誠心誠意 業務を追求します。土浦市優良塗装専門店
こんにちは。ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAITOです。
5月12日(木)午後2時半過ぎから雨降りとなりました。予報は明日は終日雨降りとなっています。陽気は少しづつ湿度も高まり夏に近づいてきている感じです。
皆さんが本当に知りたい情報はどんなことなのか日々模索しながらブログを執筆しています。
現場に出れば感じたままを記載できます。会社の信用は現場でどれだけのことができているのか、契約した金額に見合った工事をしてもらいたいと願われていると思います。「良かった、ハウスメイク牛久に頼んで」と言っていただけるのは、完成までの経緯が一番大事ではないでしょうか。「思いのほか職人が雑で態度も悪かった」、「営業は全然現場には来ない」となれば施主様からの信用を失ってしまいます。弊社では現場でのクレームは殆ど起きていません。問題が生じても速やかに対処し工事を完成しております。
知りたいことは何ですか?
① 住宅の劣化診断
② 施工内容
③ 工事方法や工事の流れ
④ 適正塗料
⑤ 工事費用
⑥ 保証内容
⑦ アフターサービス
住宅の劣化診断
・住宅は新築完成後から経過日数に応じて劣化が起きてきます。どんなに素敵な住宅を建てられたにしても、外にさらされている以上汚れ、塗膜劣化、亀裂や変形が生じてきます。原因は紫外線による塗膜の変化、地震や地盤振動による躯体の動き、雨風による汚れや藻類の発生などです。近年の外壁に使われる窯業系サイディングボードの場合にはシーリング劣化などもおきてきます。そういった住宅の痛みに気づくためには定期的なメンテナンス点検を行ってもらうと良いですね。大半は建築してくれたハウスメーカーが定期的訪問を繰り返し点検を行っているようです。点検項目はメーカーによって多少差はあります。床下点検(シロアリ被害の有無)・バルコニーや陸屋根の防水点検・外壁塗装状況点検・屋根点検(塗装必要な屋根であれば塗膜状態の確認など)、内部の建付け確認(サッシ開閉状況、玄関ドア開閉状況、内装ドアの開閉状況)や水回りの漏れなどの確認質疑などを行ってくれます。
やはりハウスメーカーだけあってこれ位面倒見が良ければ安心できます。
そんな中、何故ハウスメイク牛久に多数の相談が寄せられるのでしょう。それには3つ原因があります。
1.ハウスメーカーが倒産してしまいメンテナンスがうまくできない。
2.ハウスメーカーとの信頼関係がこじれてしまった。新築時から言ったことをきちんとやってくれない。またはメンテナンスに来たが納得できる対処になっていない。
3.見積金額が高すぎて不審に感じてしまう。
1.については倒産であればいかしかたないですが、必ず倒産後のメンテナンスを行う会社からの通知などがきているので確認してみましょう。倒産していないけれど「呼んでも来ない!」という最悪のケースもあるようです。10年の保証延長の時の提案にしか来ないという企業としての誠実さに欠けるのもよくないですけれど。そんなときは近隣で評判の高いリフォーム屋さんを訪ねてみましょう。
2.についてはよく聞かれる話ですね。引渡し前でもこじれていることもありますが、おおかたは引き渡し後のメンテナンスに来た時の対応の悪さです。新築時の職人さんが来ることの方が少ないのです。引き渡し後はアフターメンテナンス課や10年点検課、子会社化したリフォーム会社から人間が回ってくるので新築時の経緯など知らずに訪問してきます。また職人を動かすために費用が発生するのでもちろん有料化になっている事が多いです。
3.についてはごもっともな話です。ハウスメーカーでは利益確保が優先です。多くの社員や会社の維持費などは膨大なものであり、一般のリフォーム店より3割以上割高になっています。また10年点検課やリフォーム子会社などは利益の2重構造となってしまうので高いのは物理的に生じることなのです。そうとは言っても大切なユーザーをもっと優遇するべきではないかと私は強く思いますけれど。
住宅の劣化診断(外装部分)についてはハウスメイク牛久でも当然行うことはできます。もちろん無料にて御依頼をお受けします。
施工内容
・劣化診断や現場調査を行い劣化状況を判断できたら、施工箇所や施工方法などを提案します。どこまで手をかけるかの判断相談をしっかりと行いましょう。外壁・屋根塗装という工事では主なる外壁の塗装、破風板や軒天塗装、帯板やはめ板、建物に付随する木部や鉄部塗装、主たる屋根塗装、棟板金などの塗装が施工箇所となります。雨樋などはオプション的なものとなるケースもあります。
・施工方法は吹き付け塗装、ローラー施工(手塗り施工、ローラーや刷毛での作業がメイン)となります。塗材によっては吹き付け塗装仕上げが適しているものがありますので、メーカーの仕様などもよく確認しましょう。
・塗装以外のメンテナンスが必要な場合もあります。モルタル壁の劣化が激しく塗装できない。窯業系サイディングが水分を含みすぎてしまったために塗装できない。破風板の木部が腐ってしまい塗装できない。雨樋の劣化が激しく交換が必要。バルコニーの床の劣化が激しく雨漏りが懸念される。などなど改修工事的な提案をしっかりとしてくれる業者は良心的です。費用がかさんでくるので決定は後にしても提案だけは聞き入れておきましょう。
