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塗装時期を考える  茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町の外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えの専門店 ハウスメイク牛久 土浦店

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当のさSAITOです。

寒くなってきました。今年は関東平野では大きな台風の被害などもほとんどなく無事に過ごせたという実感です。

秋は塗装シーズンで弊社も驚くほどの案件を頂き工事に四苦八苦しております。ようやく年内施工も段取りが終わりあとは無事に完工を迎えるのみでございます。

塗装工事店として毎年のようにお客様から聞かれることがあります。冬場の塗装は大丈夫なのかということです。心配ですよね。しかしながら御心配無用でございます。気温が5度以下の場合は気温が上がるまで少し待つということも必要ですが、日中の気温が5度以下という日は土浦という土地環境ではほとんどありません。日照時間の関係で作業時間は短くはなります。慌てずじっくりと行っていけば心配いりません。塗布後の乾燥時間も職人は熟知していますので、乾いていない状態での塗り重ねをすることはありません。完了後にトラブルとなるような下手な工事はいたしません。きわめてクレームの少ない会社ですので。営業もお約束した内容が現場で反映されるようにしっかりと管理していますので安心できると思います。

春先の塗装は人気があります。気温も日中で10℃以上になり、暑い日は18~20℃近くになります。雨は年間通してどの時期でもふりますから気温と湿度でお話します。

ハッキリ言っていい時期で需要が高く早めの御予約をお勧めします。

5月6月初旬位の時期も職人は作業しやすいですし、人気もあります。

6月中旬~7月中旬は天候が不安定となり難し時期です。台風シーズン前なのでこの時期に済ませておくというのも得策ではあります。

7月末~8月は暑さが敵です。養生後は窓を閉めっきりにします。工事期間はエアコンでの生活となりますのでエアコンが苦手であれば暑い時期は避けた方が良いです。

9月~11月末は台風が懸念されますが、春先に続く塗装シーズンでございます。9月はまだ気温が高く、湿度も高いので10月11月の方が人気となっています。

 

詐欺商法対策

訪問した悪質業者被害にあわないよう注意して!

屋根調査御依頼が異常にふえています。遠方からきている悪質業者の横行。

インターホンで「屋根がおかしくなっている」と言ってくる業者は大半が悪質業者と思ってください。指摘されたことで心配になって相談のお電話をいただくことが多いです。その際は指摘して行った業者名・連絡先などを控えておいてください。信頼のおける地元業者に見てもらった際に問題なしと診断されたときに「言ったことに責任が取れるのか」ということも合わせて聞いてください。

千葉市本社の業者、埼玉県からの訪問業者、東京からの訪問業者(ともに地域密着していないのに地域密着型の会社と平気で言います)

ハウスメイク牛久では屋根調査は基本的にドローンでの撮影で行っております。雨漏りなどで雨漏り箇所がある程度特定できている場合は別です。(状況に合わせ職人と現場調査に伺います)

 

業者決定の3要素

満足できる塗装工事を決める要素として「人」「物」「お金」の3要素が関係しています。外壁塗装・屋根塗装における「人」とは担当営業と職人です。担当営業も職人もお客様が選ぶことはできません。しかし何社か訪問していろいろ話を聞けば比較はできると思います。その時の質問としてこんなことを聞いてみてはどうでしょう。「一番のお勧めの塗料は何ですか?理由は?」「経験年数と実績棟数はどれくらいお持ちですか」「こだわっていること、営業としてのモットーは何ですか」「職人さんの経験年数や年齢層は」「自信のある塗装班は何班位お持ちですか」 などです。

「物」については塗料でございます。現在もっとも評価されているのが「ラジカル制御形塗料」「無機系塗料」「有機と無機のハイブリッド塗料」「ナノシリコン系塗料」です。15年位前まではアクリル系塗料・ウレタン系塗料・シリコン系塗料・アクリルシリコン系塗料・フッ素系塗料・セラミック系塗料という序列でした。現在はアクリル系であればピュアアクリル(伸びる塗料)・セラミックシリコン系塗料・ラジカル制御形塗料・ナノシリコン系塗料・4フッ化フッ素け系塗料・無機系塗料・多重ラジカル制御形無機塗料というような序列です。

「金額・費用」については、かけすぎたからといって素晴らしい工事に直結するわけではありません。無駄な費用をかけることになってはいけません。何度も触れている部分ではありますが相場価格を熟知しておくことです。かけなさすぎも工事に無理がかかり手抜き工事に繋がってしまうケースも少なくはありません。人件費プラス材料費プラス諸利益を考慮すれば判断できると思います。外壁塗装の場合、塗装を行う職人の費用は30万前後はかかるものです。仮設足場については15万前後はみておきます。材料費も15万円程度はかかります。(安価な塗料は別ですが)諸利益も10万円はみておきます。70万円前後が相場と言えると思います。(延床35坪前後で附帯塗装を含めて)高額の判断は塗装が4工程となればプラス10万円、材料費が無機塗料であればプラス20万円~25万円です。コーキング打替えなどが加わるとプラス15万円前後予算をみたとします。それでも120万円前後で最高の塗料で外壁塗装はできます。平気な顔して通常200万円かかるところを「今なら、今日なら」と言って50万円引けますなどと吹っ掛けてきます。とんでもない業者であること間違いなし。但しハウスメーカーの大手は諸利益が高いので150万円前後の見積もりを出すことが多いようです。 

大切な住宅を大金をかけて工事するのですから、信用できないと判断できるようであれば即刻断るようにしましょう。

只今、駐車場新設工事中! 外壁のカラーリングも大切です。カラーの選択は使用しているサッシの色や雨樋などのカラーと相性の良いものを選ぶと良いです。特殊な色(赤・黄色・青・緑などの原色に近いものは材料費が高くなります。)淡彩色・中彩色は大丈夫です。濃彩色は色によって単価が違う場合もありますので、あらかじめ希望のカラーなども担当者に伝えましょう。

 

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ナノテクノロジーが塗料の未来を拓く

「10憶分の1メートル」の世界に広がる可能性。それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全性と低環境負荷も叶えた次世代の1液水性塗料。

超耐候性:先進の「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」によって緻密で強靭な塗膜が、紫外線などの外的要因から建物を長期に渡り守り続けます。

超低汚染性:ナノレベルで結合された塗膜は親水性を発揮し、付着した汚染物質を雨で流し落とします。また、カビや藻の発生を抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。

速乾性:ナノレベルでは樹脂結合が速く、乾燥硬化が速いため、環境条件による塗膜形成時のリスクが軽減でき、安定した施工品質を可能にします。

水性タイプ:水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。

美しい仕上がり:ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。

屋根塗装にも対応:ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。

 

 

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★土曜日・日曜日も営業しております。

★2022年1月・2月 来店&見積もり御依頼のお客様に「お楽しみ袋」をプレゼントしております。(牛久店・土浦店)

 

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