塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

塗装知識の記事一覧

2022年7月27日 更新!
キレイに塗装、長持ちも大事、外壁塗装ポイント
ハウスメイク牛久 土浦店WEB強化実行委員のSAIZOです。本日は分かり易く「外壁・屋根塗装成功を握る鍵・ポイント」をお伝えします。 誰もが塗装工事をするなら「長持ち」、「キレイに」を目指して計画を立て見積もりを取って工事を行っていると思います。 しかし、何故満足できた施主様が少ないのでしょうか? 弊社に相談に来られる半数のお客様は塗り替えを経験し2回目、3回目の塗装を考え相談に来られます。 「前回の塗装屋さんに頼まなくて良いのですか?」、「前回の塗装屋さんはどうでしたか?」と質問をするとこんな答えが返ってきます。 1.「前回依頼した塗装屋さんは廃 業になって連絡がつかない」「近隣に事務所、支店があるといっていたがない?」 ・この現象は意外と多いです。塗装業は開業しやすい分、廃業も多いのが実情です。10年以上は運営できてちょっと安心できるという位です。 2.「工事費と工事内容に不満がある」 ・後から友人や近隣の方からの情報が入り、御自身の塗装費用が高額であることに気づくことが多いです。 ・内容への不満は ①補修がいい加減で目地やクラックがすぐに割れてしまう。 ②3~4年で色あせや色ムラが起きてしまった。 ③3回は塗るといったのに2回しかぬっていない。 ④屋根は見えないから写真で報告してくれるはずが何も記録をとっていない。 ⑤工程通りに仕事が進まなかった。来たり来なかったりしていた。(現場のまたがけ業者) 3.「職人さんや管理担当者に納得ができない」 ・いつ来て、いつ帰ったのかもわからない。(挨拶ができない、報告がない9 ・営業さんも管理すると言ったのに1回来ただけで職人に指示もだせていなかった。 ・すべてが事後報告であった。 ・若い職人さんばかりで不安であった。   外壁塗装・屋根塗装の「長持ち」、「キレイ」を実現するには ・簡潔に言えば「材料」、「洗練された塗装技術」、「経験値」の3要素につきます。 ・塗装技術について事前に見極めるのは非常に難しいです。1級塗装技能士の資格を持っているかは判断基準にはなります。 ・経験値については「入る職人さんは何年くらい経験してきているのか」は聞いておきましょう。やはり、2~3年程度の職人では不安ですから。 ・材料については御自身で確信が持てるはずです。ネットで調べればわかります。ネットに出てこない塗料はOEM商品なので微妙です。できれば避けましょう。「長持ち」の基準は紫外線劣化に対しての性能「耐候性」で判断できます。15年で80%以上の光沢保持率という結果がでていれば良いと思います。「キレイ」については「シラノール親水技術」「ハイドロクリーニング効果」などの機能を有していて「超低汚染」と表記してあれば良いでしょう。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら      

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2022年7月3日 更新!
土浦市、つくば市で塗装について勉強会 参加可能7月31日
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。 連日の暑さに食欲がなくなり、飲み物などばかり口にしてしまいますね。少量でも良いのでしっかり食べましょう。最近は米を食べなくても赤魚の焼き魚を食べたり、多少塩気があって美味しいです。一口そうめんを食べたりする時にも、する下ろしショウガなどを入れて食べたりします。食べることは生きる事なので大事ですね。 さて塗装について知っておきたいという方にお知らせです。 外壁塗装・屋根塗装について知識をしっかりと持ってから見積依頼をしたり、業者に連絡して現場調査に来てもらったりすることは非常に大事な事です。 来る7月31日に「牛久市中央生涯学習センター、文化ホール」にて「塗装工事勉強会」を開きます。牛久市近隣には折込広告などを入れますが土浦市、つくば市、龍ヶ崎市、阿見町など施工可能エリアに在住の方であれば参加できます。当日は私も講師として参加しますので是非、参加してみて下さい。以下に参照広告を貼り付けましたので参考にしてください。 参加申し込みは下記のQRコードから申込みフォームにてお願いいたします。またフリーダイヤルにての予約申込みでも大丈夫です。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年6月4日 更新!
推奨シーリング材  土浦市・つくば市 シェアー率NO.1 ハウスメイク牛久
昨日は天候が荒れました。午後になって急に空が真っ暗に。おそらく場所によっては竜巻や表など降っているかもしれません。雨雲レーダーも真っ赤な軍団があ値ことに発生していました。自然の力には勝てませんね。こんにちは、土浦市永国にございます外壁塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。   本日のお話は窯業系サイディングにまつわるコーキングの情報からスタートです。 「シーリング材」とは ・シーリング材とは、建造物の外観材の継ぎ目や隙間(目地)、窓廻り部分の隙間など、建物に存在する隙間に充填する材料のことです。シーリング工事は建物の水密性・気密性・耐震性を保つ上で大変重要な、建築工事においてなくてはならない作業です。 シーリングの役割とは 水密性:部材と部材の隙間を埋めることにより、雨水の侵入を防ぎ、建物をカビや腐食から守ります。 気密性:外気の流入、内気の流入をシャダンします。また、外気汚染物質の侵入を防ぎます。 緩衝性:外壁材に膨張や収縮が起きても、伸縮性、柔軟性により部材に追従し、部材同士衝撃や負荷を和らげます。 SR SEAL PREMA  EDITION(SRシール プレマエディション) ・四季の厳しさに負けない強さとしなやかさを兼ね備えるハイパフォーマンスシーリング材。「SRシール プレマエディション」 ・「SRシール プレマエディション」は従来の変性シリコン系シーリング材に比べ、優れた表面耐候性を持ち、高い柔軟性と接着性の長期的な維持を可能にしました。日本の厳しい四季にも負けない強さとしなやかさを併せ持つ「SRシール プレマエディション」はサイディング用シーリング材に求められる性能を全て兼ね備えるシーリング材です。 シーリング材の損傷と劣化要因 ・常に雨や風の影響を受けている外壁は、年月が経つにつれて劣化が進んでいきます。シーリングの劣化やひび割れを放置すると、雨漏りや漏水、外壁の剥がれなどの原因になります。使われているシーリング材の程度(グレード・性能)によって違ってはきますが亀裂によっての漏水とならぬよう日々点検をしっかりと行いましょう。 シーリングの劣化・損傷は、雨漏りや外壁のひび割れの原因につながることになり、建物全体の劣化速度を加速させる要因となります。 ファーストクラスの高耐候性 シーリング材も塗料と同じく耐候性の良いものと、あまり耐候性がよくないものがあります。今回はプレマテックス社のSRシールを御紹介いたします。 SRシール® プレマエディションは従来の変成シリコーン系シーリング材よりも表面耐候性が格段に優れるため、紫外線や熱、雨など厳しい四季の環境から建物を長期にわたり守ります。また、その高耐候性により、経年の硬質化や亀裂の発生を防ぎ、長期的な柔軟性と美観の維持を可能にしました。 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 5mm厚みの試験片をサンシャインウェザーメーターで暴露 シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験機(サンシャインウェザーメーター)で検証。人工的に厳しい外部環境を再現し長時間に渡るテストを実施した結果、SRシール®H100プレマエディションは過酷な条件下で6,000時間突破という驚異的な耐候性を実証しました。   表面耐候性 ※本試験条件下での250時間≒実物件10年相当 〈試験概要〉 試験機器 メタルウェザーメーター 試験方法 2mm厚みの試験片をメタルウェザーメーターで暴露 2mm厚みの薄層においても、一般的な変成シリコーン系シーリング材と比較して表面耐候性が格段に優れています。 実棟経年変化 促進耐候性試験後の引張接着性試験(耐候接着性の比較) 促進耐候性試験(サンシャインウェザーメーター)後の引張接着性試験において、JTC S-0001の規格値を長期間持続し、従来の変成シリコーン系シーリング材を大きく上回る耐候接着性が確認されました。また、6,000時間後においても良好な最大引張応力と伸び率を維持しました※。 ※SRシール®H100 プレマエディションのみ 〈試験概要〉 試験機器 サンシャインウェザーメーター 試験方法 JTC S-0001に準拠   各種部材へ優れた接着性を発揮 試験機を用いて引張接着性試験を実施した結果、各種部材へ優れた接着性を発揮しました。SRシール® プレマエディションは目地の種類、材質を問わず剥離による漏水リスクを低減し、建物を雨水から守ります。 応力緩和機能により目地に追従 温度や湿度の変化による外壁材の伸縮や、建物自体の動きにより目地の幅が変動しても、SRシール® プレマエディションは部材に追従・適応して力を逃がすため、剥離のリスクを低減します。   実棟での経年経過後を観察した結果、硬質化・亀裂はほとんどみられませんでした。高い耐候性をもつSRシール® プレマエディションは、さまざまな環境要因が存在する実環境下においても圧倒的な耐候性を実現します。 低汚染性が美観を保つ SRシール® プレマエディションは、硬化が早く、ベタ付きが少ないシーリング材のため、 目地表面への埃やゴミの付着を低減します。また、シーリング上に塗装する場合、プレマテックス製品を併用することで、可塑剤の塗膜への移行による目地汚染を防ぎ、 美しい仕上がりを実現します。 防汚性試験   低汚染性が美観を保つ ※環境や使用条件によってメンテナンス時期は異なりますので、目安として活用してください。 ※品質保証ではなく、補修・交換(有償)時期の目安として活用してください。 ※定期点検により、経年による補修が必要な部分が見られた場合は、部分補修してください。   プレマテックス製品との抜群の相性が実現する、ブリード汚染とは無縁の美しい仕上がり 可塑剤が塗膜へ移行することで起こる目地汚染(ブリード汚染) シーリング上に塗装する場合、シーリング材と塗料の組み合わせによって、塗装をした際にシーリング材に含まれる「可塑剤」が表層の塗膜へ移行し、ベタ付きを起こしてしまうことがあります。このベタ付きに埃やゴミが付着し、目地の汚れが発生しやすくなります。 ブリードを起こさないことを優先にしたノンブリード※タイプのシーリング材もありますが、本来「可塑剤」には柔軟性や作業性などシーリング材に重要となる役割があり、シーリングの性能を決める欠かせない成分です。 ※可塑剤を制限、又はブリードの少ない可塑剤を使用することで、ブリード汚染を軽減したシーリング材の種類。定義や規格はありません。 プレマテックス製品が可塑剤の塗膜への移行を抑制 SRシール®プレマエディションでは、サンライズとプレマテックス双方で検証試験を重ね、施工初期から経年後に渡りブリードを抑制することを確認。可塑剤に制限を加えず、同時にブリード汚染も防ぐことができるため、シーリング材と塗料、それぞれが最大のパフォーマンスを発揮します。 塗料汚染性試験 プレマテックス製品を併用することで可塑剤の役割を生かしながら、ブリード汚染を低減することが出来ます。 意匠・作業性 SRシール® プレマエディションは、豊富なカラーバリエーションを用意しており、 近似色を選択することが可能なため、塗装後の打ち替えでも建物の意匠性を損ないません。 また、気温、施工場所、施工規模に応じたタイプが選べ、最良の作業性を追求できます。 豊富なカラーバリエーションがサイディングの意匠性を損なわない 各種サイディングに対応したカラーバリエーションを用意しており、サイディングに合わせた色調を選択できます。 (サイディングの種類によっては近い色での施工になります) 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)との比較 高耐候ウレタンシーリング(プレマエディション)は、耐候性、耐久性に優れる一方で、乾燥硬化が遅く、硬化後の痩せが大きいなど施工上のデメリットがあり、シーリング表面を塗装した際には塗膜の割れや縮みとなって現れることがあります。しかし、SRシール®プレマエディションでは起きにくい特長があります。 クラロックシーラー:シーリング上の塗膜割れを抑制する  プレマテックス社 湿気硬化型のポリウレタン樹脂が、シーリング自体の性能を損なわずに表層のみを柔軟かつ強靭に補強。シーリング打設後の痩せや動きに耐え、塗膜の割れを抑制します。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら        

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2022年5月26日 更新!
