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窯業系サイディングボード壁 土浦市 外壁・屋根塗装専門店

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当のSAIZOです。

なんと本日は最高気温が28℃と予想されています。明日などは32℃の予想です。

6月もすぐそこまで来ており、あっという間に夏の訪れとなり時間はあっという間に過ぎていきます。

最近歳をとったせいか、人生について考えます。残りの時間はあとどれくらいあるのか。幸せだったのか。息子や家内に誇れる父だったのか。などなど。しかし答えは出ません。こころ残りないようにやれることを楽しんでやることだけですね。仕事も自分の時間も。井上陽水の「人生が二度あれば」という唄の歌詞がとても哀愁が漂っていて好きです。機会が有ったら一度聞いてみて下さい。(フォークソング全盛時代が思春期であった私の推薦曲)くらーい歌が好きなのか中島みゆきの「世情」、そしてN・S・Pの「歌は世につれ」「After The War」.

さて、昨日は外壁素材「モルタル壁」のお話をしました。本日は「窯業系サイディング」についてです。

昭和40年代初めて窯業系サイディングが誕生した頃は、モルタル外壁と同レベルの防火性能が工場生産で製造でき、モルタルの壁のように左官さんを必要とせず、大工さんが施工できる外壁材として画期的な不燃建材として登場しました。縦方向に張る縦張り工法が主でした。ほとんどが無地のボードであり昨日紹介した、「リシン柄」「タイル柄」「スタッコ柄」をつけていました。そのままカラーリングしている現場も多く見受けましたが。しかし無地の窯業系サイディングの現場塗装品はチョーキングが5年を超えたところからおきてしまい、防水性を損ない破損、変形なども問題となっていました。

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昭和50年代になるとツーバーフォー住宅の参入にあわせ、アーリーアメリカン調の外観デザインが流行り、縦張り中心から横張り窯業系サイディング材の登場により、販売高が急成長し低層住宅外壁の約50%まで採用が進みました。

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昭和61年、旭硝子が業界初の2色タイル調ボードを販売しました。もともとモルタルでは表現できないかっこ良さとかデザイン、色合いなども人気の秘密でしたが、このタイル調ボードの出現で本格的なデザイン競争時代に突入しました。それと同時に現場で塗装するケースが減り工場での塗装品が増加しました。

平成5年には多色・多彩サイディングが開発され第2次デザイン戦争時代へと入っていきます。基盤のプレス技術も進化し様々な凹凸模様が出来、そこに多色塗りを可能にするインクジェット印刷技術が使われるようになりました。どのようなデザインも製造可能になったといえます。

平成10年、窯業系サイディング材の塗装の進化が進みます。着色はアクリル塗装で、その上にトップのクリヤをかけていきます。無機クリヤ、フッ素クリヤ、アクリルシリコンクリヤなどの高耐候塗料が出揃いました。
現在では、さらに高機能塗膜が人気です。例えば下記記載をご覧ください。

業界最大手のニチハ

・プレミアムシリーズは「プラチナコート30」という色あせに強い窯業系サイディングボードは「30年塗膜の変色・褐色保証」。プレミアシリーズは史上最高レベルの塗膜耐候性能。紫外線による劣化や変色の影響を受けにくい反面、硬くて柔軟性に乏しい無機塗料と、しなやかでひび割れに強い有機塗料の特性を最適なバランスで配合した超高耐候塗料「プラチナコート30」を採用。紫外線エネルギーを上回る安定した分子結合力を持ち、色あせやひび割れを長期間にわたって抑えるため、大切な家をしっかりと守ってくれます。

 

次なる業界大手KMEW

・ケーミューでは「光セラシリーズ」を導入し、「汚れ分解」「超親水性」「高耐候性」「抗ウィルス抗菌」「大気浄化」など機能性満載のボードを発売しています。光触媒機能が働き40年美しさを保ちます。「光セラ」でまずお伝えしたいのは、その変わらぬ美しさ、。紫外線への強さです。壁のメンテナンスは40年後に。太陽と雨が洗ってくれるので、365日、お掃除不要。太陽の力で外壁に付着した汚れを分解し、雨水でパワフルに洗い流す。ダブルの線状サイクルで、365日セルフクリーニング。

 

大手サイディング製造メーカーでは塗装技術が進んでいるので色褪せが非常に起きにくいです。但しメーカーの実験上のデーターがすべてではなく、現実の現場では劣化が早く起きていることが多いです。立地条件や施工状態によってボードに浸水させてしまっているケースもあり、表面の塗装してある部分が剥離を起こすこともあります。やはり外装部分の点検は5~10年周期に点検だけは行っておくことをお勧めいたします。また、再塗装で意匠性を損ねないようにクリヤー塗装を検討する場合は、下地が色あせを起こす前に行いましょう。色ムラ、剥離などはクリヤー塗装ではカバーできません。

 

