お客様のお悩みに沿った対処方法をご提案いたします。
【阿見町】外壁塗装の劣化現象の原因と対策

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【土浦市】外壁塗装の劣化現象の原因と対策
土浦市の皆様こんにちは!ハウスメイク牛久土浦つくば店です。   今回は外壁の劣化症状をご紹介しますので、土浦市の方は是非ご覧ください。 症状毎に原因と対策を詳しく書いていきます。 ご自宅の外壁で気になる箇所と症状をチェックしてみてください。   平均的に外壁塗装を行ってから10年あたりから様々な劣化症状が出てきます。 家を大切にメンテナンスして末永く住むために、知識を身につけて定期的な点検が自分でできるようになりましょう。   外壁によく起きる劣化症状は4つあります。 チョーキング ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 この4つ症状と原因、それに対する防止策と発生してしまった場合の対策を詳しく解説いたします。   チョーキング現象 チョーキングとは、外壁の塗装が劣化してチョークのような白い粉が表面に出てくる現象です。 この現象の原因と対策を説明いたします。   チョーキングとは?症状と原因 チョーキングで出てきた粉は、塗料に含まれる顔料という成分が分解されたもので、手で触ると白い色が付きます。 目で見て分かるほどに壁が白くなっている場合はかなり症状が進んでいる状態です。 この症状がある場合は、外壁の防水性能が低下していてます。 雨水や汚れに対する防御が弱くなっている為、外壁の腐食・カビの原因になります。 一般的にチョーキングの症状が出てきたら外壁塗装の塗り替えタイミングと言えます。 ハウスメイク牛久でも、外壁の点検の際にチョーキングがある場合は塗り替え時期についてご相談するようにしております。   チョーキングの主な原因は、太陽の熱や紫外線、風雨を毎日受けることによる経年劣化です。 外壁は毎日これらに晒されている為、徐々に塗膜(塗料の外側部分)が傷んでいきます。 一般的には、新築時から10年ほどでチョーキング現象が発生すると言われていますが、塗料の種類や色や日当たりの状況などによっても変わるので一度ご自宅の外壁を確認してみてください。 また、白や淡い色の塗料は白色顔料という成分が多く含まれているため、チョーキング現象が起きやすいと言われてます。 日が当たる時間が長い南側や西側の外壁は、日光の紫外線の影響を受けやすいため特に注意しましょう。   チョーキング現象の防止策と発生した場合の対策 まず防止策としては、外壁塗装の際にチョーキングが起こりにくい塗料を使用することです。 チョーキングが起こりにくい塗料には、ラジカル制御塗料という塗料があります。 ラジカル制御塗料は、劣化の原因であるラジカルの発生を抑制することで、チョーキング現象が起こりにくくすることができます。 新築の場合や塗り替え時にラジカル制御塗料を選びたい場合は、外壁の種類や既存の塗装状態や建物がさらされる環境を考慮して選ぶことが重要です。 正しい塗料選びや塗装技術が必要になるため、外壁塗装の実績が多い業者に依頼することをおすすめします。   またチョーキングが起きてしまったら、外壁塗装の塗り替えが必要です。 塗り替え作業は専用の道具や足場組みが必要な為、DIYではなくプロの業者に依頼することを強くおすすめします。 気になる費用は家の大きさや塗料の種類によって異なりますが、平均的な30坪住宅の場合で70~90万円ほどの料金がかかります。 外壁の塗り替えを依頼する場合は必ず業者に見積もりを取ってから行ってください。 費用がかかる作業の為、適正価格を確認してから行いたいですよね。 可能なら複数業者に相見積もりするのが理想です。 土浦市の施工を多く請け負った実績のある地域密着型の業者をお勧めします。 ハウスメイク牛久では地元の土浦市の住宅のご依頼を数多く請け負っております。 適正価格の見積もりをご提示させていただきますので一度ハウスメイク牛久土浦つくば店にお問い合わせください。   ヘアクラッキング現象 「ヘアクラッキング」とは、塗膜(外壁や内壁など)に髪の毛のような細いひび割れが生じる現象を指します。 この現象の原因と対策を説明いたします。   ヘアクラッキングとはどんな症状?原因を解説 ヘアクラッキングと呼ばれるひび割れは、外壁に近づいて見ると見つけることができます。 その細さは近くで見ないと見落とすほどで、ひび割れの幅は0.3mm以下、深さは4mm以下で、主に塗膜(塗料の表面部分)に発生します。 この現象は見た目を損なうだけでなく、ひび割れから雨水や空気が侵入して建物の構造部分を腐食させる可能性があります。 また、断熱性や防音性が低下する可能性もあります。 放置して構造部分まで腐食が進行すると、耐震性能が低下したり害虫が侵入したりする可能性もあります。 ヘアクラッキングは主に経年劣化によって起こりますが、元々の施工不良や地震による建物の揺れ・不同沈下などもこの現象の原因となります。 2011年の東日本大震災では、外壁にクラッキングが発生したケースも少なくありませんでした。   ヘアクラッキングの防止策と発生した場合の対策 ヘアクラッキングは、外壁の塗装を定期的に行うことで防止できます。 外壁は紫外線や風雨などによって劣化していきますので、10年から15年ごとに塗り替えることが望ましいと言われてます。 また、塗装を行う際には、適切な乾燥時間を設けたり下地と相性の良い塗料を選んだりすることでヘアクラッキングの発生を抑えることができるので、プロの職人に依頼するのが安全です。 ヘアクラッキングが起きてから自分で修繕する場合は、ホームセンター等でヘアクラッキング専用の補修材を購入し、ひび割れ部分に樹脂を注入したり、専用の塗料を塗ることで改善できます。 DIYで修繕するときの注意点として、大きなひび割れや横方向のひび割れがある場合は構造上の問題がある可能性が高いので、自分で修繕しないで専門の業者に点検を依頼しましょう。 自分で修繕できる程度のヒビ割れなのか判断に困る場合には、専門の業者に見てもらうのがおすすめです。 点検は無料で行っている会社が多いので専門知識が豊富なプロの職人に一度診断してもらい説明を受けると、より正しい対処が可能です。 ハウスメイク牛久では施工の経験が多い職人が直接ご相談をお受けするので、詳しい診断とご自宅に合った修繕提案をさせていただきます。 →ハウスメイク牛久に点検を依頼する   塗膜の剥がれ 塗膜とは塗装された壁の外側部分のことを指します。 塗膜の剥がれは、塗装した表面の塗料が剥がれてしまう現象のことです。 この現象の原因と対策を説明いたします。   塗膜の剥がれとは?その原因を解説 塗膜が剥がれると、家の美観を損ねるだけでなく建物の内部に影響を及ぼす可能性もあります。 塗膜の剥がれの主な原因はこの2つです。 経年劣化:外壁は24時間365日、雨風や紫外線という自然環境にさらされています。特に紫外線は外壁塗膜が劣化する大きな要因であり、どれだけ高耐久な塗料を使ったとしても紫外線による劣化を避けることはできません。 施工不良:経年劣化以外にも人的ミス・施工不良で塗膜の剥がれや膨れが起こる場合があります。例えば、下地処理が不十分だったり、下塗り用塗料の選定ミスがあったり、乾燥不足や硬化不良などが考えられます。 また稀にありますが、家の近くに木がある場合や動物や虫の巣がある場合は物理的要因により塗膜が傷付いて剥がれることもあります。 これらの原因により起こった剥がれを放置すると、症状が広がり雨水が侵入することがあるので早めの対処が必要です。 以上のように、外壁の塗膜剥がれは見逃せない重要な問題です。 定期的な点検と適切なメンテナンスで、家が長持ちするようにしましょう。   塗膜の剥がれの防止策と発生してしまった場合の対策 塗膜の剥がれを防ぐには、以下の防止策を行うことが重要です。 適切な施工:塗装する前に下地処理をしっかり行い、下地と相性の良い塗料を選び、適切な量と回数で塗装します。また、気温や湿度などの環境条件に応じて、塗装方法や乾燥時間を調整します。 この適切な施工は専門的な知識と技術が必要になるため、評判がいい専門の業者に塗装を依頼することをおすすめします。 定期的なメンテナンス:塗装後は定期的に建物の状態をチェックし、塗膜に異常が見られた場合は早めに補修します。また、汚れやカビなどをこまめに清掃するようにして塗膜を保護しましょう。 家の2階以上は自分でチェックするのは高所で危険を伴うので専門の業者に依頼するのがおすすめです。 ハウスメイク牛久ではドローンを使用した建物の点検を行っております。 ご興味がある方はこちらからお問い合わせください。専門スタッフが丁寧にご説明いたします。 外力からの保護:建物に衝撃や摩擦などの外力が加わらないように注意します。例えば、鳥や虫などの動物から建物を守るために木の近くの外壁にはネットや防鳥テープなどを設置するといいでしょう。   