土浦市 小松坂下にあった塗装会社からが始まりだった!
♬~毎日、毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ~ ♬ この唄のタイトルがわかる人は50代以上でしょうか。私は62歳でこの唄はレコード盤で聞いておりました。 「およげ!たい焼きくん」子門真人さん 昭和51年です。 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 何故、この唄の話題から入ったかというと、私の心境からでございます。 「毎日、毎日、僕はパソコンで、ブルーライトにやられて嫌になっちゃうよ~!」こんな心境です。とにかくブルーライトを軽減できる眼鏡をかけないと目がかすんできます。マスクしながらだと眼鏡が曇るし息苦しいので嫌になるのです。今日も打って打って打ちまくりです。頭で考えて言葉に変え目指せ1万文字! 今日は少し雑談交じりの塗装知識編ということにしましょう。 外壁塗装の下塗りは必要?その重要性と役割について お住まいの塗り替えを検討されている方の中には、塗料の種類や特徴、性能などをインターネットなどで情報を収集されている方もいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの方が調べている塗料は「上塗り塗料」ではないでしょうか。もしかしたら、「下塗りは本当に必要なのか?」「下塗りを塗らなければその分安くできるのでは」などとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。実は下塗りは、塗装工事において最も重要な工程といえます。塗装の仕上がりを良くするだけでなく、さまざまな不具合を防止するための重要な工程となるのが下塗りなのです。今回は下塗り塗料がなぜ重要なのか、そして下塗りの役割や種類について説明していきます。 住宅塗装の工程について 下塗りについて説明する前に、一般的な住宅塗装の工程について説明します。通常、住宅塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本になります。 下地(基材)の状況に応じた下塗りを選択し、中塗り、上塗りと塗り重ねることで、雨風や紫外線などのダメージから住宅を守ることのできる適切な塗膜に仕上げることができます。更に最近は、上塗りの上から保護コーティングを塗装する4工程塗装が標準工程になりつつあります。これらすべての工程ひとつひとつに、外壁塗装を正しく成功させるための重要な役割があります。 中塗り、上塗りはシリコン、フッ素、無機など塗料のグレード(耐候性)や、塗膜の色艶などの「見た目」を左右する役割を担っています。では、下塗りの役割とは、いったいどういったものなのでしょうか。 下塗りの役割とは 下塗りの役割は大きく3つあります。 1. 中塗り、上塗りの密着性を高める 1つ目は密着効果を高める役割です。 塗り替えを行うタイミングでは下地(塗装面)も劣化してきていることが多いため、下塗りで下地をならし接着剤のような役割を果たすことで、中塗り、上塗り塗料を密着しやすくします。 2. 塗料の吸い込みを止める 2つ目は塗料の吸い込みを止める役割です。劣化した下地は塗料を吸い込むため、下塗りで下地の吸い込みが止まるまで塗っておかないと、下塗りがきちんと下地に残らず効果が発揮されません。塗り塗料が不足していると、その後の塗膜の密着性が低くなり後々に剥がれたり、中塗りや上塗りが吸い込まれムラができたりと不具合の原因となります。 下地の劣化状況次第では、吸い込みが止まるまで複数回下塗りを行うこともあります。 3. 下地の素材や状態に合う機能を付加する 3つ目はさまざまな下地の素材や状態に合わせ、必要な特有の機能を付加する役割です。下塗りの種類によっては錆止め効果があるものや、ヘアクラックといわれる0.3mm以下のヒビを埋めることができるものもあり、下地の種類や劣化状況などによって使い分けをします。 下塗りにはこのようにさまざまな役割があり、下塗りの選定を誤ると、上塗り塗料本来の性能を十分に発揮できないばかりか、塗膜のひび割れや剥がれ、色ムラなど、さまざまな不具合が発生する原因となります。 下塗りの種類と特徴 代表的な下塗りの種類と目的について説明します。 シーラー シーラーは下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ役割の下塗りです。シーラーの種類によっては、浸透した際に下地を補強し耐久性を高めたり仕上がりを向上させる効果が期待できる製品もあります。 プライマー 呼び方は違いますが基本的にはシーラーと同じ役割の下塗りです。防錆効果を持たせた製品もあり、外壁・屋根材や下地の状態によって使い分けをします。 フィラー フィラーは主にモルタル外壁などに使う、シーラーやプライマーに比べ粘度の高い下塗り塗料で、もったりとした下塗りで下地にある凹凸をなめらかにし下地を調整する目的で使用します。また、ヘアクラックへの擦り込みやマスチックローラー(多孔質ローラー、砂骨ローラー)を使って、凹凸のある既存塗膜補修後のパターン付けなどにも利用します。 サーフェイサー サーフェイサーは下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするため上塗りの性能や光沢をより引き出すことができます。また、隠ぺい性にも優れているため、濃彩色から淡彩色への塗り替えのような極端な色の変化にも対応できます。製品によっては上塗りの溶剤成分が原因で起きるリフティング(塗膜の縮み)の防止に使うこともできます。 おわりに 外壁塗装・屋根塗装における下塗りの重要性について、その役割や種類について説明しました。塗装工事を成功させる上で、下塗りが非常に大事な役割を果たしていることをご理解いただけたかと思います。下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗りを選び適切に塗装することが、美観、耐久性に大きく影響します。 下塗りの選定は現地調査を行った塗装業者に任せることになりますが、なぜその下塗りを選んだのか、どういった役割なのか、などをしっかりと説明できる業者に依頼することをおすすめします。   SAIZO日誌 土浦市小松坂下にあった会社が僕の原点となった。 1.「苦しかったが身になった8年間、訪問販売の元祖ペイントハウス時代」 御存知の方もおられるとは思います。「ペイントハウス」という倒産した塗装訪販会社。高橋英樹さんや柔道のやわらちゃんのCM起用しTV CMをばんばん流していました。私が35歳のときに入社した会社でした。(土浦支店)まるっきりの素人の私が、初めて契約をいただいたのは入社1週間目の日曜日。つくば市森の里の屋根塗装でした。伝えたことは「屋根が心配で見てもらえませんか?」でなく「ペイントハウスの斉藤です。今日はご挨拶とお伝えしたいことがあって」という簡単なトークのみ。何故お客様が仕事をくれたのか。それは「訳がわからないけれど一生懸命さ」が伝わったことと、たまたま屋根を気にしていたこと、ペイントハウスの名前が知られていたことの3つの要因からだと思います。 その後3~4軒の契約をいただきましたがその後「スランプ」へ突入。原因は少し話せるようになってしまったことで新人らしさが消えたこと。回っているテリトリーにマンネリしたことが原因でした。仕事が取れなければ給料にならないし、辛いですし辞めたくなります。でも辞めずに続けられたのはすべてお客様のあたたかさでした。初回に見積もりのアポイントを取るのが当たり前の時代でしたので、夢中になって「住宅の痛み」を探しました。そして伝えました。「今がこのような状態に」「そのまま放置してしまうと」「今やっておけば得です」とひび割れやカビ・コケなどを見ては伝えていました。結果わかったことは「GIVE&TAKE」ということです。こちらから発する熱意が伝わらなければチャンスは来ない、得られないということです。マニュアルから学ばず、経験して自然に覚えたことと言っていいでしょう。そして会社の商品(塗料や工事方法)に絶対的な自信を持って話すことです。その当時「バイオ洗浄」「抗菌剤入り塗料」が特許取得というのが会社の売りでした。実際にしっかりとした工事を行ったところは、10年経っても藻類におかされずキレイでした。 2. 営業選手から営業主任へ、そして転勤(単身赴任) 平成9年7月:埼玉県熊谷支店に営業主任として転勤しました。その頃は塗料もまだ今のような進化は遂げていませんでした。水性アクリル樹脂塗料(抗菌仕様)がメインになっていました。伸びる塗料、弾性塗料が売りでした。見積書もその場の「手書き」だったりしていました。即決するためには1回のチャンスを最大限に使う。そして営業主任は担当営業っを2~5人位抱えてアポイントを取れた営業さんの「繋ぎ」からが仕事となります。なかなかうまくいかず苦労しました。結果きずいたことは、「営業さんのやる気を最大限に引き出すこと」でした。叱る事より、褒めること。できないのではなくやっていないということを気づかせてあげること。時には強引に取り切って契約をあげてあげること。そんな目まぐるしい毎日を過ごし、2年半ほど熊谷におりました。 3. 全国展開50店舗以上あった会社の破滅 平成14年ころから塗装専門会社から総合リフォーム会社へ一気に飛躍をはかったペイントハウス。デパートの廃墟を買い取りリフォーム総合店舗、多摩センターへ新規に巨大なリフォーム展示場を建築スタートした。すべてが泡のように散った。まず社長以下の幹部のリフォーム経験の未熟さ、そして無借金経営から借金経営になりその後4年程度で倒産。 4. 会社の一番の財産は社員。教育できない指導者はいらない 会社の未来予想図は社員が作り上げていくものだ。トップである経営者は数字をしっかりと追える環境になければならない。マネージメントとは「人」「物」「金」を管理し計画に沿って利益を生み出せる能力である。計画なくしての偶発的な数字の跳ね上がりは力ではない。目標は通過点としてとらえ、ゴールではない。私が社会人になって初めて務めた当時のIYグループ(現:セブン&アイ カンパニー)で教育された基本的なことだ。倒産してしまうのは倒産に向けて線を引いてしまった経営者の汚点の結果。 5. 塗装専門店の原点・差別化しなければいけない業務内容とは 1. 均一化された施工 ・担当者によっての施工内容のばらつきをなくす。部位ごとの塗装回数、使用塗料などを統一する。ハウスメイク牛久で塗装工事した住宅はどこの家でも同じ工法、同じ回数で塗装を行う。お客様ごとの不公平感をなくし、ここまで徹底しているという強みをアピールできる体制にすること。 2. 職人技術 ・未熟な職人チームは絶対に使わない。できたら塗装職人1班は社員化する。社員化することで手直し、アフターなど職人が負担なく現場に出向けるのでサービス向上に繋がる。職人こそ財産。営業が会社をつくっているわけではない。メインは工事なのだから。 3. 工事価格の正当性 ・工事価格が一定でなければならない。安い、高いではなく値段に見合った工事内容、品質、レベルになければならない。担当者によって価格に差が出るのは会社としてお客様に対して不公平である。 4. 推奨塗料へのこだわり ・提案する塗料については高耐久のプランから提案していくことが大事。「提案してくれたらうちでもその塗料で塗装できた。」というようなあとのまつりのような仕事はしない。何種類かのプランの中でお客様に決めてもらうことが大事。 5. 実績の見える化 ・売上実績はもちろん、工事内容、施工場所、施工年月日など蓄積したデータを作り、「近隣で工事した現場は」とお客様に聞かれても金額以外の情報はすべて伝えられる体制が信用される結果を招く。   ハウスメイク牛久では今後さらに飛躍するために他社との差別化をはかり、自信を持って弊社を指名していただけるように尽力を重ねてまいります。まだまだ至らないことが多いですが宜しくお願いいたします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら    

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2022年5月25日 更新!
