屋根工事のポイント
茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。
外壁診断士スタッフがしっかりと御相談に対応いたします。
外壁・屋根塗装の御相談・現場調査・お見積り無料です。
ハウスメイク牛久 土浦店 営業兼務WEB担当のSAITOです。
お客様にとって有益な情報を今後も届けしていきますので宜しくお願いいたします。2022年が皆様にとっても飛躍の年でありますように。61歳となり経験を仕事にフル活用したい。情報提供こそ私の仕事にぴったり。仕事の集大成として人の教育・WEBの強化に全力で立ち向かっていく。本年の豊富でございます。食べ物が好きで外食産業の会社に入社し、35才で住宅関連の営業職につきました。どちらの仕事も好きな仕事なので苦痛はなく楽しい毎日です。
外壁・屋根塗装専門店として日々奮闘している「ハウスメイク牛久」はどんな会社なのかを知っていただけきたいと思います。本店の牛久店は牛久市栄町にある牛久消防署の交差点から見えるところにあります。わが土浦店は6号バイパス沿いの中村陸橋から見えるところにございます。牛久店・土浦店の2店舗ともにショールームになっています。スタッフは、営業としてまだまだ現役の社長、土浦店店長、営業マン3名、工事監督兼営業1名、事務方4名、そして営業兼WEB担当の私含め7名です。大前提としての業務は「外壁・屋根塗装専門店」ですので塗装がメインの会社です。リフォーム会社の外装部みたいな腰掛程度のスタイルではありません。スタッフの技量も、塗料においても、工事技術も一流です。営業スタッフ全員が外壁診断士の資格取得者です。
屋根のお悩み豆知識
屋根は雨からも風からも逃げることができず、じっと耐えています。
近年は気象状況が不安定であります。突発的に吹き荒れる雨や風が大きな影響を与えています。
「瓦が飛んだ」「屋根の棟押さえが飛んだ」など緊急に対応しなければいけない案件も増え続けています。
ハウスメイク牛久では瓦店や板金店とのつながりが強く、緊急時にも優先して現場に出向いてくれています。
屋根瓦の種類
和瓦(セメント瓦や陶器瓦):焼き物のように表面が仕上がっている陶器瓦は基本、塗装はしません。セメント瓦は塗装で防水効果と意匠性を保っています。
カラーベスト(通称コロニアル):セメントの圧縮板で厚みが5mm程度のもの。変形しやすい。塗装で持たせていく方法と、金属製のカバールーフを上から葺き替える方法が一般的。
洋瓦(粘土瓦・セメント瓦・モニエル瓦):製品によっては塗装しなくても問題ないこともあります。塗装時には古い塗膜をしっかりと除去することが大切です。
金属瓦(トタン、ガルバニウムなど):塗装が劣化すれば錆、金属腐食へと劣化します。塗装での定期的なメンテナンスをおすすめしています。
瓦の劣化症状・現象
瓦のずれ(落下のおそれ、漏水のおそれ):漆喰の劣化や葺き土の崩れ(長年湿気を吸い続けることで硬く圧縮された土は崩れてくる)や台風などの影響で捲れあがってずれる。
漆喰(しっくい)のこぼれ、欠損:そもそも漆喰の役割は、防水効果と接着機能があります。漆喰の寿命は約20年。地震などでヒビが入り、放置するとポロポロと剥がれおちてきます。漆喰の剥がれは、雨水が侵入してしまうため、早い段階での補修が必要です。
瓦の破損:地震などで瓦が突き上げられ割れてしまったり、経年劣化でかけてしまったりすることがあります。雨漏りにならないよう早期に修繕が必要です。
瓦の塗膜劣化:セメント瓦は表面の塗膜で防水効果を持たせていますので、塗膜劣化(剥離など)は吸水し瓦がもろく崩れる原因や、雨漏りにつながるケースがあります。
屋根工事(屋根塗替え・屋根葺き替え)の必要性、点検の必要性
住宅で大事な箇所は山ほどありますが、屋根は日差しを避けることもできず、雨もダイレクトに当たります。
重たい瓦、鋭利な棟板金など、暴風で飛ばされ迷惑をかける訳にはいかないのです。人をケガさせてしまう、車などに落ちてしまったりしてからでは大変な事になります。
業者を呼んで点検してもらうのは気がひける。(来てもらったら頼まなければならないから、高い所だから有料なのか心配)
まだ雨漏りしてないから大丈夫だろう。(雨漏りして目に付くようになったら大工事の前兆の可能性有です。)
ハウスメイク牛久ではそんな不安を解消致します。
相談・見積り無料(お電話、又はお近くであれば御来店下さい。現場調査、見積り提案致します。)
点検無料・親切丁寧(高い所でもドローンによる点検を素早く行います。)
和瓦が経年劣化で心配(大きな地震が来たら心配、雨が強いときに雨漏りした事がある。)
カラーベストが浮いているように見える(訪問販売会社の営業に指摘された経験がある。)