DIY 家の外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法 外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法は下記4つの工程で行います。 はがれた塗膜を除去する:まず、剥がれた塗膜を除去する必要があります。 この時、剥がれた部分だけでなく周囲の部分も含めて除去が必要です。 剥がれた塗膜を除去する方法は、ケレンと呼ばれる作業になります。 研磨機やサンドペーパーなどを使って古い塗料を削り落とす工程です。 この作業は、下地と塗料の密着性を高めるために重要です。 高圧洗浄で汚れを落とす:次に、高圧洗浄で汚れを落とします。 ケレン作業で発生したほこりや塗料のカスなどを除去するために行います。 高圧洗浄機を使って外壁全体を水洗いし、水分が残らないように十分に乾燥させます。 下地材を塗布する:その後、下地材を塗布します。 下地は一般的には、シーラーやプライマーなどの下塗り用塗料が使われます。 下地材は、外壁と塗料の密着性や防水性を高める役割があるので外壁の素材に合わせて選びましょう。 下地材を塗布する際には、メーカーの指示に従って適切な量や回数で塗ります。 塗料メーカーのパンフレットやパッケージの説明を良く読んで正しい手順で行うのがポイントです。 塗装を行う:最後に、塗装を行います。これは、下地材が完全に乾燥した後に行います。 塗料も下地材と相性の良いものを選びましょう。 塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。1回ずつきちんと乾燥させるのが重要です。   塗膜剥がれの修復を業者に依頼したい時は? 修復を業者に依頼する場合は、まず見積もりをとりましょう。 これは、どんな作業をしてもらう時も共通してますが、できたら2から3社に相見積もりをとって必要な修復内容とその料金の詳細を細かく教えてもらうと、最終的に適正な料金で依頼できます。 また、依頼するのは地元密着型の実績数が多い会社を選ぶと失敗しません。 土浦市の皆様は地域密着型で実績がある弊社ハウスメイク牛久にご相談ください。 安心な適正価格の見積もりを出させていただきます。 →ハウスメイク牛久土浦つくば店に見積もりを依頼する   カビや苔の発生 外壁が緑色に変色している箇所を見つけたら、カビや苔が発生してます。 カビや苔の原因と対策を説明いたします。   カビや苔が発生?症状と原因 カビや苔の原因は主に湿度と温度です。 カビや苔は湿気が多い場所を好み、風通しの悪い立地や、雨が続いたときなどは特に発生しやすいです。 特に北向きの壁は他の方角に比べて日当たりが悪くなるため、カビや苔が好む環境ができやすくなります。 また、近くの自然環境で川や池・田んぼなど水辺が近くにある場合は湿度が高くなりやすく、カビや苔にとっては好条件になります。 外壁材の表面に凹凸があるとゴミや埃が溜まりやすく、外壁にコケやカビが繁殖しやすい環境になってしまうこともあります。 見た目を損なう以外にも、放置すると外壁材の劣化につながるのですぐに除去することをおすすめします。   カビや苔の発生 対策と注意点 外壁にカビや苔が発生した場合は、カビや苔を洗浄してきれいに落とします。 自分で洗浄する場合:まず外壁に水をかけて、泥汚れなどを洗い流します。次に外壁用洗浄剤をスポンジなどで塗りやさしくこすります。最後に 洗浄剤が残らないように水で流します。 業者に洗浄を依頼する場合:専門の業者は機材や足場を使って安全かつ効果的に掃除してくれます。また、重度の汚れや根深いカビや苔もきれいに落としてもらえます。洗浄後に塗装が必要な場合があるので専門業者に依頼するのがおすすめです。 自分で掃除する場合には注意していただきたいことがあります。 カビ取りスプレーや塩素系漂白剤などは、外壁の塗装を傷めたり脱色したりする可能性があるので使用しないでください。 また、高圧洗浄機は出力が強すぎると外壁を傷つけたり、塗装が剥がれしまいます。 外壁の様子を見ながら注意深く作業しましょう。 2階以上の外壁の掃除は高所作業になり危険な為、自信がない場合は専門業者に依頼することをおすすめします。 DIY作業で安く済ませうとした結果、大きな怪我を負って入院…なんてことになった本末転倒ですからね。 専門業者に依頼することには場合、下記のメリットがあります。 外壁の美観を完全に回復させることができます。 外壁の防水性や耐久性を向上させることができます。 防カビ塗料や防苔塗料を使ってカビや苔の再発生を防ぐことができます。   ハウスメイク牛久では外壁の洗浄をお受けした際は一緒に外壁の状態を無料で診断いたします。 診断では、塗り替えが必要な時期やカビ・苔が再発するのを防ぐご提案させていただきます。 専門の職人が外壁の状態を確認するので、自分で行うよりも依頼する方がメリットが圧倒的に多いです。 外壁のカビや苔でお悩みの方は一度お問い合わせください。   カビや苔の発生を自分で防ぐ方法 壁のカビや苔の発生を防ぐためには、以下のような対策が有効です。 換気を良くすることで、湿度を下げる。 日光を十分に当てることで、カビや苔の繁殖を抑える。 清掃を定期的に行うことで、カビや苔の栄養源を減らす。 防カビ剤や防苔剤を塗布することで、カビや苔の付着を防ぐ。 建築の環境的に換気と日光の対策が難しいようでしたら、定期的な清掃と防カビ剤・防苔剤の塗布でカビを防ぐことができます。 防カビ剤・防苔剤には、塗料タイプと液体タイプがあります。 塗料タイプは、外壁に直接塗ることで撥水性や防汚性を持たせるものです。 塗料タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。 アステックペイント「アステック・プラスSW」:水性シリコン樹脂塗料で、高い耐候性と低汚染性を持ちます。酸性雨や紫外線に強く、色合いや風合いを長く保ちます。防藻・防カビ剤入りです。 日本ペイント「水性ケンエース」:水性アクリル樹脂塗料で、高い耐久性と耐汚染性を持ちます。コケやカビの発生を抑制するとともに、汚れが落ちやすくなります。防カビ剤・防藻剤入りです。 エスケー化研「バイオタイト#10」:水性ウレタン樹脂塗料で、高い弾力性と耐候性を持ちます。ヒビ割れやひび割れを防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。防カビ剤・防藻剤入りです。 液体タイプは、スプレーなどで外壁に吹き付けることでコケやカビを殺菌するものです。 液体タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。  TO-PLAN「キ・エール」:塩化ベンザルコニウム液と銅イオンが主成分の殺菌液です。医療現場でも使われている安全性の高い成分で、コケやカビを一発退治します。スプレーするだけで水洗い不要です。 ロックペイント「コンクリート用浸透性撥水剤」:シリコン樹脂が主成分の撥水液です。素材に深く浸透して内部に強力な防水層を作ります。撥水性で吸水を防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。透明性で外観を変えません。 カンペハピオ「ハピオシール」:アルキド樹脂が主成分の油性塗料です。素材の内部に浸透して簡易防水層・防カビ層を作ります。無色透明に仕上がるので、木材やコンクリートの素材や風合いを損ないません。 これらの防カビ剤・防苔剤はご自宅の外壁との相性がありますので、詳しく調べたい方はハウスメイク牛久土浦つくば店にお問い合わせください。 専門の職人がお答えいたします。   ハウスメイク牛久土浦つくば店お問い合わせフォーム   土浦市の外壁塗装|劣化現象の原因と自分でできる対策まとめ 外壁に起こる劣化症状は大きく分けて下記の4つがあります。 チョーキング現象 ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 これらの症状の原因は建物周囲の環境によって異なりますが、経年劣化から起こる現象が多く見られます。 それぞれの劣化現象ごとに自分でできる対策方法と専門業者に依頼する時の注意をご紹介しました。 外壁は経年劣化により1つではなく複数の劣化現象が出ていることがあり、これらを放っておくと雨や湿気が建物内部にも劣化が及ぶ可能性があります。 劣化症状を見つけたらまず専門の業者にご相談していただく事をおすすめします。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら無料で外壁の点検をさせていただき、お客様のお悩みに沿った対処方法をご提案いたします。
【土浦市】外壁塗装の劣化現象の原因と対策

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2023年7月18日 更新!