土浦市外壁塗装Q&A 本日もお答えしますハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 私は個人ごとですが今年気持ちをさらに入れ替え、目標を達成し新たなる道に進む決意をいたしました。穏やかなな日常の中にも自分らしさや自由な時間と見合った収入を得たいと思っております。62歳にてYouTuberになろうかと思っております。・・・・・と思ってはいても難しいかな? 本当は少し職人の修行をした上で塗装について語れるようになりたいのです。生半可な内容でなくリフォームの職人として経験から伝えて行きたいのです。収入も今以上に稼ぎたいですし。営業と違って僕の業務はWEB担当&ドローン調査&店舗のディスプレイです。評価は低いし評価基準もありませんし。一番収入が低いのも悲しいです。老後が生活苦になってしまいそうで。 皆さんも悩みや苦労がある中で、弊社にリフォーム相談をいただいているわけなので自分事として内容をとらえ丁寧にお答えしていきたいと思います。 塗装工事やリフォーム工事についての心配事はどんな内容なのでしょう。 想像できるQ&Aを記載してみました。 Q. 塗装工事や内装工事を一緒にフルリフォームしたいのですが、可能ですか? A. 弊社は塗装専門店として営業を行っています。主に外壁塗装・屋根塗装・屋根改修工事・屋根葺き替え工事・外装工事がメインとなっています。しかし地域に30年以上店舗を構え商売をしておりますと、「街のリフォーム相談店」のような存在になりトイレの交換やクロスの貼り替え、床の張替え、サッシの交換、水回り工事にいたるまで御相談来店していただいております。そのため、常備作業できる専属大工がおります。その他、設備屋・電気屋・板金屋・クロス屋など迅速に手配できる手立てを持っております。安心して御相談頂けるようになっております。そしてリフォーム専門店の看板を掲げている業者より、仕事も早いし御満足いただけると思います。 Q. 屋根などの心配になっている調査だけでも可能ですか? A. 屋根は施主様が目視だけでは確認ができない場所です。僕らも業者と時間を合わせ梯子を持って伺うこともできますが、タイミングが合わせづらい事と業者を動かせば仕事を出すか調査費を払うことになります。現在はドローンによる調査を行っております。この作業は弊社社員が行うので費用負担もないです。但し雨漏り調査など内容によっては職人を連れて屋根に上がらせていただきます。費用などについては基本無料ですが、応急処置などを施す場合は費用を請求いたします。 Q. リフォームローンの取扱いはありますか? 支払いは工事後でしょうか? A. 支払い方法は現金、リフォームローンによる支払い、カード一括払いなどになっております。現金支払いの場合は着工金・中間金・完工金で3分割での支払いをお伝えしております。しかしそれは強制的な支払方法でなく、500万円以上の高額工事の場合にはお願いしておりますが、工事完工後に支払いというのが一般的です。リフォームローンは申込用紙に記入していただき審査後の決定により判断しております。審査が✖の場合は御了承ください。細かな内容について御不安な事がありましたらお問合せ下さい。 ハウスメイク牛久 土浦店  0120-550-335 ハウスメイク牛久 牛久本店 0120-399-221 定休日がございますのでホームページお問合せ下部の休日カレンダーを確認の上、お問合せ下さい。 Q. 雨樋が外れ、壊れているのですが火災保険の申請はできますか?調査、見積もりは無料ですか? A. 火災保険に加入されていることが前提です。保険証書などを確認した上、保険会社に問合せ被災した内容を伝え対象となるのかを確認ください。確認できましたら弊社にて積算書、写真などの添付書類を御用意いたします。 Q. 相見積もりでも構いませんか? A.相見積もり大歓迎です。金額の比較はもちろんのこと、弊社の提案内容と他社の提案内容を比べていただくことでわかってくる部分があると思います。できたら希望の塗料や工事個所などは相見積もりで揃っていた方が比較はしやすいと思います。 Q. 屋根は葺き替えたいのですが塗装屋さんでもできますか? A. どこの業者でも出来るわけではありません。しっかりとした屋根職人、板金職人を持っていないといい工事はできません。経験不足な業者はトラブルの基です。どのくらいの棟数の屋根工事を行ってきたか質問しましょう。弊社は屋根工事については近隣他社と比べ物にならないほど多数の工事をおこなっていると思います。 Q. 塗装工事で一番お勧めの時期(季節)はいつごろか? A. どの方にもお伝えしていますが茨城県県南地域では、1年を通して工事ができない時期はありません。日中の気温が5℃以上にならないような日は避けた方が良いと思います。季節的には春・秋が好まれますが意外と雨の日が多いです。台風シーズンも予報を見ながら工程を取らないと工事中に台風直撃ということも考えられます。意外と6月が作業しやすい月です。 Q. 耐久年数と費用のバランスはどのように考えればいいですか? A. 耐久性の捉え方としては塗料も進化していますので高質塗料であれば15年サイクルで見るのが良いと思います。促進耐候性試験の結果が20年以上となっていてもあくまでも実験データーであり自然の環境下ではないので鵜呑みにしないようにしましょう。延べ床面積30坪で100万円前後、50坪で150万円前後が最も多い工事価格帯です。かけすぎても無駄になることもあるし、かけなすぎも手抜き工事となるので判断基準をしっかり持ちましょう。   外壁塗装のDIY、あなたにできるか徹底解説! 外壁塗装をDIYで行うことは不可能ではありません。私も個人的には作業することが好きで自宅の駐車場やブロック塀などを塗装したりしています。職人の作業を参考に見よう見真似ではありますが楽しいです。今日はDIY塗装のお話を分かり易く解説します。 実際にどのような手順で行えばよいのか、また注意しておきたいことはあるのかなど、実践するうえで疑問も多いのではないでしょうか?そこで今回では、外壁塗装をDIYで行うときに必要な道具や手順と、またDIYで行うメリットとデメリットについて徹底解説いたします。またDIYで行うより、専門業者に任せたいケースについても併せてご紹介したいと思います。 DIYで外壁塗装するときに必要な道具と手順 まずはDIYで外壁塗装をするときに必要な道具と施工手順について解説いたします。 DIYで外壁塗装するときに必要な道具 必要となるおもな道具は以下の通りです。 スクレーパー、ワイヤーブラシ、サンドペーパー:おおよそ2,000円あればOK 高圧洗浄機:ケルヒャーなどであれば15,000円あればOK ブルーシート、マスカー 3,000円程度あればOK シーリング材 本数によりますが1本700円程度 シーリングガン、ヘラ 2,000円あればOK マスキングテープ 2,000えんあればOK バケツ 1000円程度 脚立 5,000円程度 塗料(下塗り用、中・上塗り用)塗る量による、主材1本(15L~16L)13,000円~20,000円 下塗り材4,000円~12,000円程度 ローラー、刷毛 交換用なども用意して50,00円あればOK DIYで外壁塗装するときの手順 外壁塗装は、正しい手順でひとつずつ丁寧に行うことが重要です。 外壁塗装の大きな手順は以下の通りです。 洗浄をする 養生をする 下地補修をする 塗装する(3回塗り) ①洗浄をする 塗装する下地面を、スクレーパーやワイヤーブラシ、高圧洗浄機などで丁寧に掃除します。 汚れが残っていると十分な密着性が確保できずに早めに剥がれてくる場合があるため、汚れや古い塗膜などを確実に落としきることが重要です。 洗浄後はしっかりと乾燥させます。 ②養生をする 外壁の設置物やその他設備など、塗料が付いてはいけない部分をブルーシートやマスカーなどで養生します。 ③下地補修をする 下地面にひび割れや欠損がある場合は、補修しておきます。脆弱な部分を削り落としシーリング材を充填して平滑にならします。このときのシーリング材は、塗料が付着しないシリコン系は使わないようにしましょう。 ④塗装する(3回塗り) 塗装工程は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。下塗り塗料は、下地面と中・上塗りの接着性を高める重要な役割があるため、ローラーや刷毛を使ってムラが生じないよう丁寧に行います。下塗りが完了したら中・上塗りです。中・上塗りは同じ塗料を使いますが、2回塗り重ねることで十分な塗膜厚を確保し、適正な耐久性が発揮できるようになります。 また、塗装工程の重要なポイントは、下塗り、中塗り、上塗りのそれぞれの塗装後に適切な乾燥時間を設けることです。乾燥が不十分なまま塗装すると、剥がれなどの不具合が起こる原因になることがあるため確実に行いましょう。 DIYで外壁塗装するメリットとデメリット DIYで外壁塗装をする場合、メリットをデメリットの両方を理解しておくことが重要です。 そのうえで、実践するかどうかを検討するとよいでしょう。 DIYで外壁塗装するメリット DIYで外壁塗装するメリットといえば、なんといってもコストを安く抑えられることでしょう。塗装業者に依頼するよりも人件費を圧倒的に減らせるため、大幅なコストダウンが図れます。また空き時間で自由にできる点も魅力といえます。 DIYで外壁塗装するデメリット DIYで外壁塗装するデメリットは、作業に危険がともなうことです。とくに高所での作業は、プロでも転落事故が発生することもあるため、しっかりとした安全対策が必要になります。 また完成品質は、プロに依頼するより劣ることはまず間違いありません。もし早期に不具合が起こるようなら、やり直す必要があるなどムダが生じる可能性もあるでしょう。 外壁塗装をDIYではなく専門業者に任せるべきケースとは? DIYで外壁塗装をするなら、危険の少ない1階の部分的な補修に限定しておくべきでしょう。つまり、2階部分や全面を塗装する場合は、足場の設置ができる専門業者に任せたほうがよいということです。 そもそも工事を請け負って行う場合、2m以上の高所作業は「労働安全衛生法」で足場の設置が義務づけられています。足場だけをリースして、塗装をDIYでする方法もありますが、十分な品質が得られない場合は早期に不具合が発生する可能性が高いでしょう。 外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守る重要な役割を果たしています。不具合が起こって防水機能を損ねると、水分の侵入を許し雨漏りや構造部分の腐朽を招くことにもなりかねません。そのため、なにか問題があるようなら必ずやり直しが必要です。 再度足場を設置し、悪い塗膜を撤去して再塗装することになると、本来の外壁塗装工事よりも割高になってしまうことは間違いありません。そうなると、コストを抑えるためとはいえ、かなりのハイリスクといえるでしょう。足場の必要性や相場について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 外壁塗装に足場は絶対必要? 足場無料はホント? 費用相場もお答えいたします 足場代の相場などを調べて、「高い」という印象をもつ方もいらっしゃるかもしれません。なぜ外壁塗装に足場が必要なのか、また、足場費用の相場についてわかりやすくご説明いたします。 おわりに DIYで外壁塗装をすることは可能ですが、あくまでも安全が確保できる1階部分に限定して行うべきでしょう。またDIYで行う場合でも、手順通りに、そしてやるべきことを確実にやるということが重要です。高所作業がともなう作業は、迷うことなくプロの業者に相談しましょう。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年5月24日 更新!