クリヤー塗装で推奨している塗料

・プレマテックス グラステージ  クリスタルコート

・日本ペイント  UVプロテクター4FまたはSI

・プレマテックス ケイセラクリヤー(クリヤーベースハイパーを下塗り)

 

施工方法によってコーキング部分が多い場合は「シーリング打替え工事」が必要になります。どこの業者であってもおおよそ1mあたり700~1000円程度の積算となります。150m~200mという分量になることが多く、工事額で10万円前後~20万円前後の予算をみておく必要があります。シーリング材も程度があり安価なものは10年持たないことがあります。弊社は土浦市・つくば市・阿見町を中心にした塗装専門店ですので20~30年耐久性能があるシーリング材を使っています。

 

直貼り工法サイディングは外壁塗装できない? 注意点とメンテンス方法

直貼り工法サイディングは外壁塗装できない? 注意点とメンテンス方法

近年の住宅の外壁といえば、サイディングボードが主流となっています。90年代の終わり頃から普及し始めたため、中にはすでに外壁塗装をされた方や、まさに今、塗り替えを検討中の方もいるかと思います。そのような塗り替え検討中の方に、本記事はぜひ目を通していただきたい内容となっております今回は、サイディングの取り付け工法の違いや、その「違い」が招く不具合について解説します。安心して外壁塗装を成功させるために、どうぞ最後までお読みください。

サイディングの取り付け工法には2種類ある

サイディングを取り付ける際の工法は、次の2種類になります。

1. 直貼り(じかばり・ちょくばり)工法

柱に防水シートを施し、その上に直接サイディングボードを貼り付ける工法。

2. 通気工法

柱とサイディングボードの間に胴縁(どうぶち)と呼ばれる通気層を設け、空気が通る隙間を確保した工法。

直貼り工法が招く不具合

以前はコスト、工程の面で有利な直貼り工法が広く採用されていました。しかし、直貼り工法はサイディングの裏側に隙間がないため通気性が悪く、湿気が壁内部に溜まりやすい特徴があります。そのため、外壁の劣化やカビなどが頻発しました。2000年に入ってからは、多くのメーカーが通気工法を標準施工として推奨しています。

直貼り工法は外壁塗装でもトラブルを招きやすい

直貼り工法のサイディングは、塗り替えメンテンス後にもさまざまな不具合が生じる場合があります。壁内部に溜まった水分が塗膜によってさらに逃げ場がなくなり、水分の蒸発で体積が増え塗膜を下から押し上げ膨らんだり、膨らんだ塗膜が剥がれてしまったりする可能性が高くなります。また冬場には外壁材内部に残った水分が凍り、体積が増えることで外壁自体を破壊してしまう凍害も起きやすくなります。

直貼り工法と通気工法の見分け方

ご自宅のサイディングが直貼り工法か通気工法か、ご自身でもできる簡単な見分け方があります。サイディング外壁の一番下にある水切りとサイディングの隙間に、定規や針金などを差し込んで、奥行きをチェックしてみてください。サイディングボードの厚み分(10~16mm程度)の奥行きしかない場合、直貼り工法の可能性が高いです。
通気工法の場合は、胴縁分の奥行きがあるので20mm以上の奥行きがあります。

直貼り工法のサイディングの外壁塗装は保証が出ない

直貼り工法のサイディングの塗り替えは、塗料メーカーが発行する「製品保証」や、塗装業者さんが発行する「施工保証」などの保証も、保証対象外となる場合がほとんどです。
製品保証や施工保証は、保証の対象を塗料や施工が原因で起きた不具合の場合としています。塗装後に不具合が出たとしても、直貼り工法というもともとの構造が原因によるものであるため、保証の対象外となるためです。

直貼り工法のサイディングのメンテナンス方法は?

直貼り工法のサイディングのメンテンス方法は大きく2つあります。

1. サイディングを全面通気工法に貼り替える

塗装ができないと診断し、サイディングの貼り替えをすすめる業者さんも多いですが、工期やコストが大きくかかります。ですが、根本的な問題を解決するならこの方法を選ぶことになります。

2. できるかぎり不具合の出ない方法で塗装する

もし現時点で膨れ・剥がれなどの症状が出ていないのであれば、できる限りリスクを下げる施工を行うことで、塗り替えも可能です。湿気を逃がすことのできる透湿性の高い塗料を使うなど、適切な下塗り・上塗りの選定を行えば、塗り替え後の不具合が出る可能性を下げることができます。

おわりに

サイディングの取り付け工法の違いと、塗り替えの際の注意点について解説しました。先程も述べたように、直貼り工法は不具合が出やすく、特に塗り替えをしてしまうと膨れや凍害などが発生する可能性が高まるため、保証の対象外となる場合がほとんどです。もし、直貼り工法のサイディングへの塗り替えをお考えでしたら、直貼り工法についての知識・経験のある、施工実績の豊富な高い技術をもつ塗装業者に依頼することをおすすめします。

 

 

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