阿見町で外壁塗装の色選びをするなら!プロが教える失敗しないポイント
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦つくば店です。 外壁の色選びは、大事な住まいの印象を大きく左右する重要な決定ですよね。 一生のうちにする少ない経験だと思いますが、それ故にどうしたら成功するのか分からず、また失敗したくないという思いから悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。 そんな悩みをこのページで熟練のプロが解決いたします。 お客様のご希望に沿った色選びのアドバイスを行い、理想の色を実現するお手伝いをいたします。   阿見町で外壁塗装の色選びをするコツ 外壁塗装の色選びで失敗しないコツは、ショールームがある業者で納得するまで色選びをすることです。 その理由は、実際の色を見てから決定しないと、完成後に「思っていたのと違う」と後悔する可能性があるからです。   そして多くのお客様が見落としがちなのですが、塗料は壁に塗って乾燥すると想像していた色よりも変わってしまうことがあります。 思ったよりも明るくなったり、逆に家が暗く見えたりして、塗り終わった後に「失敗した」と後悔することになります。 また、外壁塗装業者の中には、価格は安いが細かな色選びができず、指定されたペンキの色しか使えない業者も少なくありません。 営業担当者が一方的に塗料の色を指定した見積もりを出してきて、お客様に選択肢を与えないこともあります。 外壁の色にこだわらない場合は、価格優先でこのような業者を利用するのもありですが、長く住む家ですからできれば後悔しない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練したプロと一緒に色選びをすることで、イメージにぴったりの色を見つけることができるのです。   ハウスメイク牛久土浦つくば店のショールームについて 阿見町で外装塗装の色選びをお考えでしたら、ハウスメイク牛久土浦つくば店のショールームに一度いらしてください。 ハウスメイク牛久土浦つくば店ショールームでは、日本最大級のショールームで圧倒的数量の壁見本を比べていただき、納得いくまで色選びができるようにご用意してあります。 実際の外壁素材を使ったA4サイズの色見本を価格と共に展示して見て選べるようになっております。 小さいサイズの色見本帳では分からない塗料の風合いや艶感などを、圧倒的数量の大きい見本で比較ができます。 また、土浦つくば店では体験型のショールームとなっており、PCを使ったカラーシミュレーションで外装塗装を体験していただき、実際の塗装の仕上がりがどのように完成するかを体験していただくことができます。   ショールームにご来店の際は、お電話かこちらの来店予約よりご予約をいただけますと、専門スタッフがスムーズにご案内いたします。   阿見町で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久土浦つくば店までお気軽にお問い合わせください。     外壁塗装の色選びのポイント 外壁塗装では基本的にこの3つのポイントを押さえておくと納得する色選びができます。 色を選ぶ前に読んで参考にしてくださいね。   面積効果について 色を選ぶ時に、よく色見本帳という小さな色が並んだ冊子を業者から渡されてその中から選ぶ事があります。 この見本で色を決めると失敗することがあるので注意が必要す。 5㎝四方ほどの小さいサイズで見ると、実際に外壁に塗った色と全然違う色に感じる可能性が高いのです。 色見本はショールームで大きいサイズの見本を見て比べるのがおすすめです。 同じ色を見ても、面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積で見ると暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積で見ると明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色見本帳で見た小さい色を選んで決定したら、実際に壁に塗装された色の方が明るく見える傾向にあります。 人間の視覚情報にはこのような特徴があるので、知っておくと失敗しないです。 小さい色見本で色を選ぶ時は、イメージしている色よりも少し濃いめの色を選ぶと、塗装後の外壁の色に近くなります。 順番としては、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にショールームに行ってA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で比べて決めるようにしましょう。 大きいサイズの色見本は業者のショールームに置いてあるので、最終的に決めるのはショールームに行って選ぶと希望通りの色選びができます。 ハウスメイク牛久土浦店のショールームを見てみる   色の組み合わせについて 外壁の塗り替えをする際、色が変わらない部分があります。 それは、アルミサッシ、アルミ雨戸、雨戸レール、アルミ面格子、手すり、屋根、玄関ドア、玄関回りのタイルなどです。 外壁の色を選ぶときは、これらの変わらない部分との調和を考慮することが重要です。   例えばサッシがグレーやシルバー系の色は、暖色系の外壁とはあまり相性が良くありません。 例③の寒色系の組み合わせが一番バランスが良いと感じます。   対して、サッシがブロンズ系の色は、彩度が高い外壁の色とはあまり相性が良くありません。 例③の同色系の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか?   ハウスメイク牛久土浦つくば店では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。   周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色を選ぶ際、周囲の建物との調和も考慮すると、景観から浮かず、遠くから見ても美しい仕上がりになります。 自分の家ですから、好きな色を選ぶのが一番ですが、街並みに合った色選びをすると長期的に見て良いでしょう。 ハウスメイク牛久のショールームで一度カラーシミュレーションをお試し下さい。 近所のお家との調和する色、個性的な色など、様々な色のパターンを試してみるとよくわかります。 お家の外壁や屋根のカラーを変えるだけでお家の見え方、雰囲気も変わります。 ご相談いただければ、周辺の色調に合わせた外壁の色をご提案いたします。   施工事例 ハウスメイク牛久土浦つくば店が施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 施工事例の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。   【外壁に使用した塗料】:プレマテックス ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:プレマテックス ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:日本ペイント ファインパーフェクトトップ   【外壁に使用した塗料】:UVプロテクトクリヤー(日本ペイント)   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ(プレマテックス)     阿見町の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが、失敗しない方法をいくつかご紹介しました。 自分で色を選べる業者に頼む ショールームを持っている業者でじっくりと色選びする 塗料は乾燥すると色味が変わることがある 面積効果により、同じ色でも面積の大小で見え方が異なる 屋根やサッシ、玄関ドアの色は変えられないのでバランスを考慮する これらのことに気をつけて納得のいく色を選んでくださいね。 ハウスメイク牛久土浦つくば店では、大切なご自宅を気に入った色に塗装して毎日快適に過ごしていただきたいと考えています。 当店では日本最大級のショールームをご用意し、熟練したプロがお客様の色選びをしっかりとお手伝いいたします。 ショールームで色見本や実際の施工事例を見たり、カラーシミュレーションを行うことで、お客様のイメージにぴったりの色をアドバイスさせていただきます。 阿見町で長く住む大切なお住まいの色選びは、是非ハウスメイク牛久にご相談ください。
阿見町で外壁塗装の色選びをするなら!プロが教える失敗しないポイント

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2023年7月17日 更新!
土浦市で外壁塗装の色選びをするなら!プロが教える失敗しないポイント
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦つくば店です。 外壁の色選びは、大事な住まいの印象を大きく左右する重要な決定ですよね。 一生のうちにする少ない経験だと思いますが、それ故にどうしたら成功するのか分からず、また失敗したくないという思いから悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。 そんな悩みをこのページで熟練のプロが解決いたします。 お客様のご希望に沿った色選びのアドバイスを行い、理想の色を実現するお手伝いをいたします。   土浦市で外壁塗装の色選びをするコツ 外壁塗装の色選びで失敗しないコツは、ショールームがある業者で納得するまで色選びをすることです。 その理由は、実際の色を見てから決定しないと、完成後に「思っていたのと違う」と後悔する可能性があるからです。   そして多くのお客様が見落としがちなのですが、塗料は壁に塗って乾燥すると想像していた色よりも変わってしまうことがあります。 思ったよりも明るくなったり、逆に家が暗く見えたりして、塗り終わった後に「失敗した」と後悔することになります。 また、外壁塗装業者の中には、価格は安いが細かな色選びができず、指定されたペンキの色しか使えない業者も少なくありません。 営業担当者が一方的に塗料の色を指定した見積もりを出してきて、お客様に選択肢を与えないこともあります。 外壁の色にこだわらない場合は、価格優先でこのような業者を利用するのもありですが、長く住む家ですからできれば後悔しない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練したプロと一緒に色選びをすることで、イメージにぴったりの色を見つけることができるのです。   ハウスメイク牛久土浦つくば店のショールームについて 土浦市で外装塗装の色選びをお考えでしたら、ハウスメイク牛久土浦つくば店のショールームに一度いらしてください。 ハウスメイク牛久土浦つくば店ショールームでは、日本最大級のショールームで圧倒的数量の壁見本を比べていただき、納得いくまで色選びができるようにご用意してあります。 実際の外壁素材を使ったA4サイズの色見本を価格と共に展示して見て選べるようになっております。 小さいサイズの色見本帳では分からない塗料の風合いや艶感などを、圧倒的数量の大きい見本で比較ができます。 また、土浦つくば店では体験型のショールームとなっており、PCを使ったカラーシミュレーションで外装塗装を体験していただき、実際の塗装の仕上がりがどのように完成するかを体験していただくことができます。   ショールームにご来店の際は、お電話かこちらの来店予約よりご予約をいただけますと、専門スタッフがスムーズにご案内いたします。   土浦市で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久土浦つくば店までお気軽にお問い合わせください。     外壁塗装の色選びのポイント 外壁塗装では基本的にこの3つのポイントを押さえておくと納得する色選びができます。 色を選ぶ前に読んで参考にしてくださいね。   面積効果について 色を選ぶ時に、よく色見本帳という小さな色が並んだ冊子を業者から渡されてその中から選ぶ事があります。 この見本で色を決めると失敗することがあるので注意が必要す。 5㎝四方ほどの小さいサイズで見ると、実際に外壁に塗った色と全然違う色に感じる可能性が高いのです。 色見本はショールームで大きいサイズの見本を見て比べるのがおすすめです。 同じ色を見ても、面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積で見ると暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積で見ると明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色見本帳で見た小さい色を選んで決定したら、実際に壁に塗装された色の方が明るく見える傾向にあります。 人間の視覚情報にはこのような特徴があるので、知っておくと失敗しないです。 小さい色見本で色を選ぶ時は、イメージしている色よりも少し濃いめの色を選ぶと、塗装後の外壁の色に近くなります。 順番としては、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にショールームに行ってA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で比べて決めるようにしましょう。 大きいサイズの色見本は業者のショールームに置いてあるので、最終的に決めるのはショールームに行って選ぶと希望通りの色選びができます。 ハウスメイク牛久土浦店のショールームを見てみる   色の組み合わせについて 外壁の塗り替えをする際、色が変わらない部分があります。 それは、アルミサッシ、アルミ雨戸、雨戸レール、アルミ面格子、手すり、屋根、玄関ドア、玄関回りのタイルなどです。 外壁の色を選ぶときは、これらの変わらない部分との調和を考慮することが重要です。   例えばサッシがグレーやシルバー系の色は、暖色系の外壁とはあまり相性が良くありません。 例③の寒色系の組み合わせが一番バランスが良いと感じます。   対して、サッシがブロンズ系の色は、彩度が高い外壁の色とはあまり相性が良くありません。 例③の同色系の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか?   ハウスメイク牛久土浦つくば店では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。   周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色を選ぶ際、周囲の建物との調和も考慮すると、景観から浮かず、遠くから見ても美しい仕上がりになります。 自分の家ですから、好きな色を選ぶのが一番ですが、街並みに合った色選びをすると長期的に見て良いでしょう。 ハウスメイク牛久のショールームで一度カラーシミュレーションをお試し下さい。 近所のお家との調和する色、個性的な色など、様々な色のパターンを試してみるとよくわかります。 お家の外壁や屋根のカラーを変えるだけでお家の見え方、雰囲気も変わります。 ご相談いただければ、周辺の色調に合わせた外壁の色をご提案いたします。   施工事例 ハウスメイク牛久土浦つくば店が施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 施工事例の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。   【外壁に使用した塗料】:プレマテックス ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:プレマテックス ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:日本ペイント ファインパーフェクトトップ   【外壁に使用した塗料】:UVプロテクトクリヤー(日本ペイント)   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ(プレマテックス)     土浦市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが、失敗しない方法をいくつかご紹介しました。 自分で色を選べる業者に頼む ショールームを持っている業者でじっくりと色選びする 塗料は乾燥すると色味が変わることがある 面積効果により、同じ色でも面積の大小で見え方が異なる 屋根やサッシ、玄関ドアの色は変えられないのでバランスを考慮する これらのことに気をつけて納得のいく色を選んでくださいね。 ハウスメイク牛久土浦つくば店では、大切なご自宅を気に入った色に塗装して毎日快適に過ごしていただきたいと考えています。 当店では日本最大級のショールームをご用意し、熟練したプロがお客様の色選びをしっかりとお手伝いいたします。 ショールームで色見本や実際の施工事例を見たり、カラーシミュレーションを行うことで、お客様のイメージにぴったりの色をアドバイスさせていただきます。 長く住む大切なお住まいの色選びは、是非ハウスメイク牛久にご相談ください。
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2023年6月29日 更新!