ローラーの違い 土浦市の外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久のこだわり
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 今朝がたは雨が残っていました。その後晴れ間も見え、すがすがしい陽気となりました。 春の塗装シーズンから梅雨を意識しなければならない時期になりました。例年並みであれば6月2週目あたりから梅雨入りでしょう。 僕らの仕事は1年を通してお客様の住宅を守ることです。「屋根の棟が飛ばされた」となれば即座に出向いて修理の手配をします。「トイレが壊れて交換したい」という相談さえも即効対処します。(現在はトイレ機材が納期遅れで品物が入ってこないけれど・・・)もちろん外壁・屋根などの外装工事はプロですから最高な提案をいたします。 リフォーム業界もコロナ渦にありながら成長期を迎えています。個人の小さな塗装店、設備屋さん、工務店などもホームページを制作し広告を入れ店舗を構えることが多くなってきました。お客様も業者を選ぶチャンスが多くなっていいことです。半面多くを聞きすぎてしまいいい判断ができないケースもあるようです。   ローラーが外壁塗装の品質を左右する重大な理由 外壁塗装や屋根塗装に使用する塗料については、しっかり調べてご自身で選ぶという方もいらっしゃると思いますが、塗装に使用する施工用具についてまで気にされる方は少ないのではないでしょうか。使われているローラーによってこんなにも違うのか?と感じる内容です。私も自身で塗装のお手伝いをしながら修行しておりますので、道具が違うだけでどれほどの差が生じるかよくわかります。塗装は刷毛やローラーといった用具を使って行いますが、施工仕様書(塗装仕様書)通りの施工を現場で実施するためには、塗料の性能や施工環境、施工方法と合わせて、それら用具の選定が非常に重要なポイントになります。 施工仕様書(塗装仕様書)については、以下の記事でも紹介しています。 今回は外壁塗装・屋根塗装で使われるローラーの重要性ついて、塗料メーカーの視点から詳しく解説いたします。 ローラーは選択を誤ると、塗料(塗膜)の品質や性能に大きく影響をもたらします。 DIYをされる方にも用具選びの参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで目を通していただければと思います。   大切なのは正しい塗布量・適切な塗膜が確保されているか 外壁塗装において、塗り付けられる塗料の量(塗布量)はとても重要です。塗布量不足は深刻な問題です。耐久性に大きく影響します。塗料の耐用年数を算出する促進耐候性試験を実施する際は、メーカーの標準施工仕様や塗布量に基づいた塗膜の厚み(膜厚)になるように塗装した試験片を作成して行っています。つまり、塗料のカタログに掲載されている耐用年数や各種機能・性能は、適切な塗布量=膜厚が確保されていることが前提になっています。 標準施工仕様が上塗り2回と記載されていたとしても、ローラーの種類によっては、2回塗っても塗布量に満たない場合もあります。これでは塗料本来の性能が発揮できないだけでなく、後々になってもそのことに気づくことは難しく、メーカーとしても不本意です。 仕様書が定める塗料の量を使用しなければ十分な膜厚は確保できない 公共工事では、どんなローラーを使おうとも建築工事の共通仕様書で、上塗りは1平方メートルあたり0.25㎏(2回塗り)以上と定められています。そして十分な膜厚が確保できている証拠として積算数量通りの「出荷証明書」をメーカーが発行し、元請業者を通じて役所へ提出されます。もしも出荷量が積算数量よりも少なく、明確な理由もない場合は再施工も検討されます。実際には、塗装に必要な塗布量はメーカーや製品によって異なります。ご自宅の塗り替えに十分な膜厚が確保できたかどうかは、使用する塗料の仕様書が定める所要量と実際に使用した塗料の量(使用缶数)で把握できます。 外壁塗装・屋根塗装の施工用具の移り変わり ローラーの重要性を説明する前に、施工用具の変遷について簡単に紹介します。昔のペンキ屋さんは平刷毛を使用して、すべて「刷毛塗り」で塗装をしていました。こすりながら塗装するため下地へのアンカー(定着)効果が高く、今でも橋梁などの公共工事では刷毛塗り指定が残っています。とはいえ住宅1棟を刷毛だけ塗るのはとても大変であり技術も必要なため、現在では壁の際(キワ)や細かな箇所(狭部)などに使われる程度です。そこから作業性の良い「吹付塗装」に主流が移り変わります。しかし住宅塗装での吹付塗装は、飛散の問題、塗料のロスが多い、機械音がうるさいなどの理由から、現在では敬遠されています。大型物件などでは今も多く採用されています。そして現在、ほとんどの住宅塗装で使われているのが「ローラー(ローラーブラシ)」です。ローラーは素材、サイズ、毛丈(ローラーについている毛の長さ)など、非常に多くの種類があります。ローラーの中でも住宅の塗り替えに広く使用される、ウールローラーと呼ばれるローラーについて、その選択の重要性をご説明します。 ローラーの選択が塗膜の性能を大きく左右する かつての塗料といえばOP(オイルペイント)や臭気の強い強溶剤しかありませんでしたが、現在では水性塗料、多機能型、反応硬化型、2液反応硬化型など多品種化しており、それにともなって塗料や目的に合ったウールローラーが販売されています。例えば、水性塗料に適した作業性のよいタイプ、溶剤塗料を塗っても傷みや毛抜けが少ないタイプ、仕上り重視の薄付けローラーもあれば、たっぷり塗れる外装用のローラーなどがあります。それぞれ適切な選択と使い分けが必要となり、それを誤ると塗膜性能の低下、不具合などに直結する大きな要因となります。 塗膜性能に最も影響を与えるローラーの毛丈 塗料の塗膜の性能に最も影響を与えるのはローラーの毛丈です。ローラーには短毛、中毛、長毛など毛丈の長さにも種類があります。短毛のローラーは塗料を薄く塗ることができ、塗装面がフラットできれいに仕上げることができるので、室内や鉄部などに多く使用されています。ですが、外壁の塗装に短毛のローラーを使用したらどうなるでしょうか。 仕上がりの見た目こそきれいですが、これは薄く伸ばして塗ったからであり、これでは仕様書で規定した十分な塗布量は確保できていません。 作業性が良くても塗料の種類や塗装する場所により向き不向きがある 現場の職人さんに人気のあった「マイクロファイバーローラー」も同様です。作業性や仕上り、塗料の伸びも良いため職人さんの評判は高いのですが、毛が細く弱いために、毛抜けやチギレが起きやすく、局所的な塗膜剥離の要因になる可能性があります。また、たっぷり塗ろうとしてもローラーが塗料を吸い込んでいくため、塗布量の確保が難しい傾向にあります。 溶剤に対する耐性もあまりないため、水性塗料や内装工事向けのローラーといえます。 ローラーによる塗布量の違いを検証! では実際に、使用するローラーによって塗布量(膜厚)にどの程度の差が生じるのか、弊社で検証してみました。 左が推奨されるローラーを使用して塗った塗膜、右が先ほど紹介しましたマイクロファイバーローラーを使用して塗った塗膜になります。 それぞれの塗膜を拡大してみました。左の塗膜はしっかりと膜厚が確保されているのが表面上からもおわかりいただけるかと思います。 一方、マイクロファイバーローラーの塗膜はきめ細やかで均一な印象で、一見こちらの方がきれいな仕上がりに見えるかもしれません。ところが……!それぞれの塗膜の重さを測ってみました。正しく膜厚が確保された左の推奨ローラーの塗装に対し、マイクロファイバーローラーで塗装した塗膜は44グラムも軽い結果となりました。 これは塗膜乾燥後の重さですので、使われている塗料の量の差はそれ以上であると考えられます。 今回は0.5平方メートル相当の台紙を基材に見立てて塗装しましたので、これを1平方メートルで換算するとおよそ90グラムの差になります。ですので、仮に外壁の面積が150平方メートルある住宅をマイクロファイバーローラーで塗装した場合、13.5kgも塗布量が足りていないことになります。 これは塗料1缶分に相当する量です……! 施工仕様書通りの塗装を行うためにはローラーの使い分けが必要 このように、数あるローラーの中には、屋根や外壁塗装に必要な塗布量を確保することが難しい種類も多くあります。先の実験は決してマイクロファイバーローラーが良い悪いということではもちろんなく、水性か溶剤か、1液か2液反応硬化か、外装か内装か、など、塗料の種類や塗る部位によって適切なローラーを使い分ける必要があることを意味しています。 適正でない塗布量は塗膜にさまざまな悪影響を与える ただ塗るだけであれば、どんなローラーでもある程度塗れてしまいます。 ですが、メーカー側の立場から言えば、必要な塗布量を十分に確保することは正しい塗装の第一前提であり、ローラーの選定はそこに大きく影響します。 塗布量(膜厚)は、耐久性はもちろん、適切な乾燥硬化時間、光沢、仕上がりなどに密接に関係し、影響を与えています。 塗膜が薄ければ当然劣化は早くなりますし、艶が出にくくきれいに仕上がりません。 逆に厚く塗りすぎてもムラやワキ(塗膜表面にできる小さい穴や泡のこと)、乾燥の遅れなどの不具合要因になります。 そのような不具合を避けるためにも、メーカーは製品ごとに所要量や間隔時間、環境条件などを仕様書に明確に定めているのです。 不具合の原因がローラーの選択にある場合も メーカーに寄せられる施主様の声の中には、「塗装面にローラーの抜け毛が目立つ」「気泡の跡がたくさんある」など、 塗装の仕上りに関する不満も多く寄せられます。実はそのような不具合は、ローラーを使い分けることで改善できていた可能性があります。例えば「ウールローラー」と呼ばれるローラーは大きく分けて3種類ありますが、それぞれに特徴があり用途による向き不向きがあります。順に紹介していきます。 ハイパイルローラー ふんわりとした綿状の毛でできており、塗料の含みと吐き出しがよく塗布量の確保が容易です。塗着量も多いので艶感も出やすい特徴がありますが、毛の密度が低いため 、気泡を噛みやすく、ローラーを転がした際の塗料の飛散量も多い傾向にあります。また、溶剤形塗料に使用すると毛のチギレや抜けが多く、仕上りに影響を与えるほか局所的な不具合にもなりかねません。 ウーブンローラー ハイパイルローラーよりもしっかりとした糸状の毛が織り込まれており、原反の基布もパイル(毛)も密度が高いため、含み量は少ないものの気泡の発生や飛散も少ないローラーです。繊維の強度もハイパイルに比べて強く、 2液塗料、溶剤形塗料に使用しても毛のチギレや抜けがほとんどありません。弊社の2液弱溶剤形塗料では、このウーブンローラーの毛丈13㎜以上を推奨しています。 マイクロファイバーローラー 先ほども紹介したマイクロファイバーローラーもウーブンローラーの一種です。平滑でキレイな仕上りが得られる一方、繊維が細いため溶剤塗料に使うと細かな毛抜けが多く、カタマリでボソッと毛が離脱してしまうこともあります。内装用途であれば特にキレイに仕上げることができますが、毛丈の短いものは塗着量が少ないため外装には向かず、特に屋根などの環境条件の厳しい箇所にはおすすめできません。 ハイパイルローラーやマイクロファイバーローラーもそれぞれの秀でた特長があり、塗装に適さないということではありません。 大切なのは、塗料の所要量の確保を前提として、 使用前にあらかじめローラーの浮遊繊維を処理し抜け毛を防止する。 水性や溶剤塗料によって使い分ける。 使う塗料や塗る場面、塗る箇所(素地)によってローラーを使い分ける。 これらをきちんと行うことでより満足度の高い塗装工事が可能になります。 おわりに 外壁塗装・屋根塗装で使用されるローラーの重要性について塗装専門店の視点で解説しました。現場でどんなローラーが使われ、どのように施工されているのかをよく知る事が大切です。塗装業者も、たとえ施工管理はしっかり行っていても、使用するローラーは職人まかせというケースは少なくありません。これまで説明したように、塗料が本来期待される仕上りや十分な塗膜性能を発揮するためには、適切なローラーを使用することは大変重要なポイントです。 そのため弊社では塗装業者に対し、ローラーの種類の違いが塗膜の性能に与える影響について情報提供し、発信しています。お住まいの塗り替えを行う際に塗料の選定が済んだら、どんなローラーで施工するのか塗装業者に聞いてみるのも良いかと思います。塗装業者の管理体制や姿勢などがうかがい知れるかもしれません。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 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2022年5月1日 更新!
関東県内でもずば抜けた商圏に成長中! つくば市無料相談実施!