工事方法や工事の流れ
・工事方法は先ほどの施工内容と重複しますので割愛します。工事の流れは大まかな工事期間を把握しておきましょう。積算書は工事の流れを時系列にしてあるものが多いです。気の利く営業であれば説明する際に順番通りに放せるように工事項目は並べてあります。近隣への配慮についても聞いておきましょう。車の移動が必要なのかも大事な確認事項です。まさか先日、土浦市やつくば市で起きた悪質業者の契約翌日の足場無しの塗装工事(合計2日で終了の上に以上高額工事)などの被害に見まわれないように注意して下さい。どんなことも聞いておくことです。約束したことは必ず両者記載したものを持てるよう控えを要求しましょう。口約束は実行されませんよ。
適性塗料
・業者というのは100%知識と経験に裏打ちされた良識の有ることとは言い切れません。お客様寄りというより会社寄りの発想で物を売ってきます。御自身での事前学習は絶対に必要です。安いペンキを高く売る、高いペンキは売りにくいという考えの業者が大半です。ハウスメイク牛久では「プレマテックス社のパートナーズショップ」にもなっていますので、プレマテックスの塗料を中心に勧めています。もちろんプレマテックス社塗料以外のメーカーの塗料は殆ど使い経験をしています。その中で、耐久性能が高い製品を見極めてお勧めしています。オリジナル塗料とは違います。訪販会社やチェーン展開の塗装会社はOEM商品という自社塗料を勧めてきます。悪いことではありませんがWEBでも価格の調査ができないので、本当に高品質の高い塗料なのか判断できません。
モルタル壁・窯業系サイディング壁でも対応しているお勧めタイプ
・ラジカル制御形塗料の種別にあたるもの
・有機と無機のハイブリッド塗料
・4フッ化フッ素などフッ素樹脂塗料
・無機フッ素塗料
上記載のタイプで耐候性が15年以上安定しているものであれば良いと思います。(塗料は国産のもの限りますよ。)
工事費用
・手間と材料、そして会社の利益を合算したものになります。塗料の材料費は使うもので差が出ますが、一般の住宅の塗装で50万円も材料が高くなるような塗材は必要ないと思います。定期的な見直し(10年サイクル~15年サイクルで点検する方が住宅維持の上では利口であると思います。)を行い劣化箇所などの早期発見ができたほうが良いと思います。下記予算位を目安にしましょう。やはり細かな部分まで修理したり、塗る分量などにもよるので多少は大目に予算をとりましょう。
★2階建て35坪前後の一般住宅・外壁塗装であれば
・水性シリコン樹脂塗料 おおよそ 70万円~80万円前後
・ラジカル制御形シリコン塗料 おおよそ 75万円~90万円前後
・多重ラジカル制御形無機塗料 おおよそ 85万円~100万円前後
・無機フッ素塗料 おおよそ90万円~110万円前後
保証内容
・会社としての保証書面の発行
保証書を発行している業者とはいえすぐに倒産廃業してしまう可能性の高いところの保証には疑問を持った方が良いですね。業歴が浅い会社などではハウスメーカーなどとは違って、代替わりしてくれるメンテナンス会社はありません。特に塗装業界の中小企業では知らない間に会社がなくなっていることも多いです。結局判断基準として最低10年以上の業歴が確認できる会社、建設業許可票を持っている業者を選びましょう。塗装職人が立ち上げた会社の方が技術的に信用できるように思えるかもしれませんが、実際はいい職人というのは仕事を切らさず請け負える塗装専門店などに所属していることが多いです。
大半の業者では塗膜保証として10年というのが一般的ですが、5年程度というケースもありますので契約時には確認しましょう。
・塗料メーカーからの保証書の発行
塗料メーカーが保証書を発行しているケースもあります。実績、経歴がしっかりしていることを確認した上でメーカーが認定店として加盟を認めている場合にはメーカー保証が受けられるようです。万が一、保証期間内に問題があって施工のやり直しなどになった場合、メーカーが無償で認定店に塗料を支給します。認定店では材料負担なしで再工事できるので安心できます。会社としての保証書の場合は材料も施工費もすべて保証しなければならないので、クレームから逃げてしまう業者も多いと聞きます。
アフターサービス
・アフターサービスは行っていないケースも多いと思います。呼ばれたら観に行くというのはアフターとは言えません。定期的に検査を行う。3年、5年、7年、10年と数回に渡り訪問約束を交わして定期点検を行っている会社は優良店と言えます。細かい手直しが発生することが多いので会社としては辛い業務です。しかしそういった手直しを行うことが2回目以降の受注に繋がったり、その他のリフォーム工事をいただくきっかけにもなります。工事後の付き合い方次第で評判やクチコミも増え、業績が上がってくると私は思います。弊社では今後人材確保を行って体制が整い次第、定期点検の実施を行っていきます。
ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。
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