土浦市の外装塗装の相場はどれくらい?平均価格と適正価格を解説
こんにちは、ハウスメイク土浦つくば店です。 外壁塗装は大切な家のメンテナンスに欠かせませんが、費用や相場が気になるところですよね。 この記事では、土浦市での外壁塗装の相場情報を詳しく解説します。   土浦市での外装塗装の相場   土浦市の外装塗装の平均価格を表にまとめると以下のようになります。 つなぎ目部分の補修 30万前後 屋根+外壁塗装 100万円前後 屋根+外壁塗装 (大規模な補修あり) 150万円~200万円超 つなぎ目部分の補修にかかる費用は、平均的には30万円前後で、50万円以下が相場です。 家全体を塗装する場合、費用は51万円から150万円の範囲になります。 足場代が20万円以上かかるため、塗装費用を含めると、全体では100万円前後が多いでしょう。 外壁の新調(重ね張り・張り替え)の場合、規模に応じてそれ以上の費用がかかります。 また、外壁や屋根自体の大規模な補修(屋根や外壁の張替え)が加わると、費用は全部で151万円以上になります。 この場合リフォームを兼ねることが多いため、工事費用が200万円を超えることもありますが、家が見違えるように綺麗になるのが最大のメリットです。   以上の価格は土浦市の平均的な広さの2階建ての家のケースです。 家の広さや階数、窓の大きさにより塗装面積が異なるので実際には費用も変わってきます。 外装塗装には、おおよそどれくらいのお金が必要か把握する目的で参考にしていただくといいかと思います。   自分の家の塗装費用を相談してみる   追加費用が発生するケース 外壁の劣化が進んでいる場合、追加費用が発生して費用が高くなることがあります。 こんな症状には注意です。   外壁のひび割れ 例えば外壁にひび割れやそりがある場合、クラック(=ひび割れ)が発生しています。 クラックは乾燥や構造的な問題により発生し、つなぎ目の縁切れや髪の毛のように細い亀裂が入るヘアクラックなどがあります。 クラックは放置すると雨漏りや浸水によって家の構造部分を腐食させる原因になるため、ハウスメイク牛久では補修をオススメしています。 クラックの補修にはシーリング材を注入するなどの作業が発生し、追加料金が発生することもありますので見積もりを取る際にはしっかり確認しておきたいポイントです。 また、クラックには注意が必要なものもあります。 実は外壁には通気のために開けられた孔があるのですが、これをクラックと勘違いしてシーリングで埋めてしまうと、建物内部の換気ができず湿気がたまり外壁の寿命が縮まってしまうことがあります。 外壁塗装に詳しくない一部のリフォーム業者の中には、クラックと通気孔の見分けがつかず上記のようなミスをしてしまう残念な業者さんがいることも事実です。 外壁の修理を依頼する場合は、実績のある専門のプロを選ぶことが品質の面でも安心いただける要素かと思います。   コケや藻の繁殖 外壁にコケや藻が繁殖している場合も費用が高くなる可能性があります。 これらは周囲の自然環境や日当たり、風通し、築年数などが原因で発生します。 塗装前に高圧洗浄で汚れを取り除きますが、それだけでは取れない場合は専用の洗剤を使用するなどで追加料金を取られる場合があります。 外装塗装の適正価格とは? 外壁塗装の適正価格を確認するためには、平米単価を確認することが重要です。 塗装工事の金額は、塗装面積×平米単価で決まります。 また、雨樋など長さで計算されるものは、塗装する長さと1m当たりの単価の積で決まります。 雨戸などの個数で計算されるものは、塗装する数と1個当たりの単価の積で決まります。 施工する会社によって、平米単価や1m当たりの単価が異なり、それに伴って外壁塗装全体の金額も大きく異なるので、相見積もりを取って見積もりされている面積や単価が他社と比べて高いか安いかを確認しましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク土浦つくば店に見積もりをお問い合わせはこちら 優良業者と悪徳業者の見分け方 費用が高すぎる業者はもちろん見分けて候補から外したいですが、安すぎる見積もりにも注意が必要です。 何社か相見積もりを取り、適正価格を見極めましょう。 あまり安すぎる業者は粗悪な塗料を使用していたり、作業人数を少なくして人件費を削り作業工程を省いたりする可能性があります。 優良業者なのか、そうではないのか見分ける際の判断材料にしてみてください。 ハウスメイク土浦つくば店の塗装費用はこちらからチェック 外装塗装を依頼する際の注意点 塗装の依頼をする前に、費用面で注意した方がいいポイントを解説します。 相見積もりを取って費用の詳細な内訳を確認する 相見積もりとは複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼して工事内容や価格を比較することです。 何社か見積もりを取ると、価格と相場を比較でき、納得いく費用で依頼することをおすすめします。 ハウスメイク土浦つくば店の見積もり依頼はこちらから キャンペーンやイベントを利用する  塗装業者によっては、お得なキャンペーンやイベントが用意されていることがあります。 依頼する前に、ホームページやチラシ・店頭ショールームを確認して賢く利用しましょう。 季節により費用が変わる事がある 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているので塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれ、人気が集中して予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われている為、予約が取りやすく見積もりが安くなる傾向があります。 季節を選んで交渉してみて、自分の予算に合った費用に近づけるといいでしょう。 家から遠い場所にある業者は費用が高くつく? 県外など遠い業者に依頼すると、移動費やガソリン代など余計な作業費が請求内に反映される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者で地域密着型のところを探してみましょう。 依頼は家の補修箇所を全て確認してから 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。   土浦市の外装塗装の相場はどれくらい?平均価格と適正価格を解説まとめ 土浦市の外壁塗装の相場は家全体を塗装する場合、費用は51万円から150万円の範囲になります。 足場代が20万円以上かかるため、塗装費用を含めると、全体では100万円前後が多いでしょう。 また、外壁や屋根自体の大規模な補修(屋根や外壁の張替え)が加わると、費用は全部で151万円以上になります。 注意するポイントとしては 外壁のひび割れや藻・カビの発生があると追加費用が掛かる可能性があります 高すぎる業者も避けたいですが、安すぎる業者にも注意しましょう。 人件費を削って作業が適切に行われない可能性があります。 相見積もりで適正価格かどうか比較検討することも大切です。 外装塗装について知識を身に着けておくこともオススメです。 キャンペーンやイベントなど安くなる時期や季節を利用すると通常より費用を抑えることができます。 遠くの業者に依頼すると、ガソリン代など余計な料金が費用に反映される場合があるのでなるべく家から近い地域密着型の業者を探すようにしましょう。 外壁塗装・屋根塗装を検討する際の参考にしていただければ幸いです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク土浦つくば店へのお問い合わせはこちら  
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2023年2月6日 更新!