こんにちは、土浦市永国にショールームを構えております外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店です。 WEB情報をおこなっていますSAIZOです。今日は朝は少し寒く感じましたが、昼過ぎには気温もあがり過ごしやすい日となりました。 塗装シーズンといわれるのも本当によくわかります。作業者も動きやすく気温も15℃以上25℃前後のひが続く絶好の季節です。 お客さの動きも活発です。土浦市、つくば市と車で点検がてら外回りを行ってきましたが、他社の足場も見受けられ戸建住宅のみならず、アパートやマンションの塗装なども多く見受けます。 弊社でも最近ではアパートのオーナー様からの相談から契約となり、現在もかすみがうら市、取手市などで工事が進んでおります。 つくば市稲荷前のアパートオーナー様も昨日御提案させていただきほぼ工事となるお返事をいただいております。職人もフル活動です。さすがハウスメイク牛久の職人班は10班を超えていますので大型物件まで対応させていただいております。 さて、皆さん「つくば市」の面積を御存知ですか? つくば市の面積はなんと284.1k㎡。人口24万人を超え、世帯数も10万世帯を越えました。茨城県で10万世帯を超えているのは水戸市とつくば市だけです。しかもつくば市は毎年伸び続けています。ハウスメイク牛久では、つくば市にスポットを当て営業戦略を構想しております。できるだけ数多くつくば市の顧客様を作っていきたいと思っております。お隣りのつくばみらい市にも期待感を持っております。戸建住宅にお住まいの施主様で外壁・屋根塗装、又はリフォーム工事を検討されておりましたら是非、弊社までお問合せ下さい。お待ちしております。 ハウスメイク牛久土浦店問合せはこちらから   つくば市のお洒落なパン屋さん御存知ですか?  つくば市金田38-1 蔵日和・藤右一門 (レストラン&パン屋などを経営している) ホームページで確認して是非一度行って見たいと思っております。和のベーカリーカフェ蔵日和(@kurabiyori) • Instagram写真と動画   イーアスつくばのがってん寿司に行ったことはありますか? 回転すしもいいけれどここのネタはやや高いが旨いです。家内と2回ほど行きましたが夫婦2人で4000円程度でタップリ食べれます! 注文入れると「がってん承知!」と掛け声が聞こえる元気なお店です。埼玉県にはロードサイドにあちらこちらにありますよ。   さて、塗装に関するお話にしましょう。 初めての外壁塗装は家を建てたハウスメーカーに依頼すべき? 新築から10年経過する頃になると、ハウスメーカーから10年点検のお知らせが届きます。10年の保証期間が終了するため、多くの方にとって今後のお住まいのメンテナンスについて考える機会となります。保証を延長するためにハウスメーカーのメンテナンス工事を受けるのか、それとも別の選択肢を選ぶのか。今後のお住まいのメンテナンス計画を左右しかねない非常に重要な「決断」のときです。今回はお住まいの初めての外壁塗装を、ハウスメーカーと地元の塗装業者それぞれに依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして第3の選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説します。 ハウスメーカーを選ぶメリット 保証期間を延長できる 新築から10年はどこのハウスメーカーで建てても例外なく住宅瑕疵担保責任の保証期間ですが、築10年以降は多くのハウスメーカーで、メーカーが指定する有償メンテナンス工事をその都度行うことを条件に保証期間を延長できるという仕組みを取っています。これが建てたハウスメーカーにメンテナンスを依頼する一番のメリットといえます。 ※住宅瑕疵担保責任保険:事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥)があった場合、その修繕や費用などの責任を事業者側(売り主)がその責任を負う保険 建てた会社という安心感 家を建てたメーカーですので、外壁材の特性やそれに合う塗料を把握しているのも安心できる点といえます。また、外壁や屋根だけでなく水回りや住宅設備など、総合的に適切な補修が受けやすいこともハウスメーカーの強みでしょう。 ハウスメーカーを選ぶデメリット 保証範囲はハウスメーカーによって異なる 先述の通り、ハウスメーカーにお願いすれば保証期間は延長されますが、その保証の内容や範囲についてはそれぞれのハウスメーカーで異なるため注意が必要です。ハウスメーカーの多くが保証対象を「構造躯体」「雨漏り」の2点としています。そして台風や地震などの自然災害については保証対象外としてる場合がほとんどです。「保証期間は延長されるが、保証範囲はそこまで広くはない」ということは憶えておいた方が良い点です。 地元の塗装業者を選ぶメリット メンテナンス費用が安く済むケースが多い 地元の塗装業者を選ぶ第一のメリットは、ハウスメーカーと比べてメンテナンス費用が安く済むケースが多いという点です。地元の塗装業者の多くは自社で職人を抱えている自社施工のため、中間マージンが発生しません。また、ハウスメーカーに比べ広告宣伝費もそれほど多くないため、その分施工費用を抑えることができます。 塗装専門店ならではの提案力 ハウスメーカーは使用する塗料に縛りがあることが多く自由度が低いのに対し、地元の塗装業者はその地域の気候や風土に合う塗装方法や塗料を熟知しているため、その知識や経験から、施主の希望やお住まいに合った塗料や施工の提案が可能です。 例えば、次回の外壁塗装時期を遅くするために、より耐候性の高い塗料を選んだり、遮熱塗装や光触媒塗装のような機能性を付加したりと、ハウスメーカーにはない自由度の高さがあります。 地元の塗装業者を選ぶデメリット 施主自ら塗装業者を探さなくてはいけない ハウスメーカーと比べて費用が安く済むケースが多い地元の塗装業者ですが、依頼するためには自分で塗装業者を探さなくてはいけません。そのためには、事前の情報収集から現場調査、見積もりの依頼、業者の対応や見積書の内容、施工実績やその他さまざまな面から判断し、手間と時間をかけて信頼できる塗装業者かどうかを見極める必要があります。これらをできれば複数の会社に依頼し比較検討することをおすすめします。 希望の時期に工事をしてもらえない場合も 地元の塗装業者の多くは中小規模の会社です。そのため数多くの現場を同時に施工できません。繁忙期には工事が埋まってしまっていたり、数ヶ月先までスケジュールが一杯ということもよくあります。ですので、希望どおりの日程で工事をしてもらえない可能性があります。 保証についても確認が必要 保証についても注意が必要です。塗装業者の中には保証制度を設けていないところも数多くあります。また、たとえ保証制度を設けていても、先ほど述べた通り地元の塗装業者は中小規模の会社が多いため、ハウスメーカーと比べて倒産や廃業のリスクが高くなります。「不具合が見つかったので保証での補修を依頼しようとしたら、すでに会社が倒産していた……!」ということも少なくありません。ご自身で健全な業者をある程度見分ける方法については以下の記事で詳しく解説しています。 第3の選択肢「塗料メーカーが行う『メーカー責任施工』」 ここまで述べてきたように、ハウスメーカーにも地元の塗装業者にもそれぞれにメリット・デメリットがありますが、ここで新たな選択肢として注目されているのが、外壁塗装工事の新しい施工スタイルである塗料メーカーによる「メーカー責任施工」です。塗装仕様や使用缶数は塗料メーカー側がしっかり管理し、そのメーカーの指導や研修を受けた塗装業者が適正な費用と工事を提供する、施主にとって満足度の高い仕組みといえます。 おわりに 今回は初めての外壁塗装を、建てたハウスメーカーと地元の塗装業者に依頼した場合のメリット・デメリットについて、そして新しい選択肢である、塗料メーカーが行うメーカー責任施工について解説しました。どの選択肢にもメリットもデメリットもありますので、「これが正解」というのはありません。今回の記事を参考にしていただき後悔の無い外壁塗装ができるよう、お住まいに合った方法を選択していただければと思います。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年4月14日 更新!
土浦市、つくば市、阿見町で塗替えを検討中の方に向けて
本日は久しぶりに雨降り模様です。昨日つくば市北条に現場調査に行ってきました。北条地区は2012年5月に竜巻が発生し通過した場所になります。GWあけの5月6日でした。春先は4月の中旬から6月の梅雨時期にかけ塗装シーズンではありながら、気温が急激に上昇することも相まって不安定な天候になることがしばしばあります。さかのぼって2000年5月24日には関東で大きな降雹被害がありました。いずれも5月に発生しています。 こんにちはハウスメイク牛久WEB担当、本日会社が休みなのにパソコンと向かい合っていますSAIZOです。 冒頭にお伝えした自然環境の変化による被害は避けることのできない事象です。しかしながら地球温暖化が問題にされ自然環境にも変化が生じていることは間違いないでしょう。住宅に携わる僕らの仕事は、雨風や紫外線に外装部が耐えていけるようにメンテナンスを行い、防水をしっかりと施すことで耐久性を向上させることを主な目的としています。次なる目的は美観の維持です。いつまでもキレイに保てるよう意匠性を意識しながら提案しております。 土浦市・つくば市・阿見町の地域で4月~6月に向けて外壁・屋根塗装を検討されている施主様へ ハウスメイク牛久土浦支店が土浦市永国にあることもあり半径20キロ前後にお住まいの方へは迅速に対応することが可能です。やはり何かあって連絡をしたら、調査でもアフターメンテナンスであっても迅速に対応してくれる地元の業者を選ばれることをお勧めします。 この時期の工事には台風シーズンに備えての見直しが必要です。平素の時期に確認できない部分の見直しをしっかりと行っておきましょう。屋根の点検は絶対に確認忘れすることのないように業者と話をしておきましょう。塗装工事が外壁だけであっても屋根点検を行いましょう。足場がなくなってしまってから修繕することになると費用がもったいないですから。雨樋などの点検もお勧めします。 ★瓦屋根であっても瓦のずれが生じていないか。 ★棟廻りの漆喰(しっくい)が劣化していないか。 ★スレート瓦(カラーベストやコロニアル)に破損などが生じていないか。 ★スレート瓦の棟板金の押さえはしっかりしているか。(釘の浮き、板金の浮き上がりなど) ★雪止めはついているか。ついていたら劣化していないか。 ★雨樋に破損がないか、接続部分に亀裂や漏れはないか。 ★雨樋に変形はないか。(極端に変形している場合に火災保険の適用をうけられることがあるので) ★破風板、軒天の修繕は必要ないのか。または破風板のガルバニウム鋼板巻き工事が必要なのか。   その他検討し、施工するのが得策であるリフォーム工事なないのかよく相談してみましょう。 ★2階部分のサッシの交換、木製窓枠・雨戸・戸袋をアルミサッシに変える工事。(これも足場がないと難しいです) ★2階部分の網戸の貼替えなどはしなくてよいのか。 ★玄関ドアの老朽化をリフォームするか。(カバー工法で1日で施工できます。) ★テラス、バルコニーなどの波板の交換や修繕はないのか。   土浦市、つくば市、阿見町で外壁塗装で検索すると優秀な業者が1ページ目に掲載されています。ハウスメイク牛久も2番目とか7番目に出てきますが同じ会社です。牛久店ホームページと土浦店ホームページが別途に掲載されます。 ・株式会社 奥広:ホームページもわかりやすく、無機ハイブリッドコートも魅力的。幅広い塗料が提案できる職人さんの会社です。 ・有限会社 藤井塗装 ショールームも素敵です。アステックペイント中心に提案。店長さんの人柄も良いと評判です。 ・街の塗装屋さん 霞美装 いろいろな自社的実験を行う研究熱心な会社のようです。 その他はポータルサイトという業者紹介サイトなので複数見積もりを一気に申し込めますが、評判の立つ近隣業者ではないことが多いのあまり勧めしません。ポータルサイトが永続的に存在する可能性が低いことと、どのみち業者と施主様の間の契約となります。トラブルやクレームが多いのも事実です。 ・株式会社 ハウスメイク牛久 わが社の社風、社長の人柄と頑張りが浸透しているアットホームな会社です。現役営業マン期間は無限に続くかと思えるほど年齢を感じさせないフルパワー営業マン兼社長が奮闘しています。住宅知識、経験豊富な監督も土浦店に在中しています。内装工事を含めどんなことでも相談できます。また営業スタッフの施工管理能力は業界トップレベルです。スタッフ全員が外壁診断士の資格を取得しています。もちろん建設業許可票も取得しています。創業以来、牛久市、龍ヶ崎市、取手市、利根町、守谷市、つくばみらい市で実績を上げ続けています。土浦店がOPENしてからは、土浦市、つくば市、石岡市、かすみがうら市でも多数工事を行えるようになりました。 塗装職人は1級塗装技能士が複数在籍しており、どの親方班であっても仕上がりは折り紙つきです。お客様のアンケートの返信内容でも職人のお褒めの言葉が多数寄せられています。塗装屋の財産は営業でなく職人ですから。   工事を検討する上で昨年天候実績 土浦市を参考に昨年の5~7月の天候実績(ウエザーニュース参照)を参考にしてみてください。下記表を見てみると5月、6月は特に塗装時期として問題ないと思います。7月の初旬から中旬の方が天気は乱れやすいとも言えます。梅雨明け前に雨が集中しやすい傾向が毎年あります。6月は空梅雨の結果になることが多いですね。曇りがちではありますが気温、湿度から見ても問題はないと思います。       塗装工事を検討する際の大切な要素として「費用」「時期」「業者選び」ということが挙げられると思います。正直言って他社がいいですとは言い切れませんが(立場上)、経験豊かな評判の高い業者であればどちらであってもいいですね。評判はグーグルの口コミを参考にしてみるのも良いと思います。弊社ではハウスメイク牛久店に土浦のお客様分も投稿されておりますので「ハウスメイク牛久」とグーグルマップで検索してみてください。 春の塗装キャンペーンもご利用下さい。 ハウスメイク牛久では春の塗装キャンペーンを実施中! 本格的な塗装シーズンなので事前予約をしていただくこともお願いしております。 特別なプレゼントをお渡ししています! 【4月〜5月お見積り特典】 お楽しみ袋1000円分プレゼント!! たくさんの日用品を盛り込んでおります。大変喜ばれております。 【4月ご成約特典】 商品券最大3万円分プレゼント!! 工事費用50万円~100万円未満で5000円分、100万円~150万円未満で10000円分、150万円~200万円で15000円ぶん、200万円~300万円未満で20000円分、300万円以上で30000円分の商品券を工事完了、御入金後にお手渡ししております。 【5月ご成約特典】 カタログギフト最大3万円分プレゼント!! 「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです! ぜひ牛久ショールームにご来店くださいませ!   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年3月18日 更新!