棟が台風で変形してしまった。(棟のしっくいが取れている。雨押えの釘が浮いているから飛んでしまう恐れがある)
ハウスメイク牛久は迅速に伺い対応いたします。ドローン操縦認可者が伺います。仕事にならずとも御縁と思い誠意を持って対応致します。
現在2021年強化エリアとして、土浦市、石岡市、かすがうら市、小美玉市に力を入れております。外壁塗装、屋根塗装、屋根葺き替え工事などお考えの方は是非お問合せ下さい。
屋根葺き替え時ルーフィングにこだわりますか?(ルーフィング/防水紙材)が破損してなければ雨漏りは起こらない)
瓦が暴風で飛ばされても、カラーベストが5,6枚破壊されても、その下に敷き詰めてあるルーフィング(防水紙/アスファルトルーフィングと言われている)に穴が空いていたり、切れてしまっていたりして、水が回り込まなければコンパネ(下地板)に水は行きません。部屋に染みるほどの雨漏りはしません。(ただし構造上の問題で他の場所から入り混んでいる場合は除く)つまり家を雨漏りから守ってくれているのは、このアスファルトルーフィングなのです。勿論、瓦やスレート屋根、トタン屋根、ガルバリウム製屋根材は、雨の99%以上を雨漏りから守っていて、屋根材が雨を弾いています。カラーベストやセメント瓦は塗装が弱っていると、染み込んでしまうので完全に弾くとは言えません。台風時の暴風雨などの横殴りの雨は、簡単に瓦の隙間から侵入します。もし、ルーフィングが無かったら下地材であるコンパネはびちょびちょに濡れてしまうでしょう。施工上の不具合などを除いて、ルーフィングの寿命=耐久年数のような部分があります。
アスファルトルーフィングは、大正時代に使われ始めました。その後、関東大震災の時に一気に広まりました。もとは紙に浸透させていましたが、切れやすく耐用年数も短かったため、改良に改良を重ねアスファルトもいろいろ混ぜ物を入れ、寿命を延ばして施工のやりやすさを追求しながら進化してきました。ゴムアスと呼ばれているのもありますが、正確には改質アスファルトルーフィング(略してゴムアス)と言っています。
株式会社ハウスメイク牛久、牛久店、土浦店ともに屋根軽量化リフォームを推奨しております。その際、御相談いただけましたらルーフィングも最善の商品を提案いたします。昨年末、積算時に施主様からルーフィングのグレードをあげたいけれど、何が良いかという御相談がありました。その際ルーフィング製造会社に電話で問い合わせを行い、グレードアップいたしました。はやり現場で確認しましたが、素材がしっかりしていて耐久性が見込める良い商材でした。
屋根塗装工事
屋根の塗装工事ポイント
①下地の状況が塗装できる状況なのかをしっかりと見極めること。(目視指摘されただけでは判断できないし、梯子で御自身でのぼるわけにもいかない)ハウスメイク牛久では、昨年ドローン導入により、現場で施主様と即確認できるようになりました。画面で確認をしていただいております。特にカラーベストの場合、同じように見えても塗装不可判断されるケースが多い、ノンアスベストの初期製造の瓦かどうかの見極めは大切です。塗装はできるけれど、下地が荒れていれば旧塗膜をケレンするか、高圧洗浄(トルネード洗浄)でしっかりと洗い落す必要があります。
②雨漏り防止部材の取付の有無を確認する。(カラーベスト塗装時)タスペーサーというプラスチック製の部材をカラーベストの小口に挟み込み、隙間を作っておく。塗装時に瓦の重なり部分が塗料でふさがってしまうと漏水の原因になってしまいます。
③破損、亀裂の修復は大切。簡単にコーキングで処理する会社が多いですが、コーキングは痩せてしまいますので修復材としては不十分です。ハウスメイク牛久ではタスペーサーを作っている会社のタスマジックという、2液の修復材を使っています。完全に乾燥すると両手で折ろうとしても折れないほど強固になります。
④屋根塗料の選択 外壁塗装と同様ウレタン、シリコン、フッソ、無機系フッソ、遮熱塗料など樹脂の違いでそれぞれ商材があります。水性、弱溶剤、1液、2液がそれぞれあります。屋根は自然条件が厳しいので、2液弱溶剤の遮熱無機塗料がお勧めです。
⑤塗装回数 3工程が標準です。但しクレームが多く寄せられていますので要注意です。施主様に今から2工程目です。今日は3工程目ですと報告を受けないと、手を抜かれてしまう事があります。御不在であれば、工程ごとの写真を撮ってもらうようにしましょう。
茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。
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