知っておこう 塗り替え用語 WEB市民講座
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦支店WEB担当の斉藤です。 今日は昨日11月3日に予定した「市民講座・失敗しない塗装工事をするために」が急遽中止となってしまったので本日はその内容について御紹介しWEB市民講座といたします。御迷惑をおかけしました。 用語のお勉強からです。 下記の説明を読んで覚えておいてください。営業もついつい専門用語を並べ立てたりする人もおりますので。 白亜化(チョーキング)読み:ハクアカ(塗り替えのサイン) 塗膜成分(特に合成樹脂や顔料)が劣化して塗膜表面に微粉がゆるく付着したような外観になる現象。手のひらを当てたとき、白っぽい粉が付着する現象として知られる。塗り替え時期にさしかかったことの兆候(塗り替えサイン)として捉えられることがある。チョークの粉のようなのでチョーキング現象と呼ばれています。新築時から早ければ5~7年、一般的には10年前後には白亜化がはじまっていると思います。但し親水性フッ素や光触媒のかかっているサイディングボードは白亜化は12~15年前後は症状として見られないです。塗り替えの目安となる症状です。   ケレン(下地調整作業のこと、鉄や木部の下地調整) 主に鉄部に生じた錆びや付着汚れを落したりして被塗装面を清浄にする作業のこと。英語のクリーン(Clean)に由来するといわれる。1種から4種のグレードがある。1種ケレンはブラスト法により、黒皮、赤さび、旧塗膜を完全に除去し、清浄な金属面とすること;2種ケレンはワイヤーブラシや電動工具を用い、赤さび・旧塗膜を除去し、鋼面を露出させるが、完全な除去は難しい;3種ケレンは赤さびと劣化塗膜を除去し、鋼面を露出させるが保護膜として機能している旧塗膜(活膜)は残す;4種ケレンは白亜化で生じた粉化物やその他汚れを除去し、活膜を残す。一般住宅の塗り替えでは3〜4種ケレンが一般的。 耐候性(タイコウセイ) 「耐候性」とは、日光や雨などの天候がもたらす要因に対する耐久性のこと。退色や脆化などの進行具合で判定。建築材料の場合、屋外で使用する際の耐久性となる。風雨、温度変化、太陽光などに対して劣化や変質を起こしにくい性質のことだ。また、塗料、プラスチック、繊維、有機素材などの工業製品が、温度、湿度、太陽光、雨などの自然環境に耐えられる性質のことである。劣化の要因は大きく分類して、光、水、熱。光による影響は、太陽光による粉化減少や変色があり、熱による影響は温度変化による素材の伸縮や膨張がある。水による影響は、雨による浸食、加水分解、昼夜の温度差による結露といった問題が考えられる。 有機塗料 人の手によって作り出された化学成分が入っている塗料のことを指し、無機塗料は主に鉱物をメインとした無機物で作られている塗料です。 有機塗料の場合有機物(合成樹脂)を利用して作られており、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などが代表格となります。  無機塗料  無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する塗料が作れるかもしれませんが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 弱溶剤塗料 比較的溶解力が弱いミネラルスピリット系溶剤を用いた塗料。 強溶剤形塗料と比較して臭気がマイルドで、旧塗膜への影響も少ないため、一般住宅・建築物の塗装で使われる溶剤形塗料の大半が該当する。 ターペン可溶塗料ともいわれる。 ハイブリッド塗料 従来の無機塗料と有機塗料の成分を組み合わせて作られた塗料の事を言います。 コストが安いアクリルやウレタンなどの合成樹脂を使った有機塗料と劣化に強いガラスや石などの鉱物を成分に含む無機塗料の両方のメリットをあわせ持つ塗料です。 フッ素樹脂 フッ素原子を含むプラスチック原料の総称です。 耐熱性、滑り性、非粘着性、耐薬品性、低摩擦性、絶縁性に優れた性質を同時に兼ね備えるプラスチックです。 その特性を生かし、食品・化学・半導体・液晶・理化学機器・輸送など多くの業界で幅広く活躍し、現代産業を支えています。 シラノール親水 シラノールとはアルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。表層が変成したその塗膜は付着した汚染物質をハイドロクリーニング効果により雨水が流し落とします。また静電気の帯電も少なくチリやホコリを寄せ付けず建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。 ラジカル ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。   ガルバリウム 鋼板 1972年にアメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが開発したアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称。日本国内ではガルバと略称されることも多い。また、ガリバリウム、ガルバニウムと呼称される場合もある。日本工業規格 では、JIS G3321で規定されている。   けらば(けらば)とは 切妻屋根の妻側(棟の両端部)の端部の名称。 けらばに設ける瓦をけらば瓦と呼びます。   軒先(のきさき) 軒の先端のことをいいます。 また軒とは、建物において屋根が外壁や窓などよりも突き出ている部分のことです。 軒には雨や日差しから建物を守り、部屋に差し込む日光の量を調整する役割があります。 通常、軒先は“鼻隠し”と呼ばれる建材で覆われています。   水切り 窓の下枠部分や庇(ひさし)の先端などに設けられるL型の雨仕舞用金物。雨水が外壁面や庇の裏面などにまわり込み、内部に侵入するのを防ぐためなどに用いられる。     安心で安全な外壁・屋根塗装工事をするために 失敗しない塗装をしよう  全国外壁屋根協議会・市民講座 1.塗装業界の現状 訪問販売が主流であった→ショールームを構えた専門店へ 吹付塗装からローラー施工へ 塗装職人が足場を組んでいた。現在は9割方は足場専門業者が足場を組み、解体する。 アクリル塗料、ウレタン塗料が主流であったものがシリコン樹脂、さらに無機塗料へと進化。 耐久年数10年程度のものが、15年は当たり前で18年、20年、20年超という塗料が人気。 2.信用できる業者の見極め ①保証やアフターメンテナンスがしっかりしているか(保証書提出・年次点検・保証期間) ②品質管理がしっかりしている会社(施工中写真・施工データの提出) ③対応の速さ、良さ(24時間以内連絡・つながらなければ、LINEでも連絡) ④専門知識が高い会社(資格を多数保有している) ⑤創業10年以上の会社(設立から続いている) ⑥六口コミ、評判が高い会社 ⑦会社の中身が見える会社(スタッフの顔をみている・会社の内容を公開している) ⑧家にあった最適な提案をする会社(劣化状況、下地に合わせ最適な提案ができる) ⑨会社のHP(ホームページ)がしっかりしている会社(施工事例やスタッフ紹介など掲載している) ⑩塗装専門ショールームを持っている会社 ⑪見積りの内容が分かり易い会社(塗料メーカー名の記載、㎡単価での記載など) ⑫地元業者で地域密着型の会社 ⑬自社施工(自社で段取り、発注、管理、施工を一貫して行っている) ⑭コロナ対策が出来ている会社(マスク・手洗い・消毒)で挨拶がしっかりしていて勢いを感じるところ。 3.建物の部位名称と手入れ   4.塗料の選び方 ~下塗り材~ シーラー 密封・密閉という意味のシールが語源。塗料の吸い込みを防いで、密着性を高める事が出来る下塗り塗料です。水性タイプと油性がある。使用度が高いのは水性タイプのシーラー。但し、水性タイプはコンクリート、モルタル、石膏ボードなど限られた外壁材にしか使用できないため、その他の外壁材や、劣化の激しいものには油性タイプのシーラーを使用します。 プライマー 基本的にしーらーと同じもの。違いが明確に決められているわけではありません。様々な外壁材に対応していますが、サビ防止効果を持つプライマーがあるため、一般的には鉄、ステンレス、アルミなどの外壁材や金属部分に使われることが多いです。 フィラー 英語で埋める・詰めるという意味があり、塗装面を滑らかにすることができる下塗り塗料になります。凹凸のある模様の外壁材や、ひび割れなどによって凹凸が多く見られる場合に使用されます。 微弾性フィーラー シーラーとフィラーの両方の機能を持った下塗り塗料で、塗料の吸い込みを防いで密着性を高め、凹凸も滑らかにすることができます。弾性がある塗料は外壁の動きに追従して伸縮するため、ひび割れが起こりにくい特徴があり、モルタルなどのひび割れが起こりやすい外壁材に良く使われます。 カチオンシーラー 外壁・内壁に使用できる下地塗料です。薄い塗膜を作る「造膜型」と下地内部に浸透する「浸透型」があり、カラーも透明タイプとホワイトタイプがあります。浸透性・密着性・経済性に優れていて、適用範囲の広いのが特徴です。   ~上塗り材(主材)~ メインとなる塗料の選択は耐候性・低汚染性・防藻、防カビ性・可とう性・撥水性または親水性などの機能を見極め選んでいきます。モルタル壁、窯業系サイディング、部分的な木部・鉄部、コロニアル等の屋根などの素材の特性にあったものを選びましょう。大半の塗料はWEB(ネット)で調べる事ができます。検索がヒットしないのは外国製の塗料やOEM塗料(塗料製造メーカーが企業に委託され、名称や成分調整を行ってオリジナル名を付けて出している塗料のこと)と言われる「オリジナル塗料」だけです。差別化するためにOEM塗料を出している業者もおりますが、性能や価格の妥当性が判断しにくいので注意して下さい。 4つの構成で塗料はできています 「顔料」、「樹脂」、「溶媒」(水またはシンナー)、「添加剤」 ※添加剤とは塗料の性能を向上させるために添加する可塑剤、分散材、沈降防止剤、乳化剤、増粘剤、消泡剤、防藻剤、防カビ剤、皮張り防止剤、乾燥材、たれ防止剤、艶消し剤などのさまざまな種類の化学物質です。 ★斉藤の経験で塗料を比較してみました。   ★★★選択する塗料が外壁素材にマッチするかしないか、高耐候で耐久性が望めるかは非常に大事なところです。 5.計測値の違い 積算のポイント 図面表記上の坪数は15坪です。しかし塗布面積になると差が生じます。形状によって塗布面積に差が出ます。下記画像は形違いの15坪という坪数です。建物は立体なので外周×高さが面積となるのでAは29.12m、Bha34.58mとなります。高さを2.7mで見た場合にはAは78.624㎡、Bは93.366㎡となります。実測が必要なのは実際の形や長さを確認すること、問題点や現状の劣化を正確に読み取るためです。   6.補修のポイント 破風板の腐れや塗膜剥離 ・破風板(特に木製)の手入れが遅くなると塗装面が荒れてしまいます。色が薄くなり塗膜が剥離したり、ひどい場合には腐ってしまったりしあmす。ボード製の場合も同様です。見た目は大きな乱れがないようにみえても塗膜がチョーキングを起こして長く放置することで、湿気を吸って素材がポロポロと剥がれやすくなってしまいます。体力のないボードに塗装を施しても塗装後に剥がれたり、「膨れ」という症状がでたりします。 ・塗装でのメンテナンスが最善策とならない場合はガルバニウム鋼板を加工して巻き付けます。(破風板金巻き)   軒天井のの劣化 ・軒天上の腐れなどから雨水が流入して雨漏りとなってしまうケースもあります。痛みがひどい場合には、修繕(張り替え)をしてから塗装を行いましょう。 棟板金の交換 ・屋根の棟の板金が浮いていたり、外れてしまっていたりした場合(コロニアル、カラーベストなど)は修理しておきましょう。経過年数が長くなれば棟押さえの板金の内側にある貫板が腐ってしまっていることが多いです。貫板が腐ると板金を止めている釘が効かなくなるので危険です。強風でとばされてしまうということも間々おきています。非常に危険なので必ず確認をしてもらいましょう。   瓦の補修 ・さかのぼって10~20年前後の間に素材が弱いスレート瓦が出回ってしまいました。原因はアスベストの含有を大幅に減らしたためです。その結果、セメント板の剥離や破損が多発してしまうという状況に。心配な場合は弊社に御連絡ください。補修可能な状況であればタスマジックでがっちり修理。     7.屋根塗料・カバー工法による葺き替え ・屋根の塗装需要は少しずつカバー工法の葺き替え工事に移行しつつあります。それは耐久性や防水性に関してはガルバニウム鋼板のカバー工法屋根材にかなわないからです。コスト面では塗装の方が安く済みますが、長いスパンで考えればコストもほぼ同等となるのではないでしょうか。 ・LIXILもTルーフはメーカーから30年の保証がついています。 ・塗装では瓦の破損や反り上りは直せませんが、葺き替えは意匠性に長け、金属独特の整然とした輝きが長期に保てます。お勧めしています。 8.工事金額について ・安い工事には無理があり、高い工事には無駄がある。私がえいぎょうに教える教示のひとつでございます。無理があれば手抜き工事になり、無駄があれば損をします。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2023年1月25日 更新!