プレマスタイル 諸経費・産廃処分費 土浦市 ハウスメイク牛久
こんばんは、土浦市外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久土浦店のBLOG担当SAITOです。 ブログでは様々な塗装に関する情報を提供しています。本日は見積書の中で積算項目に出てくる「諸経費」「産廃処分費」についてのお話です。諸経費を計上するのは必要な項目であるからなのでしょうか?産廃処分費はどんな内容、金額が計上されるものなのでしょうか。そんな疑問を解説します。 見積には多くの場合で諸経費や産廃処分費が記載計上されています。内訳の説明も記載もなければ不信感を持ってしまいますね。諸経費は現場管理費(現場を管理するための経費、主に人件費)と一般管理費(会社運営でかかる経費)の二つがあります。弊社では現場管理費のみを計上しています。 現場管理費はさらに細かく分けると、労務管理費・租税公課・保険料・通信交通費・補償費などが積算内容です。外壁塗装の積算としては労務管理費・租税公課・保険料などを充当し計上しますが一式で金額計上するときと、工事費の額に対して5%前後の額を計上する場合があるようです。 一般管理費は労務費や減価償却費、広告宣伝費、事務所家賃などの充当分としての内容なので、経常利益の中で処理するような内容なので弊社では入れておりません。 それでは諸経費を取らない塗装業者は優秀なのかという事ですが、そうではないと思います。施主様にとっては余分な費用は取られない方がいいと思う事でしょう。私個人としては、諸経費はしっかりと積算し余裕を持った工事をするほうがいいと思います。弊社では現場管理に重点を置いております。仮設足場や工事中の不手際が起きた時のために、保険に入ったりもしています。また充当分からメンテナンスなどの経費に充てたりしています。そのような姿勢のある業者でありたいとも思っています。安心と安全をお届けするためには必要な経費です。 産業処分費とは例えば塗料の缶の処理費、残塗料の廃棄処分費、シーリング切除した残骸やリフォーム時に出る廃棄機材の処分費などになります。屋根の葺き替えなどでは相当な廃棄処分が出ます。諸経費同様、きちんと見積もりに計上している業者の方が誠実かつ安全と言えると思います。     10年が目安というのはホント? 長持ちさせよう! 最適なタイミングで工事! 長持ちさせるためにはメンテナンスは欠かせません。外で厳しい条件でさらされている外壁や屋根は塗装することで素材に防水をかけ保護して管理するものです。手遅れは雨水を内部に侵入させ雨漏りなどにつながることにもなりかねません。タイミングをしっかりと計りましょう。 まず目安としては10年周期です。そのタイミングで工事する、しないは別として見直しはかけておきましょう。(点検をしておく、必要と判断したら動く)   外壁塗装に使われる塗料の多くが、10年程度を目安に期待耐用年数を迎えています。ちなみに樹脂ごとの対応年数は、アクリル系:3~5年、ウレタン系:5~8年、シリコン系:8~12年、フッ素系:13~18年、無機系:18~25年というのが一般的目安です。しかし前回の塗装の程度によっては期待した年数より短くなることもあります。いずれにしても10年前後の見直し点検は必要です。   時期は劣化状態から判断することが大切です。そこで外壁塗装が劣化する過程で現れる症状をお伝えします。 色あせ:太陽光の紫外線の影響を受けて色あせが起こります。色あせは、それほど深刻な症状ではなく、まだ時期的に早いと判断されています。 チョーキング:チョーキングとは外壁表面に粉上の物質が付着する症状のことを言います。塗料の成分のひとつである顔料が劣化することで起こる現象で、塗装時期であると判断できます。 浮き、剥がれ:塗膜の浮き、剥がれが見られるようであれば、塗装の機能がはたせていない状態にあるので早急に対処する必要があります。 コケの発生:外壁面に藻類が多発していると、外壁面に常に湿気を持たせてしまうので劣化を加速させます。塗装の時期として判断できます。近くに樹木があり、外壁面に付着してしまっていることでのコケであれば原因を解決してから塗膜防水を考えましょう。 最適な時期は一般的には3~5月、9~11月と言われています。 塗装場所の気温が5℃以下、相対湿度が85%以上の条件では乾燥に不適切として着手しない方が良いとも言われています。それぞれの季節にメリット、デメリットがあるので一概には判断しにくい部分もあります。茨城の平野部では1年を通して塗装ができない時期はないです。職人は天候に敏感で時間での調節や乾燥の判断、希釈などにも配慮し常に塗装ができる能力を持ち合わせています。弊社の親方衆は経験も十分、人柄も良く高評価を受けています。     工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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2022年3月1日 更新!
塗装工事Q&A  ハウスメイク牛久土浦店に是非お越しください。
早いですねー。今日から3月に入りました。 茨城県土浦市1番人気店 ハウスメイク牛久のWEB担当SAITOです。 髪が超短い時の画像です。時折現場でも活躍。   いよいよ塗装シーズン全開の季節になりました。 何故春は塗装シーズンなのでしょうか? そんな疑問も含めて本日は塗装工事のQ&Aを紐解いてまいります。   Q. 塗装の時期に適している時期は? A. 茨城県の平野部では特に季節を選びません。 解説:山間部で冷え込みがきつく最高気温が5℃以下というようであれば塗装はしないほうが良いと言われています。塗料メーカーでも5度以下の環境は推奨していません。湿度については85%以上は望ましくないとうたっています。冬場の日本海側では雪などの影響で85%以上となるのでNGです。関東平野では年間通して心配な時期はほとんどありません。経験の豊かな職人は微妙な調節を感覚としてわかっているので、希釈の度合いや工程ごとの乾燥時間を現場環境によって調整しています。春が塗装シーズン最強と言われるのは生活環境が一新され、資金の算段がつきやすいからではないでしょうか。お子様の受験、社会人としてスタートなどがはっきりしたことで思いきれる時期でもあるからでしょうか。また冬が過ぎて暖かくなってからという自然な流れもあります。雨が多い、少ないは読み切れないですし夏の後半から秋の終わりまでは台風という心配も出てきますし、天候流動までかんがえたら塗装できる季節がなくなってしまいます。   Q. 塗装職人は社員でしょうか? A. 社員として雇用している会社もあれば社員雇用していないところもあります。 解説:塗装職人が看板をあげて「外壁・屋根塗装専門店」として営業している会社は社員を10名前後雇用しているようです。しかし月間20~30棟の受注がある人気店では塗装班で5~10班いないと仕事が回りません。年間通して仕事が薄い時期まで30~50人の社員雇用できる会社は皆無です。弊社でも塗装班は専属契約している協力業者となっています。塗料の使用量を管理したり、現場の主導権を持つことが必要なのです。職人まかせではお客様との契約内容をきちんとやり遂げることができなくなります。指示したことをやり切る、材料や手間を抜かないように現場管理者が目を光らせて完成まで持っていくようにしています。   Q. 一級塗装技能士の在籍していない会社もありますか?1級塗装技能士とは? A. 1人も在籍していない業者は山ほど存在しています。 解説:10班稼働していてもその中でたったの1班しか資格を取得していない会社も多く見受けます。弊社では5班が資格取得者がリーダーとなって工事しています。残りの5班については未受験ではありますが、経歴において折り紙付きの優秀な人材ばかりです。1級・2級ともに国家資格です。7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上、3級合格後4年以上の実務経験。※学歴により必要な実務経験年数が異なる。2級の場合は2年以上の実務経験となっていますので経験年数からみれば差があります。実技・筆記の試験となり合格率は50%です。7年以上の実務経験を持ってしても半分は落ちてしまう狭き門。養生から木、鉄などの素材別の塗装実技は平素から基本ができていないと合格できません。塗装知識は僕ら営業レベルとはうんぜんの差です。勉強しないとうかりません。   Q. 半永久的な塗料で工事といわれたが本当ですか? A. 基本的に存在しません。 解説:根拠のないオーバートークと思って下さい。室内と違って雨や風、紫外線などの影響を受けるので劣化しないということはありません。すべて促進耐候性試験の結果に基づくものです。この試験で時間と塗膜表面の光沢率の推移を判断して15年、15~17年、18~20年、20年、23~26年、25~28年などとグラフの推移で言っているに過ぎないのです。住宅は傷み具合も環境もすべて違っているので実験場の期待耐久年数だけでは判断できません。カタログ上で耐久年数目安が23~26年という材料で塗装した現場の5年後点検で見た光景は。「藻類が異常に発生していて、日の当たる場所では塗膜がチョーキング(白く粉状になり触ると手に付く)現象が起きていました。何故か?防藻・防カビ材が現場での後入れの仕様になっていて分量、かくはんともにきちんとできておらず、アクリル系水性塗料で作業者が希釈など規定通りにできていないことと判断しました。現在ではどんなに特殊で優秀という肩書きのついた塗料よりも、実績の出ている塗料メーカーの「ラジカル制御形塗料」「有機と無機のハイブリッド塗料」「多重ラジカル制御形無機塗料」の方が信用おけますし、安全です。「OEM塗料」「外国から入り込んできた塗料」などは要注意です。15年前後安定している塗料は「シロキサン結合のエネルギー」が紫外線エネルギーより大きいからです。ある意味「フッ素樹脂」の塗料は一番と言われていましたが、同等、それ以上の耐候性を持ち合わせた塗料がでています。 価格グレードは低く設定されていますが以下の塗料であれば安心できる耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性の機能と15年前後の耐久年数が見込めると思います。 日本ペイント:ファインパーフェクトトップ 関西ペイント:ダイナミックトップマイルド SK化研工業:プレミアムNADシリコン プレマテックス:ラジセラプロ・ケイセラⅡ   Q. 屋根の塗装が傷みやすい気がするのですが、前回から5年で白くなっているのは? A. 傷みやすいです。 解説:屋根は条件が悪く、外壁とは比べ物になりません。施工不良を起こしていない限り剥がれてしむような劣化はしませんが、色が抜けるのは早いです。外壁も屋根も同じ材料で塗ったとしても屋根は色落ちしてしまいます。先ほど記載した「シロキサン結合のエネルギー」が大きくないと結果がついていきません。またカラーベストコロニアルは雨水の溜まりが原因となってしまっています。和瓦と違い重なりの部分が問題です。前回塗装の塗膜で塞いでしまって横の継ぎ目からの雨水が重なり部分から抜けないで水が溜まってしまうのです。(雨漏り防止部材:タスペーサーをつかっていない)水を含んだ状態で紫外線にたたかれる(外壁と違い高所でまともに紫外線等をうけるのでかなりの高温となってしまう)ことで耐候性にも影響が出てしまいます。残念ながら我が家の屋根も3年目で少し色が抜けてきました。できれば下塗りにしっかりと真っ白になるくらい白を塗り込みましょう。下塗りにムラがないように。