2023年6月1日 更新!
【2023年最新版】土浦市の外装塗装助成金制度を徹底解説!費用を抑えて安くする方法
こんにちは、ハウスメイク土浦つくば店です。 外装塗装や屋根の修理を考えているけど、けっこうなお金がかかりますよね。 その費用をできるだけ抑えてお得にしたい!という方に向けて2023年の最新情報を徹底的に解説いたします。 土浦市の外装塗装助成金制度について 土浦市では住宅リフォーム助成制度があります。 居住環境の維持向上と地域経済の活性化を図るためという理由で、市内の施工業者によるリフォーム工事を行う方に費用の一部を助成してくれる制度があります。 助成金の限度は10万円で、金額助成対象工事の工事費の1/10の金額が助成されます。(千円未満の端数は切捨てになるようです) 申請後の助成金額の増額はできないので注意が必要ですね。 住宅リフォーム助成制度の申請条件(2023年の場合) 土浦市住宅リフォーム助成制度を利用するためには以下の条件があります。 土浦市内に住所を有する方で、対象の住宅の所有者であること。 申請時及び完了実績報告時に対象住宅に居住していること。 市内の施工業者が工事を行うこと。(本店または支店がある業者) 市税の滞納が無いこと。 申請する年の6月1日(交付決定)以降に着工し、その年の12月31日までに完了する工事であること。 次年3月末までに助成にかかる全ての手続きが完了できること。 対象となるリフォーム工事で、他の助成金、補助金等を受けていないこと。 過去に同一世帯の方がこの助成金を受けていないこと。 工事着工前に必ず申請手続きを行うこと。 住宅のリフォーム工事で、工事金額が10万円(税込)以上の工事であること。 土浦市在住で、地元の業者に外装塗装を依頼するようであれば、ほぼ条件はクリアできそうですね。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久に外装塗装のご相談はこちらから 助成の対象となる建物と工事内容(2023年の場合) 住宅リフォーム助成制度の対象となる建物と工事内容は下記になります。 個人住宅、あるいは併用住宅の個人住宅部分(それぞれの工事費が算出できないときは面積按分) 住宅の修繕、改造、模様替え、増改築、その他住宅の維持向上を行う工事や既存設備の改善工事等 屋根や外壁等の修繕・塗装はもちろんこの対象に入っております。 住宅リフォーム助成制度の申請受付期間(2023年の場合) 2023年の申請受付は4月20日(木曜日)から5月15日(月曜日)まででした。 補助予定金額が予算額を超えた場合は公開抽選により対象者が選ばれます。 残念ながら今年の受付はすでに終了しておりますが、来年もこのくらいの時期に受付が行われることが予想できます。 来年以降に今から外装塗装を考えている方は早めに準備しておくと良さそうですね。 詳しい情報は、土浦市公式ホームページの「令和5年度 住宅リフォーム助成制度のお知らせ」に記載されていますのでこちらをご覧ください。 令和5年度 住宅リフォーム助成制度のお知らせ(受付終了) | 土浦市公式ホームページ (tsuchiura.lg.jp) 助成金に関する情報は時期によって変更されることがあります。 必ず土浦市のホームページで最新情報を確認してくださいね。 また、助成金を使用する以外でも費用を抑えて安くする方法があります。 その方法をポイントにまとめてご紹介しますので次をご覧ください。 外装塗装費用を抑えるためのポイント 助成金を使用する以外でも外装塗装費用を抑えるために気をつけることが5つあります。 ポイント1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。 ポイント2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。 ポイント3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。 ポイント4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます ポイント5:火災保険を使う 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。 以上5つのポイントでした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。 初めて塗装工事をご検討されている方は塗装のよくあるご質問もお読みいただくと疑問が解決できます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 土浦市の外装塗装助成金制度を徹底解説!費用を抑えて安くする方法まとめ 2023年現在、土浦市では「住宅リフォーム助成制度」という外装塗装に利用できる助成金制度があります。 条件はそれほど厳しくなく、自身が住んでいる自宅で地元の塗装業社に依頼する予定であれば利用できそうです。 しかし2023年の申請受付は終了しており、抽選になるほど申込者が多かったようです。 次年度も同じ制度があると予想して、助成金を利用したい場合は業者への見積もりなど早め早めに準備しておくといいですね。 また、助成金以外でも外装塗装費用を抑える方法があります。 今回紹介させていただいたポイントを参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。 
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