土浦つくば店 ハウスメイク牛久 外壁塗装のプロ
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB専任者の猫三郎と申します。 昨日の夕方から天候急変し比喩の稲妻がはしり、雪も降りました。本日の最高気温予想は2℃程度ということで路面凍結に注意して運転してきました。気持ちよいほど晴れたけれど本当に寒いです。こんな気候もあとひと月もすれば春を迎えることになります。塗装屋としては一番のシーズンです。 お客様も今から見積もりを取って春先に施工したいという方が多く、今月も現場調査に追われています。 弊社も土浦店ではつくば市と隣接していることから広告上で土浦つくば店と店名を変えました。土浦市だけでも相当数の案件が来ますが、これからの時代はつくば市の成長を見込んで営業戦略を考えております。まだまだTX沿線上に住宅が建ってきます。茨城県の中でもつくば市は人口増では一番です。また、住みやすい街としての評価も高いです。 つくば市は28年前に猫三郎がこの業界に営業としてデビューした街です。自分の脚で一軒一軒、外回り営業をしていました。その当時はモルタル造の住宅が多かったです。現在はつくば市研究学園駅付近の住宅街は窯業系サイディングの住宅が半数以上を占めています。   窯業系サイディングとは 窯業系サイディングは日本産業規格(JIS A 5422 2019)に規定されています。セメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能に優れ、強くてしなやかな板状の外壁材です。 種類 1.厚さ・・・・14mmから26mmまで、 さまざまなものがあります。 2.長さ・・・・3,030mm、1,820mmが主流となっています。 3.幅・・・・・450mm、910mm、1,000mmが主流となっています。 4.表面塗装・・アクリル系からシリコン系、フッ素系、無機系塗料などを工場で塗装したもの、及び現場で塗装するための無塗装のものがあります。 [embed]http://youtu.be/q_KjUHMFRhg[/embed] これだけ意匠性が高まってきていまので大事にメンテナンスしたいところです。となれば単色(1色)で塗りつぶしてしまうと外観が変わってしまいます。この多彩仕上げのサイディングボードはできればクリヤー塗装で施工したほうが良いです。表面が色落ちや日焼け、欠損などしてしまうとクリヤー仕上げは難しくなってしまいます。透明なコート材なの既存の雰囲気がそのままでてしまうからです。できたら8~10年前後で再塗装をお勧めしています。光触媒仕上げ、親水性フッ素仕上げしてある製品の場合は15年前後でクリヤー塗装ができます。 下記に示した性能を維持するために塗装が必要なのです。 耐久性 日本産業規格(JIS A 5422)にある製品性能基準値を満たしており、住宅の外壁材として耐久性に優れ、外部からの衝撃にも強く、家を守ります。 また、サイディングの性能は、JISで定められた方法によって試験した時、下記の表に適合しなければなりません。 JIS A 5422規格はこちらへ>>> 防火性 窯業系サイディングは、不燃または準不燃材料であり、外壁材の防火構造・45分準耐火構造・1時間準耐火構造の国土交通大臣認定を取得しており、火災に対する安全性に優れています。住宅外装テクニカルセンター(JTC)が発行する、防火・準耐火構造認定書についてはこちらへ >> 耐震性 窯業系サイディングは大規模地震被災地の被害調査でも、はく離・脱落がほとんど見られず、地震に強いことが確認されています。 耐震性能の詳細はこちらへ >> 耐風圧性 耐風圧性は建築基準法により規定されています。 住宅の外装としては、規定されている設計風圧力に対し、外装材が破損・破壊しないものとします。 耐風圧性能の詳細はこちらへ >> 防水性 窯業系サイディングそのものの防水機能と、通気構法による防水機能(通気構法による空間と防水紙等による)により、屋内側への雨水の浸入を二重に防ぎます。 防水施工法と関連商品 サイディングを使用した外壁からの雨水の浸入は、サイディング本体と透湿防水シート(以下防水紙という)の両方の防水機能によって防止する方法を基本としています。 サイディングは合じゃくり部に樹脂製防水材を施し、板間の接合部では施工時に湿式または乾式のシーリング材等を使用して防水の処置をしております。 しかし、最近の住宅では軒の出が少ないため、サイディングの表面に多量の雨水がかかる条件下では、施工精度、風圧、その他の条件により合じゃくり部、シーリング部、開口部まわり、配管まわり等からの一時的な多少の雨水の浸入は避けられません。 したがって、防水紙、防水テープを正しく施工することが重要になります メンテナンスについて (一般社団法人 日本窯業外装材協会資料より) 1.美観と性能を保つためにはメンテナンスを行うことが重要 建物の外壁は太陽光(紫外線)、風雨、雪、気温の変化等、過酷な条件下にさらされています。サイディングは、その表面に耐候性のある塗装が施され、サイディング間には防水用のシーリング材が施工され建物を保護していますが、サイディング表面の塗装及び接合部のシーリング材は永久的なものではありません。そのため、年数を重ねると様々な経年劣化が進み、そのまま放置しておくと不具合につながることがあります。したがって、美観と性能を保つためには、お住まいになられているお施主様の日常のお手入れや住宅会社様・工務店様による定期的な点検が必要となります。適切なメンテナンスがなされますと、サイディングのみならず建物自体の老朽化を遅らせ、資産価値の維持にもつながります。定期的な点検と早めのメンテナンスをお願いいたします。 2.お施主様ができる点検(日常点検) 日頃から建物の外壁を目視にて点検を行ってください。メンテナンス工事は家を建築された住宅会社様・工務店様に相談してください。高所作業を伴う点検やお手入れ、および塗り替えや補修工事は、お施主様ご自身では絶対に行わないでください。 3.一般的なメンテナンスのスケジュール 4.主な点検項目とチェック方法 ハウスメイク牛久  土浦つくば店が推奨しているクリヤー塗料について CRYSTAL  COAT(2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料) ・難密着性サイディングにも抜群の密着力。サイディングの意匠を損なわずに長期的に守る「クリスタルコート」。日々、紫外線や雨水にさらされている外壁は、時間の経過とともに劣化していきます。意匠性を持つサイディングの外壁は、早めにクリヤー塗装をすることにより美観と風合いを損なわず長期にわたり守り続けます。 ★美しい意匠をのこせるか?塗りつぶしか?塗り替え時期が大切 ★:紫外線吸収剤(UVA)がUV-A波・UV-B波を吸収・放出: ★紫外線強度計によるクリスタルコートの紫外線透過抑制効果の実証 ★クロスカット試験(JIS K 5600-5-6)       工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年9月19日 更新!
台風シーズン 雨漏りについて ハウスメイク牛久 土浦店
こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB担当SAIZOです。 台風14号が九州に上陸し、明日、明後日と関東への影響も心配されています。毎年台風が去った後は相談案件が爆増します。 ・雨漏り相談 ・屋根瓦の落下修理 ・スレート瓦などの棟の浮き上がり、落下 雨漏りで多い場所としては屋根、軒や破風板、壁の亀裂、コーキングの亀裂、ベランダからの漏水という順番でしょうか。 屋根:屋根についてはドローンで撮影はできますが、雨漏りとなると実際に上に上がって見てみないと原因が発見されません。瓦の並びが大きくずれ込んでしまったり、棟の漆喰が欠落してしまっていたり、天窓(トップライト)を設けてあるとその周りからの漏水というケースも多いです。 左画像:瓦の並びがずれ込んでいる。 中央画像:天窓の周りを処理しているシートが穴だらけ  右画像:瓦の桟木が腐ってきている、雨水のしみ込みが見られる。 軒・破風板:軒天上や破風板からの雨漏りは大きくずれていたり、腐食などによって隙間が出来ていたり、穴が空いてしまっていたりするケースです。 壁の亀裂:モルタル壁のクラック(亀裂)から雨水が侵入するケースもあります。とくに竪に走ったクラックより横に走っているクラックは侵入する確率は高いです。ひび割れが2~3mmに達してしまうと補修に手間をかけなければなりませんので早めに対処しておきましょう。 コーキングの亀裂: 窯業系サイディングのシーリングに隙間を生じてしまうことがあります。経年劣化でコーキングがひび割れしてから裂けるように隙間が生まれます。画像のような状態ではボードの裏面に雨水が入り込んでしまいます。画像右側のようにコーナー部分の隙間は経年劣化と振動によるものです。中にコーナー部材(金属製のジョイント部材のようなもの)があれば良いですが新築時の施工が不十分だと漏水につながってしまうことも考えられます。 ベランダからの漏水: バルコニーの床の状態が悪いと雨漏れしてしまうことがあります。新築時に防水工事が施されています。シート防水やウレタン防水、FRP防水などによって雨水から守っているのですが床に亀裂が生じてしまい水の侵入経路をつくってしまい部屋内に漏水します。また床面の排水ドレンの処理やつまりで床内部に水が溜まってしまうこともあります。   ハウスメイク牛久では外壁塗装・屋根塗装・防水工事・サイディング工事・屋根の葺き替えなど外装に関する工事のプロフェッショナルショップでございます。台風シーズンでありますので暴風雨の中では調査・点検などの作業はできませんので、心配な部分がおありになるようでしたら御相談くださいませ。   お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。   ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年7月29日 更新!