そして「高日射反射率屋根遮熱塗料」を2回塗りして、さら保護材を塗り4工程仕上げ(オーバーコート材)にして完成するような工事をお勧めします。弊社では「インテグラルコート」「ウルトラTOP」などになります。   Q. 雨樋なども塗ってもらえるのでしょか? A. 塗ります。(弊社では) 解説:材質にもよりますが。銅でできている場合は不可。塩ビが一般的な材質ですが鉄でも大丈夫です。費用的な事は会社の考え方によりそれぞれとなっています。基本価格に含む、含まないということです。塗装することは大丈夫です。基本的な塗装部位は建物に付随(付着している状態のもの)している、木部、鉄部、ボード部となっています。但し部分塗装の分量については個々の住宅ごとに違ってきますのでプラスアルファはあると思って下さい。雨戸が6枚の家と20枚以上の家では同じ額では施工できません。これは外壁の塗装面積も同様です。現場調査を必ずしっかりと行って下さい。「留守でも勝手にやっていい」は駄目です。施主様に確認しながら積算をかけていく部分もありますので。   Q. 業者によって見積書の面積が違うのですか? A. 違います。 解説:図面を各業者ごとに渡しても違っているようです。能力のない業者は図面からとる数字は外周と高さだけ。もっとひどいと延床の坪数に3.3をかけて㎡数にしているだけ。弊社では塗らない部分の面積を減算して積算しています。玄関ドア、窓などは塗装しませんので面積には含みません。面積の正確性は塗料使用量に直結します。少ない分量の塗料を伸ばして伸ばして使われたら手抜き塗装になってしまいます。1缶当たり塗れる面積が違ってきます。また外壁によって吸い込みも違いますし、凹凸のあるサイディングボードと平面のボードでは使用量も変わってきます。現場調査の際に担当者がしっかりとした「目利き」ができないと、現場でクレームが起きやすくなってしまいます。 破風板や軒天などを数字で表記します。メートル換算、㎡数、枚数など部位ごとに計算方法が違います。一式で済ませているところも少なくはありません。一式で表記しても構いませんが使う塗料の明記はそれぞれしっかり記載してほしいものです。塗布回数も同じです。主になる外壁ばかりの説明で部分塗装の回数、工程などをおざなりにしてはいけません。   Q. 屋根を塗装でなく葺き替えで勧められたけれど金額の相場がわからない? A. 屋根のメンテナンスとしては塗装、葺き替えというのが一般的です。現状の説明と葺き替える必要性、工事の方法などしっかりと聞いてください。スレート瓦(コロニアル・カラーベストなどと呼ばれている)は製品によって早期に劣化(多数の破損やめくれ上がりなど)が起こってしまうことがあります。その場合は塗装ができないと判断され「ガルバニウム鋼板によるカバー工法葺き替え」を提案されます。瓦を剥がしてからの葺き替えもできますが、コストがかかりすぎるので現行の瓦の上に防水紙を貼り、その上に軽量のガルバニウム鋼板を葺きあげます。外壁塗装などの足場ある状態であれば、施工費の相場は㎡あたり10000円~15000円が妥当な金額です。90㎡しかないのに200万円以上の見積り額というような㎡単価が2万円を超えるような業者は即刻断って下さい。「悪徳商法」にひっかからないように注意して下さい。   昨日のブログ 見積書の検証 お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年2月27日 更新!
見積書検証ポイント 茨城の外壁・屋根塗装専門店ハウスメイク牛久
ハウスメイク牛久  土浦店の斉藤です。あと数日で3月になります。 はるが本当にそこまで来ている感じです。 今日も最高気温は15度近くになりました。 今日は、見積チェックポイントのお題です 土浦市で外壁塗装を安心して頼める会社は何社位あるのでしょう。安心できるとは信用できるということです。  信用できる裏付けとして、見積書が納得できるだけの内容になっているか見極めが必要ではないでしょうか。 今日は見積書の検証ポイントをお伝えします。 外壁塗装・屋根塗装などで記載される項目 仮設足場・飛散防止ネット・養生費・高圧洗浄費・補修費・部分塗装(建物に付随している木部・鉄部・ボード部など)・外壁塗装(一般的工程数は3工程)・現場管理費・廃材処理費(空き缶の処理や塗料の廃棄処分費)などになります。 仮設足場:㎡数で記載。4面の仮設面積・建物の外周×仮設の高さ。(例)30m×6m=180㎡  180㎡×800(@)=144,000円 養生ネット(飛散防止ネット):足場面積と同じ面積  (例)180㎡×100(@)=18,000円 養生費:建物周りの床養生、窓、玄関ドア、塗装しない部分などの養生処理費。手間代プラス資材費。2人工プラス資材10、000円未満。おおよそ額で40,000円前後 附帯工事(補修工事):モルタル壁のクラック補修・窯業系サイディングボードの目地交換などの修繕費。雨樋交換・破風板板金・大工による木工事はその他修繕費で記載。クラック補修Vカット補修&柄吹きは5~6か所で4~5万円。目地交換(シール打替え)はmあたり800~1000円。目地シールは窓廻りなどを含めて100m以上になることが多いです。建物によっては300m超えることもありますので予算取りを起こっておかないと思わぬ出費となってしまいます。 部分塗装:建物に付随している塗装ができる部分のこと。破風板・鼻隠し・軒天・霧除け・帯板・雨戸・戸袋・雨樋・笠木・水切り・ベランダ(内側)・ベランダ床・シャッターBOX・換気フードなど。 破風板(帯板・幕板なども):メートル換算が多い。現実は使うペンキが何かということなのです。外壁が無機塗料でやります。破風板も外壁と同じ材質で窯業系ボードだとしたら同じく無機塗料でやってもらいたいというのが心情ですよね。しかし使うペンキ量は3㎏、4㎏缶で十分なことが大半です。色も外壁とは違うことが9割がたで、別途発注が必要なのです。意外と業者泣かせの積算が部分塗装ということなのです。何も記載がなければ何のペンキで塗るのか聞くことが大事です。材料費プラス1人工(1人が1日働く工賃)、イメージとしては5~6万円前後でしょうか。 軒天:軒天は面積計算を行い㎡表記されることが多いです。価格のイメージは使用材料缶は1缶未満がほとんどです。1回塗りなのか、2回塗ってくれるかよく聞いておくことも必要です。積算額のイメージは2~3万円前後でしょう。(30㎡位であれば) 雨戸・戸袋:材質によって手間が変わります。木なのか鉄(スチール)なのか。枚数換算で積算されることが多い。1枚あたり1500円~2000円前後の単価イメージで良いでしょう。 バルコニーやベランダなどの床:基本防水工事。防水工事店による施工が望ましい。塗装職人の行うベランダ塗装はウレタン防水の3工程の簡易防水工事です。防水工事は戸建住宅ではウレタン防水仕上げ、FRP防水仕上げ、シート防水仕上げとなります。傷んでなければ(雨漏り可能性がほとんどない)やらなくても大丈夫です。現場調査の際には必ず確認してもらわなければならない場所です。確認もしないような会社には住宅を任せてはいけません。     外壁塗装は一般的には3回の塗りが基本です。塗料によっては(多彩調・オーバーコート材・屋根の下地が悪いときの下塗り2回のケース)3回以上ということもありますが、逆に2工程で行うこともあります。部分塗装は2回仕上げの部位もあります。主たる外壁・屋根は手塗りの3工程が大半です。 下塗り:外壁の状況によっては密着性の高い下塗り材やカチオン系下地材(プラスの荷電粒子)を使わなければならない場合があります。弊社ではシリコン浸透シーラーEX(万能型下塗り材:屋根でも外壁でも使える高密着の下塗り材)を使うことが多いです。見積もりの下塗りの@(単価)はほぼ中塗り、上塗りと同じくらいになります。主材が@2000円で下塗りが@500円というような他社の見積もりを見かけますが、一体何を考えて積算しているのでしょうか。500円では手間代程度にしかなりません。下塗りがしっかりとしてないといい工事にはなりません。色は無色(乳白色)または白です。単価は使う下塗り材の缶数の合計金額を㎡数で割った額プラス塗り手間(塗手間は所定業者によって違います)1缶30000円で2缶使用なら60000円÷塗り㎡数プラス塗り手間。 塗り面積が150㎡と仮定した場合60000円÷150=400円。塗り手間1回分は約800円で仮定すると400円プラス800円=1200円ということです。(あくまでも計算上の仮定数字ですので) 外壁塗装中塗り:外壁塗装仕上げ塗り:中塗り材と上塗り(仕上げ塗り)の材料が違う場合もあります。専用中塗り材として仕上げ塗りと同色の別塗料ということです。あるいは若干の色区別をすることで工程が分かるようにしているケースもあります。主になる塗装なので材料選択は慎重に行いましょう。営業さんだけに頼らず(営業はオーバートークで伝えることがあるので)御自身で調べてみたり、場合によって塗料メーカーに問合せして聞いてみて下さい。 材料単価は1本90000円などという破格の材料を3缶使用で270,000円。塗り㎡150㎡ならば単価1800円です。塗り手間は下塗りと同じであれば800円としてみた場合、合計単価は2600円です。(1工程で2600円という高額単価になります)仕上げも同材なら単価2600円。1本3万円の塗材なら90000÷150㎡=600円。600円プラス800円=1400円という結果になります。1工程2600円と1400円では、単価の差額が1200円。150㎡×1200=180,000円の積算額差になります。 現実には量販タイプの「ラジカル制御形の塗料(例として1400円の単価のタイプ)」VS「多重ラジカル制御形無機塗料(例として2600円単価のタイプ)」の積算額の違いというところです。   見積書・提案書チェック!! 塗装回数はしっかりと明記されているか。?(3工程合計ではなく1工程ずつ記載されているか) 使われるコーキング材の商品名称は書かれていますか? 破風板・軒天などの附帯塗装部分の塗料名は記載されているか。また塗り回数は書かれているか。 外壁塗装の3工程 使用する塗料名やメーカーなどの記載はあるのか? 耐久年数目安(メーカーの耐候性試験の結果で耐久年数の目安が分かるはずなので)は記されているか。 工事の保証期間は記載されているか。保証内容は明確になっているか? 見積の有効期限はあるか。? 備考欄に塗料種別(2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料など)は書かれているか。 今までの内容以外にも聞いておきたいことなどたくさんあるでしょう。 ハウスメイク牛久では無料相談・無料調査・無料見積を行っていますので、他社見積もりで御不安な場合には御一報ください。 弊社では期限を切ったような(即決をせまるような)提案や営業行為はしておりません。 訪問販売の業者が地域を荒らしているさまがまだ見受けられます。 訪問販売はけして悪い商法ではないですが、近年聞く話の中には、詐欺商法的な営業手法や、とんでもない破格の金額提示、しつこい訪問などが横行しており、工事に入ったとしても、塗装不可の屋根材に平気で塗装をしてしまうような業者がいますので注意してください。 地域に根差す信用第一に考え実績を積み上げてきておりますハウスメイク牛久を御検討業者の中に入れていただければ幸いです。 WEB管理 SAITO   ★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店) お問い合わせはこちら↓↓↓ 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年2月18日 更新!
