地域性はあるのか土浦市とつくば市 塗装工事案件の違い
こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店ブロガー斉藤です。
5月13日(金)です。昔、ホラー映画で13日の金曜日というようなタイトル映画がありました。
本日は朝から雨がザーザー降っています。皆様、車の運転や歩行中の転倒など起こさぬよう気を付けましょう。私は足が思うように上がっていないことがあり、つまづくようなシーンがよくあります。ジムにも通っていますが、気休めで程度で腹筋と自転車漕ぎのマシーンしかやってません。柔軟性のある体を作らないといけないですね。私は頭の中が考え事でいっぱいになっているときが非常に危険です。考え事しながらの運転は駄目ですね。そして仕事上、足場にも上ることがまだ多々あるので、家内にも口うるさく注意されています。
さて本日はつくば市松野木で完工した現場、土浦市で完工した現場などのお客様相談の経緯をお伝えしながら、塗装工事に係る情報記事の紹介などもしたいと思います。
上記画像:つくば市松野木 外壁・屋根塗装工事画像
上記画像は稲敷郡阿見町本郷 外壁・屋根塗装(一部多彩仕上げ)
土浦市もつくば市も歴史は古く世帯数や戸建て住宅数もかなり多い地域です。
土浦市人口: 約141563人 世帯数: 約64370世帯
つくば市人口:約247399人 世帯数:約111071世帯
つくば市は毎年、増加を続けております。新しい団地(戸建住宅の密集地域)もTX沿線上に増え続けています。研究学園都市駅近郊、みらい平駅近郊、みどりの駅近郊に築年数15年未満の住宅が密集しています。御相談者の年齢層も比較的若いです。30代~40代の方が多いです。建物がほとんどが窯業系サイディングボードでできています。窯業系サイディングボードの塗装は通常の工事費プラス コーキングの打替えなどの費用も10万円前後は見ておく必要があります。また15年未満の住宅の屋根材には第二世代のコロニアルが使われていることが多く注意が必要です。御心配な症状などあれば調査いたします。
僕の好きなつくば市のスポット 〒300-4213 茨城県つくば市平沢353 広々していてとても気持ちの良い風が吹いています。
また茎崎地域と合併したことで古い地区30年以上の団地も多くなりました。高見原や森の里、城中などです。
初めて塗装を経験する施主様と、複数回リフォーム絡みで塗装を検討する方がバランスよく存在しております。リフォーム会社としては大切にしたい地域です。
土浦市は古い団地が多く存在します。烏山、右籾、永国、木田余東台など30年超の団地がメインとなります。相談案件としてはリフォーム絡みが多いです。屋根の瓦もセメント瓦、第一世代のコロニアル(アスベスト含有率の高い丈夫なタイプ)が多いです。アスベスト含有のスレート瓦は葺き替える際に処分の問題や費用こともあるのでカバー工法での葺き替え提案などになってきます。また破風板などが木製であったりした場合に塗装ではもたせることができないケースも多いです。そのようなときはガルバニウム鋼板板金巻きのこうじなども視野に入れておくと良いです。また古くはないのですが輸入住宅系の建売り住宅も見受け、窓を窯業系サイディングの無地ボードを使い窓モールとしてはめてあることが多く塗装できないケースも発生しています。下記画像のような状態は素材が水分をかなり吸い込んでしまっているので塗装しても後に膨れ上がりがでてしまいます。(他社で塗装できますといった未熟な業者もおりますので注意)
また相談が外壁塗装だから屋根を点検しない業者もどうかと思います。瓦の破損や棟の乱れなどをいち早く発見しておけば、足場が仮設されたタイミングで修理ができます。そのような配慮ができない業者や担当者は信用おけませんね。棟の漆喰直しなどは雨漏り予防の大切な点検箇所です。
第二世代ノンアスベストのコロニアル名称・年代の記事はことらから
僕の好きな土浦市のスポット 〒300-0817 茨城県土浦市永国203 大聖寺 個性的な御朱印があるよ。
ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。
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