土浦市にて外壁塗装を御検討であれば「ベストカラー」で提案します。
こんにちはハウスメイク牛久土浦店WEB大好きのSAIZOです。 本当に暑い日が続きますが、外壁や屋根も強烈な紫外線や雨風の攻撃に耐えています。外壁塗装や屋根塗装は住宅を長く持たせるために絶対に必要なリフォーム工事です。 そしてせっかくの塗り替えを満足できるものにするためには「外壁・屋根のカラー」は大切な要素になっています。 小さな見本だけで判断して「あー、塗ってみたらイメージとまるで違った」となってしまっては台無しになってしまうので、お世話になる担当さんに「御自宅の写真からカラーシュミレーションを取ってほしい」と頼んでみてはどうでしょう。   外壁塗装の色選びの失敗ナシ! 御自宅の写真でできるカラーシュミレーションがお勧め 外壁塗装は家の補修だけでなく、見た目の美しさや印象も大切です。 一度塗ると次の塗り替えまでその色のお住まいで過ごすことになるため、外壁塗装においてどのような色を選ぶかは非常に需要な要素です。 ですが、色について専門の勉強をしたわけでもないのに、どのような色の組み合わせをすればよいのか判断するのはなかなか難しいですよね。 そのような時に便利なのが、お住まいの家の画像を使用して塗り替え工事完了後をイメージしていただけける「カラーシミュレーション」です。 今回は色選びの方法や注意点、そしておすすめのカラーシミュレーションサービスについてご説明いたします。 目次 外壁塗装における色選びの方法 1. 日本塗料工業会の色見本帳 2. 塗料製品ごとの色見本 3. 塗り板の色見本 色見本で色ぎめをする際の注意点 1. 色の面積効果による違い 2. 室内と屋外の光源の差の違い 3. 外壁の質感や艶を完全には反映しきれない 塗り替えイメージを見たいなら「カラーシミュレーション」がおすすめ カラーシミュレーションサイトを利用する方法 カラーシミュレーションアプリ(ソフト)を使用する方法 弊社の「カラーシミュレーション」はココが違う! 色選びからはじめたい方には「カラーシミュレーションクリヤーシート」がおすすめ! おわりに 外壁塗装における色選びの方法 カラーシミュレーションをご紹介する前に、色選びの方法として色のサンプルを確認できる「色見本」についてご説明します。 色見本には大きく次の3つがあります。 1. 日本塗料工業会の色見本帳 (一社)日本塗料工業が発行している塗料標準色全640色が載った色見本帳です。 この標準色に記載の色番号を指定すれば、各メーカーで発売されている塗料を指定の色にすること(調色)が可能です。 ですが住宅塗装には向いていない色も含まれており、また、すべての塗料製品が対応している訳ではありません。 2. 塗料製品ごとの色見本 各塗料メーカーでそれぞれの塗料製品ごとに発行している色のサンプル見本です。 主に塗料の製品カタログなどに付いていることが多いです。 塗り替えの経験がある方はこの色見本から選んでお願いしたという方もいるのではないでしょうか。 3. 塗り板の色見本 A4サイズの板に、指定した色を実際に使う塗料で塗装した見本です。 実際の質感や艶感をご確認いただけますが、塗装業者によっては対応していない場合もあります。 色見本で色ぎめをする際の注意点 色見本を参考にするときには、色見本と同じ色で塗装しても「想像していた色と見え方が違う」点に注意が必要です。 色の見え方が違ってくる理由は3つあります。 1. 色の面積効果による違い 「色の面積効果」とは、面積の違いにより同じ色でも色の見え方やイメージが違ってくることをいいます。  ・明るい色:色面積が大きくなるほどより明るく感じる(明度と彩度が大きくなる)  ・暗い色:色面積が大きくなるほどより暗く感じる(低明度になる) 例えば通販カタログで選んだカーテンが届いたら、思ったより色が明るく感じたり、薄く感じたりすることがあるのもこの面積効果によるものです。 小さな色見本で色を決める場合は、この面積効果を考慮して色選びをしましょう。 2. 室内と屋外の光源の差の違い 同じ色であっても室内(蛍光灯や白熱灯)と屋外(太陽光)では光源が異なるため、色の見え方が変わります。 3. 外壁の質感や艶を完全には反映しきれない 色のサンプルはもちろん、たとえ塗り板であっても、実際に塗る外壁と全く同じ質感・艶感を再現するのは難しいです。 外壁塗装の人気色や色選びについては以下の記事で詳しく解説しています。 【2021年版】外壁塗装の色選び!失敗しないポイント、人気の配色・トレンドなどをご紹介 外壁の色は建物の印象を決定づける重要な要素です。外壁塗装の色選びや配色で失敗しないためのポイントについて、また外壁塗装でよく使われる人気の色なども併せてご紹介したいと思います。 塗り替えイメージを見たいなら「カラーシミュレーション」がおすすめ このように、小さな色見本やサンプルだけでは塗り替え後のお住まいの全体のイメージを掴みづらいという問題があります。 そこでおすすめしたいのが、実際のお住まいの家の画像を使った外壁塗装のカラーシミュレーションです。 カラーシミュレーションといってもその方法は業者さんによって様々です。 主なカラーシミュレーションの方法をご紹介します。 カラーシミュレーションサイトを利用する方法 塗料メーカーや一部の業者さんのサイトなどが提供している、インターネット上で行えるカラーシミュレーションサービスです。 お住まいの家に近い外観イメージの家を選んで、自分で色選びをしていきます。 実際のお住まいの画像でないうえ、陽当りや周辺環境の景色も実際とは全く異なる写真を使用するので、お住まいの塗り替え後のイメージするのは難しいです。 また、パソコンの画面上で行うため、正確な色合いが表示されているとは言い切れません。 ですが、事前に色の方向性を決めたい方には便利なサービスです。 カラーシミュレーションアプリ(ソフト)を使用する方法 導入されている業者さんも多い、実際の住まいの写真を取り込んで色替えができるアプリを使用したカラーシミュレーションです。 ある程度細部まで色替えをするとなると、それなりの操作スキルが必要になります。 プリントアウトもできますが、使用しているパソコンやプリンタの機種などによって画面上の色と印刷物の色が異なる場合があります。 弊社の「カラーシミュレーション」はココが違う! 高機能な画像編集アプリを使って細部まで人の手で作業を行っているため、屋根や外壁はもちろん、ツートンカラーの塗り分けや、雨樋やシャッターボックス等の細かな付帯部分も指定した色で色替え可能です。 また、写真を撮影する際に電柱や植木が移りこんでしまう場合には除去することもできるため、外壁塗装後の仕上がりを詳細までイメージしやすくなっています。 色選びからはじめたい方には「カラーシミュレーションクリヤーシート」がおすすめ! こちらも弊社のサービスになりますが、色ぎめを行う際には、実際のお住まいの家の外壁部分を透明に加工したカラーシミュレーションクリヤーシートが大変便利です。 弊社の色見本帳のサイズと同じB5サイズで作成しているため、色見本帳に重ねるだけでさまざまな色のイメージを確認することができます。 おわりに 塗り替えをする際にどのような色にしたら良いか悩むことも多いかと思います。 「塗装後の仕上がりがイメージと違う……」と後悔しないためにも、外壁塗装を行う前にカラーシミュレーションを実施しておくことをおすすめします。 大変恐縮ですが、今回紹介しました弊社のカラーシミュレーションとカラーシミュレーションクリヤーシートは、弊社で塗り替えリフォームを行うお客様向けのサービスです。 お客様に大変ご好評をいただいているサービスですので、塗り替えをお考えの方は、メーカー責任施工で安心と信頼の当サイトからのお見積りをぜひご検討ください。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年7月27日 更新!
キレイに塗装、長持ちも大事、外壁塗装ポイント
ハウスメイク牛久 土浦店WEB強化実行委員のSAIZOです。本日は分かり易く「外壁・屋根塗装成功を握る鍵・ポイント」をお伝えします。 誰もが塗装工事をするなら「長持ち」、「キレイに」を目指して計画を立て見積もりを取って工事を行っていると思います。 しかし、何故満足できた施主様が少ないのでしょうか? 弊社に相談に来られる半数のお客様は塗り替えを経験し2回目、3回目の塗装を考え相談に来られます。 「前回の塗装屋さんに頼まなくて良いのですか?」、「前回の塗装屋さんはどうでしたか?」と質問をするとこんな答えが返ってきます。 1.「前回依頼した塗装屋さんは廃業になって連絡がつかない」「近隣に事務所、支店があるといっていたがない?」 ・この現象は意外と多いです。塗装業は開業しやすい分、廃業も多いのが実情です。10年以上は運営できてちょっと安心できるという位です。 2.「工事費と工事内容に不満がある」 ・後から友人や近隣の方からの情報が入り、御自身の塗装費用が高額であることに気づくことが多いです。 ・内容への不満は ①補修がいい加減で目地やクラックがすぐに割れてしまう。 ②3~4年で色あせや色ムラが起きてしまった。 ③3回は塗るといったのに2回しかぬっていない。 ④屋根は見えないから写真で報告してくれるはずが何も記録をとっていない。 ⑤工程通りに仕事が進まなかった。来たり来なかったりしていた。(現場のまたがけ業者) 3.「職人さんや管理担当者に納得ができない」 ・いつ来て、いつ帰ったのかもわからない。(挨拶ができない、報告がない9 ・営業さんも管理すると言ったのに1回来ただけで職人に指示もだせていなかった。 ・すべてが事後報告であった。 ・若い職人さんばかりで不安であった。   外壁塗装・屋根塗装の「長持ち」、「キレイ」を実現するには ・簡潔に言えば「材料」、「洗練された塗装技術」、「経験値」の3要素につきます。 ・塗装技術について事前に見極めるのは非常に難しいです。1級塗装技能士の資格を持っているかは判断基準にはなります。 ・経験値については「入る職人さんは何年くらい経験してきているのか」は聞いておきましょう。やはり、2~3年程度の職人では不安ですから。 ・材料については御自身で確信が持てるはずです。ネットで調べればわかります。ネットに出てこない塗料はOEM商品なので微妙です。できれば避けましょう。「長持ち」の基準は紫外線劣化に対しての性能「耐候性」で判断できます。15年で80%以上の光沢保持率という結果がでていれば良いと思います。「キレイ」については「シラノール親水技術」「ハイドロクリーニング効果」などの機能を有していて「超低汚染」と表記してあれば良いでしょう。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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2022年7月3日 更新!