茨城県土浦市 ハウスメイク牛久会社概要 2022年2月 
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店のSAITOです。 本日は弊社の会社概要を見ていただきたく詳細を記載してみました。   会社概要 ●株式会社 ハウスメイク牛久 ●代表取締役 川名 誠一 ●本社:茨城県牛久市栄町5-58‐2 関ビル1F001号   ●土浦店:茨城県土浦市永国27-6 ●設立1989年4月1日 ●資本金:2000万円 ●2021年実績:4億5千万円 ●累計施工実績:6500棟以上 ●事業内容:外壁・屋根の塗装工事業・屋根の葺き替え・防水工事・防蟻工事・外装工事全般・内装工事全般 ●従業員数:30名(店舗スタッフ11名) ●許認可等:建設業許可 茨城県知事許可 建設業(般-27)第31396号 免許・資格:国家資格 1級塗装技能士7名 2級建築士1名 2級施工管理技能士1名 民間資格:外壁診断士7名 ●関連団体 株式会社エスケー住建・プレマテクス株式会社・森商事株式会社・株式会社山口塗料紹介・株式会社三創・フジワラ化学株式会社・窓研トーヨー住器株式会社・日本瓦欺株式会社・山本窯業化工株式会社・株式会社キツタカ・冨山木材・株式会社鶴屋金物店 浅井瓦店・猪瀬瓦店・和電気・株式会社トキワ住設サービス・株式会社アールパイン・七彩工芸・マツキ建装・有限会社学園リフォーム・株式会社松原塗装・有限会社坂本工業・古橋塗装・サトウペイント・正頭シーリング工業・向井防水株式会社・株式会社サンリード・有限会社小松崎防水・株式会社岡島総建・株式会社K-TECK・株式会社トータルステップ・武田興業・有限会社堀越設備・和田タイル工業・有限会社平塚ガラス工業・株式会社ヒロ板金・株式会社坂本板金・大心・株式会社セイム ●加盟団体 牛久市商工会議所会員・財団法人住宅保証機構(住宅瑕疵担保責任保険・まもりすまいリフォーム保険)・住宅瑕疵担保責任保険法人(株式会社住宅あんしん保証)・日本木造住宅耐震補強事業者協同組合会員   スタッフ紹介 代表取締役:川名 誠一 近年の気候変動の激しさで、屋根・外壁の劣化が進行し外装リフォームの重要性が増しております。当社では、外壁・屋根塗装工事(倉庫・工場などの大型物件塗装含む)、防水工事、屋根工事に特化した専門店としてプライドを持ち、地元の皆様と末永く御愛顧いただけるよう精進いたします。生涯営業として頑張ってまいります。宜しくお願いいたします。 土浦店店長:川名 友和 土浦店ショールームをOPENして2年が過ぎました。地元のお客様にも気軽に立ち寄っていただけるようになり嬉しく思っております。今後はイベント性を持たせた広告の配布や店舗内イベントなども企画したいと思っております。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。心よりお待ちしております。 土浦店工事監督兼営業:川名 秀幸 塗装工事を含めリフォーム工事全般をフォローしております。お客様と現場でお会いできることを楽しみにしております。御来店予約時に、聞きたい内容などもお知らせ頂けましたら店舗にてお待ちしております。 営業:歌野 鉄也 塗装は会社選びと担当者で決まるという信念を持って仕事にあたっています。ドローン点検の責任者なので、屋根の点検の御依頼のときにお会いできると思います。工事経験を活かし現場でも活躍しています。宜しくお願いいたします。 営業:小森谷 寛 お客様の笑顔に出会える仕事なので一生懸命頑張っています。お客様の相談内容をしっかりと聞き入れ、最善の提案を行ってきました。現場の段取り、管理にも重点を置いています。きっと満足いただけると確信しております。 営業:高橋 善美 施主様の外壁に最適な塗装、付帯工事を提案させていただきます。趣味は船釣りで、特に根魚を専門にしています。ゴルフを娘夫婦と年2回する事と孫娘の成長を見ることが楽しみです。 WEB管理兼営業:斉藤 昭 お客様の御要望を形にできるような提案・積算をを心がけています。現在はWEBの管理の仕事も兼務しております。来店時に相談担当としてお話できる機会がありますので不安な事などございましたらなんなりと言って下さい。   ハウスメイク牛久が選ばれる理由 ・茨城県南部エリアで施工実績が6,000棟。おかげ様で毎年実績も増え続け、地域での施工実績No,1に輝きました! ・地域に根差しているからこそ、塗装の悩みを気軽に相談できる、実店舗を構えています。 ・地域密着30年以上。牛久市にて開業し、地域密着で、皆様の大切なお住まいを守るためのお仕事をさせていただいております。 ・国家資格の1級防水施工技能士や外壁診断士の許可証といった国家資格を持ったプロが最適なプランをご提案させて頂きます! ・弊社は、経験豊富な自社施工を行います!自社職人であるので、誰がどの現場に行き、どんな塗替えをしたかが確認できます。 ・使用塗料の種類はもちろん、塗装の範囲、工事方法、工事単価などを詳しく明示しています。 詳細ページ Q&Aコーナー Q1  訪問販売業者に「今すぐ塗り替えないと」と言われたのですが・・・? 必要のない塗り替え工事を、不安をあおって契約する悪質な業者が存在します。これは特に訪問販売の業者に多く、国民生活センターに寄せられるリフォームに関する苦情・相談のうち、約75%が訪問販売に関するものだと言われています。ですから、このように言われても、あわてて契約をしてはいけません。不安であれば、他の会社にも現場を見てもらうと良いでしょう。すでに契約してしまったという方も、「クーリングオフ」の制度がありますので、心配はいりません。これは営業所以外の場所で契約した場合に、契約日から8日以内であれば、無条件に解約できる制度です。たとえ工事に着手していても解約できますので、遠慮なく申し出ましょう。 Q2  塗り替えリフォーム会社選びのポイントは? いくつかのポイントがありますが、お住まいはお客様の大切な財産ということを考えると、まずは価格だけで会社選びをするのは避けた方が良いでしょう。特に塗り替えリフォームの場合は、費用の大部分が職人さんの「手間賃」です。ですから極端に安ければ、それは重ね塗りの回数を減らしたり、一部の工程を省いたり、あるいは塗料を薄めるなどして、コストを落としている可能性もあるのです。見積の合計金額の高い・安いだけで判断するのではなく、確実な外壁・屋根診断をしてくれるか、分かりやすいプラン提案をしてくれるか、気になるカラーやデザインの打ち合わせに充分時間を割いてくれるかなど、サービス面も良く見た上で選びましょう。 Q3 相見積を取ってもいいですか? もちろん、お取り頂いても構いません。ただ、相見積を取る目的を、はっきりされることをお勧めします。というのも、お客様が相見積を取られる目的は、とにかく「安い会社」を探すためではなく、お客様にとって最も「良い会社」を探すためだと思います。金額の比較だけでなく、外壁・屋根診断やご提案プランの充実度合い、会社の姿勢やサービス等を総合的に比較したうえで、お客様にとって最も信頼のおける会社を選択されると良いでしょう。 Q4 あまり考えずに契約してしまったのですが、キャンセルは出来ますか? 契約後にお客様の都合でキャンセルされる場合には、材料の仕入れ等にかかった実費等を請求されることがあります。ただし、訪問販売など「特定商取引」に該当する契約の場合には、クーリングオフ制度が適用されることがあります。これは、契約した日から8日以内であれば無条件で解約出来るというもので、書面で申し入れる必要があります。ただ、いずれにせよ、面倒な事やトラブルに巻き込まれないよう、契約は慎重に行うようにしましょう。 工事におけるサービス・マナー 施工管理も営業が担当:担当のアドバイザーが責任を持って施工管理をさせていただきます。工事前の近隣挨拶につきましても担当アドバイザーが行っています。工事を「丸投げ」いたしません。 安心養生:塗料が車や樹木、周辺住宅に飛び散って汚してしまうことのばいよう、シートによる養生を徹底いたしております。 本日の作業報告:毎日、工事内容を御報告いたします。お客様の御都合に合わせ、作業報告・翌日の予定などを御案内いたします。 お茶菓子不要:休憩時間の職人さんへのお菓子等の提供は不要です。またお心づけも御遠慮いたしております。 工事の過程を逐一撮影:工事の過程は逐一撮影して記録に残します。お客様の目に見えにくい部位も、きちんと施工している証拠です。 整理整頓・清掃を徹底:工事期間中は塗料缶や材料などの整理整頓と、毎日の清掃・後片付けを徹底いたします。   外壁塗料へのこだわり:下塗り材 シリコン浸透シーラーEX:窯業系サイディングにもモルタル壁でも対応できます。抜群の密着性です。難付着性のサイディングボードでも安心して使えます。多少割高感はあります。 コットンフィーラー:断熱効果も期待できる今までにない超軽量フィーラー。ミクロな中空ビーズ配合で、従来のフィーラーより30%以上軽く、30%以上広く塗装することが可能に。水性1液形特殊軽量断熱フィーラー。 メタルガードエポ:金属サイディング、金属屋根、鉄部塗装全般に強い錆止め効果が期待できます。折半屋根の塗装の下地材として最も有効な下塗り材です。 外壁塗料へのこだわり:上塗り材 多重ラジカル制御形無機塗料を中心にお勧めしています。耐久年数も15~20年と長く、汚れにも強い特性を持ち合わせています。 下記推奨塗料なら安心で高機能、超耐久が見込めます。 パーフェクトトップ(日本ペイント) プレミアムシリコン(SK化研工業) ダイナミックトップ(関西ペイント) ラジセラプロ(プレマテックス) ケイセラⅡ(プレマテックス) グラステージシリーズ(プレマテックス) ダイナミックMUKI(関西ペイント) プレミアム無機(SK化研工業) パーフェクトセラミックトップG(日本ペイント) 屋根塗料へのこだわり 下記塗料以外にもお勧めはございますが、耐久年数の見込める屋根材は下記から詳細をご覧ください。 ケイセラⅡ(耐候性強化色)・ECO  ROOF(多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料) 快適サーモシリーズ・パワーシリコンマイルドⅡ コーキング材へのこだわり 塗膜による防水は大事です。外壁塗装の際にALCボード、窯業系のサイディングボードなどが使われている場合には、古くなったコーキングの劣化箇所からの漏水が考えられます。古い目地(コーキング)を切除して新たに打ち替える方法と、既存目地の上から打増しする方法があります。 また使用するコーキング材の程度が悪い場合10年もしないうちに同じような状態(亀裂、ひび割れ)に戻ってしまいます。弊社ではコーキング材に強い拘りがあります。耐久テストにおいて30年以上耐久する結果の出ているコーキング材を使用しています。   ハウスメイク牛久では、工場・倉庫・病院・アパート・マンションなど大型案件にも対応しています。   無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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