土浦市、つくば市で塗装について勉強会 参加可能7月31日
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。 連日の暑さに食欲がなくなり、飲み物などばかり口にしてしまいますね。少量でも良いのでしっかり食べましょう。最近は米を食べなくても赤魚の焼き魚を食べたり、多少塩気があって美味しいです。一口そうめんを食べたりする時にも、する下ろしショウガなどを入れて食べたりします。食べることは生きる事なので大事ですね。 さて塗装について知っておきたいという方にお知らせです。 外壁塗装・屋根塗装について知識をしっかりと持ってから見積依頼をしたり、業者に連絡して現場調査に来てもらったりすることは非常に大事な事です。 来る7月31日に「牛久市中央生涯学習センター、文化ホール」にて「塗装工事勉強会」を開きます。牛久市近隣には折込広告などを入れますが土浦市、つくば市、龍ヶ崎市、阿見町など施工可能エリアに在住の方であれば参加できます。当日は私も講師として参加しますので是非、参加してみて下さい。以下に参照広告を貼り付けましたので参考にしてください。 参加申し込みは下記のQRコードから申込みフォームにてお願いいたします。またフリーダイヤルにての予約申込みでも大丈夫です。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年6月4日 更新!
推奨シーリング材  土浦市・つくば市 シェアー率NO.1 ハウスメイク牛久
昨日は天候が荒れました。午後になって急に空が真っ暗に。おそらく場所によっては竜巻や表など降っているかもしれません。雨雲レーダーも真っ赤な軍団があ値ことに発生していました。自然の力には勝てませんね。こんにちは、土浦市永国にございます外壁塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。   本日のお話は窯業系サイディングにまつわるコーキングの情報からスタートです。 「シーリング材」とは ・シーリング材とは、建造物の外観材の継ぎ目や隙間(目地)、窓廻り部分の隙間など、建物に存在する隙間に充填する材料のことです。シーリング工事は建物の水密性・気密性・耐震性を保つ上で大変重要な、建築工事においてなくてはならない作業です。 シーリングの役割とは 水密性:部材と部材の隙間を埋めることにより、雨水の侵入を防ぎ、建物をカビや腐食から守ります。 気密性:外気の流入、内気の流入をシャダンします。また、外気汚染物質の侵入を防ぎます。 緩衝性:外壁材に膨張や収縮が起きても、伸縮性、柔軟性により部材に追従し、部材同士衝撃や負荷を和らげます。 SR SEAL PREMA  EDITION(SRシール プレマエディション) ・四季の厳しさに負けない強さとしなやかさを兼ね備えるハイパフォーマンスシーリング材。「SRシール プレマエディション」 ・「SRシール プレマエディション」は従来の変性シリコン系シーリング材に比べ、優れた表面耐候性を持ち、高い柔軟性と接着性の長期的な維持を可能にしました。日本の厳しい四季にも負けない強さとしなやかさを併せ持つ「SRシール プレマエディション」はサイディング用シーリング材に求められる性能を全て兼ね備えるシーリング材です。 シーリング材の損傷と劣化要因 ・常に雨や風の影響を受けている外壁は、年月が経つにつれて劣化が進んでいきます。シーリングの劣化やひび割れを放置すると、雨漏りや漏水、外壁の剥がれなどの原因になります。使われているシーリング材の程度(グレード・性能)によって違ってはきますが亀裂によっての漏水とならぬよう日々点検をしっかりと行いましょう。 シーリングの劣化・損傷は、雨漏りや外壁のひび割れの原因につながることになり、建物全体の劣化速度を加速させる要因となります。 ファーストクラスの高耐候性 シーリング材も塗料と同じく耐候性の良いものと、あまり耐候性がよくないものがあります。今回はプレマテックス社のSRシールを御紹介いたします。 SRシール® プレマエディションは従来の変成シリコーン系シーリング材よりも表面耐候性が格段に優れるため、紫外線や熱、雨など厳しい四季の環境から建物を長期にわたり守ります。また、その高耐候性により、経年の硬質化や亀裂の発生を防ぎ、長期的な柔軟性と美観の維持を可能にしました。 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 5mm厚みの試験片をサンシャインウェザーメーターで暴露 シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(サンシャインウェザーメーター)で検証。人工的に厳しい外部環境を再現し長時間に渡るテストを実施した結果、SRシール®H100プレマエディションは過酷な条件下で6,000時間突破という驚異的な耐候性を実証しました。   表面耐候性 ※本試験条件下での250時間≒実物件10年相当 〈試験概要〉 試験機器 メタルウェザーメーター 試験方法 2mm厚みの試験片をメタルウェザーメーターで暴露 2mm厚みの薄層においても、一般的な変成シリコーン系シーリング材と比較して表面耐候性が格段に優れています。 実棟経年変化 促進耐候性試験後の引張接着性試験(耐候接着性の比較) 促進耐候性試験(サンシャインウェザーメーター)後の引張接着性試験において、JTC S-0001の規格値を長期間持続し、従来の変成シリコーン系シーリング材を大きく上回る耐候接着性が確認されました。また、6,000時間後においても良好な最大引張応力と伸び率を維持しました※。 ※SRシール®H100 プレマエディションのみ 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 JTC S-0001に準拠   各種部材へ優れた接着性を発揮 試験機を用いて引張接着性試験を実施した結果、各種部材へ優れた接着性を発揮しました。SRシール® プレマエディションは目地の種類、材質を問わず剥離による漏水リスクを低減し、建物を雨水から守ります。 応力緩和機能により目地に追従 温度や湿度の変化による外壁材の伸縮や、建物自体の動きにより目地の幅が変動しても、SRシール® プレマエディションは部材に追従・適応して力を逃がすため、剥離のリスクを低減します。   実棟での経年経過後を観察した結果、硬質化・亀裂はほとんどみられませんでした。高い耐候性をもつSRシール® プレマエディションは、さまざまな環境要因が存在する実環境下においても圧倒的な耐候性を実現します。 低汚染性が美観を保つ SRシール® プレマエディションは、硬化が早く、ベタ付きが少ないシーリング材のため、 目地表面への埃やゴミの付着を低減します。また、シーリング上に塗装する場合、プレマテックス製品を併用することで、可塑剤の塗膜への移行による目地汚染を防ぎ、 美しい仕上がりを実現します。 防汚性試験   低汚染性が美観を保つ ※環境や使用条件によってメンテナンス時期は異なりますので、目安として活用してください。 ※品質保証ではなく、補修・交換(有償)時期の目安として活用してください。 ※定期点検により、経年による補修が必要な部分が見られた場合は、部分補修してください。   プレマテックス製品との抜群の相性が実現する、ブリード汚染とは無縁の美しい仕上がり 可塑剤が塗膜へ移行することで起こる目地汚染(ブリード汚染) シーリング上に塗装する場合、シーリング材と塗料の組み合わせによって、塗装をした際にシーリング材に含まれる「可塑剤」が表層の塗膜へ移行し、ベタ付きを起こしてしまうことがあります。このベタ付きに埃やゴミが付着し、目地の汚れが発生しやすくなります。 ブリードを起こさないことを優先にしたノンブリード※タイプのシーリング材もありますが、本来「可塑剤」には柔軟性や作業性などシーリング材に重要となる役割があり、シーリングの性能を決める欠かせない成分です。 ※可塑剤を制限、又はブリードの少ない可塑剤を使用することで、ブリード汚染を軽減したシーリング材の種類。定義や規格はありません。 プレマテックス製品が可塑剤の塗膜への移行を抑制 SRシール®プレマエディションでは、サンライズとプレマテックス双方で検証試験を重ね、施工初期から経年後に渡りブリードを抑制することを確認。可塑剤に制限を加えず、同時にブリード汚染も防ぐことができるため、シーリング材と塗料、それぞれが最大のパフォーマンスを発揮します。 塗料汚染性試験 プレマテックス製品を併用することで可塑剤の役割を生かしながら、ブリード汚染を低減することが出来ます。 意匠・作業性 SRシール® プレマエディションは、豊富なカラーバリエーションを用意しており、 近似色を選択することが可能なため、塗装後の打ち替えでも建物の意匠性を損ないません。 また、気温、施工場所、施工規模に応じたタイプが選べ、最良の作業性を追求できます。 豊富なカラーバリエーションがサイディングの意匠性を損なわない 各種サイディングに対応したカラーバリエーションを用意しており、サイディングに合わせた色調を選択できます。 (サイディングの種類によっては近い色での施工になります) 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)との比較 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)は、耐候性、耐久性に優れる一方で、乾燥硬化が遅く、硬化後の痩せが大きいなど施工上のデメリットがあり、シーリング表面を塗装した際には塗膜の割れや縮みとなって現れることがあります。しかし、SRシール®プレマエディションでは起きにくい特長があります。 クラロックシーラー:シーリング上の塗膜割れを抑制する  プレマテックス社 湿気硬化型のポリウレタン樹脂が、シーリング自体の性能を損なわずに表層のみを柔軟かつ強靭に補強。シーリング打設後の痩せや動きに耐え、塗膜の割れを抑制します。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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